2017年01月30日

WindowsコンピュータをiOSCでコントロール。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

今回は、先日DoctorMXユーザ様から問合せ頂いた「OSCの連携」について簡単に解説します。

Macとタブレット端末(iPad/iPhoneなど)のネットワーク構築は非常に簡単です。
下記のブログ記事にも詳しく記載しています。
基本から学ぶ!DoctorMXワークショップ 第138回〜OSC その7
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/2013-05-29.html

Windowsの場合、少し設定が複雑になります。
今回はWindowsコンピュータでiPhoneのアプリ「iOSC」を連動させてみます。

まずWindowsコンピュータを無線LANなどのWiFi環境に接続します。
[ネットワーク接続]→[Wi-Fi]→[WiFiの状態]→[プロパティ]→[インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]
と進んでください。
ここでは、
IPを192.168.1.115
サブネットマスクを255.255.255.0
と仮定します。

1

DoctorMXを起動し、
流れ図メニューバー[ウインドウ]→[OSC入力を使用]をクリック

2

「OSC入力」ウインドウを起動します。
UDPポートナンバーを合致(例:8000など)させて、使用ボタンを押します。

3

次に「OSC」モジュールを起動します。
流れ図メニューバー[ウインドウ]→[機能を追加]→[OSC]
起動したウインドウ内で、動作を「受信」を選択します。

4

(この時点でiOSC側がOKであればモニタリングも可能です。)

iOSCでも同じようにネットワーク設定を行います。
[設定]→[Wi-Fi]→[(指定のネットワーク)]を選択し、
IPを192.168.1.118
サブネットマスクを255.255.255.0
とします。これで同じネットワーク内で動作します。

次に、iOSCを起動し、レイアウトボタンに割り当てを行います。

5

右上のEDITボタンを押し、指定のスライダーを選択します。
ここで設定するのは、Slider mesタブとhostタブの二つです。

Slider mesタブ:
OSC Messageには「/dmx/1」というようにスライダーと連動させたいDMXチャンネルを、ValueTypeは「int」、MinimumValue「0」、MaximumValueは「255」を入力します。
これは、スライダーが0-255までレベルを出力する、という設定です。

6

hostタブ:
右下のAdd to host listボタンを押し、HostNameは「任意」、IP Addressには「(送り先である)192.168.1.115」、Portは「8000」とします。

7

最後にSaveを押して完成です。
これで、iOSCでDoctorMXに無線信号を送信できます。



DoctorMX
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-doctormx-2
Ex8
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-ex8
EtherMX
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-ethermx-2


SynVisum更新。

2017/1/29
v3.1.6
macOS 版で、「雲」(アニメーション)の「位置」「狭さ」の不具合を修正。
以下のコンポジションの、位置および大きさの設定値範囲を拡大。
「画像立方体」(その他のフィルター)
「画像球」
「場所」
「平面補正」
「回転」
「円枠」
「厚板」
「スクロール文字列」(アニメーション)
「文字」
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cpiblog00465 at 08:26│Comments(0)TrackBack(0) DoctorMX 便利な使い方 | SynVisum

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