- ブログネタ:
- 消費税率引き上げ、何パーセントまでなら許せる? に参加中!
あなたはどう思いますか。
私は引き上げではなくマイナス1パーセントを提案します。
本来の構造改革はなにもされていません。
民間企業であれば十分に消費税三パーセント以上の経費削減を
できているとおもわれます。
事業の継続のためにリストラも含め死に物狂いで達成させて
いるのがいまの状態ではないでしょうか
郵政民営化にしても、現業では損失の結果しかありません。
国鉄の民営化とは全くちがっています。
言いたいことは、ただ民営化するととが構造改革ではないということです。
まず全力で健全な経営状態にすることが第一です。
民営化することが目的ではないのです。
少子化問題のとらえ方も偏っています。これだけ子供が減ったら、
乱暴な言い方ですが、公立の先生は半分もいらないでしょう。
都道府県にある国立大学もとっくに統合すべきです。
最も第一に国会議員を10分の一以下にへらす。
いつまで、町内会長レベルの小選挙区を行っていくのですか。
都道府県単位の代表は知事が代行すべきではないでしょうか。
各省に関しては、速やかに埋蔵金にあたるものを返還させる。
当然、重加算税をつけて。
上記はごく一部で、地方自治体、特殊法人、警察、
無駄使いという言葉を知らない、組織に占領されているのが今の
日本の現状です。
見かけだけの市場化テスト(民営化)
私は今年4月から6か月と書かれた職業訓練校(高齢者校)
通いました。
2年前から比率は解りませんが入札制で民間の専門学校、
に丸投げしているそうです
なぜ丸投げ化と言うと、入党式、修了式も含め、一度も高齢者校の関係者
はきませんでした。
市場化テストと言いながら高齢者校のアンテートひとつないのです。
1度東京都の関係者(議員かどうか不明)がきたが10秒はいなかったと思う。
次に、来たときは隣の講座を見学に来たが、休みだったためこちらに来ましたと
また10秒。
当然入札制度でやる以上、少しでも安いところに行きます。
したがって講義が上期はA社、下期はB、専門校にとってはノウハウが蓄積ずらい、
特に、高齢者校の場合は各種のプロ、有資格者がいられるため、若年層対象のような一律な授業では済まず、かなりの準備を必要とされるとのことでした。
生徒にとっても大きいな問題があります。
短いと3日そのあと質問があっても聞く相手がいないのです。
訓練校としては致命てきです。
逆にこのぶんが経費節減と言っているのです。
いまいちこのケースの民営化も適当にしか思えません。
市場化テストという名目で何をしたかったのか方針がみえませんでした。
高齢者校のスペース(箱もの)はそのまま人員整理もどこまでされているか
わかりません。
ここでも結果的に高齢者の再雇用に対する配慮はなかった、ちなみにカリキュラム
の順番が全く逆なものが2,3有った。
今、若年層も含めて再雇用教育にお金かけられているが、
もっと知恵をつかって欲しい。