cottonism

流れの中、動かざるものを求めて・・・

そつろん!

12月上旬あたりから、俺は毎晩のようにヘッドフォンを頭に装着し、鼓膜を引き裂くような爆音で洋楽を聴き、血走った眼を光らせてPCのワードを打ち込んでいました。周囲の人からは、コイツ頭おかしくなったと恐れられていたことでしょう。

そんな荒業が功を奏したのか、卒論が無事に進み、提出日の朝に完成しました。それから一カ月後に口頭試問を受けて、正式に受理されました。

内容は「八正道」について論じて、参考文献も『悟りの挑戦(上下巻)』『釈迦の本心』を中心にまとめました。ただもうブログの書き方と同じパターンで書いたため、あれを「論文」だとは認めていません。
そんな感じだから教授もあまり内容には触れず、誤字脱字の指摘でほとんど口頭試問が終るという小学生が受ける注意で終わりました。

でも、幸福の科学から出している書籍で卒論を書くというのは1年間ずっと教授に話していたので、信仰告白ができたことと学生としてのケジメがつけられたことについては、自分を評価しましょう。(笑)

高校2年生の時、俺は物理が死ぬほど苦手だったので、消去法で文系を選びました。そのころ、文系の学部といえば法学部しか知らなかったので、模試でも適当に法学部のある学校ばかり書いてたような気がします。

しかし、バレーボール部を引退して進路をマジメに考えた高3の秋ごろ、急に路線変更。センター試験で受けるために勉強した倫理が面白かったので、これをもっと勉強したくなったのです。

ただ、そのとき古文も好きだったので、国文科と哲学科のどっちにするか迷ったこともありました。それで進路指導で相談した結果、最初に好きになった科目が倫理だったため、哲学科が第一志望になりました

そうして縁があって日大に受かり、なんとか卒業論文を出せたわけです。辞めようと思ったことは何度もあったけれど、学生部の先輩がかけてくれた一転語が自分を何度も救ってくれました。
ドラゴンさん、三國さん、お二人にはなんとお礼を言ってよいかわかりません。あ、眼から汗がでてきた(泣)

2年生のころまではコンプレックスが強かったので、あまり自信が持てなかった日々が多かったです。ただ、後輩で自分と似たような経験をした子に対してはとても共感できたため、残りの学生生活はそういった子達のために、大事な一転語を惜しみなく投げかけていくことにしました。

そうして、他人のために何ができるか考えている時間が多くなると、自分の悩みなんて取るに足らないものだと感じるようになりました。不思議なものです。
社会人となったときに、落ち込んでいる人の気持ちを汲んであげて発展させていけるのであれば、自分の失敗なんて安いものです。

だから、まだ20代の自分に足りないのは経験であるので、無意味でもいいから何でも経験していきたいなぁ……っていうのを『繁栄思考』を読みながら考えてました。ちょっと読破したいので、またあとで何か書きます。


繁栄思考―無限の富を引き寄せる法則繁栄思考―無限の富を引き寄せる法則
著者:大川 隆法
販売元:幸福の科学出版
(2012-02-09)
販売元:Amazon.co.jp
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結局、最大の自己実現は何かというと、「自分がどれだけ社会のために貢献できるか」ということです。そのため、そういう人間の頭のなかは、世の中のことや社会のこと、世界のことなどで、いっぱいになってくるわけです
。(P37より抜粋)

2012

久しぶりの更新であり、2012年最初の更新です。

新年あけましておめでとうございます。(うわ、遅っせー)

書こうと思ったことは度々あったのですが、やらなきゃいけないことを片っぱしから処理しているうちにズルズルとここまできてしまいました。

年末から今日まで内容が盛りだくさんであったので、皆様といくつか共有できたらなと思います。

まず、卒論が無事に完成しました。
哲学科は1月11日が提出日だったので、大晦日も元旦も執筆していました。いちおう水戸の実家には帰っていたので、夜中に母のパソコンを借りて書いてました。毎晩、明け方の4時近くまで続けていたので、祖母ちゃんはさぞや心配していたことでしょう。だって久々に会った孫が、夜遅くにパソコンの前でブツブツ言っていたのですから。

ちなみに帰省中は昼間ずっと、親父とマンガ喫茶で時間つぶしをして、スーパー銭湯に行ってたような記憶が。正月の昼間って、ほとんど店が開いてないからやる事がありません。それに母と妹は駅ビルで新春セールに出かけたかったらしくて、服に興味がない自分は邪魔だという結論が出たようです。ちくしょう。

そんな帰省中の生活が功を奏したかどうか知りませんが、無事に卒論の最低字数を上回る作品が完成しました。普通は半年かけて仕上げるそうですが、俺は1ヵ月で仕上げることができました。とはいえ推敲も構成もほとんどメチャクチャに近いものだったし、粗末な文章が多かったように思えます。なので自分のなかでは、あれを「論文」だとは思っていません。


地下室の手記 (新潮文庫)地下室の手記 (新潮文庫)
著者:ドストエフスキー
販売元:新潮社
(1969-12)
販売元:Amazon.co.jp
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執筆しているときは1日20時間近くパソコンの前に座っていたため、誰とも口を聞かず、部屋から一歩も出ないような日が続いていました。トルストイの小説『地下室の手記』のような主人公になりかけましたが、周囲に対してどんどん興味を失くしていく自分の感覚が恐ろしかったです。

作業が続いて他人との会話も少なくなっていたため、自分の持っている世界には、人間が自分ひとりしか存在していないように思えました。あまり良い傾向だったとは思えません。


不滅の法―宇宙時代への目覚め不滅の法―宇宙時代への目覚め
著者:大川 隆法
販売元:幸福の科学出版
(2011-12-13)
販売元:Amazon.co.jp
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とはいえ、三が日には幸福の科学の精舎で新年大祭が開催されていたり、御法話が多く開示されていたので、精舎に行く機会は多くいただいていました。年初には一家そろって総本山・那須精舎へ参拝に出かけられたので、信仰面でのスイッチが入ったような気がします。

また、別の日には母と妹と総本山・正心館にて「財運向上祈願」を受けさせていただきました。この祈願で導師が祈願文を読誦して、その間に祈願者は合掌してイメージを描くのですが、自分は凄いものを描かせていただきました。

空中にファスナーのようなものが浮かんでいて、それを開けようと思って広げてみたら、山のような金貨がドババババーっと自分に降ってきたのです。メダルゲームの大当たりみたいな状況に近くて、頭まで金貨に埋まった時は大黒天に愛されているように思えました。

もちろん祈願中に見た自分の中で起きたことですから、真実かどうかはわかりません。ですが、これが浮かんできた自分が面白かったので、しばらく忘れることはないと思います。

そういうわけで、卒論が無事に完成してよかったというのと、祈願パワーを信じるということが新年初のブログです。


不滅の法―宇宙時代への目覚め不滅の法―宇宙時代への目覚め
著者:大川 隆法
販売元:幸福の科学出版
(2011-12-13)
販売元:Amazon.co.jp
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「人を正しい道に入らせる」ということは、「人を救う」ということ、「その人の魂を、その人生を、無駄にしない」ということでもあります。(P64より抜粋)

うにおん!

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先日、大学からの帰りに新宿のディスクユニオンに寄ってきた。


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本店が新宿にあるというのに、いままで入ったことはなかった。それほど音楽に興味があるわけじゃないし、店内を包み込む、京都の「一見さんお断り」のような雰囲気が苦手だったからだ。

ただ、このレコード屋にはブックユニオンという本屋も営業しているので、音楽関係の本ってどのような作品があるのか気になってきた。I like beat generation.


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本店から紀伊國屋書店の隣、三越アルコットと道路を挟んだ向かい側に建つビルにブックユニオンは存在する。本屋と同じフロアに中古レコード屋が並んでいるためか、不思議な匂いで満ちている。紙とオイルが混ざるというのは、なかなか心地のいいものだと思った。


孤独な旅人 (河出文庫)孤独な旅人 (河出文庫)
著者:ジャック・ケルアック
販売元:河出書房新社
(2004-09-04)
販売元:Amazon.co.jp
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本棚にジャック・ケルアックが置いてあったので、『孤独な旅人』を買った。ケルアックの本は『路上』を読んでからというもの、ビート・ジェネレーションに魅力を感じるようになった。ただ、今の時代にスピードだのキングズバーグだの騒いでる学生なんて多くないだろうな。

あと、レジ前でビートルズのマグネットが置いてあったので、買った。今度の週末に少し気になる人がいるので、ちょっと使おうと思うんだ。またそれはブログに書くかもしれないから待っててほしい。


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本を買った後、また本館のほうに戻って、オリジナルグッズを買うことにした。このLPバッグは友達がよく使っていたやつだったので、便利そうだったから欲しかった。でも、これは本来はレコードを入れるためのもの。いまどきレコードなんて持ってる方が少ない。自分はMP3とYouTubeで満足している人間だから、音楽にお金をかけないタイプだ。もう完全に持つ人間を間違えているとしか思えないね。

というわけで、普通にトートバッグとして使うことになった。しばらくはこれを持って歩きまわっているだろうから、見かけたらスルーしてほしい。

さて、『路上』のなかで出てきた曲をここで流してみる。

Ray Charles  『Hit The Road Jack』

新宿は霧雨

雨

12月に変わってからというもの、雨が降り続いている。

このブログを更新しているときもシトシトと降っており、早くも電気ヒーターの出番となった。

木曜日に大学へ向かい、教授と卒論の方向性と卒業後の進路について相談させてもらった。テーマは仏教の八正道についてで問題ないが、もう少し客観性を含ませて書いたほうがいいとのこと。1人で何かをやることが癖になっている自分にとって、こういうアドバイスは千鈞の重みを持っているのだろうか。20分ぐらいで終了し、学食「さくら」でチキンカツ定食を食べて帰った。


読書


最近はあまり部屋から出ない日が増えてきて、人と会話することが減ってきた。どうしても文献が読み終わらないことと、PCの改造がおもしろいからだ。容量を増やしてデフラグを使い、不要なデータを消してみたら快適な動作をするようになった。だから余計に引きこもるようになるという悪循環に陥ってしまうと最近ようやく気づいた。遅い、気づくのが遅い!

やっぱり人間、狭い場所にずっといると息が詰まってくるな。よし、明日は都心に出て外食してくる。それで写真でも撮ってこのブログに書いて、少し彩りを持たせよう。

八つの正しい道

白い恋人54入白い恋人54入
販売元:白い恋人54入

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先日、妹が北海道正心館で研修を受けてきて、白い恋人をお土産に買ってきてもらった。

しかし昨日の雨はすさまじかった。一日中ずっと降っていたので自宅から高田馬場まで自転車ではなく、歩きで向かった。微妙な距離であるので電車を乗り継いだほうがいいのかもしれないが、片道330円と微妙な料金なので、乗ったら負けた気がした。たぶん自分の金銭感覚は高校生と変わらないと思う。

昼過ぎに用事が終わって大学の後輩のまっつんとラーメン屋に入った。いつも会っているのに一緒に食事したことがなかったから、いい機会だった。声をかけてくれたのは彼から。本当は先輩である自分から誘うほうが正しいのかもしれないが、恥ずかしいので中々できない。

その後、まっつんは渋谷に向かうというので別れた。雨自体は嫌いではないが、そこに強い風が吹いて傘が壊れて濡れるのは困ってしまう。早稲田大学の近くに来たときには靴はクショグショで靴下が濡れて冷たくなっていた。はやく家に帰って裸足になりたい。そうして読みかけの小説を読破してしまいたい。


釈迦の本心―よみがえる仏陀の悟り釈迦の本心―よみがえる仏陀の悟り
著者:大川 隆法
販売元:幸福の科学出版
(1997-11)
販売元:Amazon.co.jp
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今日は一日中、卒論に使う本に取り付かれていた。仏教の基本教義である「八正道」について書く予定であり、幸福の科学の経典をベースにまとめている。文理学部の図書館でしか閲覧できないものも多いが、たぶんサブ資料として使うことになるだろう。

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八正道といえば去年の年末、日光精舎で中級を受けたことがあったなぁ。受けてる法友も多くて、みんなに中級勧められたから受けてみたんだけれど、なかなか歯ごたえのある内容だった。日光に行くだけの価値はあったね。

ただ研修内容は難しかった。自分は最初の「正見」でいきなり詰まった感じがしたから怖気づいたのかもしれないけれど、逆に言えば「仏教なめんな!」っていうメッセージだったのかもしれない。

でも、そういう意味で印象に残った研修になったし、何かにつけて八正道に基づいて省みるクセがついたのは大きな収穫だと思う。ただの気のせいかもしれないけれど。

おくりびと

今日は学生部OBであるウッシーさんのお手伝いで、練馬へ行ってきました。


来世幸福セレモニーという会社で、仏法真理に基づいた葬儀をプロデュースされています。俺の従姉妹がここで事務員として働いてまして、ホームページも何度か拝見させていただいてました。

いわゆる「送り人」として参加したのですが、貴重な経験でした。小説や映画などからどういう感じの仕事なのかはイメージできたのですが、いざ自分が実際にやってみたらフィクションではなく現実のものとして世界が広がってくる感覚があるので、強く焼きついてくるものがあります。

知識として知っているものが、行動を伴うことによって智慧へと変わっていくというのを何かの本で読んだ気がするのですが、その何かが出てこなくて歯痒いです。まぁ、そのうち似たような言葉に出会うと思うので、果報は寝て待ちましょう。

仕事をしていて自分が気をつけていたのは、最後の人間としての意識でした。故人の方とは面識が無かったため、言ってしまえば赤の他人であったわけですから、それはもう場違いな感じで気まずく旅立たれることでしょう。

しかし、最後に立ち会うからこそ、全人類の代表みたいな気持ちで誠心誠意取り組みました。もうこの地球上から俺が代表で、ここから旅立ちを見送って故人には気持ちよく向かっていただきたい。

・・・といった青臭い使命感を勝手に抱き、仕事をしながら1人で盛り上がっていました。これじゃあまるで燃える使命持って仕事してる自分が好き、みたいなナルシストにも見えますね。(笑)


大隈重信が語る「政治の心学問の心」 (公開霊言シリーズ)大隈重信が語る「政治の心学問の心」 (公開霊言シリーズ)
著者:大川 隆法
販売元:幸福の科学出版
(2011-10-14)
販売元:Amazon.co.jp
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また、今日は早稲田祭・・・・・・だったみたいです。

メーリスやtwitterで活動経過がリアルタイムで流れてくるので、何をやってるかは把握できました。心のエステと献本がメインのようです。とくに大隈重信霊言が発刊されているから、早大生は興味をそそられたことでしょうね。

ちなみに妹から聞いた話では、本の装飾でアンケートを取ったら、これはいちばん不評だったそうです。早稲田カラーの赤茶色を基調にしたデザインが人気だったそうです。でも俺はこれのほうが大学生の青春時代みたいなものを表してるように見えるし、赤茶色系にしたら何だかありきたりで差別化ができないと思うので、このデザインは好きです。

ただとにかく早稲田祭は日本一盛り上がる学園祭ですので、後輩には頑張ってもらいたいです。あとは去年の自分みたいに打ち上げで酔いつぶれないように・・・おっと、これは次の投稿で。

消して、リライトして

お久しぶりです。

卒業の手続きやら書類の提出やらで徹夜が続いてたりして、一ヶ月近くも放置してました。

えー、前に投稿した記事では湯布院から新潟までの旅行記の途中で、岡山に到着したところまでしか書いてなかったですね。いちおう旅行記の続きを書いていたのですが、ちょっとデータが消えまして。えぇ。

中国正心館に1週間ほど滞在して研修漬けだったり、無人島に向かう途中のオディーに逢ったり、婚活必勝法に参加してた方から激を飛ばしていただいたり、大阪でウッシーさんをいじったり、北陸正心館で館長の説心とミラクルを目撃したり、新潟でフィナーレを迎えたりしたのですが、それがすべて消えました。

普通のブロガーだったら「くそ、なんで・・・」とか言いながら書き直すのですが、俺は違います。

書きません。

同じものをもう一回とか無理っすよ。

ヨドバシカメラの修理センターで見てもらったら、容量がいっぱいで動きが鈍くなっていたそうで。余分なデータを消せば元に戻るらしいので実行したため、記事もすべて消し飛ぶことになりました。

とはいえデジカメの画像などはSDカードに保存してあるので旅の思い出自体は消えたわけではありません。微妙にうまいこと書きました。


人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
著者:千田 琢哉
販売元:日本実業出版社
(2011-07-28)
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そういうわけで最近はPCが返ってくるまで、家で本ばかり読んでいました。

先日、この本を買ってから読書に対してのモチベーションが再び上昇してきたため、1日2冊のペースで読んでます。あまり読むペースは早くはありませんが、集中しすぎると周りが見えなくなってしまうクセがあるので、通しで読むことが何度かありました。


繁栄の法則―希望実現の新理論繁栄の法則―希望実現の新理論
著者:大川 隆法
販売元:幸福の科学出版
(1989-03)
販売元:Amazon.co.jp
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さて、11月になって新しい月になったため、ひとつチャレンジ。俺はこれから11月の間、この『繁栄の法則』を読めるだけ読み込みます。つまり通読を何十回もくり返して読み、何ページの何行目に何が書いてあるか暗記するまで読み込みます。いわゆる、スローリーディングというやつです。

この結果が出るのは今月末のブログと、今後80年近く続く人生で大成功することが証明となりますので、お楽しみに。

山陽なんだよう

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早朝7時に福岡正心館を出発しました。

日中まるまる各駅停車で過ごして12時間、それぐらい博多から岡山は距離があります。博多駅にあるみどりの窓口で時刻表を見ると、細切れで列車が運行されていることを知りました。新幹線であれば1本で済む区間でも、各駅停車だと5本、つまり5回ほど乗り継ぎをする必要があります。

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短い期間でしたが九州はいいところでした。韓国が近いからある意味で辺境と考えられると思うし、国境の街のように認識できるでしょう。東京に帰って自分は村上龍の『半島を出よ』を読んでパンチを受けるわけだけれど、それはまた別の話。


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博多駅から小倉駅までの列車は、赤色でした。車内を見るとなんだか特急列車のようなシートですが、リクライニングはしませんでした。でも普通の通勤列車でこれだけの電車が使えるなんて、九州の人が少し羨ましく思えました。


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なんやかんや省略して、小倉駅から下関駅まで移動。海峡線を使ったので海底を通過して、山口県に入ります。本州へ帰ってきました。とはいえ乗り換え時間が5分しかないので、階段を昇るときは一苦労です。

それにしても電車の中では読書が進みます。揺れる場所が多くて目に優しいとはいえませんが、誰かが見ていると頑張ってしまうカッコつけの部分があるのでアリだと思います。


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ひたすら移動して座って、少し屈伸して血流を整えて。


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昼の3時に中国地方最大の街・広島駅に到着しました。ここで2時間ほど時間を取って休憩することに。路面電車のホームから広島市民球場も見れて、テレビでよく見る広島だと思いました。


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広島といえば、広島焼き。薄い粉にキャベツと焼きそばを山ほど乗せて、ネギもどっさりと。実家で母さんがよく作ってくれてたのは粉に全て混ぜて焼いていく関西風のものでしたが、こちらも好きです。

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ソースにまでカープが。広島だけにね。


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夕方7時に目的地の岡山駅に到着しました。この日は月曜日で精舎が休館日であるため、駅近くのネットカフェで過ごしました。

悪夢、それから博多へ。

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明け方の3時ごろ、奇妙な夢で起こされました。

左足に白くて太った猫のような動物がじゃれついてきて、、脛のあたりにのしかかってきました。それでしばらくゴロゴロとしているので放っておこうと思ったら、急にそいつの身体が自分の首元まで伸びてきて、そのまま首を絞めようとしてきたのです。

これはヤバいと思ってすぐに逃げようとした瞬間、身体が動かない!寝ぼけていたから頭がちゃんと働いてなかったのでしょう。しかしなんとか逃げ出さないと猫に首を絞められる。死ぬ原因がそれではちょっと情けないので、ひたすら顔を殴って目を醒ましました。そこは静かな湯布院正心館のなかであって、なんともいえない安堵感で包まれました。とはいえ寝汗がすさまじいものであったので、リネン室からシーツを新しいものに取りかえさせていただきました。


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研修は昼ごろに終了し、湯布院から福岡へ移動することにしました。写真は自分と職員のみこっちゃん。みこっちゃんは始め、普通に就職したのですが、やはりこの世界に携わりたいと思って出家されたそうな。でも俺は学生のころからの知り合いだから、みこっちゃんはストレートに出家すると思ってたんだけどなぁ。きっと何かの人生の課題みたいなものが在家時代に解決しなければならなかったのでしょう。

それで福岡までの高速バスを予約しに受付まで行ったら、みこっちゃんが回数券を分けてくれました。タダでもらうのは忍びないので折半ということで落ちつき、精舎近くの高速バス乗り場までシャトルバスで連れていっていただきました。

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ちなみに湯布院正心館の外観はこんな感じですが、写真のとおり山の中にあります。由布岳の麓でいわゆる「奥の院」というやつであり、ちょっと歩いて行ける場所ではありませんでした。また、1999年7月20日に落慶されて、すでに10年以上の歴史を持っています。7月下旬の湯布院は緑が濃くて風も涼しかったので、ゆったりと研修が受けられてよかったです。なにより館長の佐竹さんに惹かれました。うひひ(笑)


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さて、2時間ほどバスに乗って福岡に向い、天神バスターミナルに戻ってきました。ここから地下鉄に乗りこんで福岡正心館を目指します。


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福岡の地下鉄は駅ごとにシンボルマークのようなものがあったので、見てて楽しいです。この天神駅のマークは梅の花がモチーフになっていますが、地名の由来となった天神様こと菅原道真が梅の花に話しかけているエピソードから来たそうです。ここから隣駅の赤坂駅まで向かい、福岡正心館へ。


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前の湯布院正心館から一転し、こちらはバリバリの都市型精舎。しかもつい最近に落慶したばかりであって、フレッシュな感じがします。受付で部屋の鍵を借りたのですが、そのときの職員さんがみこっちゃんの姉さんでした。姉妹そろって職員なんて尊いことだと思います。

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部屋はこんな感じ。一人旅でツインに入れられるとどうしてもベッドが余ってしまう。ただ場数を踏んでくるとそういうときの有効な使い方もわかってくるものです。沐浴所にある洗濯機を使って服を選択し、使わないベッドの上に干しておくことにしました。洗濯機を回している間、礼拝室に参拝したり教学所の本をパラパラと読んで時間を潰しました。そして選択が終わったら福岡の街に。


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博多といえば屋台が有名で、夕方になると街中にこのような店が軒を並べてきました。精舎から天神バスターミナルの方向に歩いてみたら、意外と近かったです。福岡はやはり大都会であり、賑やかな雰囲気がやはり自分は好きです。ただ、屋台が多く出ているところから、東京よりもバンコクに近いような感じがします。都会の路上で食べるご飯は、なぜこうも美味しいのでしょうか。

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屋台のなかは居酒屋のようなメニューであり、おでんまで作っていました。自分は写真右の焼きラーメンを注文してみたのですが、これがなんとも美味い。細いラーメンをソース焼きそばにしたような料理ですが、中々いけます。東南アジアのような旅情が味わえる福岡が好きになりました。

あとは駅近くのブックオフで立ち読みをし、正心館に戻りました。そして次の日から、青春18きっぷを使った各駅停車の旅が始まるのでした。

降魔だよ!

湯布院では、「降魔の法」特別公案研修を受けてきました。


友達が静岡にある中部正心館で受けてからえらく感動したらしく、この半年間ずっと受けるようにと勧められてきました。そこですぐに受ければいいものを、腰の重い自分はずるずると引き延ばしてしまい、いつのまにか夏になっていました、みたいな。だいたい研修受けなさいよと勧められているにも関わらず受けないのだから、これはもう怠慢です。

また、就活を続けて自分の進路がわからなくなってきており、泥沼にはまった状態でした。わかったもういい、部屋にこもっていたって答えが出てないんだったら精舎へ行く。そのほうがよっぽど健康的だと思い、九州に向かいました。

研修の講師は佐竹館長が担当していただけました。いままで多くの職員さんに会わせていただきましたが、佐竹さんがいちばん恐かったです。ちょっとピリッとしている雰囲気が出ていた気もしますが、甘えや緩みが一切なしの解説が続いたのが印象的でした。でも、こういう方のほうが、心の中には愛や慈悲がギッチリと詰まっているのだと思います。生かす愛かな。

研修の公案は全部で十一則あり、それに基づいて自分で参究していくものです。とくに「悩み」は「迷い」から生じ、そこに悪魔というのは入りこんでくる傾向があります。つまり悩みに振り回されて平常心を保てないのが狙われやすい状態であり、まさに研修を受ける前の自分の姿でありました。

また、悪魔の大好物である「自我」の強さというのも自分の課題だと思いました。自分が成功したいと思う気持ちには周囲が見えなくなるという隙ができやすくなります。そこにつけこまれて独善的、傲慢、怠け心に転化しやすくなり、精進を怠けていくパターンが自分にはあると気づきました。書いてみれば平凡なことではありますが、理解して考えるのは難しい。人生の早いうちに気づけたのは幸運だったと思います。


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一泊二日のスケジュールで進み、夕食は外でBBQでした。というのもこの日は九州の青年部が合宿をしていたため、青年部の方々が用意してくださいました。皆様ありがとうございます。

写真右は職員の助悪郎くん。ネット上なので本名出すのはどうかと思うので、mixiネームを拝借しました。同じ名前で登録してあるので、フォローしてあげてください。彼は落ち着いた雰囲気が出てる好青年ですが、じつは自分とタメであったのがショックでした。まったく、同じ人間とは思えませんね。

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その後、湯布院限定である「大勝利祈願」を受けさせていただき、人生の大勝利を目指す誓いをしてきました。

やはり祈願は受けるべきです。心の安定感が違いますしね。

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