地獄谷野猿公苑 ふぃーるどのーと

お猿の温泉でお馴染み、長野県は地獄谷野猿公苑のニホンザルの生活や季節の動植物の話題など、毎日を猿と共にする公苑スタッフの日記です。

サル不在

9月21日(金)くもり時々あめ

最低気温 最高気温
サル…公苑に来ず

どんよりとしたくもり空で、時折しとしと雨がふる日。サルたちを探しに山へ入り、一通り探して見ても気配がないので険しいルートを登る。険しいルートの終わり、尾根の終わりまで行くと少しサルの気配がしました。

時刻は9:20頃。登りの険しいルートではありますが、公苑から直線距離でそれほど遠い訳ではないのでサルの足なら20〜30分程でたどりつくような距離でした。

サルたちを誘導すると尾根伝いに下り始めますが、丁度その時に雨の影響で濃い霧が周囲を囲み、視界が悪くなります。

後を追いますが、尾根伝いに下りていたはずのサルたちは、途中で気配が消えてしまいます。

辺りを注意深く探っていると、一旦下ったかに見えたサルたちは尾根から西側に逸れて動いたようです。西側に逸れた後も慌ててどこかに行ってしまうような様子はなく、再びサルたちと合流し公苑側に下ろそうとしました。しかし、今度は東側…尾根の下り口まで行くと足が止まります。

三度誘導を試みますが、また西側に逸れて、同じことの繰り返し。4度目の誘導をした所で、最初にサルを見つけたスタート地点に戻ってしまい、サルたちの誘導をするためのエサや道具も尽きてしまいました。その時点で11:30。

これ以上は無理だと判断し、下山しました。

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「濃い霧」
今日の原因は濃い霧でしょう。サルたちの動きは非常に慎重で、エサの誘導も効くのですが、「他のサルとはぐれないように、突出しすぎないように…」という感が見えます。

また、山の食べ物も多くなってきているので、「わざわざ山を下らなくても、ここで食べ物あるし…」という雰囲気も見えました。

最終的にエサや誘導の為の道具が尽きてしまいましたが、恐らく霧が晴れるまで動いてくれることはなかったのではないかと思います。

明日からまた3連休。順調に公苑に来てくれると良いのですが。

9月も後半

9月20日(木)くもり

最低気温10℃最高気温15℃
サル来苑時間8:30

最近のサル公苑滞在状況
16日(日)10:30〜17:00
17日(月)9:10〜17:00
18日(火)8:30〜17:00
19日(水)8:40〜17:00

9月も下旬。朝晩は冷え込み、寒さを感じます。晴れた日の日差しは強い時もありますが、吹く風が冷たいです。長袖シャツにズボン、下着も長袖のTシャツを着たり、その上にジャケットを羽織ったりする事もあります。

サルたちのフンが灰色じみて、粘り気のあるモノになってきてます。クリをよく食べているとこういったフンをするので、山の中での食べ物が充実してきているのを感じます。

先週、15日に早めに山へ帰ってしまい、翌16日も朝の到着がかなり遅れましたが、その後は安定。ただし、時折“じっとしていられない”様子があり、動き方次第で山へ帰ってしまいそうになる場面もあります。

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「同レベル程」
サルたちのケンカは、ケガをするほど激しくなることは少なく、大概がすぐに終わってしまいます。弱い立場の家系の者が、さっさと退いてしまう事によってケンカが集結してしまいます。

サルたちの上下の関係は、強い者が勝ち誇るというよりは、弱い立場のモノが退いてしまう事によりケンカがさっさと終結する=結果として和を保つという意味合いの面が多いでしょう。

やはり、家系の強さとしてレベルが同じくらいの者同士、優劣がはっきりしない者同士が、しつこくケンカをしやすいです。

大勢でいらっしゃっている方の中で、「サルと戦って来い」と冗談交じりに聞こえる事があります。大半はその場の冗談で終わるのですが、勢いに乗ってしまい挑戦的な行動をとってサルに威嚇されるケースが時々あります。

それに対してヒト側も威嚇し返して…と、悪ふざけがエスカレートする事もあります。そのやり取りは、上記の通りもはや「同じレベル背比べ」

体格差で倍以上もあるヒトとサル。そこまで優位性をもって置きながら、小さな者と「同レベル」では、笑えない冗談のような気がしますが。

いずれにしろ、ヒトとサルのトラブルになるような事はやめましょう。

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「オスの後ろ姿」
発情が進むと、オスたちの睾丸は赤くなり一回り大きく腫れます。ホルモン分泌が活発になり、血流量が増すからです。顔も赤くなります。

まだ、目に見えて「赤い」というレベルではなく、発情の気配も穏やか。今のところは食べ物の“興味”によって安定しなくなるサルたちですが、これから発情も重なるとコントロールが更に難しくなります。


連休初日

9月15日(土)あめ

最低気温12℃高気温15℃
サル来苑時間8:30

18日(月)が祝日という事もあり、今日から連休となる方も多いでしょうね。本日は連休初日となりましたが、あいにくの雨。今週は曇りとなったり雨となったりと、良くない天気が続きます。

雨の影響で、本日はやや寒い日となっております。天気の悪い日は薄手のジャケットがあった方が良いくらいの気候です。

今朝のサルたちは、早い時間から公苑に来てくれています。天気が悪い日が続く中で、ここ数日は早めに公苑に来てくれているので助かります。

…と、ここまで午前中にブログを仕上げていましたが、午後になってサルたちの動きが慌ただしくなり、13:30頃に山へ帰ってしまいました。雨の中でも多くのお客さんがいらっしゃってくださっていたので、残念。仕方のない事ですが。

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「赤ちゃんから子ザルへ」
公苑でサルたちに与えるエサは大麦・大豆・リンゴです。大麦<大豆<リンゴといった具合に好きな順番になります。春生まれの赤ちゃんたちは、積極的に食べ物を得るようになりました。

しかし、食べ物の好きな順位が付けられるほどまでは、食べ物に関心を持っていないようで大麦よりは大豆、大豆よりはリンゴ…というような“より良いエサを得るための積極性”はありません。

赤ちゃんたちは、山の食べ物も多く食べているようで、だんだんと大きくなっているのを感じます。成長具合でも個体差があるので、小さい子と大きな子では一回り近く差が出ています。

これから1歳のお兄さんお姉さんたちと変わらぬくらいまで大きくなり、“赤ちゃん”から“子ザル”へと成長します。


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「連休中は雨は続くようです」
連休中の天気は、あまり良くないようです。折りたたみ傘・カッパなどの雨具や、冷えるようになってきたので、すぐに羽織れるような薄手のジャケットを携行していただくと便利でしょう。

酷暑と言われるほどの暑かった夏よりは、随分と観察はしやすくなっておりますので、天候に合わせたチョットした装備をお持ちいただければ、問題なく観察する事ができます。

すっかり秋

9月14日(金)くもり

最低気温12℃最高気温17℃
サル来苑時間8:30

最近のサル公苑滞在状況
10日(月)8:30〜17:00
11日(火)9:40〜17:00
12日(水)9:05〜16:05
13日(木)8:30〜16:00

空気感も一層冷え、すっかり秋といった雰囲気です。肌寒く、長袖を着用する場面も多く、薄手のジャケットも必要な時もあります。

気温を見れば、さほど寒い訳ではないのですが、夏に32℃〜34℃くらいの猛暑だったので、そこから考えると半分くらいの気温ですから、寒く感じるのも当然でしょう。

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「山の食」
一昨日(12日)あたりから、サルたちは午後になると落ち着かずに動きだし、そのまま山へ帰ってしまうパターンが続いています。今週は朝の登場が早いのですが、山から下りてくる際に小さなクリを咥えて下りてくるサルなどもいます。公苑で与えているエサ、麦に至ってはやや食べ残す傾向も見られ、山の食べ物の成長具合が進んでいるのを感じます。

一概には言いにくいですが、10時〜3時くらいの間であればサルがいないというケースは稀ですので、その時間の中でご予定を計画していただいた方が良いでしょう。
お出かけ前にファイスブック・ライブカメラの情報や、お電話でお問い合わせください。

明日から連休という方も多く、お出かけになる方はご注意ください。

苦戦

9月9日(日)くもり

最低気温 最高気温
サル来苑時間8:30

最近のサル公苑滞在状況
8日(土)11:50〜17:00

夏の間の雨不足を補うかのように、連日雨が降り続けております。昨日8日は朝から非常に多くの雨量の雨が降っていて、サルの気配が一向に掴めない状況でした。

山の奥へ奥へと入っていくと標高の高い位置の木は葉が紅葉に変色し始めていました。しかし、木々に成った実はサルが積極的に食すような程ではありません。春先に来ていたであろうポイントにたどり着いても、春以降立ち寄ったような形跡はなく、そう遠くへ行っているようでもない。

全く手がかりも掴めず、強い雨に「これ以上の捜索は危険」と判断し諦めて下山を始めた頃、ようやく雨足が弱まり、山に入る時には全く気配のなかった場所からサルたちの鳴く声がかすかに聞こえました。

深い藪が生い茂る先を、声を頼りに進んでみると、サルたちを発見。サルたちは腹をすかしているようで、私の気配に気づくとすぐに群がり公苑側に下りていきました。

ようやく公苑に到着したのは、お昼に近い時間となってしまいました。が、ひとまずは安心。

久しぶりの苦戦です。これからのシーズンはこういう日が増えていきます。

今朝も、明け方からかなりの雨量となりましたが、朝方には止み、開苑時間前にサルの方から下りてく来てくれています。

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「遊び年」
赤ちゃんたちの遊びが非常に活発的です。子ザルは無邪気で、いつも活発的に遊んでいるように見えますが、“その年”によってよく遊ぶ、あまり遊ばない…と、あるように思います。

2016年は、赤ちゃんの数が過去最高数となりましたが、意外と遊ぶ赤ちゃんは少なく、遊び方も静かでした。

2017年は、逆に例年より少なめの赤ちゃんの数でしたが、前年とは打って変わって活発的。

今年の赤ちゃんは、昨年に続き活発的。しかも、今年は赤ちゃんが多いので、昨年よりにぎやかです。

遊び方も“その年”毎、特徴があります。今年は「とにかく群がって遊ぶ」のが特徴的。最初2〜4頭くらいで遊んでいたのが、10頭程の集まりになって遊びます。

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「虫さされ?」
3日ほど前から片目がやや塞がっている赤ちゃんがいます。傷はなく、腫れて塞がっているよう。虫刺されのような腫れ?

あまりサルたちが虫に刺されるというイメージはありませんが、原因を考えるとそれくらいのモノで、大したケガではなさそうです。発見した当初よりも腫れや赤みが引いているので、数日のうちに治るでしょう。

台風去って

9月7日(金)くもり

最低気温13℃最高気温20℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
3日(月)9:00〜17:00
4日(火)8:30〜17:00
5日(水)8:30〜17:00
6日(木)9:45〜17:00

強い勢力の台風21号が去りました。。被害の大きい地域があったようで、麓の農家でもリンゴや梨、ブドウが落ちるなどしていました。実際、農家の息子である私もリンゴ拾いの手伝いをしましたが、多くのリンゴの落果と強い風によって折れてしまった太い木を見ると、改めて今回の台風の勢いに驚きます。

幸い、地獄谷周辺では目立った被害もなく、通過後の4日以降も通常通り営業しております。

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「大きくなってきたどんぐり」
サルたちが公苑にやって来るタイミングが遅くなりがちです。来苑状況を見るていただくと、開苑時間の8:30に公苑に来てくれている日がありますが、スタッフは毎日山に入っています。

先日の台風の爪痕は、山の中でははっきりと表れていて、細枝はことごとく折れ、太い幹の木も半ばから倒れている木もあります。育っていた木の実も同様で、多くの実が風に曝されて落ちています。

落ちた実を見ていると、風で落ちたのではなく動物が採食の最中に落とした実もあります。先週まで小指の爪先程しかなかったドングリが、親指大にまで成長していました。

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「クリは小さい」
栗林では、青く小さな若いクリが落ちています。中には、少し成長して食べられるような物があったのか、栗の“いが”を割って中身の栗を食べている様子もあります。市販の栗を思い浮かべると、随分小さな成りですが、サルや山の中の動物が食べるのには頃合いになっているのかもしれません。

これらの実がこれから本格的に食べ頃をむかえ、サルたちの恋が始まってくると更に動きが活発的になっていきます。

近付く秋

9月2日(日)くもり

最低気温13℃最高気温20℃
サル来苑時間8:50

最近のサル公苑滞在状況
8月27日(月)9:25〜17:00
  28日(火)8:30〜17:00
  29日(水)8:30〜17:00
  30日(木)9:40〜17:00
  31日(金)8:30〜17:00
9月1日(土)8:30〜17:00

残暑も残っていますが、酷暑と言われた暑さが徐々に和らいでいくのを感じます。元気に鳴いていた蝉の声もここ最近聞かなくなりました。夜も、暑かった頃の調子で涼しい格好で寝ていると、夜中に肌寒くて目覚めてしまいます。

山の中は濃い緑で覆われ、まだまだ“夏の色”といった雰囲気ですが、ブナの実など秋の実が大きくなっています。

お盆シーズンくらいまで、“スタッフが呼ぶ前にサルの方から山から下りて来ていた”状態でしたが、先週から“スタッフが山へ入って呼びに行き、公苑に来てくれる”という状況です。

今のところ、サルたちもあまり遠出はしていないので、早い時間に見つける事ができています。また、スタッフの誘導にも素直に従ってくれているので手こずる場面はありません。それでも山から公苑までの道のり最中、木々に登りブナの実をかじって足取りが鈍る事もありますので、朝の動きは注意が必要です。

また、新たな台風が発生中です。現在の情報では4日から5日にかけて関東甲信越地域に接近するようですので、近々にお出かけのご予定の皆さまはご注意ください。

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「濃い霧」
お盆辺りまで“全く”と言っていい程雨が降りませんでした。今年の夏は暑いし、雨が少ない。そんな印象です。

先週くらいから首都圏でゲリラ豪雨がおきているという話題をニュースで聞くようになり、そんな話題を聞く頃に長野県でも雨がよく降るようになりました。やはり、突然の大雨がよく降るように思います。

先日8月31日の夕方から激しい雨が降り、翌日の朝まで長時間降り続けました。長雨の影響か、その後に濃い霧が立ち込めました。

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「霧は足取りが遅くなる」
幸い、当日のサルたちは早くから公苑に来てくれていました。ですが、山中の木々の中で濃い霧がかかると、サルたちの行動は“慎重”になり、動きが遅くなります。また、スタッフもサルの気配を掴みづらくなるので、サル探しの難航する原因となります。これは、秋に限らず通年通して言える事です。

これから秋が深まってくると、山の中の食べ物が多くなる事や発情による不安定な動きにより、公苑にやって来る時間が遅くなったり、早く帰ってしまったり、一日中山から下りてこないという時もあります。

我々スタッフは、訪れたお客様に観察を楽しんでいただくべく準備を整えますが、野生動物ゆえにヒトの思い通りにいかない事も多々ございます。

“野生の動物の生態を観察する”という特性上、付いて回る“野生動物ゆえ”という事情がございます事、ご理解いただければと思います。
HP・ブログの情報を元にご計画をお立てになっていただき、お出かけ前にFacebookやライブカメラなどをチェックして「今は公苑にサルたちがいるのか、いないのか。いつ頃なら観察が出来そうか」の基準にしていただければと思います。

身軽にするため?

8月26日(日)はれ

最低気温17℃最高気温26℃
サル来苑時間8:50

最近のサル来苑状況
24日(金)8:30〜17:00
25日(土)8:30〜15:00

1♂トマム95が、やはり発情が始まっているようで、日中にそわそわと動き出すようになりました。その動きが、昨日は15:00に早退という結果になっています。

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「フンの横でも気にしない」
とある研究のお手伝いで、サルたちのフンを採取しています。普段はポロポロとところかまわずに用を足し、その掃除に追われるのがいつもの常でしたが、それを求めて拾うとなると意外に難しいものです。

わりとチャンスなのは、ケンカとエサやり。サルは俊敏な動きをする時にフンをします。強いサルに追われて逃げる時、逆に追う時。いち早く他の者を出し抜いてエサをえるために動き回る時。

昔、入社して間ない頃、今は退社されている当時の苑長に、「リンゴをやる際にフンをするのは体を軽くして俊敏に動く為だ」と、冗談半分で教えていただいたことがある。恐らく色んな要因の結果に「排泄」に至ると思われるが、あながち「体を軽くするため」というのも間違いではない気がする。

本来の、天敵「狼・野犬」というモノから逃げる際も、やはりフンをしていただであろうし、「体を軽くして」という意味があったのか、多くのフンを残して逃げ切る際の「かく乱」にしていたのか、はたまた「せめて一矢報いる」という一矢なのか。その辺りは、よくよく調べてみないと分かりませんし、研究者とは違う私には想像する範囲の事。まあ、そんな事を考えながら「やっぱりサルっておもしろいな」と思うものです。

見ていると、ケンカやエサやり以外でもチョットしたフンチャンスがある事にも気づきました。それは子ザル同士の遊び。テンションが上がってくると、ポロッと出てきます。
ところが、ケンカやエサやりのフンは緩い、いわゆる「下痢っぽい」フンなのですが、遊びのフンはわりと固めのフンです。

こういった所を見ていても、俊敏な動きをする時のフンとテンションが上がって興奮気味のフンが違う辺り、あながち「軽くする」意味があるのかもしれません。



徐々に

8月23日(木)晴れ

最低気温16℃最高気温26℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
19日(日)8:40〜17:00
20日(月)8:40〜17:00
21日(火)10:10〜17:00
22日(水)8:30〜17:00

暑さが戻り、30℃を越えています。日差しの強い場所ではじっとしているのがつらいくらいです。しかし、時折吹く風は秋の風で涼しげです。

サルたちの動向は徐々に秋モードになっています。これまでよりも朝の来苑がやや遅め。21日(火)には久々に山に入ってサル探し。山の中も夏から秋に移り変わってきている様子が見てとれました。サルたちも山から下りる際に木に登って、目に付いた食べ物を食べて、もたつきます。サルの好物のクリも、枝葉の間から小さいイガが見えました。

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「嵐の前の…」
台風20号が近付いています。予報では明日24日の朝方に西日本を横断するようなルートです。長野県にも雨風の影響は出ると予想されますので、近々に来苑をご予定の皆さまは台風情報などこまめにチェックしていただければと思います。

秋の気配

8月18日(土)はれ時々くもり

最低気温13℃最高気温19℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑・退苑時間
17日(金)8:30〜17:00


お盆を過ぎてから、空気が冷たくなりました。吹く風も、これまでと雰囲気が変わり秋の気配のする風です。今日の朝は一層冷え、先週までの半袖シャツ一枚にハーツパンツといういでたちでは寒いです。

長袖シャツ、ズボンに薄手のジャケットを羽織っても良いくらいの気温。
そうはいっても日差しはまだまだ夏の勢いがありますので、暑い時は暑い。サッと着込んだり脱いだりできる衣類をお持ちになりながら、天候・状況に合わせて脱いだり着たりをした方が良いでしょう。また、最近は突然のゲリラ豪雨となる場面も時々ありますので、天気予報をチェックしながら折りたたみ傘や雨ガッパの携行をしてください。

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「やや珍しい」
メスの一位トックリ00♀に毛づくろいをするメスの二位トックリ92♀。姉妹である彼女たちは、仲が悪い訳ではありませんが、良くもありません。このように毛づくろいしあう姿は珍しい訳ではありませんが、しょっちゅう見る事もなくやや珍しい。

やはりサルたちの動きが少しずつ慌ただしくなっているのを感じます。オスたちは“ムラムラ”し始めているようですし、いつもすぐに終わるケンカの追いかけっこがちょっとずつしつこくなっている。メスたちは何頭かで集まっているものですが、その集まりも“仲の良い、よく見る面々の集まり”ではなく、トックリ姉妹のように“あんまり一緒にいない者同士”の集まりになる場面を見ます。

サルたちは、今日も順調に朝早くから公苑に来てくれましたが、これからすこしずつ不安定になっていきそうです。




夏となりました。日差しが強くなり、暑い季節です。
駐車場〜野猿公苑の間の遊歩道や、公苑内は野外での行動が主となります。特に公苑内観察エリアは日差しを遮る屋根や木陰等が少ないので、紫外線対策には帽子や日傘などをお持ちいただくと良いでしょう。
管理棟内には飲料水がございますが、自動販売機や販売しているジュース類はございません。食べ物の持ち込みは出来ませんが、飲み物の持ち込みは可能です。水分を事前にお持ちいただくなどして熱中症対策を心がけてください。
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