超音波計画

2021年04月06日

人格変更による裏切り

これは、メルマガ「異種会議」で、2021年1月に、配信された
「状況説明挨拶」です。
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【人格変更による裏切り】

 複数の本メルマガ購読者さんやその他の方々意外と多くからの、
カトケンの人生変貌に対する質問があったので、カトケン60才を
迎える新年ということもあり、それについて、たらたらと書こうかと。

 質問概要は「カトケンは若いころには、ふつうに1対1の恋愛を軸
としたギャル好きだったのに、最近は、1対1の恋愛に否定的で、風俗
のような多対多の関係に肯定的になってるのはなぜ?」だ。

 そう、確かに、若い頃は、1対1の純愛路線だった。結婚のことも具体的
に話にだしながらの交際をした相手は4人いて、そのうちの1人と結婚離婚
をしている。このような過去を知る長い友人知人元カノからすると、
カトケン変貌というか、裏切られた感じはあるのも仕方ない。
 32才で結婚し33才で離婚してから以降の恋愛関係においては、それ
以前と比較すると、フットワーク軽くなった感はあるが、カトケン側から
浮気はしたことないし、性風俗に魅力を感じたことも無かった。海外渡航時
には、好奇心から性風俗に足を踏み入れたが、プロの方が素人より良いと
感じたことは一度もなく、熱を上げることになる相手は素人ばかりだった。
 離婚後の33〜38才の期間は、交際してくれる相手の有無にかかわらず、
常にカトケンは、身近な女性の1人に恋をしていた流れがあまり途切れて
いない。あまり途切れていないのに複数の恋が重複することもなく、別れた
相手から恨まれることもなく、という濃さ距離感などのバランスと
歯車がベストコンディションだったともいえる。  
 その状況が、いきなり崩れ始めるは、38才のときから。カトケンが他の
女性にも優しくしたり気遣いしていることを交際女性から嫌がられるように
なったのだ。まあ、恋仲の2人としては、ごく当然のふつうのことなんだろう。


 ところが、モテない男として思春期を過ごしてきているギャル好きカトケン
としては「自分に対して好意的に接してくれる女性は、可能なかぎり全員を
大切に扱いたい」という意識があるため、問題の発火点となった。モテな
かった時代には、好意的に接してくれる女性なんてほとんどいなかった
カトケン思春期、この意識を堅持していても問題にはならなかった。
 非モテとしての基本人格構成をされてきたカトケンがおっさんになって
から、そこそこ女性からの嫉妬も受ける立場に。これは「好意的にしてくれる
すべての女性を大切に」のポリシーは撤回しないとまずいのだろうか。
 そうは考えたところで、結論は速かった。そのギャル好きポリシーは捨て
ない。「好意的にしてくれるすべての女性を大切に」のポリシーは撤回しな
い。そんなカトケンを嫌がる恋人とは別れることになったとしても、自分の
基盤である「ギャル好きポリシー」は捨てない。
 その3ケ月後に彼女から「そんな性格の人とはつきあえません」と、別れる
ことになった。周囲の友人知人は全員が、彼女の立場を支持し、カトケン側
へはゼロ票。カトケンとしても、自分の方が男女恋愛交際には不適格者
なんだろな、と受け入れることはできた。


 それからは「もう恋愛はしない」に、人生観を急転換することにした。
ギャル好きであることは残しつつ「恋愛はしない」って可能なのだろうか、
という疑問もあったが、意外とこれは難しくなかった。そうこうしてゆくと
「恋愛があるから、諸悪の根源になる」という考えにも。それは、
ギャル好き人生観を肯定するために、恋愛を悪者にしたともいえる。
 とはいえ「恋愛はしない」を通すことはできても、身近な女性関係からは
クレーム続きで、それは、カトケンが何の気なしに放った言葉が「あのとき、
ああいう話してきたのって、私を口説いてるのかとおもった、そう思われて
当然の内容だよ」との指摘をされたり。
 女性に優しくすること気遣いすることがダメなだけでなく、女性と楽しそう
に盛り上がることや自分のプライバシー内面を話すこともダメ。38才からの
数年間で、いろいろなクレームをされ、生身の女性ってものが面倒臭くなり、
代わりにコスプレ女性の方に魅力を感じるようになった。
 ちょうどこのころ、戦争屋を辞めて、バグパイプ奏者として音楽業界に
乗り込んでいたこともあり、この「生身の素の女性よりも、ステージ衣装
の女性」への感性変更は、多くの面でプラスに作動した。
 その1つは、かわいいアイドルさんたちと話していても、音楽や衣装の
話中心で、プライバシーへの興味がないので、アイドル女性さんからは、
カトケンは危なくない人と見てもらえ、仕事関係者として良い関係をどんどん
構築できたこと。もし37才以前のカトケンの恋愛大肯定思想だったら、
あんなにかわいい女の子ばかり出会う世界で冷静ではいられず、信用失墜の
問題行動を起こしていたのではないだろうか。
 ただ、もともとのギャル好き精神は消えていないので、コスプレなど
ステージ衣装姿に萌えるという方向でその精神を消化。コスプレ萌えなので、
控室で私服に着替えてしまうと萌える対象ではないため、性的事故や恋愛事故
は回避できていたのは、自分でも「俺の人生うまくできてるなぁ」と。


 生身の女性をめんどーと思いコスプレ女性に萌える感覚だと、妄想の世界
では性欲をキープすることができ、50才台中盤にもなると、オスとして
性欲と射精能力を維持していることで、生物としての勝ち組だということを
意識できるようになってきた。
 カトケンには友人で風俗嬢が2人いたので訊いてみた。「コスプレ選べる店
もあるよ」とのことで、ネット上で検索してみたのが始まりとなる。こういう
流れでのコスプレ風俗ヘルス初体験の話もおもしろいかもしれないが、
今号ではテーマ外なのでスルー。
 こうして風俗世界に入り込んだことで、他の女性に良い対応することを
嫌がられない男女関係があることを知った。それどころか、風俗嬢は、
業界を卒業するときに、他の嬢を紹介してくれたりで、新しい女の子は
「〇〇ちゃんから、カトケンさん、おもしろい人だって聞いてますよ」と、
他の女の子に良くしていたことを叱られるどころか喜ばれる。
 38才以下のときのカトケンを知ってる風俗否定派友人を裏切ってること
になるカトケンだが、ギャル好き人生裏切ってはないよ、なんて講釈しても
ダメなんだろね、風俗嫌いな人は、理論ではなく「嫌いなものは嫌い」で、
そっち系の人の方が圧倒的に多くて主流派だ。


 今回60才を目前にして、このホンネを公開したのは「60才にも
なったら、ふつうの女の子に恋するなんて失礼だろって。じじいなんたから
風俗でも行ってろ」ってな見方が追い風になるかもな、と。「風俗嬢に恋愛
してんのかよ」「恋愛してるよ。自分に対して好意的なことしてくれた女の子
のことはほぼみんな好きになれる、その中の何人かには、38才以前に劣らぬ
恋愛できてるよ」。
 客と嬢の関係では、結婚とか将来とかまったく意識せずに相手を好きに
なっても責任とかにつながらないから、思いっきり今目の前にいる女の子を
好きになれる。などといくら説明しても「風俗でのそんなのは、ホントの恋愛
じゃない」なんだろね。
 薄い関係の良さだろうか、風俗嬢はカトケンの生き方や考えたに介入して
こない。一方、一般の人からは、風俗肯定という考え方そのものがクレームの
対象となるのは、しかたないと受け入れるしかない。まあ、叱られたり批判
さたりで生きるのは子供の子から慣れてるし宿命ということで。とはいえ、
ひとつ着目なのは、「恋愛はしない」ときめた38才時点から、風俗に
手出す53才まで、15年間の変遷期間をおいているところ。

 て、最後に、風俗っていうと「お金が・・」と気になる人も多いが、
素人だから風俗より安く済む、ってなものではないです〜自分で計算して
みて。あと、素人だから安く、という考え方、よくないよね。
 

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