元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた

2017年05月09日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜Arkaos MediaMaster講座スタート!

はじめまして。

当ブログに初めて記事を掲載する、タキ子(20代/女子)と申します。
昨年ゴングに入社したばかりの新参者ですが、これからしばしば登場することになると思います。
以後、お見知りおきくださいませ。

タイトルにあります通り、

1-1

今回からArkaos MediaMasterについて連載を始めさせていただきます。
私のようなArKaos初心者でも、「このブログを見ればArkaos MediaMasterについて一通りの操作ができる」を目標として、Arkaos MediaMaster講座の連載をしていきたいと思います。

それではスタート!

当ブログでも幾度となく紹介しておりますが、改めて説明します。
Arkaos MediaMaster
とは、動画や静止画などのコンテンツを、PCで制御するためのメディアサーバーソフトウェアです。
…と言っても、そもそもメディアサーバーとは何なのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
(私も今までよく知らなかったのですが…。)
そこで、Arkaos MediaMasterの内容について触れる前に、まずはメディアサーバーというものについて掘り下げていきたいと思います。

【メディアサーバーとは?】

「メディア」+「サーバー」の言葉から想像される通り、静止画や動画、音声などの素材を保存し、ネットワークなどを通じてモニターやプロジェクターなど別の機器に出力するための機器のことを指します。

【メディアサーバーの種類】

メディアサーバーにも用途によって種類があります。

1)個人的に映像などのメディアを楽しむ目的のもの。
上の例に挙げたようなものや、家庭内のテレビやゲーム機、複数のPCでコンテンツを共有したり、ネットからストリーム配信されたビデオを視聴するためのソフトなど、色々な種類があります。

2)メディアの共有を目的としたもの。
データやコンテンツを特定のサーバにアップロードすることで、会社のような組織内や、個人同士で共有できるようになるもの。
「クラウドサービス」と呼ばれるものに似ています。

3)高度な映像再生を目的としたもの。
一般的な画質から高解像度まで、多様な映像を編集・マッピング等を行い複数の機器等で再生ができるもの。

上記のように、メディアサーバーと呼ばれるものは幅広くありますが、
コンシューマー向けのメディアサーバーは「1」「2」に該当するものが多いです。
一方エンターテイメント業界におけるメディアサーバーというと、「3)高度な映像再生を目的としたもの。」を指す場合が多いです。
Arkaos MediaMasterも例外ではなく、コンサートホールや劇場、ライブハウス、イベントスペース、インスタレーションといった設備等での映像再生を目的としたソフトウェアになります。

【メディアサーバーの形状】

上記に挙げたようなメディアサーバーには、ハードウェアとして初めからコンテンツを記憶できるものもあれば、ソフトウェアをPC等にインストールすることでメディアサーバーとして使えるようになるものもあります。

Arkaosには、
・ソフトウェア

1-1

・物理的サーバー
 (PCにあらかじめソフトウェアがインストールされているもの)

1-2

の、2つの種類があります。

“MediaMaster”はソフトウェアの名称です。
物理的サーバーの場合「〜Server」という名称がつき、またスペックごとに名称が分かれます。
ですが、機能として基本的な部分はソフトウェアも物理的サーバーも同じです。
Arkaosのソフトウェアと物理的サーバーの違いについて、詳しくはまた別の機会にご説明します。
現時点ではこのブログで、ソフトウェアである“MediaMaster”について述べていきます。

今回は
・メディアサーバーについて
・Arkaos MediaMasterのメディアサーバーとしての位置付け
を紹介しました。
次回は「他の映像再生機器とArkaos MediaMasterの違い」についてみていきたいと思います。

ではまた〜!

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2017年05月12日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜他の映像再生機器と比較してみた「DVDプレーヤー編」。

こんにちは、タキ子です。

今日も早速Arkaos講座、始めます!
前回は、
・メディアサーバーとはなにか?
・その中でArkaos MediaMasterはどのような種類のメディアサーバーなのか?
について紹介しました。

前回の締めに、Arkaos MediaMasterは「映像を編集して再生できるもの」と述べました。
映像を再生する機器として身近なものでDVD/ブルーレイプレイヤー&レコーダーや、クラブやコンサートで使われるようなVJソフトも「映像を編集して再生できるもの」ですね。
今回と次回はArkaos MediaMasterと他の映像再生機器とを比較して、映像を再生するには他にも方法があるけれど・・・Arkaos MediaMasterでできることは何なのか?を探っていきたいと思います。

今回は
【DVDプレーヤーとArkaos MediaMaster】
の比較です。

一般家庭で映像を再生する機器といえば、プレイステーションやコンピュータもありますが、説明を簡潔にするため、今回はDVDプレーヤーを取り上げます。
いまさら説明するのも気が引けますが、DVDプレーヤーは基本的に「DVDに内蔵された映像」を再生します。
基本的には、一度に一つの映像しか再生することはできません。
また、DVDレコーダーだと、
・本体に映像を記憶
・CMカットなどの簡単な映像の編集機能
等ができますが一つの映像を再生する点は共通しています。

一方、Arkaos MediaMasterは、映像や画像を同時に複数再生できます。
MediaMasterのメイン画面がこちらです。
この画面では、1〜6の数字の場所にそれぞれ映像素材をスタンバイさせている状態です。

2-1

1個の素材を再生してみます。
1番左の、SFでありそうな「ワープ」のような映像が再生されています。

2-2

さらにプラス2個の素材を再生!
今、合計3個の映像素材が同時に再生されています!
上の3つのモニターには再生されている映像がそれぞれ映され、赤丸で囲った右のプレビューモニターには、その3つの素材が重なった状態の映像が再生されています。

2-3

あるいは、このような同時再生も可能です。

2-4

上記3種類の再生方法を映像にするとこんな感じです。



このようにArkaos MediaMasterですと、複数の映像を同時に再生することができます。
例えるなら、MediaMasterはDVDプレーヤーが大量に内蔵されていて、任意の映像を複数同時に出力できるようにしている装置、と考えていただくとイメージしやすいかもしれません。

以上、DVDプレーヤーとArkaos MediaMasterを比較した際の、MediaMasterの特徴でした。
次回は「VJソフトとArkaos MediaMasterの違い」についてみていきたいと思います。

ではまた〜!

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2017年05月17日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜他の映像再生機器と比較してみた「VJソフト編」。

こんにちは、タキ子です。

前回「映像再生機器とArkaos MediaMasterの比較」の続きで、VJソフトと比較した際のArkaos MediaMasterの特徴を見ていきます。

最近はライブコンサートで映像演出に力を入れていて、VJさんが入っているところも多いのではないでしょうか。
音楽のタイミングに合わせて映像が変化していくのは、大変気持ちの良いものですよね。
VJソフトの多くは、
本番中に片方(A面)で映像素材を再生、同時にエフェクトをかける・速度を変える等の編集も行う
⇒その間にもう片方(B面)で映像素材を用意
⇒タイミングでB面に切り替える
というような「AとBの切り替え」という仕組みで構成されています。
DJさんの使うターンテーブルを想像していただくとわかりやすいですね。
つまり、オーディエンスの反応やアーティストのノリをみながら、リアルタイムで映像を編集しながら再生することに比重が置かれています。

ちなみにArkaos社ではMediaMasterの他にVJソフト「GrandVJ」もラインアップされております。

3-1

映像素材がたくさん並んでいるのがわかります。
この中から特定の素材を選んで、編集を行い、右のフェーダーで映像素材の切り替え、といった操作方法です。

それに代わってMediaMasterは、編集する機能がどこにあるのか一見するとあまりわかりません。

3-2

じつは、このEDITを押すと、

3-3

このように編集機能のウインドウが出てくる仕組みになっています。

3-4

編集機能については今後詳しく取り上げますが、非常に細かい設定が可能です。

Arkaos MediaMasterは、VJソフトとは考え方が反対で、本番前にあらかじめ映像素材を編集・準備しておいた素材を、本番中に決められた順に再生していく「スタンバイからの実行」という仕組みで構成されています。
照明卓にキューをプログラムしておく考え方に近いです。
(もちろんリアルタイムでの編集も可能ですが、あらかじめ編集しておいた方が操作しやすいです)
(ただし現在は、VJソフトでも「スタンバイからの実行」という考え方に近い製品もあります)

つまり、Arkaos MediaMasterは「あらかじめ編集しておいた映像素材を、単独や複数同時など色々な方法で再生が可能」という特徴のメディアサーバーソフトウェアです。
例えばイベント等のステージで、催し物に合わせて映像を流すといった場合。
Arkaos MediaMasterであれば、本番前に映像素材を編集しておいて、本番中は映像のON/OFFの操作だけ行えば良い場合もあります。
加えて、ON/OFFの操作だけであればプログラムの人が本番立ち会わなくても、他の人に操作を任せることも可能です。

ちなみに、Arkaos MediaMasterと同じようなことができるメディアサーバーソフトウェアは他にもありますが、特にMediaMasterを照明さんにおすすめするのには理由があります。
メディアサーバーソフトウェアには、
 ̄覗業界から発祥したもの
VJなどのクラブシーンから発祥したもの
の2種類あります。

 ̄覗業界から発祥したもの、は映像の細かい設定や編集が可能です。
ですが、映像技術の知識を持っていないと扱う際にやや難しく感じられることもあります。
これに対し、Arkaos MediaMasterはVJなどのクラブシーンから発祥したものにあたり、先程説明したVJソフトなどの流れを汲んだもので、複雑な編集をするということよりも、直感的に操作しやすい点が長けています。
もともと映像が本業ではない照明さんにも、わかりやすく、扱いやすいという点からArkaos MediaMasterはおすすめです!

以上、第1回〜3回はArkaos MediaMasterとはどのようなものか、についてみていきました。
次回は「Arkaos MediaMaster ver.5でのアップデート内容」についてです。
Arkaos MediaMasterを現在お使いの方にもぜひ読んでいただきたい内容です!

ではまた〜!


〜Arkaos MediaMaster 最新NEWS〜

ベルギーの生放送歌番組「The Voice」のライティング&ビデオ・デザイナーに、Arkaos MediaMaster Proに関してインタビュー。
(Arkaos MediaMasterを照明卓で操作して、ステージの映像パネルに出力している様子がご覧いただけます!)
http://www.arkaospro.com/news/arkaos-mediamaster-pro-voice-belgium


ArKaos
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2017年05月22日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜バージョン5についてまとめてみた(前半)。

こんにちは。タキ子です。

前回までは、そもそもArkaos MediaMasterとはどういうものか?について色々と触れてきました。
ユーザーの方には「もう知ってるよ!」という点が多かったかもしれません…。
ですが!今回はArkaos MediaMasterユーザーの方にもばっちり読んでいただきたい、バージョン5へのアップグレードで改良・追加された機能についてお話しします。
これからArkaos MediaMasterを学ぼうという方には「基本的な使い方の説明を飛ばしていきなりアップグレードの話をされてもわかりませんよ…!?」と思われる可能性もありますので、Arkaos MediaMasterを使用されたことのない方にも分かりやすいよう、なるべく噛み砕いた説明を心掛けていきたいと思います。

現在、Arkaos MediaMasterの最新バージョンは5.0.3になります。
バージョン4から5へのアップグレードは、「アップグレードライセンス」をご購入いただくことで可能になります。
バージョン5へのアップグレードで大きな変更点は「4つ」あります。

1)最大レイヤ数の増加!
2)素材のやりとりが簡単に!メディアハブ機能の追加
3)字幕表示・日本語表示に対応!
4)LEDMapperがバージョン2→3になり、ユニキャスト対応・使用できるユニバース数も増加!


そして上記の中から、今回は1と2の内容を掘り下げていきたいと思います。

【1】最大レイヤ数

これはわかりやすいですね。
ArKaos MediaMasterには「ArKaos MediaMaster Pro」と「MediaMaster Express」の2種類のグレードがあります。
ProとExpressの違いについては近いうちに改めてご紹介しますが、
プロジェクションマッピングも可能な「MediaMasterPro
・ArKaos MediaMasterの便利な機能をすぐに簡単に使える「MediaMaster Express
という2つのグレードがある、ということを知っておいてください。

今までのArkaos MediaMasterは使用できる最大レイヤ数がそれぞれ、
Pro:12レイヤ
Express:8レイヤ
でしたが、バージョン5では
Pro:36レイヤ
Express:12レイヤ

になりました!
つまり、同時再生できる映像がProだと36個、Expressだと12個ある、ということになります。
もちろん映像再生の際には、PCのスペックや素材のサイズ等が関係してきますので、例えばProでは36レイヤ対応ではあるものの、実際に「カクカクしないで36個の映像素材をスムーズに再生できるか」はまた別問題なのですが…。
いずれ、推奨PCスペックについてもご説明しますね。

【2】メディアハブ機能

バージョン5で新しく追加されたのがメディアハブという機能です。
こちらはVideoMapperやLEDMapperと同じようにMediaMasterとは別のアプリケーション「メディアハブ(MediaHub)」として存在します。
メディアハブでは、Arkaos MediaMaster同士でのライブラリ内の素材のやりとりが簡単にできます。

このようにArkaos MediaMasterのライブラリには素材が入っていますが、

4-1

こちらの素材を別のPCに移す際に、Arkaos MediaMasterが入ったPC同士をネットワークケーブルで繋ぐことで、ライブラリの素材をやり取りができます。
下の画面にフォルダが2つ表示されていますが、それぞれ別のPCのArkaos MediaMaster内のライブラリフォルダを反映させています。
ライブラリフォルダ画面。

4-2

フォルダ内の画面。

4-3

左のフォルダから、右のフォルダへ移動するデータを選択。

4-4

右のフォルダへの移動完了。

4-5

このように、片方のフォルダに入っていた素材を、もう一方に簡単に移すことができます。
実際に素材を移動させるまでの映像がこちら↓



メディアハブは、例えばこういうときに役立ちます。

≪劇場で≫
プロジェクターと、そばにArkaos MediaMasterを仕込み、映像を投影させている。
Arkaos MediaMasterは調光卓からのDMX制御で映像を出力するようになっている。
自分は調光卓で明かり作りをしており、バックアップ用Arkaos MediaMasterの入ったPCもある。
そのPCはプロジェクターそばのArkaos MediaMasterとネットワークケーブルで繋がっている。
もし、そのような状況で「映像素材を急遽差し替えたい」ということが起こった場合。
もちろんプロジェクターそばのArkaos MediaMasterまで行って素材を差し替えてもいいのですが、時間も手間もかかります。
そもそも、そんな余裕がない状況もあるでしょう。
メディアハブを使用すれば、バックアップ用Arkaos MediaMasterからプロジェクターそばのArkaos MediaMasterへすぐに映像素材を転送・変更することが可能です。

他にも、複数のArKaos MediaMasterで同一素材を共有するときや、素材の完全なクローンをバックアップするとき、MediaMasterを初期コンテンツ状態に戻すときなど、メディアハブなら簡単にコンテンツ移動が完了します。
このようにメディアハブはArkaos MediaMaster間での素材のやりとりが非常にスムーズになるアプリケーション、ということです!

今回はArkaos MediaMaster バージョン5でのアップグレード内容(前半)についてでした。
次回は引き続き、今回触れなかった機能についてお話しします。

ではまた〜!

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2017年05月25日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜バージョン5についてまとめてみた(後半)。

こんにちは、タキ子です。

前回に引き続き、MediaMasterバージョン5でのアップグレード内容について見ていきましょう。
前回はバージョン5アップグレードの4つの変更点のうち、
1)最大レイヤ数
2)メディアハブ機能
について触れましたが、今回は
3)字幕表示・日本語表示
4)LED Mapper3

の2つを詳しく見ていきます。

【字幕表示・日本語表示(LyricsPlayer + SubtitlesFolder)】

MediaMasterにはTextLibraryというフォルダにテキストを打ち込んでおくと、そのテキストを選択して再生できる機能があります。

5-1

今までのMediaMasterでは、TextLibrary上に打ち込める一行分のテキストしか表示できませんでした。
ですが、バージョン5からLyricsPlayerという機能が加わったことで、TextLibrary画面にてファイルをアップロードすれば、複数行のテキストを順に再生できるようになりました。
アップロード可能なデータは
・「.txt」ファイル
・「.srt(字幕)」ファイル
の2種類です。
この機能により、クレジットなども表示しやすくなりました。
また、テキストを表示させるための素材として、バージョン4のライブラリ内には「250-253 TextFolder」がありましたが、バージョン5からはさらに加えて「249 SubtitlesFolder」という字幕等のテキストを表示するための素材のフォルダが増えています。
こちらもテキストを表示させるという点では「250-253 TextFolder」の素材と変わりませんが、この素材を使うことで日本語の表示が可能になりました。
※メモ帳で日本語の.txtファイルを作り、保存する際は文字コードを「Unicode」に設定してください。

複数行のテキストを再生する際は、MediaMasterの画面で、該当する素材を呼び出した個所に、
・Next
・Previous
・Reset
のコマンドが表示され、これらのボタンでテキストの送りを行います(もちろんDMX制御も可能です)。

5-2

実際にテキストを読み込む→再生までを行ってみた映像がこちらです。
バージョン5から字幕表示と日本語表示ができるようになったことで、現場で文字を表示させるよう対応できることも、大きなメリットです。




【LED Mapper3】

LED Mapperとはなんぞや?という方のためにさらっと申しますと、MediaMasterから出力される映像素材を、DMX信号に変換してLED機材等に出力するアプリケーションソフトのことです。
例えばこういう感じです。

5-3

LED Mapperの詳細については、追々このブログで詳しくご説明しますが、このLED Mapperのバージョンが「2」から「3」へとグレードアップしました。
大きく変わった点は、
・ArtNetノードの自動検出・接続が可能→セットアップが簡単に、
・ユニキャストに対応、最大256ユニバースまで制御可能→大きなネットワークの制御が可能に、
・LED MapperとMediaMasterを同時に立ち上げ可能 →設定変更の手間が簡単に、

なりました。

画面を見比べてみますと、こちらがLED Mapper2、

5-4

こちらがLED Mapper3です。

5-5

LED Mapper2と3の画面を比較してみますと、基本的な構造は変わっていませんが、3の方が赤丸で囲ってあるように
・FixtureNodesの表示(ココに、先述した自動検出されたArtNetノードが表示されます)
・Art-NetのIN/OUTの状況表示ランプ(通信中は点滅)
等、よりネットワーク設定部分が視覚化され、わかりやすくなっております。

というわけで、バージョン5での変更点をまとめると以下の通りです。

・レイヤ数の増加
→一度に再生できる素材が増えました。

・メディアハブ機能の追加
→Arkaos MediaMaster同士でのデータのやり取りが短時間・簡単になりました。

・Lyrics Player機能 + Subtitles Folderの追加
→複数行のテキスト、日本語の表示が可能になりました。

・LED Mapperの機能向上(ユニバース数増加・Art-Netノードへの自動接続等)
→より使いやすく、多様な表現が可能になりました。

現在、MediaMasterのバージョン4をお使いの方は、この機会にバージョン5へのアップグレードをご検討ください。
以上、MediaMasterバージョン5でのアップグレード内容についてでした。
次回からは、実際にMediaMasterの使用方法について触れていきたいと思っています。

ではまた〜!

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セミナー以外の時間は、実機に触れて体験していただけるコーナーも設けております。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

会場:秋葉原3331(サンサンサンイチ)Arts Chiyoda 地下B105マルチスペース
東京都千代田区外神田6-11-14
http://www.3331.jp/
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日程:2017年6月28日(水)13時から
13:00 開場
13:30 セミナー1回目(約1時間)
15:30 セミナー2回目(約1時間)
17:00 閉会
※セミナー以外の時間は、実機に触れて体験していただけるコーナーも設けます。

備考:参加無料
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2017年06月05日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜Theaterモードとは?

こんにちは。タキ子です。

今回はArkaos MediaMasterのソフトウェアのグレード・モードの種類についてお話しします。
おさらいのために改めて確認しますと、前回デモ版のMediaMasterを起動するときに、

・Try MediaMaster Express(Theater mode)
・Try MediaMaster Pro in Theater mode
・Try MediaMaster Pro in Fixture mode

上記の3つの選択肢が表示されました。
つまり、同じArkaos MediaMasterというソフトウェアでも、性能や特徴によって種類がいくつか分かれているということです。
この3つの違いは何なのか、について今回からご説明します。

Arkaos MediaMasterのソフトウェアの種類とモードについて、図に表してみました。

7-1

まずソフトウェアのグレードが、
1)MediaMaster Express
2)MediaMaster Pro
の2種類あります。
Arkaos MediaMasterをご購入される場合は、このどちらかを選んでいただくことになります。

さらに制御モードが、
1)Theater(シアター)モード
2)Fixture(フィクスチャ)モード
の2種類あります。
MediaMaster ExpressはTheaterモードのみ、MediaMaster ProはTheaterモードとFixtureモードのどちらかを選択・使用することができます(途中でモード変更も可)。

各モードの特徴を比較した表がこちらです。

7-2

Theaterモード、Fixtureモードとも、DMXでの制御が可能です。
Theaterモードでは素材(レイヤ)のON/OFFと一部のパラメータ(最大3種)をDMXでシンプルに制御できます。
Fixtureモードですと素材(レイヤ)に関する設定やパラメータのすべてを、DMXで制御できます。

今回は、2種類のモードのうち、Theaterモードについて説明します!
Theaterモードは、起動するとこのような画面になります。

7-3

このブログを何回かお読みいただいている方は、この画面に見覚えがあるのではないでしょうか?
下に並ぶレイヤに素材を選択し、左上側は個々のプレビュー画面、右上側にミックスされた出力画面という構成です。

7-4

Theaterモードは、以前は「シンプルモード」という名称でした。
その名の通り、操作方法は直感的で分かりやすいです。
例えば「映像素材を呼び出す」→「再生」→「映像サイズ・位置を変更」するときの手順をやってみます。



これは以下のような手順で行っています。
1.映像素材を呼び出したい個所をクリック→ライブラリフォルダから素材を選択
2.動画素材を再生する
3.EDITボタンを押す→映像サイズを変更する→設定を保存
このようにたった3つの手順で、マウスクリックだけでも映像素材の編集、再生ができます。

さらに編集した映像素材を、先程も申し上げたようにTheaterモードではDMXで簡単に再生や制御もできます。
SmartFadeで制御してみた映像がこちらです。



ch1〜3でそれぞれの映像のON/OFFを行い、ch13〜15で「流れ雲」の映像素材のパラメータを制御しています。
「流れ雲」の部分を拡大するとこうなっています。

7-5

映像素材を呼び出している場所の下部分に、
1)DMX 1
2)MovieSpeed
3)Z Position
4)Hue
と表示が見えます。

1)DMX 1
は、ch1(ADDRESS:1)で、この映像素材のON/OFFを制御できます(フェーダーのレベルに合わせてフェードイン/アウトも可能)。

2)MovieSpeed
3)Z Position(Zoom)
4)Hue
の3種類のパラメータは、それぞれ割り当てた3つのch(今回はch13/14/15)で制御できます。

このように、Theaterモードでは、
・細かな映像編集も含め、コンピュータ上で設定や操作ができる
・さらにDMXでもシンプルに映像制御ができる

というのが特徴です。

次回はFixtureモードについてお話しします!

ではまた〜!

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Arkaos MediaMaster 最新NEWS
現在Arkaos社ではArkaosTVという企画が行われています!
MediaMasterを使用している人のお仕事等を紹介しようという趣旨です。
今回は照明/セットデザイナーであるBen Rogers氏のインタビューが掲載されています。
http://www.arkaospro.com/news/ben-rogers-interview-arkaos-tv
(英語のヒアリング能力に自信のある方は、ぜひ!)


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皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

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日程:2017年6月28日(水)13時から
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備考:参加無料。参加ご希望の方は、事前にメール(gong01@gonginternational.jp)にてご一報いただくと幸甚です。
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2017年06月08日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜Fixtureモードとは?

こんにちは。タキ子です。

今回はArkaos MediaMaster制御モードの2種類のうち、Fixtureモードについてご説明します。

前回のおさらい≫

MediaMasterにはExpressとProの2種類あり、そのうち、MediaMaster Proのみ、
1)Theater(シアター)モード
2)Fixture(フィクスチャ)モード
の2種類の制御モードから選択して、どちらかを使用することができます。

8-1

Theaterモード、Fixtureモードとも、DMXでの制御が可能です。
そして、Theaterモードでは映像のON/OFFと一部のパラメータをDMXで簡潔に制御でき、Fixtureモードだと映像に関するすべてのパラメータをDMXで制御できる、という違いがあります。

さて、おさらいは以上で、ここからはFixtureモードについて説明します!

Fixtureモードの画面はこんな感じです。

8-2

右側にあるメイン画面等はTheaterモードと同じですが、左下側に関しては、Theaterモードが映像素材がたくさん並ぶように表示されていたのに対し、Fixtureモードではひとつの映像素材に関わるパラメータが全て表示されています。

8-3

Fixtureモードは基本的にPCからの操作ではなく、外部コンソールからのDMX信号によってArkaos MediaMasterを操作するための仕様になっています。
考え方としては「Fixtureモードの操作」=「ムービングライト等、複数チャンネルを持つ機材を扱うときの感覚」に近いと思います。
一つの素材がムービングライト1台と考えていただくとわかりやすいです。
ムービングライトのディマー、カラー、ポジション等のパラメータをプログラムするように、Fixtureモードでは映像素材のON/OFFや再生速度、色相、サイズ等のパラメータそれぞれにチャンネルが割り当てられており、そのチャンネルを調整することで、映像素材の再生、編集が行えるという仕組みになっています。
※ただしFixtureモードでは外部コンソールからの操作しかできないというわけではなく、PCからも操作は可能です。

実際に外部コンソール(DoctorMX)でFixtureモードを操作するとこのようになります。

≪チャンネルゲージで操作≫

ON
映像のサイズ・位置を操作
エフェクトを操作


≪キューを走らせて操作≫

Fixtureモードの場合、外部コンソールでcueを組んでおけば、本番中に映像位置の変更や、変形、色調変化などが簡単に可能です。


以上、Fixtureモードでは
・映像素材の呼び出しから、エフェクトの選択、細かい編集までDMXですべて制御可能
・キューを組んでおくことで複雑な映像操作も可能
という点が特徴です。

最後に念のためもう一度確認します。

Fixtureモードが使用できるのは「MediaMaster Proのみ」です!
MediaMaster ExpressはTheaterモードでしか使用できませんので、ご購入の際はご注意ください。
また、当ブログでは今後しばらくはTheaterモードでの操作方法を扱いますが、Fixtureモードでの操作方法も取り上げていきますので、のんびりお待ちいただければ幸いです。

以上、2回に渡ってお送りしました、TheaterモードとFixtureモードのご紹介でした!
みなさま、それぞれのモードの違いをおわかりいただけたでしょうか?

ではまた〜!

ArKaos
http://gonginternational.jp/archives/product_category/projection-mapping#arkaos


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来たる6月28日、弊社主催の“インテリジェントスイッチGBS”セミナーを開催いたします。
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また、劇場空間でのネットワーク構築にどうして“GBS”がオススメなのか?“GBS”を使うとどんなことが実現できるのか?といった製品仕様や運用面でのメリットまで、実演を交えて分かりやすく解説いたします。

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“GBS”が備えるインテリジェントな機能についても、実演を交えて紹介します。
・新たなバックアップの概念「LACP(リンクアグリゲーションコントロールプロトコル)」とは ?
・1台のスイッチで複数のネットワークを構築できるVLAN(ヴァーチャルLAN)とは?
・優先的にデータ送信を行うQoS(クオリティ・オブ・サービス)とは?
・ネットワークオーディオプロトコルのDante(ダンテ)の実演(協賛:イースペック株式会社様)


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2017年06月13日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜ProとExpressの違いって?(その1

こんにちは。タキ子です。

以前MediaMasterのデモ版ソフトについて触れた際に、同じArkaos MediaMasterというソフトウェアでも、性能や特徴によって種類がいくつか分かれているということをお伝えしました。
何度か掲載していますが、Arkaos MediaMasterのグレードとモードの種類を表した図がこちらです。

9-1

まずソフトウェアのグレードがProExpressの2種類あります(MediaMaster Proのみ、TheaterモードとFixtureモードのいずれかの制御モードを選択して使用することができます)。
今回はMediaMasterのグレード、 ProとExpressの違いについてみていきたいと思います。

まず前提として、

Pro→MediaMasterの機能フル装備版
Express→MediaMasterのシンプル版


と考えていただくとわかりやすいです。
Proの方が使用できる機能が多く、Expressは少ないですが、その分操作性が簡潔です。
それぞれの機能について、以下の7点の違いがあります。

1)最大レイヤ数
2)モードの選択
3)MSEX機能
4)複数DMXユニバースによる制御
5)ジオメトリック機能
6)ソフトエッジ機能
7) ビデオマッパー


ProとExpressの比較を一覧にすると次のようになります。

9-2

それでは、各項目についてお話しします。

【1)最大レイヤ数】

これはバージョン5でのアップデートの説明をした際に(「元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜バージョン5についてまとめてみた(前半)」)少しお話したのですが、ProとExpressでは最大レイヤ数に違いがあります。

レイヤとは、下の赤丸に囲まれた部分がそれに該当します。

9-3

各レイヤには現在出力されている映像が反映されます。
このレイヤがずらっと並んでいる部分、画像で言うところの橙色に囲まれたエリアを、MediaMasterでは「レイヤプレビュー」と呼びます。
そして、レイヤプレビューで再生されている各映(この画像だと4つ)が組み合わさったものが、最終的に1つの映像素材として出力されます。
つまり、レイヤの数=同時再生できる映像素材の数、ということになります。

そして、最大レイヤの数はそれぞれ、
MediaMaster Pro:36レイヤ
MediaMaster Express:12レイヤ

になります。
よって、Proだと36個、Expressだと12個の映像素材を同時再生できる、ということです(ただしコンピュータのスペックにも依存します)。
Proの場合、TheaterモードでもFixtureモードでも、どちらでも最大レイヤ数は36まで可能です。


【2)モードの選択】

これは、前回、前々回で何度もお伝えしているのでもう耳タコだよって思われた方、すみません(でも、毎回記事を読んでいただきありがとうございます!)。
MediaMasterには、
・DMXでシンプルにコントロールできる「Theaterモード」
・映像編集に関する設定・操作を全てDMXで可能な「Fixtureモード」
上記2種類の制御モードがあります。
MediaMaster Proは、Theaterモード、Fixtureモードの2種類から選択して使用できます。
MediaMaster Expressは、Theaterモードのみ使用できます。
つまり、Proは制御モードの選択肢があり、Expressは1択のみということです。

以上、今回は1)、2)の項目について、ProとExpressでの違いについて確認しました。
次回は、今回ご説明しきれなかった機能について引き続きお話ししていきます!

ではまた〜!

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2017年06月16日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜ProとExpressの違いって?(その2)

こんにちは。タキ子です。

今回は前回の続きでArkaos MediaMasterのグレードの違いについてみていきたいと思います。
≪前回のおさらい≫
MediaMasterにはProとExpressの2種類のグレードがあり、機能についての比較を一覧にしたのが、以下の画像です。

10-1

10-2


前回は一覧の項目の
1)最大レイヤ数
2)モードの選択
についてお話ししました。

それでは、今回はMediaMaster Proにのみ対応している、

3)MSEX機能
4)複数DMXユニバースによる制御


の2点についてご説明していきます。
これらの機能は、MediaMaster ProをFixtureモードで使用する際に有効な機能になります。

【3)MSEX機能】

まずMSEX機能とは何かについて解説します。
「MSEX」=「Media Server Extension」の略称です(日本語訳すると「メディアサーバー拡張」といったところでしょうか…)。
これはメディアサーバーとコンソール間の双方向通信を可能にするプロトコルです。
双方向で通信ができることによって、MediaMaster内の映像素材、エフェクトなどの情報をコンソール側で確認できるということです。
例えば、ムービングライトをプログラムするとき、モニターにGOBO等のイラストを表示させて選択できる機能がついているムービング卓がありますが、それと同じような機能が「MSEX機能」です。
Arkaos MediaMaster内の映像素材のサムネイル等をコンソール側の画面に表示できることで、プログラムを早く正確に行うことができます。
MSEX機能では映像素材の他にも、エフェクトやマスク機能など多くのパラメータをコンソール上に表示させることが可能です。
例えば、MediaMasterの映像素材のサムネイルを、コンソール上に表示させるとこのようになります。

10-3


【4)複数DMXユニバースによる制御】

これは外部コンソールからMediaMaster Proを制御する際に、DMX信号のユニバース数を1〜256まで設定可能というものです。
というのも、Fixtureモードの場合、1レイヤの制御につき最大71chのパラメータが必要になります。
最少だと5ch分のパラメータでも操作は可能ですが、Fixtureモードの機能をまんべんなく使う場合は少なくとも43ch分のパラメータが必要になります。
もし仮に43ch仕様のFixtureモードにて、36レイヤ使用すると仮定した場合でも、1レイヤにつき43ch×36レイヤ=1548ch、つまり4ユニバース分のchを使用することになります。

Fixtureモードでは、あらかじめ使用したユニバース数を1ユニバースから最大256ユニバースに設定し、複数のDMXユニバースにまたがって制御ができるというわけです。
以下の画像がFixtureモード時のDMXユニバースを設定する画面です。

10-4

この画面ですと、例えばレイヤ29の場合、
ユニバース:2
スタートアドレス:259ch
と設定されています。

以上、今回はMediaMaster Proでのみ有効な2つの機能についてお話ししました。
今回は特に、ProでのFixtureモード使用時に有効になる機能についてまとめました。
これらの機能は、Fixtureモードを選択できないExpressでは使用できないため、ご購入時はご注意ください。
次回は、今回ご説明しきれなかった機能についてお話しします!

ではまた〜!

ArKaos
http://gonginternational.jp/archives/product_category/projection-mapping#arkaos

※今回MSEX機能の説明で使用した画像は、Arkaos社のyoutube動画から転載しています。
「ArKaos MediaMaster Tutorial: GrandMa, CITP and Thumbnails 」
https://youtu.be/u2sBzcX-7mU




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2017年06月22日

元・腐女子がArKaos MediaMasterをイチから勉強してみた〜ProとExpressの違いって?(その3)

こんにちは。タキ子です。

今回は前回の続きでArkaos MediaMasterのグレードの違いについてみていきたいと思います。

≪前回までのおさらい≫
MediaMasterにはProExpressの2種類のグレードがあり、機能についての比較を一覧にしたのが、以下の画像です。

11-1

11-2

前回は、
3)MSEX機能
4)複数DMXユニバースによる制御
についてお話ししました。

今回は、
5)ジオメトリック機能
6)ソフトエッジ機能

の2点について説明していきます。
上記2つの機能は、MediaMaster Proからプロジェクター等を使って映像を投影する際に役に立つ機能です。

【5)ジオメトリック機能】

映像投影時のシンプルな台形補正から、複雑な曲線の補正まで行える機能です。
平面、曲面、半球面へ映像を投影する際のゆがみを、投影する箇所に合わせて細かく補正することができます。

例えば 画像左下に表示されている映像を、ジオメトリック機能(画像の右上に表示)を使うことで、

11-3

このような曲線状に出力することが可能です。

11-4


【6)ソフトエッジ機能】

素材の4つの辺の、シャープ/ソフト具合や重なり幅を調整できる機能です。
プロジェクターを複数台使って一つの大きな映像素材を出す場合に、各プロジェクター出力で隙間や重なりが生まれます。
このようなプロジェクター同士の映像素材の重なりや継ぎ目を、ボカシたり、明るさを調整したりすることで、きれいな一画面の素材で出力するための機能がソフトエッジです。

11-5

例えば、この画像左下のように、映像の辺部分をボカして出力することが可能です。

11-6


今回はMediaMaster Proでのみ有効な、プロジェクターを使った映像投影時に役に立つジオメトリック機能とソフトエッジ機能についてお話ししました。
複数のプロジェクターを使ったマルチスクリーン出力はMediaMaster Expressでも可能ですが、ジオメトリック補正や、細かな調整が可能なソフトエッジはMediaMaster Proだけの機能ですので、より細かな設定を行う際はMediaMaster Proをご検討ください。

ではまた〜!

ArKaos
http://gonginternational.jp/archives/product_category/projection-mapping#arkaos

※今回ジオメトリック機能、ソフトエッジ機能の解説で使用した写真は、Arkaos社のyoutube動画から転載しています。

≪ジオメトリック機能 ≫
「ArKaos MediaMaster Tutorial 5 - Advanced Geometrical Correction」
https://youtu.be/E6sepYLetgs?list=PL7Fh9XJAUBdhWWMazWYu_eBbAbPWL-E29


≪ソフトエッジ機能≫
「ArKaos MediaMaster Tutorial 4 - Advanced Soft Edge 」
https://youtu.be/OgPZ3mRFHuM?list=PL7Fh9XJAUBdhWWMazWYu_eBbAbPWL-E29



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