Ex8

2017年11月13日

『InterBEE 2017』今週水曜から開催!EtherMXやEx8などが展示されます!

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

今週、11月15日(水)から17日(金)まで、幕張メッセで開催される国際放送機器展「InterBEE 2017」に、EtherMXEx8などのネットワークデバイスが展示されます。

1

2017年国際放送機器展「InterBEE」
http://www.inter-bee.com/ja/

幕張メッセ会場HALL3のブースナンバー3314、江東電気株式会社様の一角にて、RDM対応のLED照明機器「ARRI SkyPanel」に対して、RDMモニタリング/コントロール専用アプリケーション「Rodem」を使った、デモンストレーションを行います。

2

RDM対応LED機器「SkyPanel」→(DMX/RDM)→EtherMX/Ex8→(ArtNet)→コンピュータ

というシンプルな構成ながら、LED機器のDMXアドレス設定やDMXモードを遠隔設定など、SkyPanel本体の背面パネルでマニュアル設定する項目を、コンピュータ上でコントロールできます。
また、Rodemを使用すると、その時点でのSkyPanelの状態(例えば内部基板の温度上昇が発生しているか?といった情報)を監視できます。

3

その他にも、DIAheartやネットワークスイッチなどネットワークに関連するデバイスを展示しておりますので、是非皆様ご来場下さい。

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Kuwatec Rodem
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-rodem
Kuwatec EtherMX
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-ethermx
Kuwatec Ex8
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-ex8
Kuwatec DIAheart
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-diaheart


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2017年09月28日

GrandMAシリーズ1でのEtherMX/Ex8の表示方法。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

ArtNetノードを使用する際、様々な機種で設定や表示方法が異なります。
EtherMXEx8でも、使用するアプリケーションやそのバージョンによっても変わる場合があります。
ネットワークを構築していても、表示されない可能性もありますので、ご注意ください。

例えば、MA LightingGrandMA(シリーズ1)の場合、TOOLメニュー内のDMX Configrationを選択します。

1

次にDMX Output via Ethernet画面を選びます。

2

UniverseはMA内のポート番号とします。
ProtocolをArtNetに指定します。
Configrationの欄をクリックするとこの画面になります。

3

以前のEtherMX/Ex8のバージョンでは、左上のOUTPUT Slotの欄に認識しているSubnet/IDが全て自動認識で表示されました。
ここで対応させたいSubet/IDを選択すればOKです。

最新バージョンではEtheMX/Ex8に設定している最初のSubnet/IDしか表示されません。
ですので、表示されない分は画面下の方の、
Parmeters for Ethernet-DMX Output
の「Subnet/ID」を手動で書き換えることで接続可能になります。

Kuwatec EtherMX
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-ethermx
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2017年09月05日

EtherMX/Ex8をArtNetノードとして設定する方法。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

ArtNetノードとしてEtherMXEx8を活用されている方は多くいると思います。

1

通常、ArtNet環境であればイーサネットケーブルで接続した時点で、EtherMX/Ex8は認識されますが、まれに設定をしないといけない場合がありますので、それを今回はお伝えします。

送信側のアプリケーションやハードウェアの設定ですが、ArtNetの「2アタマ」に合わせて、
IPアドレス:2.0.0.101
サブネットマスク:255.0.0.0
にするとします。

2

EtherMX/Ex8は、標準的なデフォルトの数値、例えば、
IPアドレス:2.106.192.32
サブネットマスク:255.0.0.0
と仮定します。

3

この時点で接続されるはずですが・・・つながらない、そんなときは、再度アドレス周りを確認してみましょう。
例えばArtNetを出力するアプリケーション「MadMapper」を使ってみます。

4

MadMapperは、ArKaos MediaMasterのLED Mapperと同じく、LED機器のマッピングソフトウェアの一つです。
LED Mapperですとスタンダードな「2アタマ」に設定するだけで認識します。
ところがMadMapperですと・・・すぐにはつながらないんです。
そんな時は焦らずに・・・。

MadMapperの設定状況を見てみましょう。
メニューバー[Tools]→[Preferences]
をクリックし、「DMX Outputタブ」を選択します。
Use Unicast
を選択します。
その下には、接続されるArtNetデバイス類が表示されます。

5

ですが、デフォルト値で「10アタマ」になっているので、EtherMX/Ex8が表示されません。
そこで、「+」ボタンを押します。

6

表示された「10アタマ」のデバイスを、「2アタマ」に変更してみましょう。
EtherMX/Ex8のIPアドレスである「2.106.192.32」とします。

7

入力した時点で「Status」の項目を確認すると、「User」となっているはずです。
一度、このPreferencesウインドウを閉じてみます。
再度、Preferencesを起動します。
すると、先ほどのStatus:Userが「Online」になっています。
これでOKです。

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ユニバース数を増加する場合は、Online状態のデバイスが表示されている状態で、「+」ボタンをユニバースの数だけ押下することで追加されていきます。

Kuwatec Ex8
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-ex8
Kuwatec EtherMX
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2017年05月26日

EtherMX更新報告v1.2.6〜リミッター機能。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

演出用LED機器を、長時間点灯が求められる常設現場で使用する機会があります。
こういった場合に、フルパワーの状態で常時使用すると、機器の故障が頻発したり、LED素子の消耗が早くなってしまいます。
もちろん、LED機器自体に出力を制限する機能がある場合もあるので、それを有効に使うと長持ちにつながります。
ただし、そういった機能がない場合、また、LED機器の設定変更が困難な現場などの場合は、対処が難しくなります。
最新版EtherMX/Ex8では、このような設備用途のLED保護用に対応する新しい機能が追加されました。

2017/5/6
v1.2.6
「リミッター」機能を追加。


リミッター

その名の通り「リミッター」として機能します。
一つのDMX出力ポートの指定チャンネル(複数可)に対して、指定のレベルに制限します。

リミッター機能は1台のEtherMXに対して、1種類だけが設定できます。
任意のEtherMXを選択した状態で、
EtherMXSetメニューバー[設定]→[リミッターウインドウ]

1

を選択します。
リミッターウインドウが起動します。

2

リミッターレベルを指定します。
何も入力しなければ100%ですが、ここでは灯体のディマーを30%ほど制限します。
178と入力します。

3

ずらりと並ぶチャンネルリストの、特定のチャンネルをクリックすると「Lmt(リミッター)」が表示されます。

4

これで、リミッターが機能します。
例えば、このLED機器のグランドディマーにリミッター機能を使ってみると・・・
リミッターを使わずに100%出力のまま、

5改

リミッター機能で50%とすると、当然ながら、グランドディマーが半分の光量になります。

6改

このように、該当する機種のグランドディマーだけに、EtherMXを通して出力レベルを制限することが可能となります。

Kuwatec EtherMX
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Kuwatec Ex8
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《インテリジェントスイッチ"GBS"セミナーのご案内》

来たる6月28日、弊社主催の“インテリジェントスイッチGBS”セミナーを開催いたします。
ネットワークの基本からお話しいたしますので、「そもそもネットワークスイッチって何・・・?」というような初心者の方にも気軽にご参加いただけます。
また、劇場空間でのネットワーク構築にどうして“GBS”がオススメなのか?“GBS”を使うとどんなことが実現できるのか?といった製品仕様や運用面でのメリットまで、実演を交えて分かりやすく解説いたします。
seminor1


“GBS”が備えるインテリジェントな機能についても、実演を交えて紹介します。
・新たなバックアップの概念「LACP(リンクアグリゲーションコントロールプロトコル)」とは ?
・1台のスイッチで複数のネットワークを構築できるVLAN(ヴァーチャルLAN)とは?
・優先的にデータ送信を行うQoS(クオリティ・オブ・サービス)とは?
・ネットワークオーディオプロトコルのDante(ダンテ)の実演(協賛:イースペック株式会社様)


セミナー以外の時間は、実機に触れて体験していただけるコーナーも設けております。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

会場:秋葉原3331(サンサンサンイチ)Arts Chiyoda 地下B105マルチスペース
東京都千代田区外神田6-11-14
http://www.3331.jp/
seminor2


日程:2017年6月28日(水)13時から
13:00 開場
13:30 セミナー1回目(約1時間)
15:30 セミナー2回目(約1時間)
17:00 閉会
※セミナー以外の時間は、実機に触れて体験していただけるコーナーも設けます。

備考:参加無料
seminor3



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2017年05月10日

Rodem更新報告v1.1.3〜既設定機能。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

Rodem最新版に「状態を読み込み/保存」機能が追加されたことを以前紹介しました。
今回は、同じく最新版に追加された「既設定」機能について紹介します。

2017/4/26
v1.1.3
「既設定」機能を追加。


既設定機能は設定したRodem情報・Rodemデータを記録し、それを読み込んで、フィクスチャに再設定できる機能です。

Rodemのメニューバー[装置]→[既設定]を選択します。

1

既設定ウインドウが起動します。

2

現在のRodemで表示・設定されているフィクスチャの状態を、右上の「追加」ボタンを押して記録します。

3

前回と同じくPLUTO2000XEを使用します。
PLITO2000XEには、
CMYモード:14ch
HSICモード:13ch
PERSON1モード:12ch
PERSON2モード:20ch
PIXELモード:37ch
の5つのDMXモードがあります。

ここでは区別するために「HSIC」と入力しました。

4

さらに、「PERSON1」も作り、

5

もう一つ「CMY P/T」を作りました。
「CMY P/T」の場合、Pan反転、Tilt反転にもチェックを入れ、HSICやPERSON1と大きく異なるようにしています。

6

ここで、メニューバー[ファイル]→[既設定を書き出し]を押すと、今作成した「HSIC」「PERSON1」「CMY P/T」3つの既設定を記録したファイルを登録します。
また、メニューバー[ファイル]→[既設定を読み込み]すると、登録したファイルを既設定ウインドウに読み込みます。

7

8

フィクスチャに設定を伝送する場合には、1台だけでなく、複数台に対しても既設定データを反映できるので、非常に便利な機能です。
該当する既設定データを選択し、
・選択範囲に適用
・全装置に適用
のどちらかを選択します。
選択範囲に適用は「選択しているフィクスチャ」に反映されます。
今回の例でいうと「PLUTO2000XE」単数でも複数でも、選択したものに設定が伝送されます。選択しなければ設定は反映されません。
それに対し、全装置に適用を選ぶと、このネットワーク上の「フィクスチャすべて」に設定が反映されます。
つまり、PLUTO2000XEのすべてが同じ既設定に切り替わります。



Kuwatec Rodem
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-rodem
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2017年04月26日

Art-Net 4対応のEtherMX/Ex8のデバイス表示について。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

EtherMX/Ex8ArtNetバージョン4に対応しました。

2017/3/27
v1.2.4
Art-Net 4 に準拠。


現在、ソフトウェアの最新版がv1.2.5、ファームウェアがバージョン「18」となります。
EtherMXはArt-Net 4対応にともない、ポートごとに送信するように変更してあります(ArtPollReply機能)。

これまでのArt-Net 3の場合は「4ポートの装置」としてデバイス表示されていました。
例えば、4ポートのEtherMXを
Net:0、Subnet:0、Universe:0・・・出力
Net:0、Subnet:0、Universe:1・・・出力
Net:0、Subnet:0、Universe:2・・・入力
Net:0、Subnet:0、Universe:3・・・入力
とした場合で、Analistを使って確認してみます。

1

これが、Art-Net 4に対応した最新版EtherMXファームウェアにすると、「4ポートの装置」でなく「4個の個別装置」として表示されるように変更されています。

2

しかし、一部のコンソールではArt-Net 4の新機能ArtPollReplyに対応しきれていない場合があり、たとえば1台のEtherMXでも、出力ポート1個しかデバイス表示されない可能性があります。
このようなケースでは、「接続されているArt-Netノードを再検出する」といった機能を利用したり、EtherMXSetでポートアドレスを変更すると表示されます。

Art-Net 4のArtPollReply機能は、ポートごとに個別のNetやSubnetを設定できるために必要な変更点ですので、ご注意ください。
なお、装置やポート情報が表示されないとしても、送信することは可能ですので、コンソール上でデバイス表示されない場合は、EhterMXSetやAnalistなどと併用することをお勧めします。

Kuwatec EtherMX
http://gonginternational.jp/archives/product/kuwatec-ethermx
Kuwatec Ex8
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2017年04月14日

EtherMX更新報告v1.2.4〜代替ポートアドレス機能について。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

EtherMX/Ex8のバージョン1.2.4で追加された、代替ポートアドレス機能について、もう少し掘り下げて説明します。

2017/3/27
v1.2.4
「代替ポートアドレス」機能を追加。


代替ポートアドレス機能は、本来のポートアドレスとは異なるNet、Subnet、Universeを設定にすることで、ArtNetデータをマージ出力することができる、という機能です。
例えば、
本来のポートアドレスは、Net:0、Subnet:0、Universe:0
代替のポートアドレスは、Net:11、Subnet:11、Universe:11
このような2つのポートアドレスでも、EtherMXのポートからマージ出力されます。

そもそも、本来のポートアドレス(Net:0、Subnet:0、Universe:0)に複数のIPからArtNet送信することでも、マージします。

1

2

画像では左コンソールと右コンソールのデータが本来のポートアドレス(Net:0、Subnet:0、Universe:0)でマージされています。

3

今回の代替ポートアドレス機能は、
・送り手側でポートアドレスを同一にしなくてもマージできる
というのが大きな特徴です。
例えば、左コンソールをEtherMXのポート1に出力している状態で、右コンソールをマージしようとすると、これまでは「右コンソールのArtNet送信ポート(Net、Subnet、Universeを同一にする」必要がありました。

バージョン1.2.4からは、EtherMXの代替ポートアドレスに、右コンソールの送信ポートを合わせることでもマージします。

4

5

この代替ポートアドレスによるマージ機能は「重複ユニバース送信があるとエラー検出する一部のネットワークデバイスやコンソール」に適しています。

また、この代替ポートアドレスは「予備入力機能」にも有効です。
「代替ポートアドレス」を指定し、左コンソールと右コンソールの切替入力を行う場合、これまでは特定のIP、特定のポートアドレスのみを切替用としました。
ですが、代替ポートアドレス機能を使うと、本来のポートアドレスと代替ポートアドレスの双方を切り替えることができます。
つまり、異なるIPアドレス/異なるポートアドレス間を切り替えることができるので、これも同一ポートアドレスの送信元があると問題があるケースで有効です。
動画では、左コンソールの512chを切替スイッチとして使用しています。



Kuwatec EtherMX
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2017年04月13日

EtherMX更新報告v1.2.4〜ArtNet4準拠ほか。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

EtherMX/Ex8の更新報告、バージョン1.2.4についてです。

2017/3/27
v1.2.4
ArtNet4に準拠。
ArtSyncに対応。
装置に名前を付与する機能を追加。
ポートごとに Net、Subnet を設定するよう変更。
「代替ポートアドレス」機能を追加。


ArtNet4に準拠

ArtNetの最新バージョン「4」に準拠しました。
バージョン3からバージョン4への、大きな変更点として、後述するポートごとにNet、Subnetを設定できるようになりました。
また、バージョン3では4ポート以上を有するArtNet製品の場合には、複数のIPアドレスが必要でしたが、ArtNet4からは1000以上の膨大なポートを1つのIPでサポートできるようになりました。
また、これまで4ポートの連続した最大16ユニバースに限定されていたものが、各DMXポートを個別(Net/Subnet/Universe)に識別可能になりました。

ArtSyncに対応

ArtNet内のArtSync機能に対応しました。
ArtSyncとは、例えば映像機器とDMXを正確に同期させるために、DMXデータを一時的にデータ領域に蓄積し、ArtSyncを受信後にタイミングを合わせて出力する、といった目的に使用されるようです(そういった機能を持つコントローラ類と接続した場合に機能します)。

装置に名前を付与する機能を追加

これまでシリアルナンバーだけでの管理だったEtherMX/Ex8に、固有の名称を付けることができるようになりました。

1


ポートごとにNet、Subnetを設定するよう変更

これまでEtherMXの場合は4つ、Ex8の場合は8つのポートは、すべて同一のNet、Subnet内の最大16ユニバースのうちの4もしくは8ユニバースを選択しました。
バージョン1.2.4からは、Net(0から127)、Subnet(0から15)も自由に組み合わせることができるようになりました。

2


代替ポートアドレス機能を追加

Net(0から127の128種類)、Subnet(0から15の16種類)、Universe(0から15の16種類)の組み合わせをポートアドレスと呼びます。
「本来のポートアドレス」と「代替のポートアドレス」の2種類のポートアドレスを、EtherMX/Ex8の「一つのポート」に割り当てることができるようになりました。
本来のポートアドレスは、画像のNet:0、Subnet:0、Universe:0とすると、

3

代替のポートアドレスは、画像のNet:11、Subnet:11、Universe:11となります。
代替のポートアドレス機能を使用するポートには「A」マークが表示されます。

4

このように、まったく異なる2つのポートアドレスを割り当てることで、異なる2つのポートアドレスのマージが可能になります。

次回に続きます。

Kuwatec EtherMX
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Kuwatec Ex8
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2017年04月12日

EtherMX更新報告v1.2.3〜予備入力:ユニバースの「すべて」設定その2。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

前回は、EtherMX/Ex8予備入力機能(1ポート/1ユニバース)について説明をしました。
バージョン1.2.3からは、その予備入力機能で、Universeに「すべて」の設定が追加されました(さらにバージョン1.2.4以降では、この予備入力機能が拡張されています)。
これは、これまでの「1ポート/1ユニバース」のみの切替でなく、指定されたIPアドレス全体を丸々切り替える機能です。

前回とおなじく、「左コンソール」「右コンソール」「モニター」の3台のコンピュータを用意しました。
左コンソールのIPアドレスは「2.0.1.121」、右コンソールは「2.0.1.101」としています。
ArtNetを使用するので、スイッチングハブ「GBS MINI」を中心にして、3台のコンピュータと2台のEtherMXをArtNetネットワークにします。

1

左コンソール(2.0.1.121)
 ↓(ArtNet)
GBS MINI←(ArtNet)←右コンソール(2.0.1.101)
 ↓(ArtNet)
EtherMX
 ↓↓↓(DMX3ポート)
モニタリングするためのEtherMX
 ↓(ArtNet)
モニタリングするためのコンピュータ

マルチユニバースを分かりやすく表現するため、SynVisumのDMX画像出力を利用して、
左コンソール:ねじれ形状が画面全体を動くエフェクト
右コンソール:斜めのバーが左右に動くエフェクト
を使用しています。
前回と同じく、まずは予備入力を使用しない場合をご覧ください。
2つのエフェクトが3ユニバース分マージされた状態です。



予備入力にArtNetを選択し、送信元IPアドレスに「2.0.1.101」と入力しました。
この設定で、右コンソールが予備入力に指定されるので、左コンソールだけの“ねじれエフェクト”データだけに切り替わります。

2

さらに、その下のポート(Net/Subnet/Universe)を細かく指定すると、右コンソールの特定の一つのユニバースだけを予備入力にします(そのユニバースだけが切り替わります)。

3

それでは、切替用コンソール(Smarttfade)を準備してみましょう。
切替用コンソールは、ポート4に入力します。

4

切替用コンソールのch512を上下すると、左コンソールと右コンソールのそれぞれのエフェクトが交互に切り替わります。



このように、EtherMX/Ex8であればマルチユニバース出力可能なメイン卓とバックアップ卓の切り替えも可能になります。
メイン/バックアップの切り替え用途以外でも、静的なカラーフェードのDIAheartと、動的なエフェクトパターンのDIAheart、それぞれを、この切り替え機能を使って外部コンソールで切り替えるといった演出にも使用できます。

Kuwatec EtherMX
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2017年04月11日

EtherMX更新報告v1.2.3〜予備入力:ユニバースの「すべて」設定その1。

ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。

EtherMX/Ex8の予備入力機能において、機能強化されています。

2017/3/16
v1.2.3
「予備入力」に、Universe の「すべて」設定を追加。


まず「予備入力」について、おさらいします。
予備入力機能はEtherMX/Ex8を通じて、
・通常入力(メイン卓)
・予備入力(バックアップ卓)
の2つを切り替える為の機能です。
指定したポートに、指定の信号を送ると切り替わリます。

ここでは分かりやすくするため「左コンソール」「右コンソール」「モニター」の3台のコンピュータを用意しました。
EtherMXのポート2に左コンソールを入力、ポート3に右コンソールを入力します。
(ポート1と4はここでは使用しません)

1

左コンソールでは、このようなデータを作成しました。

2

切替を確認しやすいように、右コンソールでは、左とは異なるデータを作成しました。

3

予備入力機能を使用しない状態ですと、左コンソールと右コンソールはマージされた状態で出力されます。

4

ここで、予備入力機能をDMX入力/ポート2にすると、左コンソールのデータだけが出力されます。

5

この状態で、左コンソールのch512が50%以上になると、右コンソールの出力に切り替わり、左コンソールからは出力されません。
動画では、マウス操作で左コンソールのch512を、0%、100%と切り替えています。
それと同時に、モニター上のデータが切り替わっているのが分かります。



次に、切替用コンソール(Smarttfade)を用意し、EtherMXのポート4に入力します。
EtherMXSetの右下、切替入力欄で「DMX入力」を選択し、ポート4、チャンネルを512と指定します。

6

これで、ポート4へのDMX入力信号のch512が切替スイッチの役割になります。
これにより、切替用コンソールのch512を使って、左コンソールと右コンソールを交互に切り替えることができます。



次回に続きます。

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