浜松でネジをまわす社長の日記

ホンダ ビート/S660専門店 コージーライツの日々。

【インフォメーション】営業日案内と作業受付状況

〜ご入庫に際して保安基準適合のお願い〜
コージーライツCLRでは法令遵守をいたします。
作業ご入庫時に保安基準不適合箇所が有る場合には、改善のご案内をいたします。

車検はもちろんですが、オイル交換等の軽整備入庫であっても同様となります。

状況に応じてご入庫をお断りすることがありますので、ご了承ください。



【作業ご予約状況について】

現在の予約状況を随時更新いたします。

【CLR作業予約インフォメーション】

作業難易度に関わらず、全てのご注文を順番にご対応いたします。




【臨時休業など】


3月7日(土) 臨時休業


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コージーライツの店頭営業日を随時更新

直近の臨時休業や長期お休みをアナウンスいたします。

定休日は毎週日曜日と月曜日です。

バージョンZコンバートとNSXメーター

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メーターオーバーホールとバージョンZコンバートのご注文です。

すでにオーバーホール経験のあるメーターでしたが、2回目の作業はCLRで担当することになりました。

やっぱり内製でメーターオーバーホールを完結できるようになったのは、がんばって取り組んで良かったなと感じるこの頃です。

2026年で既に3台目ですから、メーターに触る機会が本当に増えてきました。


バージョンZのブラックフェイスへのコンバートもメニューとして確立していて、これも作業依頼が多い人気メニューになっています。

中古のバージョンZメーターは未だに高値で取引されているけど、やっぱり30年経過しているから文字盤が劣化していて美しさに欠けるんですよね。

CLRではメーターフェイスをレプリカで製作しているから、コンバート後は新品じゃないかと勘違いするほどにリフレッシュできるのも良い所です。

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スピードメーターはCLRオリジナル製作のギアパーツを交換してトリップメーターとオドメーターの機能復活です。
以前はトリップメーターのリセット機構を再生するのにすごく苦労していたのですが、昨年に技術革新を行って完全に正常動作に復活させることが可能になりました。

メーターフェイスをバージョンZへ交換して組み立て〜指示値を校正します。

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【せっかくだからワンポイント入れたいよね】
オーナーからの依頼で無限ロゴを入れることにしました。

2つの案を検討して、迷いに迷って・・・かどうかは分かりませんが、B案で決定です。


これはなかなかカッコイイなぁ。
僕も真似したいほどにかっこいい。特にブラックフェイスへは良く似合いますね。

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しばらくの間はショールームへ展示しているので、来店したときにはぜひ見てください。

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メーターの話題続きでNSXです。

ビートに負けず劣らずNSXのメーターも故障が多く発生しているようで、それも深刻なトラブルに発展してしまう修理必須の故障なんです。

僕のNSXはまだ大丈夫だな・・・なんて余裕だったのですが、数日前からブレーキランプ玉切れ警告灯が消灯しなくなって愕然。

でもそれなら修理に挑戦してみようと思い立ちました。

ビートのメーター修理で触り慣れているから、意外と緊張感は有りません。
内部構成部品はビートと共通のものがたくさん存在していて、何というか馴染みが有る風景です。


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コンデンサの液漏れした箇所を確認すると、何とか修理出来そうな雰囲気です。
ただ、モジュールそのものが故障していたらお手上げです。こればかりはどうにもならない。

やれるだけ粘ってみて、どうにもならなくなったらNSXスペシャリストへ依頼です。

タイミングベルトメンテナンス 紹介ページ


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タイミングベルトメンテナンス紹介ページを公開しました。

タイミングベルトメンテナンス】


ビートの整備と言ったらなにわともあれタイミングベルト交換、ですよね。

CLRでも幾度となくブログにてメンテナンスレポートを紹介してきました。


近年は純正部品の価格改定や作業工賃の値上がりなど頻繁に変更がされているから、数年前の予算感で作業を検討すると想定外の見積もりになっていた...
そのような事態が整備業界では【よくある話】になってしまっています。

ホンダ純正部品の価格改定も値上げが激しく、1月1日から大幅な値上げがなされているという噂です。


できるだけ正確な価格をお伝え出来るように、僕自身が簡単に更新可能な仕組みで紹介出来たら良いかなという思いから、PDFファイルで見積もりを添付しています。

価格改定ごとに更新することが容易だから、都度修正変更していく予定です。

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同時に手を入れておきたい部品や整備も記載しています。
CLRへ入庫の作業でなくとも、行きつけの整備工場へ依頼する時の参考にしてみてください。

2026年 あけましておめでとうございます

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新年 あけましておめでとうございます。

旧年中はたくさんのご愛顧を頂きありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。


2026年 令和8年になりました。

昨年は突撃しすぎた激しい1年間であったのですけど、あまり計画性のないハチャメチャで行き当たりばったりの毎日を必死に過ごしていた感じでした。

今年はファクトリーサービスを充実させるべく、メンテナンスメニューの拡充と確立に力を入れて活動を行い、計画的に業務を進めていきます。


特にエンジンオーバーホールについてのサービスについては受け入れスピードの向上を目標に掲げて、年間5基の製作を予定しています。


その他にも新しい計画をたくさん予定しているから、新ファクトリー本格的始動のCLRにどうぞご期待ください。


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2026年 小さなオープンカーのある生活を楽しんでいきましょう。


ゆく年2025


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2025年はあと8時間ほどで終わりを迎えます。

大みそか恒例の1年振り返り・・・

忙しかった、という感覚とは少し違った印象の1年間だったような気がします。



1月24日の記念日に【ファクトリー移転します】と宣言したことから始まった激動の1年となりました。
毎年毎年【激動】とか書いてしまっていますけど、今年は激動と言っても大丈夫でしょう。

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17年間活動を行ってきた【高丘ファクトリー】にお別れをすることになりました。
CLRの発展は高丘があったからこそと言って間違い有りません。

本当に色々な出来事や事件が起こりましたけど、本当に素晴らしい思い出になりました。



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5月から本格的に移転を開始した【中郡(なかごおり)ファクトリー】
引っ越し作業は熾烈を極めました。

未だにファクトリー内は荷物が片付いていない状態になっているから、引っ越しはまだ続いている感じで2026年に持ち越しになってしまいました。

それでも日々の作業とか、お客さんの来店風景はすっかりと馴染んだ感じがします。




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【S660 GT-Nターボキット】
CLRとして初のターボキットを発売開始しました。
10年間S660のチューニングを続けてきた中で、この先どのようにS660を愛車として楽しんでいくかを形にした回答の1つという位置づけとなるのがGT-Nターボキットです。

手前味噌なんですけど、同キットが完成したことで僕が愛車としてS660を所有することに迷いが無くなるほどに楽しい車に様変わりさせることが出来ました。

ビート専門店はどうしてもビートをベンチマークとしてしまうから、あの楽しさをS660で表現できないものなのか...そんな希望を見事に具現化出来たと自負しています。

NAエンジンとターボエンジンの違いは当然として、それでもテイストや方向性は完全に同じ方向へ向いた乗り味になったから、僕自身がS660を10年間保有してやっと心から好きになれた瞬間でした。

何気にターボキットの発売意義はCLRにとっては大きな出来事だったのです。



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さまざまな偶然と出会いから、塚越広大氏の愛車ビートレストアを担当することになりました。

これはもう...本当に偶然の連続で実現したプロジェクトであって、いやぁこれはビート専門店をやっていて良かったなと心の底から思える出来事でした。

現在は鋭意製作中であって、各パートをそれぞれのスペシャリストへお願いして同時進行中です。
完成予定は2026年3月18日です。


年を追うごとに出来事が膨大になって書ききれない年末振り返りだけど、2025年は強烈に刺激的な1年であったことは間違い有りません。

そんな素晴らしい時間を過ごせたことは、CLRへ関わっていただいて全ての皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。


最高の1年間をもう少しだけ振り返りながら、残り少ない2025年を過ごして締めくくりたいと思います。


それでは、本年はこれにて失礼いたします。
良い年をお迎えください。

コージーライツCLR  佐々木 浩二

エアコンメンテナンス事情〜リビルトホース製作 その2


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エアコンホースリビルト計画を進めていく上で、どうにも気になってくるのが加締めのクオリティです。

アマゾンで購入したクリンパーキットでも十分なカシメを実現できるのだけど、いざユーザーのビートへ装着するとか通信販売でお届けするとかになれば仕上がりの美しさや更なる信頼性は可能な限り追及したい。

安価なクリンパーキットはカシメのツメが6本で厳密に均等に圧力を掛けることが出来ない構造だし、カシメの仕上がり外形寸法は何となく手ごたえに頼って完成とする判断をするしかありません。

対して専門店で使用している電動や油圧の加締め機はツメが8本で360度全方向から均等にカシメを行う構造だから、そりゃあ信頼性とクオリティに大きな差が発生するのです。

CLRとしてクオリティを追及するべく加締め機の導入を検討します。


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リビルトホース製作時にホースやカプラーを購入していた【プロフレックス株式会社】
ホース製作に特化して運営をしている会社です。
同社で加締め機の販売取り扱いを行っていて、アンテナショップでデモンストレーションを行ってくれるということで神奈川県の【パーカーストア川崎店】へ出かけてきました。


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※店内撮影の許可を頂いています

パーカーストア店内はホース関係のバルブや継ぎ手などのパーツがぎっしりと並べられていて圧倒されます。
油圧ホースの即日製作やリビルトサービスも行っており、店内には数台の加締め機がスタンバイしています。



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デモンストレーションを依頼したのは【S2AC】モデルで比較的導入が容易なコンパクトモデルです。


カシメ作業のデモンストレーションを見学して【これは勝負にならない】と一瞬で理解することが出来ました。8方向からの均等な加圧とエアコンホース専用ダイスによって完璧なカシメを実現します。


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僕が製作したホースと比べてみると違いは歴然比較になりません。

S2ACを反射神経で【買います】と決断してCLRへ迎え入れることになりました。

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ハイクオリティのリビルトエアコンホースを製作する準備は整いました。
S2ACで作業を行うなら作業者のスキルに影響されずにハイクオリティの製品を仕上げることが出来るから課題はほとんどクリアされています。

あと1つの課題が残っているから、次回は最終課題のクリアに取り組みます。


2025 ラストのメーターオーバーホール

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ビート メーター修理のご注文です。

主な不具合症状としてはタコメーターが全く動かない状況です。
テスターで動作確認を行うと、ピクリともしない。定番のモーター心棒の固着だろうと予想して取り掛かります。



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分解してみると固着はしていなくて基板のパターン焼損でした。

電解コンデンサの液漏れから起こる症状ですが、この場合にはじわじわと液体が漏れたというよりは一瞬で霧状に噴出したような液漏れだと推測しています。

基板の全体的に腐食が出ていて、コンデンサに一番近い箇所のパターンに大きなダメージが発生しています。

タコメーター基板の焼損による断線は稀に発生していて何度か修理を行った経験が有ります。



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テスターで断線している箇所を特定して、パターンを繋いでからソルダーレジストで固めて絶縁します。断線箇所を探すだけだから難易度はそれほど高くない作業です。


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コストを抑えるために最低限でのメンテナンスに留めるのですが、どう調整しても特定の指示値で校正しきれない箇所が発生します。
特に4,000rpm付近は針が真横になるから回転する力が一番必要な範囲になるためずれやすい。

さらに指示値は針の上りと下りで違うんですよね。
特にモーターへ手を入れない場合にはやっかいで、何となくバランスの良い所を狙って妥協の調整をすることが多いですね。

やっぱりモーターは何かしらの整備をしたほうがよかったかな・・・

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スピードメーターはトリップカウンターのリセットボタン操作が硬いので、錆びている箇所はCLR黒染めパーツへ交換して劣化したプラスチックもオリジナルパーツで交換です。

2025年のメーター修理は20台でした。

軽症からフルメニューの重症なものまで様々あったけど、思っていたより多く修理したなという印象です。

修理の手法はずいぶん確立出来てきたけど、今回のような基板の破損が増えてくると別の角度からの手法を考える必要がありそうです。

エアコンメンテナンス事情番外編〜PDMコントロール


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12月も終わろうかという冬の季節に、なぜなのかエアコンメンテナンスへ取り組む話題に事欠きません。

LINK RAZOR PDM装着のご注文ですが、番外編でエアコンのメンテナンスについてのお話です。
すでにMTREC-DI制御を採用している車両へのPDM追加装着です。
清書前の配線製作は車内がハチャメチャになるのは毎度のことですが、それにしても複雑になってきました。


PDMについてはこちらの記事をどうぞ


CLRデモカー バージョン乙と同様にCANキーパッドからの入力でエンジンスタートを可能にするセットアップを行うのですが、その場合には通常のPDM取り付けとは配線やセッティングデータが大きく異なります。
CAN信号を活用してLINK G4XモンスーンとPDM間で信号通信を行うことになりますが、エアコン信号もCANで送信してPDMからエアコンコンプレッサー マグネットクラッチへ電源供給を行うシステムを追加します。

バージョン乙はエアコンレスのためテストができないから、実験台になっていただくことにしました。


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CAN信号の設定とエアコンコンプレッサー電源用の配線を繋いでPDMのプログラムを行うことで、アプリケーション上で状態の確認を行いながらマグネットクラッチのオンオフをコントロールできるようになりました。


エアコン配線図
PDMでコンプレッサーの電源コントロールを行うメリットは多いです。
そもそもビートのエアコン電源コントロール配線は非効率な結線がされていて、バッテリーから一度フロント側へ送電した電気を分配して後ろへ戻しているのです。
だから、PDMコントロール後は使用しない純正配線が多数存在していることになります。

また、マグネットクラッチ用リレーを使用しないでコントロールしているため、ブレーキブースターの下にあるリレーの1つを不要としています。

最後に一番重要なメリットとして、【7.5アンペアヒューズ】からの電源供給を行わずに独立した回路になるから、7.5アンペアヒューズを守る回路が不要になりPDM内部でヒューズの代わりにブレーカーで回路を保護することになります。

本来ならこうあって欲しい配線図だよな・・・と考えていたエアコン制御の回路を実現することが可能になったのです。
配線図内のオレンジ四角枠内は不要になりました。


ビート35周年で、ようやく定番トラブルの1つを完全に攻略です。



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補足
PDMは回路へ流れている電流値を表示することが可能です。
マグネットクラッチへ流れる電流は4.4アンペアでした。
7.5アンペアヒューズを守る回路へ採用しているヒューズは5アンペアだから、けっこうギリギリ・・・

そんなことで、守る回路はお役御免で撤去となりました。
自らの仕事で自社製品を葬るという自虐的な技術向上も、進化のためには必要なのです。

コダワリのモデルチェンジアイテム ラインナップ再開アナウンス

ビート&S660用オリジナルパーツにおいて、モデルチェンジを行いラインナップ再開しました。

先日よりアナウンスしていた3商品になります。


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ビート用は66.15mm GT-Nピストンキットです。

発売から好評を頂いている同ピストンキットについては、軽自動車規格の維持を実現可能な排気量である659ccにサイズ設定です。

今回はピストンリングを見直してCLRオリジナルで新規製作しています。
製作元は日本ピストンリング株式会社です。

ピストン&ピストンリングともに日本製で構成されているクオリティ第一にこだわったキットであり、製品精度や耐久性を重視したセット内容です。

数少ない軽自動車規格を順守可能なピストンキットとして、E07Aエンジンオーバーホールにお勧めいたします。
○66.15mm GT-Nピストンキット 57,200円(税込)


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S660用 リア ピロボールアームをリニューアル発売です。

10年前のS660新車発売時より、K4GPレースカーを製作するために企画開発したピロボールブッシュサスペンションの中でも中核を担うのがピロボールアームです。

10年間にわたっての耐久レース参戦で富士スピードウェイを1,000ラップ以上周回して、アドバンA050〜Sタイヤで走り切ってトラブル無しの耐久性を誇ります。


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更なる性能向上を目指してマイナーチェンジを行ったのはピロブッシュです。

ビート用ピロボールアームですでに採用しているダストブーツ付きでサイズの一回り大きいピロボールへ変更しました。
容量アップとダストブーツによる外的要因からの影響を低減したブッシュは更なる長寿命を実現します。


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ロワアームについてはデザインを一新してアーム長の調整箇所を変更しました。
アライメント調整を行いやすいレイアウトにすることで、作業の煩わしさを解決しました。


もちろん構造変更通知書発行サービスもご用意しています。
構造変更を行うことで、ストリートでも安心して合法仕様でS660を楽しむことが可能です。

○S660 リア ピロボールロワアーム 52,800円(税込)

○S660 リア ピロボールトーコントロールアーム 66,000円(税込)

エアコンメンテナンス事情〜リビルトホース製作 その1


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年を追うごとに増加傾向にあるエアコンメンテナンスのご注文について、2025年は苦難の1年になりました。

フロントフード内と車内ユニットのメンテナンス時に交換することが多い高圧パイプやエアコンシステムの中で重要部品となるエキスパンションバルブが廃盤〜販売終了したのです。

これは本当に困った。

CLRでストックしていた中古パーツはあっという間に底をつきまして、ご予約のエアコンメンテナンスを受け入れできない状況になっています。

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エキスパンションバルブと、接続するリキッドパイプと呼ばれる高圧パイプはガス漏れが発生することが多い問題個所です。

分解してみると、パイプが腐食していてガス漏れの原因になっているのです。


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コンデンサとレシーバータンクを接続するコンデンサパイプは固着で取り外すことが出来なくなり、切断して分解するから再使用できません。


これはもう製作するしかないだろう、でも再販されるかもしれないと悩みに悩んでいましたが、カミムラさんと協議を重ねた結果で思い切ってオリジナル製作をすることになりました。

すでに製作は11月から開始していて、2026年1月頃に完成予定です。


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最近のエアコンメンテナンスで急激に増えている症状として、接続ホースからのガス漏れです。

これは本当に多くなった。



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ホースはリビルトを製作が可能だから電装修理系のショップで対応していることが多いです。

近年は需要が急増していることから製作を依頼しても対応が間に合わないことが多くなってきているし、仕上がりの状態はショップごとに考え方が違うから最低限の仕上げであったりすることも有ります。


納得のいくエアコンホースが欲しくて5年前からひっそりとリビルト製作に取り組んできました。

リビルト製作の治具まで製作してエアコンショップへ組み立て製作依頼をしていたのですが、テスト段階で製品に不具合が発生してしまったところでショップにはあっさりと投げ出されてしまって計画は頓挫したことがありました。

これはもう、自分で製作するしかないと思い立って少しずつテストを続けてきています。

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交換頻度が高いコンプレッサーホース2本とコンデンサ裏側のホースを製作してテストを続けてきました。

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とりあえず作ってみようと思い立ち、安物のカシメ工具を使って何本も製作してみました。
やっぱり課題はカシメの技術に集中していて、リークテストをしてみるとあっという間に漏れてくるわけです。

カシメの具合を変更して何となくコツが掴めてきたところで、
使用に問題の無い品質まで確認することができたので実装を開始しています。

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それでも実際に製作テストを続けていると、見えてくる問題が山積みになるのです。
そんな問題を解決するべく、お話は【その2】へ続きます。



Profile

COZY-LIGHTS CLR

コージーライツCLR
http://www.cozy-lights.net/

静岡県浜松市でKスポーツのチューニング、ドレスアップなどクルマ遊びの提案をしていくお店です。ホンダ ビート/S660のオリジナルパーツを常時開発中。

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