Oak Valley

2018年09月05日

「サイン&ディスプレイショウ2018」閉幕!

浪花亭馬彦です。

サイン&ディスプレイショウ2018」、無事閉幕しました。
多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

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今回は、「サイン・ディスプレイ看板関連製品」の展示会でした。
初めてGOBOプロジェクタをご覧になる方や、GOBOプロジェクタを探していた、という方々が、看板を設置する場合との比較や併用について検討される方も多くいらっしゃいました。

また、展示会場内が900ルクスとGOBOプロジェクタには厳しい“明るい環境”でした。
PHOSを使用した場合では十分な視認性を確保しており、投影されたGOBOの明るさに驚かれる方が多かったのが印象的です。

これまでにブログで何度か紹介している「メニューのGOBO」。
非常に細かな文字列を明るく照射できます。

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また、精細さについてはPHOSだけでなく、GOBOの完成度の高さもあり、実際に手に取ってそのクオリティを確認いただきました。
次の画像はPHOS65と弊社のQRコード入りロゴです。
QRコードのGOBOによる光の演出は、新鮮に受け取ってもらえたようです。

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今回、特に反響が大きかったのが屋外使用できる「PHOS25-85 outdoor」。

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また、画像の下に写っている丸い器具は、MOBOTIX製のネットワークカメラです。
このカメラ使用して「人が一定方向(動画では右から左)に歩くスピード」の場合にのみPHOSを一定時間点灯させてサインを見せる、という試みも行いました。
反対方向(左から右)への移動や、車の走るスピードには反応しないので、特定のターゲットに対してセンサー起動させることができるシステムです。

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動画ではセンサーの前を通過すると、「あぶない、あるきスマホ」が点灯する注意喚起システムを組んでいます。
QRコードと同様に、目を引く演出としても応用が利きそうです。
(協力:株式会社アステイ様)

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また、GOBOが回転する「PHOS85 rotator」。

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最後にGOBO。
この精細な作りのgoogoboHRステンレスGOBOがあってこそのPHOSです。

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舞台ではお馴染みのGOBOですが、店舗、公共施設などで「看板」「広告」「注意喚起」「ナビゲート」手法の一つとして注目されています。
従来からあるサインとは切り口の異なる「GOBO」「GOBOプロジェクタ」を身近に感じていただければ幸いです。
改めてご来場いただきました皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。


《オータムセール第1弾》

Antari社純正リキッド「FLG-5x4本セット」
定価OPENのところ→セール価格9,200円!(税別)
1本あたり2,300円!数量限定!
製品詳細は↓
http://gonginternational.jp/archives/product/antari-smokeliq

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http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487559.html




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2018年09月03日

SIGN & DISPLAY SHOW 2018 ご来場ありがとうございました。そして9月は決算月です。

gongです。

はじめて出展した、SIGN & DISPLAY SHOW 2018
先週末、無事終了いたしました。
展示会のくわしい様子は、今日このあと担当の浪花亭馬彦から報告を受けることになっておりますが、
予想以上にたくさんの方々にお立ち寄りいただき、また実りある商談ができて、とチラと聞いております。
よかった、よかった。

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さて9月ということは、弊社の決算月であります。
しかしながら、期首にたてた売り上げ目標にははるかに遠く‥‥‥、
皆さまからのご注文だけが頼りです。
何卒、よろしくお願いいたします!

毎年同じこと言ってて恐縮です。

そんな来期はゴングインターナショナル創業25周年です。

すでにフライングで、↓こんな企画をスタートしておりますが、
ゴングインターナショナル創業25“執念”セール
http://gonginternational.jp/archives/brand/25_sale
くわえて、耳よりなニュースを当ブログ
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/
はもとより、メインウェブサイト
http://gonginternational.jp/
facebook
https://www.facebook.com/gonginternational/
twitter
https://twitter.com/gongintl_jp
でも発信してまいります。
また、納品書等といっしょにお送りしている紙媒体『月刊ゴング』でも、バシバシ掲載します。
どうぞご注目ください!


まだまだ暑いですが、9月ということで一応オータムセールへ。

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2018年08月31日

本日2日目の「サイン&ディスプレイショウ2018」、明日9/1(土)も開催します!

こんにちは、タキ子です。

昨日のブログでもお伝えした通り、現在開催中の「サイン&ディスプレイショウ2018」に出展しています。
“サイン&ディスプレイ”という名の通り、看板や掲示物、広告関連の展示会です。

場所は東京ビッグサイト西展示棟、西2ホールです。
ゴング・インターナショナルのブースは小間番号62、Infomationに向かって右側の出入口の近くにございます!

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ゴングブースでは、

・オーダーメイドゴボ「googobo & googoboHR

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・GOBOプロジェクタ「derksen PHOSシリーズ」

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を展示しています。

今回の展示会ではPHOSシリーズが一挙に展示されておりますが、特に次の2点は注目ポイントです。

)榾初披露、PHOS85 rotator 展示中!

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PHOSの新シリーズ「ローテイタタイプ」、GOBOの回転速度や回転向きを調整できます。
会場では、このようにサンタのGOBOを入れて投影しています。

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PHOS Polemount S 展示中!

柱に取付けが可能な「ポールマウントタイプ」から、電源ユニット一体型で設置が簡単な「Polemount S」を展示しています。
会場では、柱からブース床面に「WELCOME」の文字を投影しています。

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他に、オプションレンズなども各種用意していますので、レンズごとの照射した際の広がりや明るさの違いも実際にご覧いただけます。

展示会は明日9/1(土)午後5時まで開催しております。
会場はお子様連れでもご入場いただけます。
お時間ございましたら、この機会にぜひお越しください!

ではまた〜!


《展示会出展のお知らせ》

SIGN & DISPLAY SHOW 2018
会期:2018年8月30日(木)31日(金)9月1日(土) 午前10時〜午後5時
会場:東京ビッグサイト 西展示棟 西2ホール
弊社小間番号:62
https://www.tokobi.or.jp/sds2018/
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出展予定製品;
・オーダーメイドゴボ:googobo & googoboHR
・ゴボプロジェクタ derksen Phos

もともとは舞台照明演出のひとつである「ゴボ」。
昨今では舞台を飛び出して、店舗、オフィス、公共施設などでの、「看板」「広告」「注意喚起」「ナビゲート」手法のひとつとして注目されています。
弊社では創業以来、ゴボ関連製品を手掛けており、特にオーダーメイドゴボに関しては、日本一のノウハウ、スキルを保持していると自負しております。
それをもってして、“SIGN & DISPLAY”業界の皆さまに、より「ゴボ」を知っていただこうと、はじめてこの展示会に出展いたします。


《サマーセール第1弾》

Antari社純正リキッド「FLG-5x4本セット」
定価OPENのところ→セール価格9,200円!(税別)
1本あたり2,300円!数量限定!
製品詳細は↓
http://gonginternational.jp/archives/product/antari-smokeliq

《サマーセール第2弾》

PAR-J-64 ¥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487216.html
PAR-J-56 ¥4,200-(税別) 詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487458.html
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http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487559.html




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2018年08月30日

本日開幕!「サイン&ディスプレイショウ2018」

浪花亭馬彦です。

以前よりお伝えしている通り、本日8月30日(木)から9月1日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「サイン&ディスプレイショウ2018」に、ゴング・インターナショナルが出展します。

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今回は、この「サイン&ディスプレイショウ2018」で展示するPHOS(フォス)シリーズの各機種を紹介します。
まずはスタンダードタイプの屋内用「PHOS25」「PHOS45」「PHOS65」「PHOS85」です。

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外観は同じですが、25、45、65、85という4種類のLED素子の明るさのバリエーションがあります。

PHOS25・・・22W
PHOS45・・・40W
PHOS65・・・60W
PHOS85・・・80W

「WELCOME」のステンレスGOBOを、PHOS25とPHOS65で比較投影したものです。
上が「PHOS25(22W)」、下が「PHOS65(60W)」。
外光が入る室内環境でもはっきりと照射されています。

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ボディカラーはブラック、ホワイト、シルバーの3種類あります。

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次に屋外用の「PHOS outdoor」。
こちらも、屋内用と同様に25、45、65、85の4種類のLED素子の明るさのバリエーションがあります。

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「PHOS outdoor(左側)」と「屋内用PHOS(右側)」とを比較した写真です。
「PHOS outdoor」は屋内用に比べて灯体の先端が長くなっており、ガラスによってレンズが覆われる設計(密閉構造)になっています。
屋外だけでなく、湿度や温度変化の大きいところでの設置を検討される場合は「PHOS outdoor」をお勧めします。

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続いて、ポールに直接取り付けることができる「PHOS Polemount S」。

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実際に取り付けた画像ががこちら。

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照射するとこんな感じです。

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ポールに直接取り付けられる、という画期的な取付方法です。
「サイン&ディスプレイショウ2018」の展示会場では、仮設のポールに取り付けた状態を実際にご覧いただけます。

こちらは・・・スタンダードタイプよりもひとまわり小型の「PHOS 15」。
卓上サイズといったコンパクトさ。
そのフォルムも相まって、かわいらしい佇まいです。

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「PHOS 25」と比較した写真です。

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最後に新製品の「PHOS rotator」。
rotator(ローテイタ)の名の通り、GOBOが回転します。
これまでのPHOSシリーズにはなかったエフェクト機能付きの新しいタイプです。
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本展示会ではスタンダードタイプの屋内用「PHOS25/45/65/85」「PHOS outdoor」はもちろんのこと、「PHOS polemount S」「PHOS 15」「PHOS rotator」を初披露します。
ボディカラーのブラック、ホワイト、シルバーの質感を実機で確認いただけます。
また、ワット数の違いによる明るさや見え方の違い、サンプルGOBOも多数用意しましたので入れ替えて照射することができます。
ナローレンズワイドレンズ各種も展示致します。
ぜひぜひ皆様お誘いあわせの上、ご来場くださいます様お願いいたします。

derksen PHOS(フォス)シリーズ
http://gonginternational.jp/archives/product_category/gobo#derksen-phos


本日から3日間開催!!!《展示会出展のお知らせ》

SIGN & DISPLAY SHOW 2018
会期:2018年8月30日(木)31日(金)9月1日(土) 午前10時〜午後5時
会場:東京ビッグサイト 西展示棟 西2ホール
弊社小間番号:62
https://www.tokobi.or.jp/sds2018/
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出展予定製品;
・オーダーメイドゴボ:googobo & googoboHR
・ゴボプロジェクタ derksen Phos

もともとは舞台照明演出のひとつである「ゴボ」。
昨今では舞台を飛び出して、店舗、オフィス、公共施設などでの、「看板」「広告」「注意喚起」「ナビゲート」手法のひとつとして注目されています。
弊社では創業以来、ゴボ関連製品を手掛けており、特にオーダーメイドゴボに関しては、日本一のノウハウ、スキルを保持していると自負しております。
それをもってして、“SIGN & DISPLAY”業界の皆さまに、より「ゴボ」を知っていただこうと、はじめてこの展示会に出展いたします。


《サマーセール第1弾》

Antari社純正リキッド「FLG-5x4本セット」
定価OPENのところ→セール価格9,200円!(税別)
1本あたり2,300円!数量限定!
製品詳細は↓
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《サマーセール第2弾》

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http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487216.html
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2018年07月12日

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜MADRIX ver.5へ!(後編)

おはようございます、S姉です。

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜MADRIX ver.5へ!の後編です。
前回は、MADRIXソフトウェア・ハードウェアの概要とカンタンなセットアップ方法を紹介しました。
今回は、ゴングがMADRIXをお勧めする理由から振り返ります。

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【第1章 MADRIX入門編!これがMADRIXだ!】(続き)

なぜMADRIXソフトウェアはおすすめなのか・・・?

[理由 Г箸砲く手軽に操作できる!]

MADRIXは、MADRIXだけでエフェクトパターンを生成することができます。
エフェクトパターン作成時に、元となる動画素材は必要ありません(動画素材をベースにエフェクトを作成・出力することもできます)。
MADRIXにはエフェクトパターンが多数用意されていますが、基本的な操作方法・パラメータがほとんど同じです。
代表的なパラメータである「スピード」「サイズ感」「カラー」の変更方法さえ覚えておけば、エフェクト作成時に困る事はありません。
マッピング機能、レイヤー機能、キューリスト機能も搭載しており、いずれも直感的に操作でき、複雑な操作を要求されません。

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[理由◆Ф鼎辰織┘侫Дトをすぐに作成・出力できる!]

ライティングコンソールの操作や、動画作成にはノウハウやスキルが要求されます。
一方、MADRIXはノウハウ・スキルが不要です。
エフェクトパターンを選択し、ちょっとパラメーターをいじる程度の操作で、かなり凝ったエフェクトの作成も可能です。
お手軽に「自分スゲー!」という気分を味わえるのも醍醐味の1つなのです。

0712-3

[理由:対応フィクスチャは無限!]

MADRIXはDMX/DVIを始め、様々なプロトコルをサポート。
また、主要メーカーの様々なモデルのフィクスチャデータがあらかじめ登録されています。
その数なんと500種類以上、しかもソフトウェアアップデートのたびに新フィクスチャが追加登録されます。

「Fixture Editor(フィクスチャエディター)」を使えば、オリジナルフィクスチャデータをユーザ自身で登録する事もできます。

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メッシュタイプLED、バータイプLED、テープLED、LEDパネル、ピクセル制御可能なLEDウォッシュ等々、フィクスチャの形状・種類を選ばずご利用いただけます。

[理由ぁЮこγ罎ら支持されるブランド力!]

MADRIXは世界中のあらゆる現場へ導入されています。
セミナーでは、MADRIXの2017年の代表的な導入事例ムービーをご覧いただきました。

MADRIX - Best of 2017



【第2章 メジャーアップデート公開!MADRIX 5とは?】

バージョン「5」は、バージョン3と何が違う・・・?
2018年5月にリリースされた、MADRIXの最新バージョン「5」。
前バージョン「3」から、今回「5」へ一気にアップデートされました(「4」はスキップしています)。
MADRIX 5は、前バージョン3に対して、ライセンス面、仕様/機能面、どちらにおいても大きな変更がありました。
またバージョンアップに伴いパッケージングも変更されています。

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MADRIX KEY自体も、バージョン3の緑色のプラスチック製からメタリックカラーにモデルチェンジしています。
(ただし、メタリックキーへの変更は1年前のバージョン3から順次変更されています)

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それでは、MADRIX 5における、ライセンス面と仕様/機能面の変更点をいくつか紹介します。

・ここが違う!MADRIX 5:ライセンス編

[出力数の拡張]

MADRIX 5では、DMX/DVIの出力数が拡張されました。
また、新たに「maximum」というライセンスグレードが追加されています。
DMX 2048ユニバースDVI 2048×1024ピクセルという驚異的な出力数です。

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[DMX/DVI両方の出力に対応]

全てのライセンスグレードにおいて、DMX/DVI両方の出力が可能となりました(MADRIX 3では、professionalおよびultimateのみ対応しておりました)。

・ここが違う!MADRIX 5:仕様/機能編

[ユーザインターフェイス刷新]

メインウィンドウ等の操作画面のインターフェイスが刷新されました。
全体的にフラットなデザインに変更されています。
また、ウィンドウのテーマカラーを従来の「黒」だけでなく、「」への切替も可能となりました。

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[エフェクトカテゴリ/エフェクトパターン/フィルタ追加]

新エフェクトカテゴリ「TRI Effect」が追加されました。
従来のエフェクトパターンはいずれも、エフェクトを再生すると、基本的にユーザの設定に応じて自動でパターンが変化する仕様でした。
TRI Effectでは、パターンをマニュアル、つまり手動で任意のタイミングで変化させることができます。
※TRI Effectの詳しい解説はこちらから!

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既存のエフェクトカテゴリ「SCE(Static Color Effect)」に、新パターン「Rotating Shapes」が追加されました。
丸、三角、ハート等様々な形状の図形を放射上に配置し、回転させるエフェクトパターンです。
配置する図形の個数、形状、回転スピード、カラー等をお好みで調整できます。
※Rotating Shapesの詳しい解説はこちらから!

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[動画ファイルの音声再生対応]

既存エフェクトパターン「SCE Video」に、音声再生機能が搭載されました。
別ソフトや別の再生機器を用意せずとも、コンピューター1台で動画と音声再生が完結します。
既存エフェクトカテゴリ「S2L(Sound to Light)」「M2L(Music to Light)」を効果的にご利用いただけます。
※動画ファイルの音声再生に関する詳しい解説はこちらから!

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[パッチエディター強化]

Patch Editor(パッチエディター)がCSVファイルのインポートに対応しました。
ビジュアライザーソフト、ライティングコンソール、CAD(製図ソフト)からフィクスチャレイアウトの図面データをCSV形式で出力し、そのデータを読み込んでMADRIX上で再現できるのです。
※CSVインポートの詳しい解説はこちらから!

また製図ソフト等で作成した図面データ(画像形式)を背景に配置し、フィクスチャの手動配置時を効率よく進められるようにもなりました。
※背景画像の表示の詳しい解説はこちらから!

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[オペレーションモード追加]

エフェクトパターンの再生操作に特化した「オペレーターモード」が追加されました。
オペレーターモードでは、エフェクト再生以外の操作が制限されます。
誤操作による設定の消失等を防ぐことができます。
※オペレーションモードに関する詳しい解説はこちらから!


【第3章 まだまだある!気になるMADRIXニュース】

新ハードウェア:MADRIX ORION(オリオン)

2018年7月、MADRIXハードウェアのラインナップに新製品「MADRIX ORION」が追加されました。
入力機能の拡張装置です。
各種センサー装置から送られるインプット信号(アナログ/デジタル)をArt-Net/sACNに変換して出力します。

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MADRIXは、初心者にもやさしく、同時に上級者のニーズも満たす、万人向けLEDコントローラー/ピクセルマッパー/エフェクトジェネレーターです。
屋内外、常設/仮設、いかなる現場でも重宝します。
MADRIXソフトウェアのデモ版は公式サイトより無償でダウンロードいただけます。
是非一度、使用感をお試しください!
https://www.madrix.com/support/download

MADRIX 5
http://gonginternational.jp/archives/product/madrix-5


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http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487216.html
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http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52487458.html
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2018年07月11日

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜MADRIX ver.5へ!(前編)

おはようございます、S姉です。

『Oak Valley 2018』ダイジェスト、今回から2回連続で最新バージョン5へ進化したMADRIXのセミナーについて、2回に分けて振り返ります。

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セミナーの構成は章立て、全3章でお送りしました。以下が各章のタイトルです。

第1章 MADRIX入門編!これがMADRIXだ!
第2章 メジャーアップデート公開!MADRIX 5とは?
第3章 まだまだある!気になるMADRIXニュース


【第1章 MADRIX入門編!これがMADRIXだ!】

MADRIXソフトウェアは、一言で言うと「LEDコントローラーソフト」です。
「ピクセルマッパー」「エフェクトジェネレーター」としての機能も持ち合わせています。
あるいは、一般的な定義には当てはまらないかもしれませんが、「メディアサーバー」とも言える製品です。
MADRIXは「LEDフィクスチャに複雑なエフェクトパターンを生成・出力することができる」ソフトウェアです。

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どんなLEDフィクスチャに対応しているのか・・・?
あらゆるフィクスチャを制御可能です!
2Dだけでなく、3Dオブジェクトにも対応、複雑な形状でも問題ありません。
もちろん、2Dと3Dの混在オブジェクトもお手のものです。

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MADRIXはDMX(ArtNetやsACN)、そしてDVI出力に対応しています。
これらの制御信号に対応する照明、電飾、映像機器等が制御可能です。
さらに、特定プロトコル対応機器・特定ハードウェアとの連携動作も正式にサポートされています。

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非常に汎用性の高い製品であることから、インテリアを始め、ショッピングモール、屋内外イルミネーション、建造物ライトアップ等々・・・世界中様々な現場への導入実績があります。
直近では、今年2018年2月に開催された平昌オリンピックの開会式でもMADRIXが採用されています。

MADRIXソフトウェアの特徴的な仕様がもう1つあります。
それが「音声・音階認識機能」です。
エフェクトの再生中に、マイクで拾った音声のボリュームや音階(いわゆるキー)を解析して、エフェクトを変化させる機能です。
インタラクティブな演出が好まれるシチュエーション、多くはクラブ等で、MADRIXが根強い人気を誇っている理由の1つです。

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なおMADRIXソフトウェアは、WindowsOS専用ソフトです(Windows 7/8/8.1/10対応)。
ただし、ゴング調べでは、MacコンピュータにWindowsをインストールした環境(Bootcamp環境)でも、問題なくソフトウェアが動作する事を確認しています。
MADRIXソフトウェアを動作させるうえで、最低限必要なコンピュータスペックは以下の通りです。
下記情報はあくまで「最小スペック」ですので、大量のチャンネル数の出力を行う場合には、より高性能なコンピュータをご用意ください。

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ちなみにMADRIXソフトウェアは、最新バージョン「5」を公式ホームページより無料でダウンロードいただけます。
ご購入前に操作感を確認いただけますので、どんどんご利用ください!
https://www.madrix.com/support/download

MADRIXハードウェアは、通常MADRIXソフトウェアとセットで使用することを想定されています。
どの装置も主に、入出力の機能拡張のために使われます。
主要ラインナップは以下の通りです。
なおこれら以外にも、様々な入出力用デバイスが揃っています。

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・5分でできる!MADRIXでエフェクト再生

セミナーでは、MADRIXソフトウェアを起動してから、エフェクトの再生までを最低限の操作で完了させるデモンストレーションを行いました。

(1)Art-Net機能の有効化
(2)DMX OUTの設定
(3)使用フィクスチャの選択・配置
(4)エフェクト作成

といった作業を実施しています。

デモで使用したフィクスチャは、吊下げタイプのチューブ型電飾装置、「バーチカルチューブ」です。
RGB制御が可能です。

0711-8

この写真のタイプは長さ50cm超、8ドットの素子を個別制御でき、1本あたり24DMXチャンネルで制御します。
今回はこれを横に5本、それを5列並べて、計25本のチューブで立体のキューブ型オブジェを構築しました。
このオブジェは、1台で600DMXチャンネルを使うため、1〜4列目はユニバース「1」、5列目はユニバース「2」、と割り当てました。

0711-9

ちなみに、MADRIXソフトウェアを操作するコンピューターとキューブ型オブジェクトの間には、Kuwatec EtherMXを配置。
MADRIXから出力されたArtNet信号をDMXに変換してキューブへ送信しました。

(1)ArtNet機能の有効化

MADRIXソフトウェアを起動、「Preference」>「Device Manager」>「ArtNet」タブを開きます。
左下の虫眼鏡(検索)ボタンをクリックして、ネットワーク内のEtherMXを検出しました。

0711-10

(2)DMX OUTの設定

「Device Manager」>「DMX Devices」タブを開きます。
先程検出したEtherMXのユニバース情報が表示されていますので、ユニバース「1」と「2」のDMX出力を有効化します。
出力関連の設定は以上で完了です。

0711-11

(3)使用フィクスチャの選択・配置

「Preference」>「Matrix Generator」を開きます。
デモでは、事前に登録済みの「バーチカルチューブ」のフィクスチャデータを使用しました。
配置するフィクスチャの台数は、「X(横):5 × Y(縦):1 × Z(奥行):5」と指定しました。
「Fixture Count Limit Per Universe」(ユニバースごとのフィクスチャ数の上限値)を、今回は「20」としました。
(これにより21本目のバーチカルチューブからユニバース「2」が割り当てられます)
これで全ての設定が完了しました。

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(4)エフェクト作成

エフェクトパターンのリストから「Color Scroll」を選択し、キューブ型オブジェクト上でエフェクトパターンが再生されました!

0711-13

次回は、ゴングがMADRIXをお勧めする理由、そしていよいよバージョン5についてを振り返ります。
ご期待ください!

MADRIX 5
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2018年07月10日

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜SwitchMasterが開く新たなネットワークの扉(後編)

おはようございます、S姉です。

『Oak Valley 2018』ダイジェスト「SwitchMasterが開く新たなネットワークの扉。」、今回は前回お伝えし切れなかったセミナー残り半分を振り返ります。

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【第2章 “スイッチ”その正体とは?】(続き)

前編でお伝えしたように、「ケーブルを挿すだけ」で使えるお手軽さがネットワークスイッチの良さの1つです。
なおスイッチには、ちょっとした付加価値(拡張機能)を搭載した、高機能なスイッチ、いわゆる「マネージスイッチ」というものも存在します。

スイッチの拡張機能として代表的なものが、「VLAN」および「LACP(リンクアグリゲーション)」と呼ばれる機能です。
「VLAN」「LACP」については、本ブログ連載の1つ「S姉のステージネットワーク講座」に、より詳しい解説を掲載しておりますので、併せてご参照ください。

・S姉のステージネットワーク講座
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/cat_50048022.html
・VLAN機能解説
その1(http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52506122.html
その2(http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52506393.html
・LACP機能解説
その1(http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52509549.html
その2(http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52509950.html

セミナーでは、ぎゅっと凝縮して各機能を解説しました。

まずVLAN機能とは・・・?

ざっくり説明しますと「1台のスイッチを2つ以上のグループに分割する」機能の名称です。
もっとかみくだいた言い方をすると・・・「スイッチに搭載されたポートを、お好みでグループ分けできる」機能と言えます。
例えば、1つの照明ネットワーク内で、誤動作防止や信号の衝突を避けるため、フィクスチャごとに異なるライティングコンソールで制御したい、そんな場合に活躍します。
VLAN機能を活用すると、照明に限らず、映像・音響ネットワークを、1台のスイッチで構築・共存させることもできるのです。

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そしてLACP機能とは・・・?

厳密には「リンクアグリゲーション」機能と呼ばれています。
ざっくり述べると「2本以上のケーブルでスイッチとスイッチを繋ぐことで、ネットワークのバックアップ性を確保する機能」の名称です。
例えば、複数台のネットワークスイッチをデイジーチェーンで構築したネットワークがあったとします。
スイッチとスイッチを繋ぐケーブルが1本だけの場合、そのケーブルが損傷するとネットワーク全体がダウンしてしまいます。
あらかじめ2本以上のケーブルで繋いでおけば、仮に1本が損傷しても、残りのケーブルで通信を継続できます。

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【第3章 期待のゴング新製品!SwitchMaster】

SwitchMasterは、ゴングが2018年4月に販売開始した新製品のマネージスイッチです。

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市場の声を受けまして、開発当初から「よりシンプルに、より分かりやすく、必要な機能だけ」をコンセプトに設計されました。
ネットワーク初心者の方にも不安無くご利用いただけ、かつ上級者の方にもご満足いただける仕様となっています。

SwitchMasterの製品特徴を的確に表す3つのキーワードがあります。
それが「易い・早い・安い」です。
1つずつ、キーワードの意味合いを解説いたします。

[特徴 О廚ぁEasy)=あらゆる面で使いやすい]

・サイズ感は1Uサイズ、重さたったの約4.2kg。
・フロント側に8ポート、リア側に2ポート、計10ポートのEtherCONを搭載。
・ケーブルを挿すだけで電源自動投入、1分弱でスタンバイ状態(いつでも使用可能)に。
・PoE(Power over Ethernet)に対応(フロント8ポート)。
・LACP設定済(リア2ポート)。
・専用ソフトウェア「Swimmer」を無償提供。

[特徴◆Я瓩ぁSpeedy)=「Swimmer」ですばやく設定完了]

・Windows/Macどちらにも対応の設定ソフトウェア。
・DoctorMX/EtherMX/DIAheart等でお馴染み、Kuwatec(クワテック)が開発。

※セミナーでは、以下3つの動作のデモンストレーションを実施しました。

・Swimmer起動〜SwitchMasterの自動検出
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・VLAN機能を用いたネットワークの分割(ポートのグループ分け)
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・PoE機能のポート毎のON/OFF切り替え
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[特徴:安い(Reasonable)=お求めやすい価格]
・国内で開発/生産。
・機能を最低限に抑え、手頃な価格帯を実現。

また上記に挙げた製品特徴以外にも、いくつかの「目立たないけれど大事な仕様」が搭載されています。
・各ポートのステータスを示すLEDインジケータ。
・冷却効率を考慮した構造(側面スリット/背面小型ファン)。
・光ファイバーコネクト換装オプション(Neutrik OpticalCON/FIberfox EBCレセプタクル)。
・Swimmerの設定インポート/エクスポート機能。
・LACPで転送可能データ上限を2GBに拡張。


【第4章 SwitchMasterこう使う!活用イメージ】

SwitchMasterを、どのように実際の照明ネットワークの現場でご活用いただけるか、サンプル事例を2つご紹介しました。

[サンプル Д潺縫泪犢柔のお手軽ネットワーク]

小規模の現場を想定したネットワークの構成イメージです。
いわゆる「スター配線」と呼ばれる配線方法で、SwitchMasterを中心に配置して、ライティングコンソール、ノード、フィクスチャを直接SwitchMasterに接続しています。
VLAN機能を使ってグループ分けをすれば、信号の干渉を防ぐことができます。

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[サンプル◆SwitchMaster2台構成の中〜大規模ネットワーク]

ステージ側に1台、調光室に1台といったように、フィクスチャとノード、およびライティングコンソールが物理的に離れた場所に配置される現場を想定したネットワーク構成です。
SwitchMaster2台を、リア側の2ポート同士で接続し、LACPによるバックアップ体制を敷いています。
ちなみにSwitchMaster2台構成であっても、VLAN機能によるグループ分け機能はご利用いただけます。
照明、映像、音響、インカム等、様々なネットワークの構築、共存が実現できます。

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一見難しく思えるネットワーク構築がより簡単に感じられる、それこそがSwitchMasterとSwimmerの最大の強みです!
SwitchMasterはデモ機のご用意がございます、ぜひ使用感をお試しください。

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2018年07月09日

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜SwitchMasterが開く新たなネットワークの扉(前編)

おはようございます、S姉です。

『Oak Valley 2018』ダイジェスト、今回は私が講師を務めましたセミナーの1つ、「SwitchMasterが開く新たなネットワークの扉」について、2回に分けて振り返ります。

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SwitchMasterは、ゴングが今年春に発売を開始した、新製品の自社製ネットワークスイッチ(スイッチングハブ)です。
本セミナーでは、SwitchMasterという製品をよりよくご理解いただくための予備知識として、

・ネットワークについて
・ネットワークスイッチについて

もご説明させていただきました。

セミナーの構成は全4章でお送りしました。

第1章 そもそも『ネットワーク化』とは何か?
第2章 “スイッチ”その正体とは?
第3章 期待のゴング新製品!SwitchMaster
第4章 SwitchMasterこう使う!活用イメージ


それでは早速、第1章よりはじめたいと思います、


【第1章 そもそも『ネットワーク化』とは何か?】

DMX信号をイーサネットケーブルでやり取りする規格の1つ、ArtNet。
ArtNetは、DMX512ch×32,768ユニバースをケーブル1本で送受信することができます。
現在の多くの現場では、複数のムービングライトやLED製品をコントロールするために多くのDMXチャンネルを使います。
そのため、DMXx1ユニバースでは必要チャンネル数を補うことができません。
今後の演出照明制御には「ArtNetありき」で構築する必要性があります。

しかし、いまだに「ネットワークは難しい」という先入観があるかもしれません。
確かに、ArtNetのネットワーク構築には決まり事がいろいろ存在します。
その1つが「IPアドレス」のルール。
ライティングコンソール、ノード、フィクスチャ、PC等々...ArtNetネットワークに組み込まれる装置は『ルールに則って正しいIPアドレスを設定しなさい』と決められています。

一見難解に思えますが、その名も「2アタマ」という魔法キーワードを覚えておくと、簡単に解決するのです。

IPアドレスの定義をおさらいします。
IPアドレスとは、「ネットワーク上の自分自身の居場所を知らせる“住所”のようなもの」です。
4つの数字の組み合わせで成り立っています。

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「2アタマ」とは言葉の通り、IPアドレスの先頭の数字が「2」であることを意味します。
先頭の数字を「2」にすることで“ArtNet通信ができる”ということです(一部例外あり)。

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【第2章 “スイッチ”その正体とは?】

例えばKuwatec Ex8のような、複数のDMXポートを搭載したノードを使用して、ArtNetネットワークを構築してみます。
この場合、ノード1台から最大8ユニバースのDMX信号を出力可能です。
8ポートノードx2台であれば16ユニバース、3台なら24ユニバースまで出力数を拡張できます。

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しかし通常、ライティングコンソールには、ノード等と接続するためのイーサネットケーブル用のポートは1つ、多くても2つしか搭載されていない場合が殆どです。
そのため、ネットワークで3台以上のノードを配置したい場合にはどうすればいいのでしょうか?

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ここで登場するのが「スイッチ」と呼ばれる装置です。
「ハブ」「スイッチングハブ」、あるいは「ネットワークスイッチ」とも呼ばれています。

ネットワークスイッチ(スイッチ)は、イーサネットケーブルでネットワークを拡張できる装置です。
演出照明ネットワークの世界においても考え方は同じです。
ArtNet対応ノードをネットワーク内に2台以上配置したいときには、スイッチを配置してネットワークを拡張すれば良いのです。

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シンプルな構成であれば、スイッチを使用したネットワーク構築はこんなに簡単!
(1)スイッチ搭載ポートへイーサネットケーブルを挿す
(2)イーサネットケーブルのもう一端に装置を繋ぐ
(3)ネットワークに追加したい装置の数だけ(1)(2)を繰り返す

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次回、「VLAN」そして「LACP」について、および本セミナーのメイントピック「SwitchMaster」の話題に突入します!
ご期待ください!

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2018年07月05日

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜ゼロからスタート!HOW TO "DIAheart"(後編)

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

『Oak Valley 2018』ダイジェスト、「ゼロからスタート!HOW TO "DIAheart"(後編)」です。

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DIAheartで記録したデータを編集するには、専用の設定アプリケーション「DIAheartSet」を使用します。
DIAheartSetは、無償の、日本語のアプリケーションです。
Mac、Windowsのどちらでも使うことができます。

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【設定アプリケーション「DIAheartSet」】

DIAheartSetを使うと、

・スタートポイント/エンドポイントの調整
・ループ再生
・ボタン機能
・自動再生機能
・外部起動設定
・予定表機能
・音声ファイルと連動


などの設定ができます。

DIAheartSetも、本体と同じように、レコーダーモード再生専用モードの2種類の操作モードを切り替えて使用します。

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DIAheartSetのレコーダーモードは、本体のレコーダーモードと全く同じです。
DIAheart本体で行う作業の全てを、コンピュータ上でリモート操作ができます。

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記録したデータを編集する際に、DIAheartSetの再生専用モードを利用します。

再生専用モードを紹介する前に、重要なポイント、DIAheartにおけるデータの構成をお伝えします。
DIAheartで使用するデータ類は、以下の3つから構成されています。

DMXデータファイル(画像右)
シーン(画像中)
シーケンス(画像左)

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DMXデータファイル」は、「シーン」に1対1で紐づく、「シーン」を構成する要素です。
シーン」は、開始時間やループ再生といったDMXデータファイルを編集する機能があります。
「シーン」が1個あるいは複数集まったものが「シーケンス」に統合されます。
「シーケンス」を1つのまとまりとして、ボタン機能、自動再生機能、外部起動設定、予定表機能、音声ファイルなどと連動させることができます。

0705-5

流れとしては、

・はじめに“大きな器”となる、「空のシーケンス」を作成する。
・次に“小皿”の、「空のシーン」を作成する。
・作成した空のシーンに、DMXデータファイルを割り当てる。


となります。
“小皿”のシーンで、DMXデータファイルのループ再生、再生範囲の指定(トリミング)、フェードタイム、DMX出力レベルの調整、再生速度調節を行います。
1つのシーケンスには、調整した1つのシーン(もしくは複数のシーン)が存在します。
このシーケンスを、さまざまな機能に応用していきます。

ボタン機能

出来上がったシーケンスを、タッチパネルボタンに割り当てることができます。
ボタンウインドウを起動し、レイアウトしていきます。
ボタンに表示する文字は、英語だけでなく日本語や各国文字、記号も可能ですので、一般のお客様でもわかりやすい文言で表示させることができます。
タッチパネル上には最大で8x8=64個のボタンを表示させることができるので、64個ものシーケンスを指先一本、ワンタッチで呼び出すことも可能です。

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ぜ動再生機能

DIAheartの電源を入れたときや、一定時間、再生データが停止したときなどに、シーケンスを自動再生させる機能です。
自動再生設定ウインドウで、特定のシーケンスを割り当てます。
自動再生ですので、マニュアルで操作する必要が一切なく、最もシンプルなスタンドアローン再生として使用できます。

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コ杏起動設定

DIAheartは、外部機器からのトリガーを受けてシーケンスを起動することもできます。
DMXArt-NetOSCMIDI CCMIDIノートMIDIプログラムチェンジ、数字・英字といったUSBキーボードを使う方法、USBジョイスティック機器の汎用ボタンなどなど、様々な外部機器から、DIAheartのシーケンスを再生させることができます。

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予定表機能(イベントスケジューラ機能)は、指定した時間に、シーケンスを再生させる、DIAheartのお勧めの機能です。
予定表機能を使う上で、重要なのは“特別なイベントなのか?通常イベントなのか?”を考えて設定することです。
この仕組みさえ分かれば、どなたでも簡単に予定表機能が使えます。

予定表機能は、年/月/日/曜日/時/分/秒の条件に合わせて、上位に置かれたイベントから順にシーケンスを再生します。
例えば、クリスマス年末年始バレンタインといった、特定の日時にのみ再生してほしいシーケンスを上位に配置することで“スペシャルイベント”として扱われます。
なにも指定しない“通常イベント”は下位に置くことで、“スペシャルイベント”で設定されたスケジュールから外れた場合に再生されます。

画像では、スペシャルイベントとして、年末年始、クリスマス、バレンタインの日時を条件としています。
年末年始、クリスマス、バレンタインの条件から外れると、下位の通常再生シーケンスに移行します。

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さらに、この予定表機能、すごいのは・・・予定表機能を使用していても、ボタン機能や外部起動を使うことが可能な点です。
大型ショッピングモールのショップに導入したDIAheartでは、予定表機能を使って、毎日決まったシーケンスが繰り返し再生されます。
ところが、不定期にイベントがあるので、スペシャルイベント用シーケンスを用意しました。
このスペシャルイベント用シーケンスをタッチパネルに並べておいて、マニュアル操作でボタンを押して再生させます。
スペシャルイベントが終わり、一定時間を経過すると、自動的に予定表機能へ戻るのです。
DIAheartがショップ内演出照明を自在にコントロールしている、良い例です。

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DIAheartは、DMXデータの再生だけでなく、音声ファイルも再生できます。
音声ファイルの基本的な操作方法はDMXファイルと同じで、DIAheart内にインポートした音声ファイル(.wavや.mp3など)を音声ファイル専用のシーンに割り当てます。
この音声ファイル専用シーンをシーケンスに割り当てると、DMXデータと音声ファイルが同時に再生されます。

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照明データの再生前に、スモークを焚いて、30秒後に音声と照明を同時にスタートさせる、といった「遅れ」の設定の場合などは、
DMX
00:00 DMXシーン(スモーク用)
00:30 DMXシーン(ショー演出)
音声
00:00 空の音声シーン(何もない)
00:30 音声スタート(本編)
と設定することで、シーケンス開始後30秒間、スモークが噴出した後、音楽とDMXショー演出が同時に再生されます。
DIAheart1台で、400ユニバースもの大規模照明演出と音声再生を実現するショーコントローラとして活用できます。

【おわりに】

DIAheartの基本は、シンプルに記録/再生を可能とする装置です。
そのシンプルな基本の上に、ボタン機能、自動再生機能、外部起動設定、予定表機能、音声ファイルとの連動といった様々な応用が可能です。
多機能なDIAheartは現在、紹介しきれない程たくさんの現場に使用されており、活躍の場を広げています。
今回のセミナーでは、主要な機能にスポットを当て、分かりやすく、シンプルな使用例を紹介しました。
ですが、実際には、大規模で複雑なショーコントローラとしても使われているDIAheart。
コンピュータ関係はちょっと苦手・・・という方もカルーセル彦が分かりやすくお伝えしますので、少しでも関心をお持ちの方は御一報ください。

Kuwatec DIAheart
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-diaheart
Kuwatec DIAheart RackMount
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2018年07月04日

『Oak Valley 2018』ダイジェスト〜ゼロからスタート!HOW TO "DIAheart"(前編)

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

『Oak Valley 2018』ダイジェスト、本日は「ゼロからスタート!HOW TO "DIAheart"(前編)」です。
本セミナーでは、DIAheartの特徴、実際にDIAheartを使った実演、そして設定アプリケーション「DIAheartSet」について紹介しました。

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【DIAheartの特徴】

DIAheartは、

・ネットワークケーブルを使って
・たくさんのDMXマルチユニバースを
・レコーディング/再生できる
・コンピュータレス環境で
・使用できる「ArtNetレコーダー(プレイヤー)デバイス」


です。
その大きな特徴を8項目、お伝えします。

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1)最大400ユニバース

単にマルチユニバース、というのではなく、最大で400ユニバース=204800 DMX chという膨大なDMXデータを1台のDIAheartで記録可能です。

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2)大容量記録媒体を内蔵

64GBの内蔵フラッシュメモリにデータを記録します。
64GBの容量とは、DIAheartの最大記録時間に換算すると、10ユニバースで76時間、100ユニバースで7.6時間、仮に400ユニバースでおよそ2時間となります(この時間は、非圧縮・最小値であり、実際にはもっと長くなります)。

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3)タッチパネル搭載

DIAheartの4.3インチタッチパネルには、

・DIAheart本体だけで作業が可能な記録/再生ボタン
・複数の再生データボタン


を表示・操作できます。

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4)レコーダーモードと再生専用モード

DIAheartはレコーダーモード再生専用モードの、2種類の動作モードをどちらかに切り替えて使用します。
レコーダーモードは、DIAheart本体だけでDMXデータの記録/再生可能なモードで、シンプルに記録/再生したい、という状況でオススメです。
再生専用モードは、データの記録・修正・編集を終えた=完成した状態で、再生だけができるモードです。
作成したデータを誤って変更、削除したくない状況にオススメです。

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5)音声ファイルの再生

DIAheartは、400ユニバースのDMXデータを記録/再生だけでなく、なんと音声ファイルも再生が可能です。
DMXデータと音声を一括で再生可能な「ショーコントローラ」と言えます。
音声ファイルは、WAVファイル、リニアPCMフォーマットに対応ですが、その他のフォーマット/エンコードの音声ファイルだとしても、DIAheartが自動変換して取り込んでくれます。

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6)日本製

海外製品では、要望や不具合修正への対応に時間がかかり、次のメジャーアップデートまでなかなか更新されない・・・といった状況がままあります。
DIAheartはハードウェアのアッセンブルも、アプリケーション開発も日本国内:クワテック株式会社で行われています。
ユーザ様からのご指摘に、いち早く修正版をリリースすることで、より使いやすい製品へとバージョンアップし続けています。

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7)予定表機能

DIAheart本体に内蔵されたカレンダークロックを使って、特定の日時に、任意のデータを再生することができます。
たとえばクリスマス、年末のカウントダウン、バレンタインデーなどのスペシャルイベントだけに特別なデータを起動させることもできます。

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8)USBによる拡張性

DIAheartには、拡張性の高いUSBポートが付いています。

USBメモリを接続すると、USBメモリ内に保存された再生データを自動再生します。遠隔地のDIAheartに対して、データの転送や更新が可能です。
・音声ファイル再生用のオーディオインターフェイスを接続することができます。
DoctorMXインタフェイスBOXを接続すると、DMX1ユニバースの記録/再生が可能です。
MIDI機器キーボードジョイスティックデバイスを接続することで、DIAheartの再生データを外部トリガーで起動させることもできます。

USBハブを使えば、これらUSB拡張機能を同時に複数使用することもできます。

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DIAheartラックマウントには、USBポートが3個もついているので、USBハブを使わなくてもUSB拡張機能を同時使用できます。

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【実際にDIAheartを使った実演】

今回のセミナーでは、Art-netデータを実際にDIAheartに記録しました。

記録するデータは、最新版の「MADRIX 5」で作成したエフェクトパターンを数種です。
配線イメージはこちらです。
中央に「SwitchMaster」があり、「DIAheart」「MADRIX 5のコンピュータ」「Ex8」がそれぞれにつながります。
本来は「Ex8」かDMX出力し、LEDマトリクスパネルが並ぶのですが、今回は「PrefLight」上でシミュレーションしています。

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MADRIXで作成されたデータ(今回は8ユニバース)は、DIAheartのレコーダーモード上に表示されます。
これを記録し、ファイル保存します。
再生ボタンを押すと、記録したデータはそのまま再生されます。

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次に記録したデータの、

・スタートポイント/エンドポイントの調整
・ループ再生
・音声ファイルと連動

などを行うには、コンピュータに接続して専用の設定アプリケーション「DIAheartSet」を使います。
これにより、細かな編集が可能です。

後編に続きます。

Kuwatec DIAheart
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Kuwatec DIAheart RackMount
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