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旅と商業に興味がある、文系男子の見聞録。めざせ、生涯1兆円の植福! 【ブログの投稿内容は一個人の意見であり、勤務先や特定の団体の意見を代表するものではありません。】

November 2009

君に願われて・・・

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月曜日の夜の渋谷は、とても柔らかい街並みであった。

たくさんの男女が身体から出す熱気は低めであり、初冬のシンとした空気に混ざっていったりする。

水戸や京都は静かな夜で過ごしやすいけど、やはりこの街は眠るのが遅い。

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俺はこの日、早稲田でお世話になってるサロンの姉妹店が原宿にあるよと紹介されたため、髪を切ってきた。

ここで帰ってもよかったが、渋谷のブックファーストでレポートに使う新書を買って帰ろうと思い、スペイン坂を降りることに。

幸いにもラストワンだったので、単位のために買った。どーせ3分の1も読みやしないのに。


しばらくして隆真が飲み会をするよ、的なメールが届いた。経済的にどうしようと思ったが、お金で買えない「何か」に押され、参加ビール

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そして大作やレイ君など、めったに会わなかった人たちと飲み、遅れてきた亜希子をいじり、ビールを飲み続けた。

そして終電に解散。皆さん、よく見ると凄い1日じゃありませんか?

なんせ、久々に下界におりたら偶然にもメールが届き、他の法友たちもそれを読んだかのように渋谷へ集っていた。

考えても見てください。僕のような大人物(笑)や、水島あきこ、田島だいさくのような存在が、都合よく一同に会するかのように登場するでしょうか?

隆真に願われたという、ただそれだけの理由で、そこにいるのですから・・・

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「強い個性」を大事にしてください。

日本では年功序列的な考え方がまだ強く、才能が死んでいる面もあります。青年たちも、本気でやれず、上の人の顔を見て動いている感じです。

しかし、そういう考え方は世界の主流ではありません。強い個性ゆえに、劣等感を持ったり、自分を「奇人・変人だ」「人間関係が下手な、本当に駄目な人間なのだ」などと思ったりすることはやめたほうがよいと思います。

強い個性は、素晴らしいものであり、未来を開いていくための力なのです。人と変わったところがない人は、付加価値など生めません。

この世の中に何か新しいものを生み出すには、ほかの人と変わったところがなければ駄目です。誰もが同じだったら、生まれてくる必要はありません。(本文中より抜粋)

1000の都で、光の尻尾を掴む

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さて、3日目。

この日は大阪正心館に前泊させてもらい、祈願のためにぐっすりと眠らせてもらいました。

それで「新しき成功のための祈り」と「就職祈願」をセットで受けさせてもらえました。就職祈願は東京でもできるんだけど、せっかくなら商人の街・大阪でやったほうが効果ありそうな気がしたので、やってきた。

そのあとは新世界からなんばまで歩いて行ったりしたんだけど、ありきたりなので書くのやめます。その代わり、京都で気づいたことを書かせていただきます。

・・・

半年前に小説『鴨川ホルモー』を読んだことがキッカケで、1か月前から京都に行こうと思った。その時はまだ行けるかどうかわからなかったけど、ブログや日記に書いたら、実現させることができた。


俺は今回の旅で、2つ確信できたものを見つけられた。


それは「俺は凡人だけど、貴人と出会う才能を持っている」ということと、

ブログや日記など、文章にして公開したものは、それを実現させることができる」ということ。


北陸正心館で、埋もれている自分の仏性を発見する祈願を受けさせてもらって以来、自分の中で何かが変わった感覚は掴めてた。


ただ、あまりに漠然としていたものであったのと、自分の認識力が低かったため、2ヶ月間の自問自答が続いてたのも事実。


しかし今回の京都旅行がキッカケで、この2つの確信を掴めたことが本当に嬉しかった。


重要な時に重要な人と出会えたから、見知らぬ街でも事故に巻き込まれなかった。

そしてブログを書かないでいたら、何もしないで終わっていたかもしれない。というか何もしないでいたのかもしれない。


関西学生部の皆さん、色々とありがとうございました。1日だけしか手伝えなかったけど、混ぜてくれて嬉しかったよ。


そして、このような学びと確信を得られるように導いてくれた、聖なるもの全てに感謝いたします。

オタクと認めるか、否か。

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京都旅行・2日目。

1日目は京都大学に籠ってましたが、この日は映画ファンにありがちな「ロケ地巡礼」なるものをしてきた。

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ネットカフェで調べたら、この京都見聞録という喫茶店で1日1000円で自転車を貸してくれるとのこと。地下鉄やバスは高いので、使わせてもらった。東京でも京都でも、やっぱり自転車は便利だわ。

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最初は八坂神社前の四条通りから。ここが小説の表紙になってる場所で
、もう少しズームを使えばドンピシャでした。とはいえ大通りの真ん中で写真を撮るのは難しい。もう少しでお巡りさんに連行されるところでした。

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そのまま京大方面へ行くと、途中にあります一本橋。ここは映画の中で、主人公たちが鬼語を練習している場所。

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京大吉田キャンパスの南側には、日本最古の自治寮である、京大吉田寮があります。

もちろん人が住んでいるので撮影許可が必要ですが、割とあっさり撮らせてくれます。

この建物の中に未来の天才が暮らしていると思うと、自分の中の常識が壊れていきそうでした。

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そのまま東大路通りを北上して百万遍を越えていくと、叡山電鉄の茶山駅に着きます。

ここは住宅地だけど、映画では主人公が住んでいる街として出てきます。ちなみに小説では丸太町ですが、そこは御愛嬌。

写真は駅の近くにある和風雑貨店「正尚堂」。ここは京都のブロガーさんが紹介してくれていたお店でした。そのため興味津々で入ってみた。

取材させてほしいと頼んだら快く承諾してもらえて、調子に乗って写真撮りまくり(笑)

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左が店のお姉さん。ここはカフェもやっているということなので、一番人気の「ももいちご」を注文。

お茶の上にクリームがかかっていて、和風スイーツってこんなんなんやぁ〜、と感動しました。付け合わせの自家製チーズケーキもフルーツのチップが入っていて、とても香ばしいものでした。

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1時間ほどお邪魔をした後、これまたブロガーさんが紹介してくれてた古本屋を覗いてきました。

欧文堂は芸術書が多く揃っている古書店。近くに京都造形芸術大学があるためか、その筋の書籍がズラリと並んでた。

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そのまま来た道を戻り、百万遍を西に曲がって鴨川デルタへ。

ここは主人公と友達が、オニの動かし方を訓練していた場所。ちなみに京都でも有名なデートスポットらしく、カップルさんがちらほらといたのが身に染みました。マジで彼女作ろう・・・(泣)

そしてしばらくはプラプラとしていたんだけれど、途中で東西南北が判らなくなるという大事件発生!

御存じの通り、京都の道路は碁盤目になっているため、基本的には京都駅を基準にすれば問題ない。

しかし、その京都駅や京都タワーが見えなくなったからさぁ大変。今出川方面に走ってると思ったら、二条に向かってることがわかったり、四条大宮と四条烏丸を間違えてたりと、俺は京都の洗礼を受けることになりました。

すいません京都さん、貴方をなめてました。

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その後、無事に京都タワーにたどり着き、電車に乗って大阪へ。

何だかんだあったけど、京都を走り回ると色々と面白いものに出会えることができたので、ホント旅行してよかった。それに京都に来て、一度も寺や神社にお参りしない観光客もいないだろうし(笑)

また、情報をくれた京都ブロガーの皆様、ありがとうございました!

大阪へつづく。

騒げ!京都大学!

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今年、この小説が映画化されて、自分の中にメガヒット級の面白さが残った。

某国鉄さんのキャッチコピーで「そうだ、京都行こう」というフレーズが出てきたことも相重なったのか違うのか、週末に京都へ行ってきた。

・1日目

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鴨川ホルモーに出てくる主人公は、京都大学出身。実はこの日、京大では11月祭を催していて、関西学生部も企画「心のエステ」を出店しててん。この日はずっと京大にいました。

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今年の統一テーマは「失った常識のかわりに」。

一体このインスピレーションはどこから来るんだろうか?自由な京大らしいといえばらしいけど、なかなか趣のありそうなテーマなんだろうな。それか、なにも考えていないのかもしれない。

会場は総合人間学部の校舎だったので、時計台のほうではなく、反対側のキャンパスへ。

朝9時に来たらまだ誰も来てないみたいだったので、仕方なく京大構内をぐるぐる回ってきました。1時間後、関西学生部のピーポーが到着したので、教室へ。

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夕方6時には京大を出る規則があるみたいなので、チャチャッと記念写真を撮らせてもらった。誰が職員さんで、誰が高校生か区別がつきませんわな。

ちなみにこのメンツで京大生はハルエさんだけという奇跡。もう、なんでもえーわ(笑)

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そのあとは今出川通りを歩き、みんなで居酒屋へ。左からさきポン、山ピー、おかじ。

ビールを頼んだのは俺だけで、みんなはチューハイとかソフトドリンクを注文。お酒ダメな人が多いのはいいんだけど、俺は逆に酔い潰れるまで飲まないと気が済まないんだよね。
みんな、酒は飲めば飲むほど身体の耐久性が強くなるんだよ!医学的な証明は無いけど。

お好み焼きのソースを辛口にしたら、本当に火が吹ける辛さでした。主よ、限界突破をこんなことに使った私をお許しくださいまし。

その後はバスを乗り間違えてしまい半泣きになりかけましたが、何とか最終便で四条烏丸のネットカフェに到着。京都の初夜はネットカフェで過ごしましたとさ。

つづく。

地球規模の手帳(大げさです)

そろそろ来年の手帳を買おうと思い、高田馬場のヴィレッジヴァンガードで探してきました。

下北沢のヴィレヴァンは大きくて品ぞろえが豊富なんだけど、馬場のほうは夜中12時まで営業してくれてるみたいで助かるわー。これじゃますます夜型生活に磨きがかかるってもんだ。

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さてさて、来年も今年と同じMark's Inc.の手帳に決定した。こういう「地球」がテーマのグッズって大好きなんだよね。

iGoogleのトップページもEarth-Lightにしているし、なんか世界地図みたいなものがカッコいいと思ってる。それに、持ってると世界を相手にできる男みたいな感じがしてくるし。(笑)

それにしても大学生になると手帳はホント必要になってくる。俺は授業の時間割と、バイトの給料日だけは欠かさず書いている。だって、これってすごい重要でしょ?

友達は結構、常勝手帳なるものを愛用してる人が多くて、みんな手帳使う時ですら心の修業をしている。ちなみにこの手帳、HSの支部や精舎だけでなく、TSUTAYAオンラインでも買えるっぽい。もう、どーでもえーわい!!

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余談です。あと、鍵につけてるストラップが壊れたので、ついでにホテキー買いました。「高田婆」に笑った。さすがヴィレヴァンだ。


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とんだ振り込め詐欺

週末、京都に取材旅行へ行ってくる。

泊る場所は全然決めてなくて、金沢のときみたいにネットカフェになるだろう。

だから、もしブログが更新されたら何の予定もなくネカフェ難民になっているわけだが、更新されなかったら素敵なサムシングが起こり、めくるめくアバンチュールが発生したと思っていい。

京都は中3の修学旅行で来たことあるけど、あんなのじゃ「京都を見た」うちには含まれないよ。

だって修学旅行は、ほとんどガイドブックに書いてある名所しか行ってないんだよね。それだったら家でガイドブック見てるだけで十分じゃん、とか思ってた。

だから自分で京都に行くときは、あんまチャイルドにお勧めしない場所を回ろうと思ってた。

そんなこと考えてたら、今年の京都大学11月祭「心のエステ開催するで!」的なメールが流れてきたので、行く理由決定。

京大生でもないくせに、京大らしさを全力で出してきます(笑)

あ、さっき親父から電話がきて、「同じ日に振り込め詐欺が2件も来た!」って騒いでた。

なんのことか聞いたら、俺と妹が両方とも同じ日に、親に仕送りを頼んだからだって。

やれやれ、綿引家は今日も平和だな(笑)

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この世に生をうけて生きていく以上、釈尊やイエス・キリスト、内村鑑三やヘーゲルなど、こうした偉人と言われる人たちの後ろ姿を見ているだけでなく、自らもまた偉人となって、後生を照らしていこうではありませんか。(P30より抜粋)

週末就活

文理学部で就職フェアが開催された。内容はOB・OGによる企業説明会で、就職試験の突破方法や企業の情報を先輩から教えてもらうことができた。

この日は3時間で4人の先輩から話を聞けた。順に、リクルート、日本出版販売、YAHOO、スタバ。

自分なりにメモを取り、まとめてみたので参考になれば幸いである。

1.株式会社リクルート

「タウンワーク」や「ホットペッパー」など、俺はお世話になりっぱなしのフリーペーパーを作ってくれる会社。

でもメインなのは人材派遣で、人と関わる仕事がしたいならピッタリかも。

しかし、基本的に多忙で1日に40件ぐらい、飛び込み営業をやるっぽい。ノリも体育会系で、学生部と似ている。

給料は高め。しかしプロ野球と一緒で、常に結果を求められる。本当に何もかもが自分次第なので、覚悟が必要。

2.日本出版販売株式会社

出版社と書店の中間マージンをする商社。カネ、モノ、情報を出版社から受け取り、全国の書店に回していくのが仕事。

色々やってる会社で、結構なんでもできるらしい。先輩も面白い人だった。

本の仕分けなども行っており、「本」に関わる仕事がしたい人にはいいかも。

3.ヤフー株式会社

おなじみのYAHOO!。勤務地は東京ミッドタウンで、社員の9割はここで働いている。

私服で働けるが、営業は1年間、スーツが必要。外部で人に会う時もスーツ。

バリバリの成果主義。3か月の区切りでボーナスも年に4回。ネットの将来を考える人、自ら情報を発信し、受け取れる人には向いてる会社。

文系からでもエンジニアになれるっぽい。じゃ、ブログをやってる俺にも向いてるかも?

パソコン大好き、インターネット大好きさんには天職(笑)

4.スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社

中学生の時、この店で出されたコーヒーと出会い、カフェイン中毒デビュー。それ以来、コーヒー豆を買うときはお世話になっている会社。

居酒屋でバイトしていた時、明け方まで働いてた経験をしていたため、外食産業はキツいイメージしか持ってなかった。

ところが、である。正社員は月10日の休みを貰えるようで、仕事もそんなではないらしい。朝が早いのが難点。

リクルートは全国転勤がザラだが、ここはそんなに多くない。せいぜい「隣の店舗」に行くぐらい。

アルバイトしてると仕事の内容がわかるので、興味があれば是非。


・・・っと、こんなところでした。他にも東武鉄道やNEC、日本大学豊山高校の教職案内など色々あったけど、時間がなくて行けなかった。

俺は出版系を志していたけれど、今回の就職フェアで視野が広がった気がする。軸を決めるのもいいけれど、ほかの業種を考えるのもアリかと思った。

ホント、会社や仕事って色々あるんだなぁ。俺は大丈夫だろうか?

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ふらり駒場

3年生の秋。

健全なサークルでは世代交代の雰囲気が漂っており、野心を抱く2年生の派閥争いが静かに繰り広げられている。

しかし、永世中立国家的な立場であるcottonは一切の争いを拒みつつ、公平なる第3者の目線を保ちながら、少しづづ距離をとって移動した。

さて、今日は3、4時限に授業が入ってなかったから、普段行かないような場所を開拓してきました。

今回は・・・ここ!

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泣く子も黙る東京大学。ただし、駒場のほうです。

御存じのように、東大は都内に大きなキャンパスが2つある。ひとつはこの駒場で、もうひとつは赤門の有名な本郷。

渋谷に遊びに行く時、京王井の頭線からいつも見てたんだけど、いったいどんな風になってんのか気になって仕方がなかった。

俺もよせばいいのに、恐いもの見たさの好奇心が働いちゃって、いざ駒場へ。

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まだ少し暖かいからかもしれないけど、銀杏がまだ緑色の部分が多かった。これが11月末の駒場祭には、キレイな風景になってるんだろうね。

それで講義やってる建物を見物しながら散策していき、生協に着いた。ここだけはなんか別次元のような建物で、古めかしい空気が一転、小奇麗なスポットになった。

でも買い物するんだったら、こういうほうの建物のがモチベーション上がるのかもね。それに大きな本屋もあって、少し羨ましいかも。

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生協の本屋でこれを衝動買いしてしまった。だって帯に「ぼーっとしているそこの学生!悩んでないでまず動け!」って書いてあったからつい・・・。

でも、内容的に今の自分とピッタリだと思ったのも事実。東大生も同じことで悩んでるんだなぁ、ああみんな一緒なんだな。

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それにしても駒場キャンパス、かなり広い。なんか「大学」というよりも、ちょっとしたみたいだった。外人も多かったし、江戸時代の長崎にあった「出島」みたいな感じ(笑)


そんで16時30分から文理学部で就職ガイダンスがあったので、急いで戻った。時間ギリギリだったが何とか席を取れたので一安心。

今日のテーマは就活に絶対必要な四季報を見る時のポイントだった。四季報とは主に企業の分析した結果や各業界のランク的なものが載っている本のことである。

もちろん就職課には山のように積んであったから、後で見に行こうと思う。

それで医薬品の企業をサンプルに説明してもらい、だいぶ四季報のイメージを柔らかくさせてもらえた。俺は就活のこと、あんまわかってなかんだなぁ。反省。

まぁでも、俺なら楽しくやれるよ。就活でも何でも。

そんな気がしてならんのです。

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奇跡の法―人類再生の原理奇跡の法―人類再生の原理
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悲観的な想念に負けそうになったときには、それに負けないだけの肯定的な思念を自家発電しなければいけません。

それは、気力を出すことであり、努力をすることです。そして、今日できることをやり、明日の希望を考えることです。

マイナスの考え方に支配されそうになったら、それと戦うプラスの考え方を出していくこと、発信していくことが大切です。(P59-60より抜粋)

いいんです、心はワセダです。

今日は早稲田祭で心のエステをしてきました。


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都の西北ワセダの杜に、そびゆる甍は我らが母校(違うけど 笑)。

自転車で10分のところに四畳半で暮らしてる俺も、もはや立派な早稲田人。

この辺って意外と土地の値段が安いんだよ。新宿も池袋も飯田橋も自転車で行けるのにねぇ。

それに正門から早稲田鶴巻町方面に歩いて行くと、そこはもう一昔前の街並み。馬場や早稲田って新宿の近くにあるくせに、賑やかな“TOKYO”っていうイメージからは程遠いんだな。それもそれでオツなものかと。

さて、今日は早稲田祭。ここの学祭はテレビに映るぐらいメジャーで、水戸に住んでいた時はチラチラと観たことがあった。でもまさか自分がこの場所に来るなんて、人生なにがどうなるかわかったもんじゃありません。

テレビ局関係な人々は残念ながら見つからなかったんだけど、なんかもう、そんなの気にならないぐらい濃い人がたくさんいた。

男だらけのチアリーディング(SHOCKERSっていって有名らしい)、バンザイ同盟とか色々。エステ会場行く途中、バンザイ同盟さんに「彼女ができるといいですね!」って励まされた。ワセダはいい人ばっかりだ(笑)

それで11号館の教室に着いて、さっそく心のエステ開始。学生部の伝統みたいなものになった心のエステも今年で10年目。こういう風に、心理テストをやりながら正しい心の教えを伝えられることができるのは、本当にありがたいことかと思います。

今の人はみんな、どこかしらに答えを求めているようで、大学の中でやる心のエステはピッタリかと。

と、ここで裏話。実は今日、そんなノリ気じゃなかった。授業とバイトの繰り返しの生活に身を任せていて、考えることを放棄したような感じになってたから。

朝と夜のお祈りはしているんだけど、基本インドアだから光が少し抜けてたのかもしれない。

でも今日、学生部の友達とエステやってたら元気が戻ってきた気がする。嘘みたいだけど本当なんだからしょうがない。

その後は早稲田拠点に移動して、カンちゃんと北陸正心館の研修で盛り上がり、功将さんから就活の仕方を教わってきました。

功将さんも最近『太陽の法』をちゃんと読むようにしたんだって。早大の商学部だったら就職なんて選び放題なのに、出家の道を進む功将さんが改めてカッコいいと思った。

それからみんなで打ち上げに行き、馬場で夜は更けていきました。ユッキーが幹事務めてて「大丈夫か?」と疑ったけど、前言撤回。安くて美味しいイタ飯屋でした。

それにしても良子ちゃんは酒が強いな。酒の席が隣になったとき語ったけど、俺たちは「法友」じゃなくて「戦友」にレベルアップしてるし、たぶん前世も同じだと思うよ。同じ時期に中国に生まれていて、前世は俺が料理人で、良子ちゃんはパンダだよ、絶対(笑)

シゲさんは優しいし、純ちゃんは面白いし、ほんとこの学生部は最高だよ。再来週は京都大学へお邪魔します。

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視点が10℃ズレた日

お久しぶりです。1週間近くブログを放置してました。

最近は新しいことが自分の周りで起きてきたので、その波に乗ってブログ書かないのも新しいことかも、と思って書かないでいました。・・・というのは冗談で、ただ単に無精になってただけなんだけど(笑)

さて、ここ1週間の出来事をフィードバック。まず、中野のホテルで清掃のバイトを始めました。ホテルといってもリゾート地にありそうなもんじゃなくて、えらく実用的な感じの建物。

そこは会社の研修や国家試験の会場で使うときが多くて、そこの設営や連泊される人のための準備をするのが主な仕事。いやー、会社にも色々あるんすなぁ。たとえば「ミツイ」っていう名前の入る会社だけでも不動産や銀行とかあって、一括りでまとめることはできない。

まぁ俺が企業の名前を知らなすぎるのもあるんだろうな。なにしろ伊藤忠と伊藤園を同じ会社だと思ってたぐらいだから(笑)

それで昨日はリューマの家に行って、親父さんから仕事の話を聞かせてもらいました。家族みんな優しい人でいいなぁ。食事まで御馳走になっちゃって、ホントいい勉強になりました。

で、終電逃したことに気づいて、そのまま狛江のユッティの家まで行き、泊めてもらいました。行く途中にマック寄って、ハンバーガー5個買ったんだけど、深夜のマックって何であんな美味いんだろうね?夜中ほど味の濃いものが美味しく感じるってことか?

いずれにしてもマトモな人間のやることじゃないね。でもちゃんと限界突破祈願したから全部食べちまったけど(笑)

黄金の法―エル・カンターレの歴史観黄金の法―エル・カンターレの歴史観
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成功それ自体、繁栄それ自体は、悪ではありません。

しかし、成功も、繁栄も、仏の心の中にあるのです。

ですから、あくまでも、正しい人生観の裏づけと、正しい使命観、目的意識を持って、自己実現を願うことが大切だと言えます。

正しい人が、大いに成功し、発展してゆくことは、世の中の希望の光なのです。(P40-41より抜粋)

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