「このGOBO、どのように見えるだろうか?」

2014年10月09日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第1回〜モヤモヤ系のゴボを投射した場合。

浪花亭馬彦です。

今回から、GOBOを中心とした内容を連載していきたいと思います。
こういうGOBOをこういうシーンで使うとどういう光の演出が可能か、また、種類の異なるGOBOの組み合わせ、ローテイタで回転させたときの見え方、などを具体的に記してまいります。
第1回となる今回は「どのように見えるだろうか?〜モヤモヤ系のゴボを投射した場合。」です。

モヤモヤ系のGOBOを使用するとなった場合、ROSCO社の77805や77806などが多く使われているのではないかと思います。
今回は“デザインから作成まで”弊社で一貫して行っている「googobo」の中からチョイスして、
・飾りに投射した場合
・ブチガイにして使用した場合

それぞれどのように見えるか検証してみたいと思います。

実際に飾ったり、機材をたくさん使用する場合などはとても大掛かりな作業となるので、ここは手軽にシミュレートできるソフトウェア「PrefLight」を使用してみます(デモ版はフリーダウンロードですので是非試してみてください!)。
十分に雰囲気を確認することができます。

googoboのモヤモヤ系デザインは「000 BREAKUP」のカテゴリにあります。
「000」はカテゴリ番号で、googoboカタログではページの役割を持っております。

GOBO_1

皆様にご好評をいただいており、だんだんと増殖してきて、今では全部で18種類になりました。
「000 BREAKUP」カテゴリの次に「010 SHARP BREAKUP」カテゴリがあり、硬質な印象のモヤモヤ系デザインが揃っています。

さて、その「000 BREAKUP」にアップされた最新デザインの「16184 DOITSU-NETA」を見てみます。

GOBO_2

昔から、なぜか「ドイツネタ」の名称でお馴染みのデザインということですので、ベテランの照明さんには馴染み深いGOBOなのではないかと思います。
PrefLightのソースフォーで投影してみましょう。
PrefLightのメニューバー[装置]→[ETC]→[ソースフォー]
の順にクリックしていきます。
画像の項目にあらかじめ準備しておいたGOBOの画像を貼り付けます。

googoboからの画像の貼り付け方は下記のリンクをご覧ください。
7/23 基本から学ぶ! PrefLightワークショップ第10回〜ソースフォーでGOBOを投影する。
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/2014-07-23.html

単体で投射することはあまりないかもしれませんが、ソースフォー1台で少しフォーカスをぼかしてみると、このような感じで見えます。
JPEGの見え方のままですが伸びが表現されています。

GOBO_3

家を飾って見てみましょう。
予め準備しておいた民家の画像を「板」に貼り付けてみました。
板を使用するには、
PrefLightのメニューバー[物体]→[板]
を選択します。
画像の項目に透明度が保たれるPNGデータを貼りつけます。
まず明るい状態です。

GOBO_4

さきほどのソースフォーの投射されている位置へ配置します。
上の画像より、なにかしらイメージができる雰囲気で見えているかと思います。

GOBO_5

続いてソースフォーをブチガイにして8台で投射します。
舞台前面に投射した時のイメージです。

GOBO_6

デザインが少し細かい「10505 MOARE」に交換してみます。
重なり具合にもよりますが光が抜ける量が多い分明るく見えるようです。

GOBO_7

最後に様々な大きさの丸がランダムに配置された「26046 CIRCLE 07」だとどうでしょうか?

GOBO_8

モヤモヤ系といってもたくさん種類がありますので、このように比較してみると選択の幅が広がりそうです。
まだまだモヤモヤ系のデザインはあるのでgoogoboカタログからご覧ください。

googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203




cpiblog00465 at 07:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年10月10日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第2回〜木っ端系のゴボを投射した場合。

浪花亭馬彦です。

前回はモヤモヤ系のGOBOをPrefLightでみてみました。
今回は木っ端系を取り上げてみたいと思いいます。
googoboカタログ内では主にカテゴリ「415 SHADE OF FOLIAGE」に、木陰などを表現するために使われることが多い、いわゆる木っ端系がラインナップされています。

GOBO_1

このカテゴリにあるデザインもだんだんと数が増えて来ましたが、その中でもgoogoboでよく購入いただいている「10001 SHADE OF FOLIAGE」をピックアップしてみます。

GOBO_2

ソースフォー1台で床面に投射し、客席に近い目線で見た場合です。

GOBO_3

木を飾って、ソースフォーのGOBOを抜いて上手から2台で投射した場合をシミュレートしてみます。
木が1本、シンプルに見えています。

GOBO_4

ソースフォーにgoogobo「10001 SHADE OF FOLIAGE」を取り付けてみます。
さびしく感じる、または木が多くなった感じがするなどあると思いますが、先ほどの画像とは違った印象を受けます。

GOBO_5

今度は同じ木を4本に増やしてランダムに配置します。

GOBO_6

ブチガイにしてシミュレートしてみます。
表示調整ウィンドウ内の光線フェーダを調整し、光線加算にチェックを入れてスモークマシンを表現し、GOBOを入れた状態で空間を照らしてみます。
木は4本だけですが、光の筋がたくさん見えて森にいる…とまでではないですが、幻想的な雰囲気を作ることができています。

GOBO_7

実際に木のセットが少ないとしてとしても、GOBOとスモークマシンとで雰囲気作りの手助けができそうです。
舞台ではよく使われている手法だと思われますが、屋内のイベントスペースなどでも活用できそうです。

木っ端系はカテゴリ「400 TREE」などにも数多く掲載されていますので是非カタログをご覧ください。

カタログダウンロードは下記リンクの中段からどうぞ。↓

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203



cpiblog00465 at 07:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年10月17日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第3回〜家並み・街並みを表現したい場合。

浪花亭馬彦です。

今回はgoogoboのメインデザイナー、codomopaperさんのデザインを取り上げます。
codomopaperさんは切り絵作家として、書籍の表紙デザインなどでご活躍されるかたわら、そのノウハウを活かして、googoboのデザインにも取り組んでいただいております。
2011年秋に初めてお願いしてから3年、たくさんのGOBOがgoogoboカタログに掲載されています。
従来のGOBOとはちょっと趣の異なる、切り絵ならではの風合いがとても素敵なデザインばかりです。
http://codomopaper.net/

デザイン数が増えるにつれカテゴリも増えてきましたが、今回はその中からカテゴリ「599 HOUSE LINE SIRIES」に現在掲載されているものがどのように見えるか、すべて投影してみます。
このカテゴリに掲載されているデザインは、当ブログのほかのコーナーでこれまでに何度かさりげなく登場しておりますが、今回改めて紹介させていただきます。

GOBO_1

このカテゴリにラインナップされているデザインは、単体で使用して「家」を投影できますが、複数を並べて投射することで「家並み」「街並み」を表現することもできるようになっています。

まずは北欧の建物をイメージしたNORTH EURO HOUSES 01〜10です。

GOBO_2

次にニューヨークのハーレムの建物をデザイン化したHARLEM01〜05の5つ。

GOBO_3

続いてダウンタウンの建物をデザイン化したDOWNTOWN STREET 01〜05。

GOBO_4

最後にアメリカ西部の建物をデザイン化したWESTERN STREET01〜06。
ソースフォーの度数を変え、奥行きを持たせるように見せるようにしました。

GOBO_5

組み合わせによって色々な家並み・街並みが再現できます。
特に北欧シリーズは10種類あるので最初の画像のように10個並べてもよいでしょうし、同デザインでも裏表を返すだけでさらにバリエーションが増えます。

DoctorMXの機能を連携して、エフェクトを加えてみた動画を撮ってみました。



完全オリジナルのcodomopaperさんのデザインは、これまでのGOBOにはなかった表現ができます。
舞台・テレビなどでももちろん、他にも、装飾のない通路に変化をもたせたり、子供の遊び場に投射したりなど、既存照明演出にはないような可能性を感じさせるデザインとなっております。

googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203




cpiblog00465 at 08:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年10月23日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第4回〜ハロウィン系GOBOをムービングライトで投影した場合。

浪花亭馬彦です。

10月のイベントと言えばハロウィンですが、今回はgoogoboのイベント向けデザインの中からハロウィンのデザインをピックアップしてみました。
ハロウィン系をテーマとしたデザインは、googoboカタログ内では「980 HALLOWEEN」に掲載されています。

GOBO_1

いくつかのデザインをPrefLight内で投射してみます。
今回使用している機種は、ムービングライト「INDIGO2000」です。
まずカボチャをデザインした22128 HALLOWEEN PUMPUKINです。
通常点灯は左側のように光源の色になり、右側はスポットに内蔵されているアンバー系の色「Orange」で投射しています。

GOBO_2

続いて、22127 DEVIL'S HOUSE、22129 GRAVEYARDはそれぞれ、悪魔の棲む館と墓地をデザインしたものです。
デザインが光を透過するGOBOが多いですが、この2種類はご覧のように背景が光を透過してデザインが浮かび上がって見えるタイプのものです。
背景に青や紫の色を付けてシルエットとして浮かび上がる、というような見せ方ができます。

GOBO_3

最後にゴースト系です。
左側の2つが22131 GHOST 02、右側の2つが22130 GHOST、です。

GOBO_4

上記で取り上げたGOBOを使用して、DoctorMXの機種別コントローラのFXの機能を使用して動画を撮ってみました。
ムービングライトを6台使用して、以下のように投射してみました。
中央2台:ジャックオランタンを投射、
両端2台:ゴースト2種をプリズムで投射、
その他:館と墓を投射、



音楽を想像しながら見てみてください。
ムービングで動かしてみるだけでも、妖しげな演出ができます。

こういったイベント系のデザインが他のカテゴリにもあります。
ハロウィン後としては「クリスマスシーズン」が控えておりますので、カテゴリ「990 X'MAS」などはいかがでしょうか?
そのあとに続く「991 OOMISOKA」、「900 NEW YEAR」、「910 VALENTINE'S DAY & WHITE DAY」、「916 HINAMATSURI」などなど、これまでにあまりないタイプのデザインが揃っておりますので、演出方法のバリエーションが増えると思います。

googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203

↓ハロウィンでも大活躍!?

〜“googoboオーダーメイドガラスHR(High Resolution)”発売記念特価〜

FULL MOON Bサイズ(86mm/60mm) 通常定価¥37,000.-を→→→¥15,600.-にて!(税別)

ソースフォー750Wでも使用可です。詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52400615.html




cpiblog00465 at 08:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年10月31日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第5回〜星のデザインを投射してみる。

浪花亭馬彦です。

今回は「」を表現したデザインをいくつか取り上げてみます。
googoboカタログ内の「210 STAR」に掲載されているものからいくつかピックアップします。
星をデザインしたGOBOは子供向けのイベントからお芝居まで、夜のシーンでは使われることが多いかと思います。
googoboカタログにもデザインが揃っています。

GOBO051

今回もPrefLightを使用して、ムービングライトによる投射イメージを見てみます。
まずは、サークル状に星が並んだ「13014 CIRCLE STAR」と「22705 BRILLIANT STARS」の2つです。
この2つのデザインは星が規則的に配置されているので、例えば紋章など何かを象徴した表現もできそうです。

GOBO052

今度は舞台面に投射してGOBOが照らしている中央に、サンタクロースとトナカイが入るように配置してみました。
また、顔を照らすためにそれぞれ舞台前からINDIGO2000を出しています。

GOBO053

また、INDIGO2000のGOBOローテートとプリズム機能を使ってどのように見えるかシミュレートしてみました。



次に天の川をモチーフにした「22114 MILKY WAY 03」を見てみます。
今度はソースフォーで10枚ずらっと並べてホリに投射してみました。光の帯を表現しています。

GOBO054

GOBOの角度や裏表をランダムに設定して満天の星を作りました。

GOBO055

このデザインはcodomopaper氏のデザインの手によるもので、手切りの風合いが出た美しい投射ができそうです。

星は比較的わかりやすい変化をつけることができるかと思いますが、いくつかの種類を持っておくと様々な表現ができます。

googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203


〜InterBEE2014に出展します!〜

InterBEE 2014
会期:11/19(水)〜11/21(金)
会場:幕張メッセ
Gongブース:ホール3 小間番号3512

展示品:
・ArKaos MediaMasterPro/Express4.0
・ArKaos StageServerProV2/StudioServer
・RGBlinkコンバータ&ラックマウントモニタ
・Kuwatec Soseverを中心としたシステム
・Kuwatec DIArec&DIAheart(パイロット版)を中心としたシステム
・googoboオーダーメイドガラスHR
・Cineroid 撮影照明用LEDライト
・その他映像関連機器、LED照明機器、GOBO投影スポットなどなど

皆さまのご来場をお待ちしております。

img_50thのコピー


〜“googoboオーダーメイドガラスHR(High Resolution)”発売記念特価〜

FULL MOON Bサイズ(86mm/60mm) 通常定価¥37,000.-を→→→¥15,600.-にて!(税別)

ソースフォー750Wでも使用可です。詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52400615.html




cpiblog00465 at 07:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月07日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第6回〜ドット系のデザインを投射してみる。

浪花亭馬彦です。

今回はドット系のGOBOをgoogoboの中から見てみます。
ドット系は、googoboのカテゴリ「110 DOTS&HOLES」に主にラインナップされています。

GOBO_1

ドット系はムービングなどで比較的よく使われると思いますが、大きな丸や粒状の丸が空いていたり、また空き方も大小さまざまなモノが規則的に並んでいたり、模様を形成するように幾何学的に配列されていたり、ランダムであったり…と多様なデザインが展開されています。
今回もPrerfLightを使用して2点のgoogoboがどのように投射できるかシミュレートしてみたいと思います。

まず○が直線状に4つ並んだ「19102 4HOLES 02」からみていきます。
次の画像の通り、とてもシンプルなデザインです。

GOBO_2

ホリに投射して背面に変化をつけてみた場合の写真です。

GOBO_3

設置位置にもよると思いますが、ビーム照射に適しています。

そしてホリに投射したまま回転させた場合です。背面に動きが出ています。
シンプルなデザインですが、、ローテートやストロボなどの組み合わせで派手な効果も期待できそうです。



次に、大小の○が幾何学的に配列されている「20107 DOTS 10」をみてみます。

GOBO_4

渦を巻くシャープなデザインですが、デザインを見せることも舞台面を見せる事もできる、使い勝手の良いデザインです。

GOBO_5

動画ではプリズム機能でゆっくり回しています。
シャープなデザインですがムードがのある表現も期待できそうです。



ご覧のようにドット系は絵柄としても見せることもできますし、舞台面に変化をつけることができ、また広い空間を埋めるのにも効果的な使い方ができる、なかなか使い勝手の良いデザインが揃っています。

googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203


〜InterBEE2014に出展します!〜

InterBEE 2014
会期:11/19(水)〜11/21(金)
会場:幕張メッセ
Gongブース:ホール3 小間番号3512

展示品:
・ArKaos MediaMasterPro/Express4.0
・ArKaos StageServerProV2/StudioServer
・RGBlinkコンバータ&ラックマウントモニタ
・Kuwatec Soseverを中心としたシステム
・Kuwatec DIArec&DIAheart(パイロット版)を中心としたシステム
・googoboオーダーメイドガラスHR
・Cineroid 撮影照明用LEDライト
・その他映像関連機器、LED照明機器、GOBO投影スポットなどなど

皆さまのご来場をお待ちしております。

img_50thのコピー


〜“googoboオーダーメイドガラスHR(High Resolution)”発売記念特価〜

FULL MOON Bサイズ(86mm/60mm) 通常定価¥37,000.-を→→→¥15,600.-にて!(税別)

ソースフォー750Wでも使用可です。詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52400615.html




cpiblog00465 at 07:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月12日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第7回〜窓のデザインを投射してみる。

浪花亭馬彦です。

今回は「」を表現したデザインを取り上げてみます。

窓系のデザインはgoogoboカタログ内の主に「510 WINDOWS & BLINDER」に掲載されています。

GOBO071

「窓」系には格子状をかたどったデザインやブラインド状のデザインなどがありますが、実際には窓の格子などの影で窓を表現しているデザインが多いです。
それでは教会で見られるようなアーチ形の窓をモチーフとした「googobo10574 WINDOWS17」を見ていきましょう。

GOBO072

下手からホリに流したものを投射してみました。
特別なことは何もしていませんが、GOBOのデザインが伸びて見えるだけでさびしい感じの雰囲気で見えています。

GOBO073

この状態で木々を表現したカテゴリ400 TREEの中から「googobo11504 TREE08」を重ねて投射してみます。

GOBO074

このようにGOBOを重ねるだけで窓の向こう側に木々が立っているような効果を得られそうです。

GOBO075

また、このGOBOにROSCOのエフェクトガラスゴボ、多色で抽象的なデザインを表現するColorizer(カラライザー)を重ねて投射してみます。
「ROSCO56203 Red Lavender and Yellow」と「ROSCO56202 Blue and Green」をそれぞれgoogobo10574を重ねて使用してみます。

GOBO076

GOBO077

主観ですが、左側の「ROSCO56203 Red Lavender and Yellow」はやわらかい日差しを、右側の「ROSCO56202 Blue and Green」は寒さをイメージさせることができているかと思います。
このように重ねて投射してみることで、窓の向こう側の雰囲気を伝えることもできます。

GOBO078

窓のカテゴリには収録されておりませんが「SUQARES」「BARS」などでも窓を表現することが可能なデザインが多数掲載されています。ぜひカタログをご覧ください。

googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203


EtherMX更新。

2014/11/11
v1.0.9
(装置バージョン「6」に更新して下さい)
パッチの不具合を修正。


一昨日と昨日、EtherMXに重要な更新がありました。
ユーザの方は更新をお願いします。
更新内容の詳細は、明日来週の当ブログでお知らせする予定です。


〜InterBEE2014に出展します!〜

InterBEE 2014
会期:11/19(水)〜11/21(金)
会場:幕張メッセ
Gongブース:ホール3 小間番号3512

展示品:
・ArKaos MediaMasterPro/Express4.0
・ArKaos StageServerProV2/StudioServer
・RGBlinkコンバータ&ラックマウントモニタ
・Kuwatec Soseverを中心としたシステム
・Kuwatec DIArec&DIAheart(パイロット版)を中心としたシステム
・googoboオーダーメイドガラスHR
・Cineroid 撮影照明用LEDライト
・その他映像関連機器、LED照明機器、GOBO投影スポットなどなど

皆さまのご来場をお待ちしております。

img_50thのコピー


〜“googoboオーダーメイドガラスHR(High Resolution)”発売記念特価〜

FULL MOON Bサイズ(86mm/60mm) 通常定価¥37,000.-を→→→¥15,600.-にて!(税別)

ソースフォー750Wでも使用可です。詳細は↓
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00465/archives/52400615.html




cpiblog00465 at 07:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月25日

このGOBO、どのように見えるだろうか?」第8回〜ウォッシュライトを投射してみる。

gongです。

先週の"InterBEE2014"。
たくさんの方に弊社ブースにお立ち寄りいただきました。
ありがとうございます。
おかげ様で、とっても実りの多い展示会になりました。
現地にて頂戴したリクエスト、課題には、本日より順次取り組んでご返答いたします。

最終日搬出後には、クワテックの皆さんと森下で天ぷらを食べながら、主に"DIAheart"の製品化についてミーティング。
おそらく年明け早々には発売開始!となりそうです。楽しみです。

それでは浪花亭くんにバトンタッチ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

浪花亭馬彦です。

今回は「180 LINES」に掲載されている、「WASHLIGHT」と名付けられているGOBO5種の中から3種を投射してみます。

GOBO081

WASHLIGHTは複数台の機材でビームを出したようなデザインとなっています。
暗い明かりの中などでは、実際に使用する機材の数を節約することもできます。
舞台などでは重宝するデザインです。
(ちなみにこのデザインは舞台照明家LG様によるデザインによるものです)

今回もPrefLightを使用してシミュレートしてみます。
まず、中央から左右シンメトリーにラインが出る「13051 WASH LIGHT」です。

GOBO082

舞台オク中央から客席側へ向かって投射してみた画像です。
(左側は1台で投射、右側は5台で投射)

GOBO083

単体で投射しても、複数台で使用しても見栄えのするデザインです。

次に「13052 WASH LIGHT 02」です。

GOBO084

上手下手それぞれのホリに近い場所に設置して投射してみました。
左側はホリに投射してデザインを見る図、右側は客席側へ投射してビームを見るように投射した図です。

GOBO085

シャープなデザイン自体を見せるようにも使えますし、幻想的な雰囲気も作ることができます。

次に「13054 WASH LIGHT 04」です。

GOBO086

5台設置して客先側へ振って見た図です。

GOBO087

ビームの幅が広く、複数使用することで広がりを感じる様な投射ができます。

上記3つのデザインなど、シンメトリーにデザインされたGOBOを使用することで、幾何学的なビームがホリや空間内に効果的に投射できます。
また、このようなGOBOを使用することで、狭く限られた場所等に吊り込む場合は有効に仕込むことができます。




cpiblog00465 at 07:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月28日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第9回〜BAR系を投射してみる。

浪花亭馬彦です。

今回はBAR系のgoogoboをシミュレートしてみたいと思います。
BAR系のGOBOはスリットとも呼ばれているデザインですが、本数や太さによる違いで異なるイメージを表現することができます。
googoboでは「170 BARS」のカテゴリに収録されています。

GOBO091

BAR系のGOBOは第6回ドット系や第8回ウォッシュライト系と同様、幾何学的なデザインが多く、シャープな印象を持つことが多いように思います。

GOBOを回転させると、ビームの見え方が太く→細くを繰り返すして見えるため、空間の見え方に動きを付けることができます。
次の動画の前半はINDIGO2000に「20101 12BARS」を装着し、

GOBO092

後半は「20109 5BARS」を装着してシミュレートしています。

GOBO093

BARの本数や太さが異なるだけでかなり違った雰囲気になることがわかります。



さらにINDIGO2000の固定GOBOにデフォルトで装着されているBARのGOBOを入れて重ねて見てみます。
実際の見え方と少し異なるかもしれませんが、動画のようにより複雑な空間を見せることができそうです。



同じ「20101 12BARS」をいくつかホリに並べて、窓のブラインドをイメージさせる使用法もあります。 

GOBO094

舞台にランダムに配置してみたパターンです。
前の画像とのつながりで見ると、窓から漏れた明かりの中を歩いているように見えます。

GOBO095

このようにBAR/スリット系デザインは、シンプルながらさまざまな使い方ができます。
googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203




cpiblog00465 at 08:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年12月04日

「このGOBO、どのように見えるだろうか?」第10回〜クリスマスGOBOもgoogoboです!& DoctorMX更新。

浪花亭馬彦です。

いよいよ12月になりました。
今回はクリスマスイベントなどで使えるようなGOBOをピックアップしてみました。
クリスマスのGOBOは「990 X'MAS」に収録されています。

GOBO101

テキストスタイルのデザイン、サンタクロースの顔、クリスマスツリーなどなど、変わり種としてはターキー、ケーキなどもあります。
いかにもクリスマスの時期に使えるデザインばかりです。買うなら今です!

パーティー会場の入口を想定して投射してみました。左から見える順に、
・22168 X'MAS CAKE
・11691 MERRY X'MAS
・22167 GRILLED TURKEY
を投射しています。
背景の煉瓦は、画像を物体の板に貼り付けたものです。
床面の模様はカテゴリ「020 CRAZING」の「20201 BRICK」をブチガイにして投射し、ソースフォーのカッターで矩形にカットしています。

GOBO102

次は、中心にクリスマスツリーがあることを想定し、オブジェクトを置いてシミュレートしてみます。
GOBOを使用していない状態で地明かりのみの状態で、このようになります。

GOBO103

この状態で木っ端GOBO「10001 SHADE OF FOLIAGE 17」を使用して、クリスマスツリーを中心に投射します。

GOBO104

よりファンタジックな雰囲気にするならこちら。
GOBOを星系の「22114 MILKY WAY 03」に取り替えて、床面に星が散らばっている感じになるような投射をしてみました。

GOBO105

上記の画像のように、背景に加えてGOBOを使用することで幻想的な雰囲気や臨場感を演出することができます。
googoboカタログは下記のリンクの中段からPDF形式でダウンロードできます。

GONG googobo カタログ内既製デザインGOBO
http://www.gonginternational.jp/product/detail.php?eid=00203


DoctorMX更新。

2014/12/3
v4.0.9
「モニター」機能の動作を改善。




cpiblog00465 at 08:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)