DoctorMX 便利な使い方
2025年05月14日
DIAheart/ValenciaのDMX1ユニバース記録・再生にはDoctorMXインタフェイスBOXが最適!
ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。
先日、DIAheartユーザー様から、
DoctorMXインタフェイスBOXを使って1ユニバースのDMXレコーディングを行いたいが、どうしても記録ができない
との問合せをいただきました。
この場合の確認事項は以下の2点です。
1)DoctorMXインタフェイスBOXのUSB接続の確認
2)DIAheartSet/ValenciaSetのDoctorMX設定の確認
Art-Net/sACNレコーダーであるDIAheartでDMXでータを記録する場合には
・EtherMX、ExD、Ex2などのノード(サードパーティ製品でもモチロンOK)
を使用するのが一般的ですが、DMX1ユニバース(DMX512ch以内)のみを「記録したい、再生したい」という場合にはDoctorMXインタフェイスBOXがお勧めです。

DIAheart(あるいはValencia)に「USB接続」する事でDMXの記録・再生ポートとして機能します。
このようにDIAheartのUSB-A端子や、

ValenciaのUSB-A端子にDoctorMXインタフェイスBOXをUSB接続します。

1)DoctorMXインタフェイスBOXのUSB接続の確認
については上記の通り、記録したいDIAheart/ValenciaとDoctorMXインタフェイスBOXとがUSBケーブルで接続されているか?をご確認ください。
次に、設定アプリケーションであるDIAheartSet/ValenciaSetを起動し、設定メニューの「DoctorMX設定」を開きます。
1ユニバースをレコーディングする場合には記録にチェック
1ユニバースをプレイバックする場合には再生にチェック
を入れます。

こうすることで、DoctorMXインタフェイスBOXの
入力ポートで記録
出力ポートで再生
が可能です。

2)DIAheartSet/ValenciaSetのDoctorMX設定の確認
については、記録/再生にチェックが入っているか?をご確認ください。
これで1ユニバースの記録・再生が可能になります。
なお、上記の接続にて記録・再生ができるようになったDoctorMXインタフェイスBOXは、DIAheart/Valencia用のUSB to DMX(XLR5Pキャノン端子)となります。
この状態で、仮にDoctorMXアプリケーションを使用してもシリアル認証されず、DoctorMXの機能をインタフェイスBOXを介して使用することはできません。
先日、DIAheartユーザー様から、
DoctorMXインタフェイスBOXを使って1ユニバースのDMXレコーディングを行いたいが、どうしても記録ができない
との問合せをいただきました。
この場合の確認事項は以下の2点です。
1)DoctorMXインタフェイスBOXのUSB接続の確認
2)DIAheartSet/ValenciaSetのDoctorMX設定の確認
Art-Net/sACNレコーダーであるDIAheartでDMXでータを記録する場合には
・EtherMX、ExD、Ex2などのノード(サードパーティ製品でもモチロンOK)
を使用するのが一般的ですが、DMX1ユニバース(DMX512ch以内)のみを「記録したい、再生したい」という場合にはDoctorMXインタフェイスBOXがお勧めです。

DIAheart(あるいはValencia)に「USB接続」する事でDMXの記録・再生ポートとして機能します。
このようにDIAheartのUSB-A端子や、

ValenciaのUSB-A端子にDoctorMXインタフェイスBOXをUSB接続します。

1)DoctorMXインタフェイスBOXのUSB接続の確認
については上記の通り、記録したいDIAheart/ValenciaとDoctorMXインタフェイスBOXとがUSBケーブルで接続されているか?をご確認ください。
次に、設定アプリケーションであるDIAheartSet/ValenciaSetを起動し、設定メニューの「DoctorMX設定」を開きます。
1ユニバースをレコーディングする場合には記録にチェック
1ユニバースをプレイバックする場合には再生にチェック
を入れます。

こうすることで、DoctorMXインタフェイスBOXの
入力ポートで記録
出力ポートで再生
が可能です。

2)DIAheartSet/ValenciaSetのDoctorMX設定の確認
については、記録/再生にチェックが入っているか?をご確認ください。
これで1ユニバースの記録・再生が可能になります。
なお、上記の接続にて記録・再生ができるようになったDoctorMXインタフェイスBOXは、DIAheart/Valencia用のUSB to DMX(XLR5Pキャノン端子)となります。
この状態で、仮にDoctorMXアプリケーションを使用してもシリアル認証されず、DoctorMXの機能をインタフェイスBOXを介して使用することはできません。
2024年02月07日
困ったときにきっと役に立つDMXワクチン「DMX信号設定機能」!
ご機嫌いかがですか?カルーセル彦です。
先日、とある現場でLED製品のアオリに悩まされている方から相談を受け、DoctorMXのDMX信号設定機能をお伝えしました。

信号系トラブルと思しき環境や、あるいはトラブル原因を絞り込む(候補から除外する)際に、
DMX信号設定機能が大きな力を発揮します。
DoctorMXアプリケーションのDMX信号設定機能は、言い換えればDMXワクチンの一つと言えます。
このDMX信号設定機能を使うには、コンピュータとDoctorMXインタフェイスを用意してください。
現状のDMXケーブル間に、DoctorMXインタフェイスBOXのIN/OUTでカスケードします。

この状態で、DoctorMXの流れ図→DMX信号設定を起動し、
・ブレーク期間(Braek)
・ブレーク後のマーク期間(MAB)
・チャンネル間マーク期間(MBS)
の設定値を変更します。

これによりOUTからの出力信号タイミングを調整することができます。
もしLEDのアオリやパン/チルト動作・挙動などトラブルが頻発する際に、この機能の設定値を変更すれば劇的に変化・解消するかもしれませんので、ぜひお試しください。
さて、そんなワクチン的なDMX信号設定機能ですが、現場的にコンピュータを置いて使用するのはNGということもあるでしょう。
そんな時はEtherMXです。

EtherMXは、DMX信号設定はコンピュータで行うものの、DMXワクチンデバイスとしてスタンドアロンで使用することもできます。
EtherMXのポートをIN/OUTに設定して経由する形にします。

ここで設定アプリケーション「EtherMXSet」を開き、4つのポート全てのNet/Sub/Universeを、
0/0/0
と同じにします。次に、
ポート1と2を「出力」
ポート3と4を「入力」
にして、ポート1の出力ポートの信号設定を調整します。

設定が終わったら、そのままEtherMXSetをクローズします(「X」を押します)。
これで設定はEtherMXデバイスにメモリされていますので、ポート1からのDMX出力信号はワクチン済となるわけです。
もちろん、全てのトラブルがDMX信号に起因するわけではありません。
ですが、トラブルの原因がどこにあるのか?DMX信号に原因があるのか?ないのか?を探る意味でDMX信号設定機能を使ってみて損はありません!
先日、とある現場でLED製品のアオリに悩まされている方から相談を受け、DoctorMXのDMX信号設定機能をお伝えしました。

信号系トラブルと思しき環境や、あるいはトラブル原因を絞り込む(候補から除外する)際に、
DMX信号設定機能が大きな力を発揮します。
DoctorMXアプリケーションのDMX信号設定機能は、言い換えればDMXワクチンの一つと言えます。
このDMX信号設定機能を使うには、コンピュータとDoctorMXインタフェイスを用意してください。
現状のDMXケーブル間に、DoctorMXインタフェイスBOXのIN/OUTでカスケードします。

この状態で、DoctorMXの流れ図→DMX信号設定を起動し、
・ブレーク期間(Braek)
・ブレーク後のマーク期間(MAB)
・チャンネル間マーク期間(MBS)
の設定値を変更します。

これによりOUTからの出力信号タイミングを調整することができます。
もしLEDのアオリやパン/チルト動作・挙動などトラブルが頻発する際に、この機能の設定値を変更すれば劇的に変化・解消するかもしれませんので、ぜひお試しください。
さて、そんなワクチン的なDMX信号設定機能ですが、現場的にコンピュータを置いて使用するのはNGということもあるでしょう。
そんな時はEtherMXです。

EtherMXは、DMX信号設定はコンピュータで行うものの、DMXワクチンデバイスとしてスタンドアロンで使用することもできます。
EtherMXのポートをIN/OUTに設定して経由する形にします。

ここで設定アプリケーション「EtherMXSet」を開き、4つのポート全てのNet/Sub/Universeを、
0/0/0
と同じにします。次に、
ポート1と2を「出力」
ポート3と4を「入力」
にして、ポート1の出力ポートの信号設定を調整します。

設定が終わったら、そのままEtherMXSetをクローズします(「X」を押します)。
これで設定はEtherMXデバイスにメモリされていますので、ポート1からのDMX出力信号はワクチン済となるわけです。
もちろん、全てのトラブルがDMX信号に起因するわけではありません。
ですが、トラブルの原因がどこにあるのか?DMX信号に原因があるのか?ないのか?を探る意味でDMX信号設定機能を使ってみて損はありません!
2023年09月29日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆様こんにちは。ピエール鍋彦です。

引き続きFixtureモードの解説をしていきます。
まずは前回のおさらいから始めます!

【Key】
・32-63:LumaBR
輝度を基準に低い部分を透過します。
・64-95:LumaBP
輝度を基準に高い部分を透過します。
・96-127:ChromaBR
彩度を基準に低い部分を透過します。
・128-159:ChromaBP
彩度を基準に高い部分を透過します。

【Key Cent】
【Key Wid】
【Key Smth】
で輝度、彩度の調整が出来ます。
0-255
以前解説した記事もご参考に!
今回は【Speed】と【Loop】について解説していきます。

【Speed】
素材の再生速度を設定できます。
0-255

【Loop】
Loopの仕方を設定できます。

【LoopIn】【LoopOut】
Loopの開始する場所、終了する場所を設定できます。
基本的にはOutを256にすると最後まで再生し、0秒から再生、という流れになります。
今回はここまでで終わります。次週もよろしくお願いいたします!

引き続きFixtureモードの解説をしていきます。
まずは前回のおさらいから始めます!

【Key】
・32-63:LumaBR
輝度を基準に低い部分を透過します。
・64-95:LumaBP
輝度を基準に高い部分を透過します。
・96-127:ChromaBR
彩度を基準に低い部分を透過します。
・128-159:ChromaBP
彩度を基準に高い部分を透過します。

【Key Cent】
【Key Wid】
【Key Smth】
で輝度、彩度の調整が出来ます。
0-255
以前解説した記事もご参考に!
今回は【Speed】と【Loop】について解説していきます。

【Speed】
素材の再生速度を設定できます。
0-255

【Loop】
Loopの仕方を設定できます。

【LoopIn】【LoopOut】
Loopの開始する場所、終了する場所を設定できます。
基本的にはOutを256にすると最後まで再生し、0秒から再生、という流れになります。
今回はここまでで終わります。次週もよろしくお願いいたします!
2023年09月22日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆様こんにちは。ピエール鍋彦です。
少し涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
引き続きFixtureモードの解説をしていきます。

先ずは前回のおさらいです。

【Copy】
エフェクトに近い機能です。
【Addition】でレイヤーの上に別のレイヤーを重ねて表示することが出来たりします。
使用頻度が高い機能ですので是非覚えておきましょう。
【Addition】を簡単に解説していますので下記をご覧ください。
今回はは「Key」について解説していきます。

【Key】
・32-63:LumaBR
輝度を基準に低い部分を透過します。
・64-95:LumaBP
輝度を基準に高い部分を透過します。
・96-127:ChromaBR
彩度を基準に低い部分を透過します。
・128-159:ChromaBP
彩度を基準に高い部分を透過します。
【Key Cent】
【Key Wid】
【Key Smth】
で輝度、彩度の調整が出来ます。
0-255
以前解説した記事もご参考に!
今回は以上です。
次回もよろしくお願いいたします。
少し涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
引き続きFixtureモードの解説をしていきます。

先ずは前回のおさらいです。

【Copy】
エフェクトに近い機能です。
【Addition】でレイヤーの上に別のレイヤーを重ねて表示することが出来たりします。
使用頻度が高い機能ですので是非覚えておきましょう。
【Addition】を簡単に解説していますので下記をご覧ください。
今回はは「Key」について解説していきます。

【Key】
・32-63:LumaBR
輝度を基準に低い部分を透過します。
・64-95:LumaBP
輝度を基準に高い部分を透過します。
・96-127:ChromaBR
彩度を基準に低い部分を透過します。
・128-159:ChromaBP
彩度を基準に高い部分を透過します。
【Key Cent】
【Key Wid】
【Key Smth】
で輝度、彩度の調整が出来ます。
0-255
以前解説した記事もご参考に!
今回は以上です。
次回もよろしくお願いいたします。
2023年09月15日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆様こんにちは。ピエール鍋彦です。

引き続きFixtureモードについて解説していきます。
まずはおさらいから始めます。
【Shape】
・0-12:Plane
デフォルトの設定です。平面上にコンテンツを投影します。
・13-24:Cube
立方体にコンテンツを投影します。
・25-37:Sphere
球体にコンテンツを投影します。

【Tiling】
・0-255まで設定可能

残りのパラメーターについて解説していきます。
【Copy】
エフェクトに近い機能です。
【Addition】でレイヤーの上に別のレイヤーを重ねて表示することが出来たりします。
使用頻度が高い機能ですので是非覚えておきましょう。

【Addition】を簡単に解説していますので下記をご覧ください。
今回はここまでで終わります。
次回もよろしくお願いいたします。

引き続きFixtureモードについて解説していきます。
まずはおさらいから始めます。
【Shape】
・0-12:Plane
デフォルトの設定です。平面上にコンテンツを投影します。
・13-24:Cube
立方体にコンテンツを投影します。
・25-37:Sphere
球体にコンテンツを投影します。

【Tiling】
・0-255まで設定可能

残りのパラメーターについて解説していきます。
【Copy】
エフェクトに近い機能です。
【Addition】でレイヤーの上に別のレイヤーを重ねて表示することが出来たりします。
使用頻度が高い機能ですので是非覚えておきましょう。

【Addition】を簡単に解説していますので下記をご覧ください。
今回はここまでで終わります。
次回もよろしくお願いいたします。
2023年08月25日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆様こんにちは。ピエール鍋彦です。

引き続きFixtureモードの解説をしていきます。
先ずは前回のおさらいをしましょう!
【Param1/2/3/4】
・MediaMaster上で設定したパラメーターを制御できます。
簡単に設定方法をご紹介いたします。
まず「Theater mode」で起動します。
「Controls(Control Bindings)」を開きます。

・「Visual Presets」を開きます。

・次に赤線「Parameter1」を選択します。
・MIDI/Keybord/DMXのタブのDMXを選択します。
・parameterの窓には制御できる箇所が表示されています。
各種設定をして「OK」を選択したら設定完了です。
ちなみに、「Keyboard」で指定したキーに割り当てることも可能なので割と便利な機能です!
【Text】
・0-255迄
自分で作成したTextから選択可能

作成のやり方は以前紹介したのでそちらをご覧ください!
Fixtureモードでは使用頻度は少ないとは思いますが、キーボードにトリガーを割り当てすると、
Theaterモードでとても便利なのでおススメです!
残りのパラメーターを紹介していきます。
【Shape】
・0-12:Plane
デフォルトの設定です。平面上にコンテンツを投影します。
・13-24:Cube
立方体にコンテンツを投影します。
・25-37:Sphere
球体にコンテンツを投影します。

【Tiling】
・0-255まで設定可能

今回はここまでで終わります。
次回もよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
DIAheart更新。
2023/8/23
v2.2.0
(ファームウェアをバージョン 103 に更新して下さい)
「音声チャンネル変換」機能を追加。
Valencia更新。
2023/8/23
v1.5.5
DIAheart と共通の更新。

Valencia更新。
2023/8/24
v1.5.6
(ファームウェアをバージョン 48 に更新して下さい)
音声シーンおよび映像シーンの「音量」が反映されないことがある不具合を修正。

引き続きFixtureモードの解説をしていきます。
先ずは前回のおさらいをしましょう!
【Param1/2/3/4】
・MediaMaster上で設定したパラメーターを制御できます。
簡単に設定方法をご紹介いたします。
まず「Theater mode」で起動します。
「Controls(Control Bindings)」を開きます。

・「Visual Presets」を開きます。

・次に赤線「Parameter1」を選択します。
・MIDI/Keybord/DMXのタブのDMXを選択します。
・parameterの窓には制御できる箇所が表示されています。
各種設定をして「OK」を選択したら設定完了です。
ちなみに、「Keyboard」で指定したキーに割り当てることも可能なので割と便利な機能です!
【Text】
・0-255迄
自分で作成したTextから選択可能

作成のやり方は以前紹介したのでそちらをご覧ください!
Fixtureモードでは使用頻度は少ないとは思いますが、キーボードにトリガーを割り当てすると、
Theaterモードでとても便利なのでおススメです!
残りのパラメーターを紹介していきます。
【Shape】
・0-12:Plane
デフォルトの設定です。平面上にコンテンツを投影します。
・13-24:Cube
立方体にコンテンツを投影します。
・25-37:Sphere
球体にコンテンツを投影します。

【Tiling】
・0-255まで設定可能

今回はここまでで終わります。
次回もよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
DIAheart更新。
2023/8/23
v2.2.0
(ファームウェアをバージョン 103 に更新して下さい)
「音声チャンネル変換」機能を追加。
Valencia更新。
2023/8/23
v1.5.5
DIAheart と共通の更新。

Valencia更新。
2023/8/24
v1.5.6
(ファームウェアをバージョン 48 に更新して下さい)
音声シーンおよび映像シーンの「音量」が反映されないことがある不具合を修正。
2023年08月18日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆様こんにちは!ピエール鍋彦です。
引き続きFixtureモードの解説をしていきます。

前回のおさらいから始めましょう。

【Effect Library】
文字通り、Effectを選択できます。
数種類あるので試してみてください。

【Effect】
0-255から選択できます。
以前紹介したブログにも記載があるのでご覧ください。
今回も各種パラメーターについて紹介していきます。
【Param1/2/3/4】
・MediaMaster上で設定したパラメーターを制御できます。
簡単に設定方法をご紹介いたします。
まず「Theater mode」で起動します。
「Controls(Control Bindings)」を開きます。

・「Visual Presets」を開きます。

・次に赤線「Parameter1」を選択します。
・MIDI/Keybord/DMXのタブのDMXを選択します。
・parameterの窓には制御できる箇所が表示されています。
各種設定をして「OK」を選択したら設定完了です。
ちなみに、「Keyboard」で指定したキーに割り当てることも可能なので割と便利な機能です!

【Text】
・0-255迄
自分で作成したTextから選択可能
作成のやり方は以前紹介したのでそちらをご覧ください!
いかがだったでしょうか?
「Parmeter」に関して特に「Keyboard」に割り当てると便利です。
例えば、「Aキー」をトリガーを設定してLATCHにしておくと、
「Aキー」を押したら再生が始まり、もう一度押すと再生が終わる。
1つのボタンで再生/停止ができるようになります。
使ってみるとすごい便利なのでおススメです!
是非試してみてください。
今回はここで終わります。次回もよろしくお願いいたします。
引き続きFixtureモードの解説をしていきます。

前回のおさらいから始めましょう。

【Effect Library】
文字通り、Effectを選択できます。
数種類あるので試してみてください。

【Effect】
0-255から選択できます。
以前紹介したブログにも記載があるのでご覧ください。
今回も各種パラメーターについて紹介していきます。
【Param1/2/3/4】
・MediaMaster上で設定したパラメーターを制御できます。
簡単に設定方法をご紹介いたします。
まず「Theater mode」で起動します。
「Controls(Control Bindings)」を開きます。

・「Visual Presets」を開きます。

・次に赤線「Parameter1」を選択します。
・MIDI/Keybord/DMXのタブのDMXを選択します。
・parameterの窓には制御できる箇所が表示されています。
各種設定をして「OK」を選択したら設定完了です。
ちなみに、「Keyboard」で指定したキーに割り当てることも可能なので割と便利な機能です!

【Text】
・0-255迄
自分で作成したTextから選択可能
作成のやり方は以前紹介したのでそちらをご覧ください!
いかがだったでしょうか?
「Parmeter」に関して特に「Keyboard」に割り当てると便利です。
例えば、「Aキー」をトリガーを設定してLATCHにしておくと、
「Aキー」を押したら再生が始まり、もう一度押すと再生が終わる。
1つのボタンで再生/停止ができるようになります。
使ってみるとすごい便利なのでおススメです!
是非試してみてください。
今回はここで終わります。次回もよろしくお願いいたします。
2023年08月04日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆様こんにちは!ピエール鍋彦です。

引き続きFixtureモードの解説をしていきます。
前回のおさらいをしていきましょう。

【Dimmer】
・0-255から選択

【Library】
・0-255から選択
・いずれの項目から選択
【File】
・0-255から選択
・「Library」で指定したコンテンツ等を選択できる
基本中の基本ですので忘れないようにしたいですね。
では今回も各パラメーターを確認していきましょう。

【Effect Library】
文字通り、Effectを選択できます。
数種類あるので試してみてください。

【Effect】
0-255から選択できます。
以前紹介したブログにも記載があるのでご覧ください。
次回も引き続きお願いいたします!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
《夏季休業のお知らせ》
本年は下記期間を夏季休業とさせていただきます。
2023年8月11日(金) 〜 2022年8月15日(火)
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

引き続きFixtureモードの解説をしていきます。
前回のおさらいをしていきましょう。

【Dimmer】
・0-255から選択

【Library】
・0-255から選択
・いずれの項目から選択
【File】
・0-255から選択
・「Library」で指定したコンテンツ等を選択できる
基本中の基本ですので忘れないようにしたいですね。
では今回も各パラメーターを確認していきましょう。

【Effect Library】
文字通り、Effectを選択できます。
数種類あるので試してみてください。

【Effect】
0-255から選択できます。
以前紹介したブログにも記載があるのでご覧ください。
次回も引き続きお願いいたします!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
《夏季休業のお知らせ》
本年は下記期間を夏季休業とさせていただきます。
2023年8月11日(金) 〜 2022年8月15日(火)
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2023年07月28日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆さんこんにちは。ピエール鍋彦です。

今回もFixtureモードの解説をやっていきます。
まずは前回のおさらいから始めていきましょう。

・ArKaosをFixtureモードで開き、「Prefarence」を開く

・「DMX」タブを選択し、「Select Fixture」を選択。
・使用したいFixtureの「Active」にチェック。
・「FixtureVersion」から「LayerFull1.2」を選択
・「Count」を2に設定・
*Count=使用するFixtureの数量です。

・設定が終わったら「Apply」を選択
・「OK」を選択して閉じる
詳しくは過去の記事をご覧ください!
それでは「LayerFull1.2」の各種パラメーターを確認していきます。

【Dimmer】
・0-255から選択

【Library】
・0-255から選択
・いずれの項目から選択
【File】
・0-255から選択
・「Library」で指定したコンテンツ等を選択できる
短いですがいかがだったでしょうか?
復習も兼ねて学んでいきましょう!
次週も引き続きよろしくお願いいたします。

今回もFixtureモードの解説をやっていきます。
まずは前回のおさらいから始めていきましょう。

・ArKaosをFixtureモードで開き、「Prefarence」を開く

・「DMX」タブを選択し、「Select Fixture」を選択。
・使用したいFixtureの「Active」にチェック。
・「FixtureVersion」から「LayerFull1.2」を選択
・「Count」を2に設定・
*Count=使用するFixtureの数量です。

・設定が終わったら「Apply」を選択
・「OK」を選択して閉じる
詳しくは過去の記事をご覧ください!
それでは「LayerFull1.2」の各種パラメーターを確認していきます。

【Dimmer】
・0-255から選択

【Library】
・0-255から選択
・いずれの項目から選択
【File】
・0-255から選択
・「Library」で指定したコンテンツ等を選択できる
短いですがいかがだったでしょうか?
復習も兼ねて学んでいきましょう!
次週も引き続きよろしくお願いいたします。
2023年07月21日
同じPC内のDoctorMXでMediaMasterProのFixtureモードを制御する~LayerFull1.2~
皆さんこんにちは!ピエール鍋彦です。

引き続きFixtureモードの解説をやっていきます。
まずは前回の復習から始めます!

・DocotrMXの「ウィンドウ」から「機能を追加」を選択。
「ArKaos」→「MediaMaster」の【LyFull1.2】を選択。

・次に【LyFull1.2】のウィンドウから「装置を追加」を選択。

・任意の「装置数」を入力後、「追加」する
*例として装置数を1つ追加しました。
念のため、以前紹介した際の記事も載せておきますので是非!
さて今回は「ArKaos側の設定」を復習していきましょう。

・ArKaosをFixtureモードで開き、「Prefarence」を開く

・「DMX」タブを選択し、「Select Fixture」を選択。
・使用したいFixtureの「Active」にチェック。
・「FixtureVersion」から「LayerFull1.2」を選択
・「Count」を2に設定・
*Count=使用するFixtureの数量です。

・設定が終わったら「Apply」を選択
・「OK」を選択して閉じる
以上がArKaos側の設定になります。
覚えていましたでしょうか!
過去の記事で少し細かく解説していますので是非ご覧ください。
次週もよろしくお願いいたします。

引き続きFixtureモードの解説をやっていきます。
まずは前回の復習から始めます!

・DocotrMXの「ウィンドウ」から「機能を追加」を選択。
「ArKaos」→「MediaMaster」の【LyFull1.2】を選択。

・次に【LyFull1.2】のウィンドウから「装置を追加」を選択。

・任意の「装置数」を入力後、「追加」する
*例として装置数を1つ追加しました。
念のため、以前紹介した際の記事も載せておきますので是非!
さて今回は「ArKaos側の設定」を復習していきましょう。

・ArKaosをFixtureモードで開き、「Prefarence」を開く

・「DMX」タブを選択し、「Select Fixture」を選択。
・使用したいFixtureの「Active」にチェック。
・「FixtureVersion」から「LayerFull1.2」を選択
・「Count」を2に設定・
*Count=使用するFixtureの数量です。

・設定が終わったら「Apply」を選択
・「OK」を選択して閉じる
以上がArKaos側の設定になります。
覚えていましたでしょうか!
過去の記事で少し細かく解説していますので是非ご覧ください。
次週もよろしくお願いいたします。