
昨日は、竹の子の煮物と相模灘神奈川若水55をいただきました。竹の子は近くの畑で朝掘りされたもので鮮度抜群!また酒も原料米にいたるまで神奈川産なので、なぜかうれしく感じます。相模灘神奈川若水55は、久保田酒造さんが今年初めてチャレンジした酒です。足柄平野で栽培された酒造好適米 若水を親しくしている酒蔵から譲り受けて仕込んだということです。醪の段階では、苦みが強く出て商品にならないかもしれないということだったんですが、搾ってみるとなかなかのできばえ。通常の相模灘は優しく柔らかくスムーズなテイストですが、相模灘神奈川若水55はダイナミックで躍動感を感じさせてくれます。まるで空に向かって伸びる竹の子のような勢いを感じさせてくれます。
Posted by cpiblog00177 at 18:36│
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