(写真)長崎華僑総会新年会2月13日に長崎華僑総会(趙弘隆会長)主催の新年会を松が枝町の「四海楼」にて、駐長崎総領事館郭雪景領事を迎え開催した。
挨拶に立った趙会長は、『新型コロナウイルス感染症が心配ではあるが、中華人民共和国駐長崎総領事館、郭雪景領事を迎え、長崎華僑総会会員の皆様と一緒に3年ぶりに新年を祝うことが出来、本当にうれしく思っている。昨年は中日国交正常化50年という本来ならば友好を確認する年ではありましたが、まだまだ二国間を取り巻く情勢は厳しいものがあり、我々華僑・華人も中日の友好親善と相互理解の輪が修復し、広がっていくことを願っている。2023年が祖国中華人民共和国の益々の繁栄・発展、皆様とご家族様のご健康とご多幸、そして還暦を迎えられる趙海燕様のますますのご活躍を祈念する』と挨拶した。
(長崎華僑総会発)