浜松でネジをまわす社長の日記

Kスポーツ専門店コージーライツの日々。

Tools

サンドブラストマシン交代

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これは昭和44年当時の画像で・・・・・ではなく、恐らくその頃から使用していたであろうサンドブラストマシンです。7年前に店舗を高丘へ移転したときから設置されていたもので、まだまだ元気だったので有りがたく活用させて頂いておりました。さすがに年代ものなので故障が多くてアチコチ補修をしながら使っていたのですが、最近になり各部のガタが急にひどくなり使用限界に達しました。ブラスト作業がかなり増えてきていましたので老朽化が進んだのだと思います。数十年間?お疲れ様でした。


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ブラストが使えないのはとっても困るので、早速新しいマシンを購入しました。せっかくなのでデカイものも購入したいけど予算は薄い(汗)激安工具店で通信販売です。あまりに安いのでものすごく心配ですが、そもそもブラストマシンはそれほど複雑な仕組みではないので大丈夫でしょう・・・・・・最新のマシンは高性能で複雑なのだとは思います。


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設置して1か月ほど経ちますが、特に問題なく使用できているので一安心です。以前のマシンが超低効率なうえに砂がどんどん抜けて行って燃費も悪かったので、ものすごく快適になりました。銭失いにならなくてよかったです(笑)

拝啓 丸田様

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9月後半になり、随分と気温が下がってきて作業もはかどるようになってきました。特に夕方からはとても気持ちよく動くことができるので快適です。

さて本日の画像、相変わらずの散らかった工場内で情けないのですが、いつもと事情が違います!?そうです照明をLEDに交換しました。以前の水銀灯が古かった上に何個か切れてしまい、とても暗かったのですが本日からは何と快適なこと!とにかく直下周辺は真白でエンジンルームを整備するのにも点検しやすくなりました。ハンドライトが不要なくらいです。やはり暗いところでの作業は良い仕事が出来ません!


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LEDとは相反する、レトロなアイテムですがMAC TOOLSネオンサインを取り付けてみました。とりあえず設置しただけで配線も固定していませんが、これはこれでイイですね。夜の整備が楽しくなりそうです。

マックツール マキシマイザー

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先の投稿は夏休み連休明けでしたが、夏休みにサボっている間に?たくさんのメールやレスキュー電話を頂いており、体力が持つかどうか不安を感じてしまうくらいの(汗)整備台数でありました。すでに9月になり、さまざま本当にいろんなことが起こりましたが、ようやく落ち着いてきた気がしています。

そんな中でも2012年夏の思い出。長年にわたり購入を計画してきたマックツールの現在ラインナップでは最大のツールボックス「マキシマイザー」がコージーライツにやってきました。マックツールを愛用して早や16年、少しずつ集めてきてツールボックスもコージーライツの節目で買い足してきましたが、今回の節目では(何の節目かは内緒にさせてください)ちょっとやり過ぎた気がします。

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MB1900+MB1910という上下コンビネーションで導入しました。


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僕のツールボックスコレクションです。
ホワイトのボックスはメカニックのT君が気合いで購入したもので、なかなかカッコイイですね。
これだけのサイズのツールボックスはなかなか置いているところは少ないので、皆さん見に来てください。
工場内のイメージチェンジも少しずつ進めていますので、年内にはかな〜りハデになっている予定です!

NEWAY ギズマチック バルブリフェーサー

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NEWAY ギズマチックバルブリフェーサー
バルブシートカッターとは逆の工具、バルブ側のフェイスを修正する工具を導入しました。メーカーは愛用しているシートカッター同様NEWAY製です。

構造は簡単で、リフェーサーにバルブをセットしてぐるぐる回すだけです。1本あたり1〜2分もあれば修正できます。

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中古のバルブでテストしてみたのですが、思っていた感じの仕上がりにならなかったのでコツが必要な感じです。ばっちり修正は出来たのですが、良いのか悪いのか分からないので自分用のエンジンでテストしてから導入していこうと思います。

5段階カット

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エンジンオーバーホール バルブ周辺の仕上げに使用する「バルブシートカッター」だいぶ使い込んでガタが出てきたのでリペアパーツを購入するついでに、追加で2種類の角度カッターを購入しました。
追加したのは15度と75度、主にインテーク側に使用するのですが(エキゾーストは軽自動車の場合、シートが小さいのでカッターが入らない場合があります)15度、30度、45度、60度、75度と5段階でのシートカットが出来るようになりました。某NAハイパワーエンジンでは純正採用されていますので、角度追加でパワー以外にもレスポンス&フィーリングアップが期待できます。

また、E07Aはエキゾーストのバルブシートが硬いので荒めの45度カッターを購入しました。これが驚くほどサクサク切れて大幅な時間短縮ができそうです。


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5段階カットのファンネル形状は美しいですね!(右側が5段階 左側が3段階カット)これだけで体感できるとは全く思いませんが、完成度はまた少し上がった気がします。
・・・・しかし、作業が大幅に遅れている時にこんな遊んでいては余計に遅れますよね(汗)
Sさんすいません。

ピストンスライダー 最高です

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先日購入した「フリクション ピストンスライダー」の出番がようやく訪れました。

現在オーバーホール中のE07A、ストリートマシンなのでスタンダードピストン、スライダーは「66.00」を使用します。
僕はスライダーを使うのは今回が初めて、何となく勝手がわからずにあれこれ試しながら使用してみましたが、久しぶりに工具で感動してしまいました。
ピストンリングコンプレッサーでのピストン挿入と比較すると、圧倒的に楽ですし時間短縮にもなりますが、ピストンとリングに不用意にダメージを与える可能性が非常に少なく、組んでいる僕自身の「このエンジンは良くなりそうだ」という組み付け満足度が急上昇です!1回使っただけでも気分的には元がとれた気がするくらいです。

66.00が一番使用頻度が高いのは確実ですが、今年中には「67.00」を使ったエンジンのオーダーが来てほしい・・・なんて思ってしまいますね!?

「喝」 フリクション製ピストンスライダー

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ミッションパーツのWPC処理と同時に、E07A専用のピストンスライダーを購入しました。

株式会社 フリクション
不二WPC社が展開するエンジンパーツ専門の会社で、昨年より本格的にE07A用のエンジンパーツを開発、販売を行っています。現在メインとなっているピストンキット、数種類のサイズとスペックが用意されており、WPC処理を組み合わせることで今までにない新しいエンジンパーツを続々リリースしています。

そんな中で、昨年より矢追専務が「今度ピストンスライダー作りますよ」とおっしゃっていたので1セットオーダーしておいたのですが、年明けのタイミングで到着しました。

今年はエンジンのご相談が非常に多いので(すでに3基ほどご予約を頂いております!)早くスライダーを使ってみたくてウズウズしてしまいます。今までと何が変わるでもないのですが、エンジンの完成度がまたひとつ向上する気がして嬉しいですね。

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錆取り 綺麗になりますよ

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本日は第3火曜定休日につき、お休みを頂いております。

ブレーキキャリパーOH作業の下地段階で施工しているサンドブラストですが、
ちょうど砂がなくなったので、今まで使用していたガラスビーズの番手を細かいものに変更してみました。
画像では左がもちろん作業前、右が作業後となるのですが、より自然な感じで仕上がりますね。
ブラストに使うメディアも奥が深いんですね。
しかしこのキャリパーに限っていえば、後にメッキを掛けてしまうので何でも良い気がしますが(笑)


特に最近はパーツの錆処理でブラストを使う機会が増えてきました。
アームやナックルなど下回り関係が多いですが、サスペンションキットのボトムブラケットなども
リフレッシュできますので、錆びて気になるパーツがありましたらご相談下さい。

ヘビーデューティな整備書

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種類は少ないにしても、いろいろなユニットを組み立てていると、「あれれ?ここの締めつけトルクどうだっけ?」なんてド忘れすることが犧廼瓩垢瓦多い気がしてきました″(汗)

ビートのエンジン組んで、次はカプチーノのK6A、次はエッセのミッション、なんてごちゃごちゃになってくると、大体は覚えていますが基準値などはたまに自信がなくなることがあります。


そこで修理書を毎度開くのも時間の無駄ですし、修理書が汚れるのもよろしくありませんので、昨日のお休みに簡易版の修理書をコピーして製作しました。汚れた手で触っても大丈夫なように、ラミネートしてあります。(あれ?修理書コピーしましたっておおっぴらに書いてはまずいんでしたっけ?)
主要な部分のみピックアップして10ページほどの「まとめ版」です。

マジックで書きこみもできるし、オイルで汚れても拭くことができるし、我ながらナイスアイデア、と思ったのですが?今さらですかね?


しかし物忘れが多いです。そんなものでしょうか。

ヘッド再使用の判断

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エンジンオーバーホール時に入念にチェックしておきたいのが、シリンダーヘッドの再使用可否です。燃焼室の状態、ヘッド面の平面度、バルブシートの劣化、カムホルダー部分の摩耗、バルブガイドの摩耗など点検項目がたくさんあります。ヘッドは高価なパーツですから出来るだけ再使用の方向で進めたいところですが、上記の2点ほどでも微妙な箇所があったら、思い切って新品または良好な中古に交換してしまう方がコストパフォーマンスよく好結果になることも少なくありません。よほどの思い入れがあるヘッドでなければ、無理をして再生するのは余計な出費がかさむ上に仕上がりが悪くなってしまいます。




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そんな中でも、バルブガイドの摩耗〜打ち替えが必要な個体(一般的な仕上がりのエンジンという意味で)は他にもダメージがある場合が多い気がします。内径測定しても、ほとんどのエンジンは基準値内で収まっているものが多いですね(E07Aのばあい)
ガイドの内径測定とバルブステムの外径を測定してクリアランス合否判断をします。通常、ガイド内径はボアゲージで測定するのですが、僕このサイズを持っていないので(汗)スモールホールゲージを使っています。測定工具の構造的にはとっても微妙な原理なのですが(笑)意外と正確に測定できます。
ステムガイドの中にゲージを差し込んで、ガイド内部で測定部分を広げます。広がった測定部分をマイクロメーターで測れば、内径がわかります。


今回のドロドロヘッドはガイド内径5.51〜5.53mm、ステムは12バルブ全部5.46mmと大丈夫そうです。あれだけのコンディションでも、意外と何ともないものですね。不具合が出やすいカムホルダー部もオイルクリアランスは基準値内でヘッド再使用可能の判断、ひと安心ですよ。


明日から3月ですね。
1〜2日は第1火曜、水曜日となりますので店頭連休を頂きます。ご了承ください。
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