2017年10月03日
元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜MediaMaster 5.1遂にリリース！
こんにちは、タキ子です。
Arkaos MediaMaster5.1が、遂にリリースされました！最新バージョンは5.1.1です。
【ダウンロード方法】
�＿宍�URL（Arkaos webサイト）にアクセス。
http://www.arkaospro.com/software/mediamaster-pro/download
��WindowsかMacを選んで「Download」ボタンを押す。
後は、画面に表示される指示に従って操作すれば、OKです！
5.1.1でのアップグレード内容については、ソフトのダウンロードページにある「Release Notes」をご覧いただくとひととおり確認が可能です。
今回は、これまでの連載で説明をしてきたVisualPresetに関して、アップグレード後の変更点についてみていこうと思います。
��EDIT画面の表示が変更に！
Beta版配信の際にも触れましたが、EDIT画面が機能ごとにタブ分けされました。
・Visual/Playback
・Effect
・Position
・Mixing
・Triggers/Controllers
下記で述べるTriggers/Controllers以外は、表示の仕方や編集機能は以前のEDIT画面と同じです。
�▲�ーボードで複数のVisualPresetをトリガーすることが可能に！
今まではキーボードのキーひとつに対し、インテンシティをトリガーすることができるVisualPresetはひとつだけでした。
もしトリガーとして既に使用されているキーを、他のVisualPresetにも使用しようとすると「Key already taken」という警告が出てしまい、設定することはできませんでした。
ですが、最新版ではキーひとつを複数のVisualPresetに割り当てられます。
例えば、映像/字幕といったような2つ以上の素材を同時に出力する場合に、非常に操作しやすくなります。
��キーボードのトリガーにLatched機能が追加！
今までの外部コントローラーのDMX/MIDI設定部分にあったLatched機能が無くなり、新たにインテンシティトリガー部分にLatched機能が追加されました。
今まで、「LATCH」ボタンを押すことでVisualPreset全体のLatched機能の有無を切り替えていましたが、これからはVisualPresetごとに設定することが可能です。
�こ杏�信号コントローラーがキーボードで制御可能に！
今までは外部信号コントローラーは、DMXかMIDI信号によって制御できました。
しかし、今回からキーボードもコントローラーのトリガーにすることが可能になりました。
例えば、複数行の文章を出力するとき。
文章の送り等を行う機能の「Liyics Next/Pervious/Reset」を、それぞれ外部コントローラに割り当ててトリガーとなるキーを設定すれば、外部から信号を送らなくとも、キーボードを押すだけで文章の制御が可能です。
今回アップグレードされた機能を使用してみた動画がこちらです。
1つのキーでの素材同時出力や、マウスでクリックせず、キーを押すことで文章送りを行っています。
以上、MediaMaster5.1.1の、VisualPresetに関するアップグレード内容でした。
VideoMapper・LEDMapper等、他の機能のアップグレードについては、折を見て触れていきます。
ではまた〜！
ArKaos
http://gonginternational.jp/archives/product_category/projection-mapping#arkaos
《オータムセール第1弾》
Antari社純正リキッド「FLG-5x4本セット」
定価OPENのところ→セール価格9,200円！（税別）
1本あたり2,300円！数量限定！
製品詳細は↓
http://gonginternational.jp/archives/product/antari-smokeliq
《オータムセール第2弾》
PAR-J-64 ￥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487216.html
PAR-J-56 ￥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487458.html
PAR-J-36 ￥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487559.html
Arkaos MediaMaster5.1が、遂にリリースされました！最新バージョンは5.1.1です。
【ダウンロード方法】
�＿宍�URL（Arkaos webサイト）にアクセス。
http://www.arkaospro.com/software/mediamaster-pro/download
��WindowsかMacを選んで「Download」ボタンを押す。
後は、画面に表示される指示に従って操作すれば、OKです！
5.1.1でのアップグレード内容については、ソフトのダウンロードページにある「Release Notes」をご覧いただくとひととおり確認が可能です。
今回は、これまでの連載で説明をしてきたVisualPresetに関して、アップグレード後の変更点についてみていこうと思います。
��EDIT画面の表示が変更に！
Beta版配信の際にも触れましたが、EDIT画面が機能ごとにタブ分けされました。
・Visual/Playback
・Effect
・Position
・Mixing
・Triggers/Controllers
下記で述べるTriggers/Controllers以外は、表示の仕方や編集機能は以前のEDIT画面と同じです。
�▲�ーボードで複数のVisualPresetをトリガーすることが可能に！
今まではキーボードのキーひとつに対し、インテンシティをトリガーすることができるVisualPresetはひとつだけでした。
もしトリガーとして既に使用されているキーを、他のVisualPresetにも使用しようとすると「Key already taken」という警告が出てしまい、設定することはできませんでした。
ですが、最新版ではキーひとつを複数のVisualPresetに割り当てられます。
例えば、映像/字幕といったような2つ以上の素材を同時に出力する場合に、非常に操作しやすくなります。
��キーボードのトリガーにLatched機能が追加！
今までの外部コントローラーのDMX/MIDI設定部分にあったLatched機能が無くなり、新たにインテンシティトリガー部分にLatched機能が追加されました。
今まで、「LATCH」ボタンを押すことでVisualPreset全体のLatched機能の有無を切り替えていましたが、これからはVisualPresetごとに設定することが可能です。
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今までは外部信号コントローラーは、DMXかMIDI信号によって制御できました。
しかし、今回からキーボードもコントローラーのトリガーにすることが可能になりました。
例えば、複数行の文章を出力するとき。
文章の送り等を行う機能の「Liyics Next/Pervious/Reset」を、それぞれ外部コントローラに割り当ててトリガーとなるキーを設定すれば、外部から信号を送らなくとも、キーボードを押すだけで文章の制御が可能です。
今回アップグレードされた機能を使用してみた動画がこちらです。
1つのキーでの素材同時出力や、マウスでクリックせず、キーを押すことで文章送りを行っています。
以上、MediaMaster5.1.1の、VisualPresetに関するアップグレード内容でした。
VideoMapper・LEDMapper等、他の機能のアップグレードについては、折を見て触れていきます。
ではまた〜！
ArKaos
http://gonginternational.jp/archives/product_category/projection-mapping#arkaos
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Antari社純正リキッド「FLG-5x4本セット」
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製品詳細は↓
http://gonginternational.jp/archives/product/antari-smokeliq
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PAR-J-56 ￥4,200-(税別) 詳細は↓
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