sandnet

2007年09月25日

カルーセル彦のPLASA2007報告〜その6「E'GO Control Systemsとは?」

53a0cc72.gifご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

先日、VJソフトウェア「ArKaos」推奨DMX/Ethernetコンバータを取扱うLuminex社製品の紹介の際に、同じくコンバータ「SandNet/Box」に触れました。
この「SandNet/Box」を開発したスタッフ陣が大劇場・オペラハウスなどの巨大施設・環境向けに開発した製品があります。
EGO」です。発音は“イーゴウ”とのこと。3つの独立モジュールから成るコンソールと、「Prego Control」というソフトウェアで構成されたコントロールシステムを指します。

ハードウェア(コンソール)を、弊社取扱いのLT-Light「HYDRA」を製造しているBen-Ri社が担当し、ソフトウェア「Prego Control」の設計・プログラミングをSandNet/Box開発者が受け持っているそうです。

ハードウェアの特徴は前述したとおり、.瓮ぅ鶚▲侫А璽澄辞ホイールの3モジュール構成で、各々に15.4インチタッチスクリーンモニタと8個のトラックボールを搭載し、直感的な操作を容易にしました。
.瓮ぅ鵐皀献紂璽襪砲魯▲ぅ灰鵐椒織鵑配列され、チャンネルセレクト、レコーディング、プレイバック機能が分かりやすく配置されています。
▲侫А璽澄璽皀献紂璽襪12本のフェーダーが並び、さらにタッチスクリーン内のフェーダーと入れ替えることで瞬時に別のページに切替を可能としました。
ホイールモジュールは、8個のホイールを使ってムービングライトやマルチメディアデバイス(たとえばメディアサーバなどでしょうか?)を一般照明のごとく扱えるようにしました。

ソフトウェア「Prego Control」はウィンドウズ・ベースで動作します。もちろんVistaにも対応しています。
・チャンネル/出力は無制限。
・ほとんどのイーサプロトコルに対応。出力に際してSandBoxを使用します。
・操作はドラッグ&ドロップ方式。
・65535プリセット、65535グループ、458000パレット、65535チェイサ、65535ページ、65535シーケンス(キュー)、1024プレイバック。
・3Dヴィジュアライザ内蔵、CADデータによる現場レイアウト可能。
・GOBOやカラーのグラフィカルアサイン可能。
などなど、余りある性能を発揮するようです。すでに本年春にアメリカの劇場で使用されました。実績もこれから積み重なっていくことでしょう。


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2007年09月21日

カルーセル彦のPLASA2007報告〜その5「EthernetとDMX」

89799229.gifご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

PLASAでは弊社が取り扱っているVJソフトウェア「ArKaosVJ」が推奨しているDMX/Ethernetコンバータ製品が展示されておりました。Luminex社からリリースされています。
非常にシンプルなレイアウト画面で、DMXとEther入出力を制御します。SandBoxと同様の製品であることが分かってくると、「さてSandNet/Boxとの違いは何だろう?」といろいろ追求してみました。
システムの基本構成は同じスタンスでありながら、
<体が割と大きい。→複数系統入出力なので当然なのですが。
Ethernet環境は「ArtNet」プロトコルしか対応していない。→この点を詰めてみると、「だってオープン・プロトコルだから、こんなにたくさんのメーカーが対応してるんだよ」とArtistic License社カタログをバックヤードから引っ張り出して力説。
という違いを確認しました。

特に△ArtNet以外には非対応というのは、潔いというか、残念というか。
DMXワイヤレスのセミナーでも最終的にEthernetプロトコルの話になり、「次世代の共通プロトコルACNに取り組みつつある」という言葉でセミナーが閉幕しました。
すでに混沌としているEthernetプロトコルを、任意に変換可能なSandNet/Boxシステムの長所を、他の商材を見て再認識しました。



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2007年07月20日

SandNetヴァージョン情報。

8d58b1e5.JPGtomyです。

SandNetがバージョン1.6.4から1.6.8に更新されました。
今後、皆さんにできるだけ早くバージョンを更新していただけるよう、
メーカーサイトからダウンロードできるようにしました。

http://www.gonginternational.jp/sandnet/manual/dwnld.htm

こちらから、メーカーサイトにアクセスできます。
いくつかファイルが並んでいますが、バージョン番号が一番大きいものをダウンロードしてください。
(※画像はダウンロードサイトです)

よろしくお願いします。


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2007年07月13日

SandNetオンラインマニュアル&LT Light Hydraダウンロードコーナー開設!

c197af3e.giftomyです。

当ブログにて先般予告したとおり、SandNetオンラインマニュアルを改訂しました。
説明にあたっての、照明機器の構成例をシンプルにし、「SandNetとはなんぞや?」
という部分をより分かりやすくしました。

お問い合わせの多い「PCコンソールとの接続」については、使用法に先立って、
「いったいどういう機能なのか?」という部分を中心に解説しております。

http://www.gonginternational.jp/sandnet/manual/

LT Light社のHydraについては、ダウンロードコーナーを設置しました。
最新のオフラインエディタとシステム更新ファイルをダウンロードできます。
また、オフラインエディタのセットアップのコツや、システム更新マニュアルなど、
利用にあたっての情報も掲載いたしました。

http://www.gonginternational.jp/catalog/dmx/dimmer/hydra/lt_hydra.html

今後とも、よろしくお願いします。


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2007年07月09日

E.GO

af7bab08.jpggongです。

たぶん日本では未だ誰も知らないであろう、コンソールの情報。
いや、先月Showtecに行った人は知ってるかな?「E.GO」といいます。

よくわからんのですが、画像のイチバン向こうのやつが、メインモジュールで、打ち込み系の作業はコイツでやるらしいです。
真ん中が、おそらく一般照明の再生用卓(フェーダモジュール)、手前がムービング系の再生卓(ホイールモジュール)、と。

スタッフ紹介を見ると、SandBoxガラミで聞いたことのある名前が並んでおりますので、たぶんこいつらをSandnetで繋いで、双方向にやり取りできる、ということでは?と想像できます。

だとしたら、ムービングライトの種類の数分ホイールモジュールを繋いで、とかいう使い方をするのかしら。便利なような不便なような。

組立をLt-Lightの工場でやってる、との情報もあり。ますますSandくさいです。

ご興味をお持ちの方は↓こちら。大した情報ないですが。
http://www.egocontrols.com/

PC版の「Prego」というのもあるようです。



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2007年07月02日

SandNetオンラインマニュアル改定中。

8347216a.jpgtomyです。

弊社webサイトにはSandNetオンラインマニュアルがあります。
これを少々改定する事にしました。

理由としては、「こんなことまで出来るんですぅ」と色々盛り込みすぎて、
ちょっと分かりづらい部分が多いと今更ながら感じたためです。

例えば、メディアサーバでも、Arkaosにおけるシンプルモード(フェーダー画面に素材をパッチしていくモード)で、フェーダーの上げ下げだけで映像をコントロールするのを見て「ああ、こういうことなのね」とやっと腑に落ちる方がとても多いのです。

43chで1レイヤを制御するフィクスチャモードや、他の多くのメディアサーバのように、パラメータがどーの、レイヤがどーのとやってると、スゴイことは出来るんですが、コントロールの複雑さばかりが際立ってしまうところがあり、「で、何が出来るんだっけ?」と本質的な部分がぼやけてしまう。

やはり「ニューテクノロジー」の紹介はとにかくシンプルに、ということで7月第一週の改定を目指しております。ネットワークに関する用語のちょっとした解説も加え、PCの苦手な方にもとっつきやすいように配慮しております。

※画像はワイヤレスでの接続例


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2007年06月13日

「Oak Valley 2007」報告〜Lt-Lite"Hydra"&SandBox

7520ed26.jpgtomyです。

コンソール「Hydra」は、ライブハウス設置のテクノビームとパーライトを拝借してデモを行いました。
かねてより評価はありましたが、本展示会でも「使いやすい」+「安い」という声が圧倒的でした。

Hydraマスター@ドラゴン氏の的確なデモのおかげで、一度触りだすとあれも試したいこれも試したいという方が多かったように思います。また、初めての方にも非常に分かりやすいインターフェイスを備えているということを改めて感じました。

今回、HydraEther出力で展示しました。コンバータとしてSandBoxを利用しましたが、割と添え物的な展示であったにも関わらず、興味を示された方が多かったです。特殊なケーブルを使わなくていいところと、ワイヤレスが簡単にインストールできる点がポイントが高いようでした。

SandBoxは「二口の小型スプリッタとしても使えますよね」というナイスな意見もありました。ちゃんとアイソレートされてますので安心ですよ。



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2007年05月22日

「SandNet研究所」開設のお知らせ。

03b3f37c.giftomyです。

SandNet専用のブログ「SandNet研究所」を開設しました。

これまで「ごんぐ日報」に掲載したものを中心に、設定や使用法など、分かりやすく分類して構成していく予定です。いまのところ出来は20パーセントほど。100パーセントに近づいたら、ゴングのホームページにリンクを貼る予定です。

しかしながら作成過程を公表しても何の支障もございませんので、是非以下アドレスにお立ち寄りください。

http://blogs.yahoo.co.jp/sandnet2005

コメントなど残してくれたら非常にうれしいです。よろしくお願いします。

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2007年05月16日

MADRIXのご紹介〜その2

49a08e7a.JPGtomyです。

今日は前回に引き続き、MADRIXの説明。
これ、LEDマッピングに特化した映像ソフトなので、G-LECTRAXONなど、主だったLEDパネルのフィクスチャは定義済みです。一覧から機種を選んで、XY方向それぞれ何枚使うかを入力するだけでパッチは終わります。Art-Netで最大64系統出力できます。DMXコンバータにはSandBoxが使えます。

ドイツ製ですが、いきなり日本語出力に対応しています。テキスト出力のエフェクトを選んで、フォントを日本語に指定するだけで、PCにインストールされている全てのフォントが使用できます。サイズも変更できます。太字とか斜体とかも指定OK。

とにかく、文字列とその装飾を簡単に変更できるのがとてもグーです。どーですか、お客さん?


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2007年04月13日

SandboxでArt-Net。

f64f2f9d.JPGtomyです。

最近、LED制御絡みなどで、Art-Netの件をよく耳にします。DMX8系統とか16系統とかになってくると、例えばPCベースのコントローラの場合、DMXインターフェイスをUSBポートに山ほど接続しなければならず、ちょっと現実的ではありません。

で、SandBoxも、Art-Net絡みで問い合わせを頂きます。多チャンネルの現場対応というものもあれば、とあるArt-Net出力が可能なコンソールにて、推奨のDMXコンバータを使うと、信号の速度が異様に遅くなるので、代わりに使いたいという、ちょっと変ったケースもあります。
DMX⇔Art-Net(その他にもCompulite、Pathport、Shownetなど)、どちらの変換もできて、2ポートで定価158,000円というのは、なかなかお値打ち品ではないでしょうか

さて、SandBoxは、ポートの形状により、IN/IN・OUT/OUT・IN/OUTの3タイプがあります。実はこの形状はまさに形だけであって、信号の入出力自体は、PC上のSandNetで如何様にでも設定できます。例えば、IN(入力)ポートにメス-メスコネクタを差込み、SandNetでそのポートを「DMX OUT」に設定すれば、そのポートは出力ポートとして稼動します。ポート形状と違う使い方をしたい時も、新しいBOXを購入する必要はありません。

最近のコンソールは、PCベース・本卓問わず、Art-Netが出力できるものが多いです。SandBox1台あれば、色々と用途が広がります。どーですか、お客さん?



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