ようやく秋らしい風が吹き始めた10月24日夕刻、コロナウイルスの影響で開催を見合わせていた福岡華僑総会（林舜人会長）の建国記念祝賀会を３年ぶりに福岡市内の「福新楼」にて開催した。祝賀会には、中国駐福岡総領事館から律桂軍総領事と領事２名が来賓として出席したほか、会員と会員家族ら22名が出席した。
林舜人会長より律桂軍総領事の紹介があり、律総領事が各テーブルを回り、僑胞と挨拶を交わし名刺交換を行った。
律総領事は流暢な日本語で建国の祝辞を述べ、祖国発展のため、過去の教訓から得た現在進行中のものや、すでに完了したプロジェクトおよび、そこから見える祖国の未来への展望等を紹介した。
その後、参加者たちは律総領事を囲んで記念写真を撮影した（写真上）。
次いで、李健豊副会長の乾杯の音頭にて開宴となり、出席の会員と家族たちは、律桂軍総領事の話を基に、祖国発展の現状と展望、互いの近況などの話に花が咲き、終始、和やかな時間を過ごした。
（福岡華僑総会発）
林舜人会長より律桂軍総領事の紹介があり、律総領事が各テーブルを回り、僑胞と挨拶を交わし名刺交換を行った。
律総領事は流暢な日本語で建国の祝辞を述べ、祖国発展のため、過去の教訓から得た現在進行中のものや、すでに完了したプロジェクトおよび、そこから見える祖国の未来への展望等を紹介した。
その後、参加者たちは律総領事を囲んで記念写真を撮影した（写真上）。
次いで、李健豊副会長の乾杯の音頭にて開宴となり、出席の会員と家族たちは、律桂軍総領事の話を基に、祖国発展の現状と展望、互いの近況などの話に花が咲き、終始、和やかな時間を過ごした。
（福岡華僑総会発）
