2018年07月04日

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜ゼロからスタート!HOW TO "DIAheart"(前編)

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

『Oak Valley 2018』ダイジェスト、本日は「ゼロからスタート!HOW TO "DIAheart"(前編)」です。
本セミナーでは、DIAheartの特徴、実際にDIAheartを使った実演、そして設定アプリケーション「DIAheartSet」について紹介しました。

0704-1

【DIAheartの特徴】

DIAheartは、

・ネットワークケーブルを使って
・たくさんのDMXマルチユニバースを
・レコーディング/再生できる
・コンピュータレス環境で
・使用できる「ArtNetレコーダー(プレイヤー)デバイス」


です。
その大きな特徴を8項目、お伝えします。

0704-2

1)最大400ユニバース

単にマルチユニバース、というのではなく、最大で400ユニバース=204800 DMX chという膨大なDMXデータを1台のDIAheartで記録可能です。

0704-3

2)大容量記録媒体を内蔵

64GBの内蔵フラッシュメモリにデータを記録します。
64GBの容量とは、DIAheartの最大記録時間に換算すると、10ユニバースで76時間、100ユニバースで7.6時間、仮に400ユニバースでおよそ2時間となります(この時間は、非圧縮・最小値であり、実際にはもっと長くなります)。

0704-4

3)タッチパネル搭載

DIAheartの4.3インチタッチパネルには、

・DIAheart本体だけで作業が可能な記録/再生ボタン
・複数の再生データボタン


を表示・操作できます。

0704-5

4)レコーダーモードと再生専用モード

DIAheartはレコーダーモード再生専用モードの、2種類の動作モードをどちらかに切り替えて使用します。
レコーダーモードは、DIAheart本体だけでDMXデータの記録/再生可能なモードで、シンプルに記録/再生したい、という状況でオススメです。
再生専用モードは、データの記録・修正・編集を終えた=完成した状態で、再生だけができるモードです。
作成したデータを誤って変更、削除したくない状況にオススメです。

0704-6

5)音声ファイルの再生

DIAheartは、400ユニバースのDMXデータを記録/再生だけでなく、なんと音声ファイルも再生が可能です。
DMXデータと音声を一括で再生可能な「ショーコントローラ」と言えます。
音声ファイルは、WAVファイル、リニアPCMフォーマットに対応ですが、その他のフォーマット/エンコードの音声ファイルだとしても、DIAheartが自動変換して取り込んでくれます。

0704-7

6)日本製

海外製品では、要望や不具合修正への対応に時間がかかり、次のメジャーアップデートまでなかなか更新されない・・・といった状況がままあります。
DIAheartはハードウェアのアッセンブルも、アプリケーション開発も日本国内:クワテック株式会社で行われています。
ユーザ様からのご指摘に、いち早く修正版をリリースすることで、より使いやすい製品へとバージョンアップし続けています。

0704-8

7)予定表機能

DIAheart本体に内蔵されたカレンダークロックを使って、特定の日時に、任意のデータを再生することができます。
たとえばクリスマス、年末のカウントダウン、バレンタインデーなどのスペシャルイベントだけに特別なデータを起動させることもできます。

0704-9

8)USBによる拡張性

DIAheartには、拡張性の高いUSBポートが付いています。

USBメモリを接続すると、USBメモリ内に保存された再生データを自動再生します。遠隔地のDIAheartに対して、データの転送や更新が可能です。
・音声ファイル再生用のオーディオインターフェイスを接続することができます。
DoctorMXインタフェイスBOXを接続すると、DMX1ユニバースの記録/再生が可能です。
MIDI機器キーボードジョイスティックデバイスを接続することで、DIAheartの再生データを外部トリガーで起動させることもできます。

USBハブを使えば、これらUSB拡張機能を同時に複数使用することもできます。

0704-10

DIAheartラックマウントには、USBポートが3個もついているので、USBハブを使わなくてもUSB拡張機能を同時使用できます。

0704-11

【実際にDIAheartを使った実演】

今回のセミナーでは、Art-netデータを実際にDIAheartに記録しました。

記録するデータは、最新版の「MADRIX 5」で作成したエフェクトパターンを数種です。
配線イメージはこちらです。
中央に「SwitchMaster」があり、「DIAheart」「MADRIX 5のコンピュータ」「Ex8」がそれぞれにつながります。
本来は「Ex8」かDMX出力し、LEDマトリクスパネルが並ぶのですが、今回は「PrefLight」上でシミュレーションしています。

0704-12

MADRIXで作成されたデータ(今回は8ユニバース)は、DIAheartのレコーダーモード上に表示されます。
これを記録し、ファイル保存します。
再生ボタンを押すと、記録したデータはそのまま再生されます。

0704-13

次に記録したデータの、

・スタートポイント/エンドポイントの調整
・ループ再生
・音声ファイルと連動

などを行うには、コンピュータに接続して専用の設定アプリケーション「DIAheartSet」を使います。
これにより、細かな編集が可能です。

後編に続きます。

Kuwatec DIAheart
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-diaheart
Kuwatec DIAheart RackMount
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-diaheart-r


《サマーセール第1弾》

Antari社純正リキッド「FLG-5x4本セット」
定価OPENのところ→セール価格9,200円!(税別)
1本あたり2,300円!数量限定!
製品詳細は↓
http://gonginternational.jp/archives/product/antari-smokeliq

《サマーセール第2弾》

PAR-J-64 ¥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487216.html
PAR-J-56 ¥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487458.html
PAR-J-36 ¥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487559.html




cpiblog00465 at 08:03│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 DIAheart | Oak Valley

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔