地獄谷野猿公苑 ふぃーるどのーと

お猿の温泉でお馴染み、長野県は地獄谷野猿公苑のニホンザルの生活や季節の動植物の話題など、毎日を猿と共にする公苑スタッフの日記です。

秋色

9月20日(水)はれ時々くもり

最低気温11℃最高気温18℃
サル来苑時間10:00

最近のサル来苑状況
19日(火)8:30

辺りの木々は、緑が濃く、まだ夏と変わらぬ風景ですが、木によっては葉が変色を始め黄色く色づき始めています。山の中は徐々に本格的な秋模様となっていきます。
今日のサルたちの登場は遅め。山へ奥へ奥へと入っていくと、途中で木の葉が揺れる音がしました。何かが木の上に登り、動く気配。サルたちを見つけたと思っていましたが、よく見るとサルよりも随分と大きい物体。クマでした。
こちらの気配に気づかず黙々とどんぐりを食べている様子です。今年のどんぐりの成りはあまりよくないという話は、ここ最近のブログで触れていますが、クマと出会った場所は周辺でもどんぐりの成りの良いポイント。それを木の上で探りながら一生懸命になって食べているのでしょう。しばらく夢中になっていましたが、見慣れた林の中に見慣れぬ生き物の気配を察知したようでゆっくりと遠ざかってくれました。クマにとっても冬を迎える為の大事な食の時期。こちらもジャマにならないようにクマの目的場から離れます。
山に登るのは日常的。クマに会う事も何度かあります。ですが、やっぱり出会ってしまった瞬間は「ドキッ」としてしまいます。
そんなドキドキをしながらサルたちを探してましたが、山の奥では手がかりが掴めず、どうしようか思案している内に「サルたちの方から公苑にやって来てくれた」という報告が入りました。何かともあれ、とりあえずオッケー。

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「ミズヒキ」
ご祝儀袋などの帯の事を水引といいますが、その水引に似ていることからこの名が付いたそうです。身近な植物で目にする機会は多くあります。

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「キンミズヒキ」
こちらは黄色い花をつける「ミズヒキ」のようだからキンミズヒキ。ミズヒキという名前は一緒ですが、「ミズヒキ」はナデシコ目タデ科。「キンミズヒキ」はバラ目バラ科。葉や花の付き方が違います。




秋のシーズンとなりました。秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

被害なし

9月18日(月)はれ

最低気温13℃最高気温17℃
サル来苑時間10:00

最近のサル来苑状況
17日(日)8:30

台風18号が本州を横断。長野県には未明に通過しました。深夜に強い風の音が聞こえていましたが、割とあっという間に通り過ぎてしまった印象。
公苑でも特に被害もなく、サルたちは遅れてやってきましたが、今日は通常通り営業する事が出来ました。ご心配をおかけしました。

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キツリフネ。キツリフネは黄釣舩。花弁が釣舩のようになっているのが特徴なツリフネ属で、黄色の花色なのでキツリフネ。苑内で咲く山野草は秋の花へと移り変わってきました。



秋のシーズンとなりました。秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

台風接近中

9月17日(土)くもり

最低気温7℃最高気温13℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
16日(金)9:55

今日もサルは早めの登場。今年の長野県北信地域のブナ・ナラ・クリ等の結実は不作気味という情報が出ていました。山の中を見て「今年は山の食べ物は少なくなるかもしれないな」という思いと、現状のサルたちのお腹の空かし具合と重なる所もあり、今後の行動範囲予想のある程度の指標となりそうです。

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「心配だなあ」
台風18号が接近中です。サルが安定気味のシーズンの連休、多くの方に観察を楽しんでいただけるチャンス。このタイミングで…という思いはありますが、自然の事なので致し方ない。
本日12時時点で、長野県への最接近は18日夕方〜19日午前中という予想となっています。
大雨の場合、サルたちは木々の雨を凌げる場所から動きたがらなくなりますし、我々スタッフのサルもサルたちの動きを捉えづらくなり、サル探しが困難となります。
また暴風雨によって災害の可能性も考えられます。安全に観察する事が出来ないと判断した場合、休苑する可能性もございます。Facebookやホームページ・ブログで情報をアップしておりますので、お出かけ前にチェックし無理のないご計画をお立てください。


9月17日(土)〜9月19日(月)の連休期間では上林温泉の野猿公苑専用駐車場に誘導スタッフを配置しております。連休期間内は混雑が予想されます。誘導スタッフの指示に従い、無理な駐車はお止めください。

秋のシーズンとなりました。秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

小さいクリみぃつけた♪

9月14日(木)はれ

最低気温17℃最高気温20℃
サル来苑時間8:30

昨日の夕方は、ここ最近サルたちが遠出してしまうルートに帰って行ったので、今朝もサルたちが公苑に来るのが遅くなるかもしれない…と身構えていましたが、案外簡単に山から下りて来てくれました。

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小さいクリ。イガもまだ小さく、早い段階から落ちてしまっています。ちぃさクリ♪ちぃさいクリ♪ちぃさいクリみいつけた♪(小さい秋のノリで)

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食べた後。サルの通り道でもあるので、サルたちの食痕かな。他にも野生動物がいるので断定はできませんが。
中身は空となっていますが、見た所、食べる実もほとんどなかったのでは。
公苑の駐車場のある上林温泉の街路樹に何本か栗の木があり、その実は大きく実っています。場所によって成り具合に差があるのかな?

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こちらはナラの実。どんぐり。上記のクリとほぼ同じ場所で発見したものです。例年よりやや小ぶり…。落ち始めていますが、こちらはサルが手を付けた痕跡はありません。
お腹を空かしている様子を見ていると、山の中全体的にも今年は不作気味なのかなと思ってしまいます。

どんぐりやクリ、自然の木の実を持ち込んだ方が、エサとしてサルに与え、結果的にトラブルになる事があります。
サルに与えるエサは「与えて良い物」「与えては悪い物」と存在するのではなく、「餌付け行為そのもの」がサルとの関係を悪くしてしまう物となります。観察の際ご注意ください。




お盆が過ぎ、徐々に秋のシーズンへと向かいます。秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

カエル

9月13日(水)はれ

最低気温 最高気温
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
12日(火)11:20

昨日、長雨と霧でサル捜索は困難しサルたちの公苑登場は遅い時間になってしまいましたが、今日の登場は順調。

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展示室の水槽。近隣の生き物にも関心を持ってもらおうと、イワナやアオダイショウ…と代わる代わる水槽に登場してもらっております。今回は…水槽の中からガラスを触るので、泥が張り付いて見えにくいかもしれませんが、お判りでしょうか?

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アズマヒキガエル。他の日本のカエルの種より大きく、イボイボがあるので、ちょっとグロテスクな印象をお持ちになるかもしれません。実際、僕自身山の中で遭遇するとあまりいい気にはなりません。

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でも、目とか見ながら観察すると、意外とかわいく見えきます。
ヒキガエルの種は有毒なので、見かけた際は絶対に触らないようにしましょう。天敵から身を守るための毒ですが、蛇であるヤマカガシはその毒に耐性を持ち、その毒を有用します。
ヒキガエル、ガマガエルというと「ガマの油売り」の口上。落語等の題材にもなり、「筑波の四六のガマ」というフレーズを覚えています。「筑波の四六のガマ」つまりは、ガマはガマでもそこらにいるガマガエルを捕まえても、薬にはならず、筑波山に住む前足が左右それぞれ4本指後ろ足がそれぞれ6本のガマガエルを薬に使う…というそう。
実際はヒキガエルの足は前後ろ左右それぞれ5本ずつの指で、前足の指の一つは非常に短く4本に見え、後ろ足の指はオスが発情を迎えるとメスに乗る際に滑り止めとして出来るコブが6本目の指に見えるようで、それが「四六のガマ」のからくりで、筑波山に住まわないガマガエルも同じ「四六のガマ」だそうです。
機会があれば観察してください。




お盆が過ぎ、徐々に秋のシーズンへと向かいます。秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。


ルールを守れば大丈夫

9月11日(月)くもり時々はれ

最低気温13℃最高気温18℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
10日(日)9:00

昨日10日は、山から下りてくるのが少し遅くなったものの、心配したほどにはならず、今日も開苑前からサルたちは公苑に来てくれました。

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3♂トケイ95‐03。高順位のオスなどは、メスから「血気盛んなオスが不意に攻撃を仕掛けてくるので、そういう輩から守ってもらおう」と頼りにされ、高順位のオスの周りにメスが集まりがちです。が、3の周りは今のところメスの姿が少ないようです。時々走り回ってメスを攻撃しているのでメスからすると「不意に攻撃を仕掛けてくる危ないヤツ」なのでしょうか。怒りっぽく、ヒトに対しても強くで威嚇することもあります。
これからのシーズン、オスたちは発情で猛っていて、メスたちはそういうオスを警戒しナイーブになり、どちらも気が立ちやすくなっています。
尤も、「触らない」「近付き過ぎない」「驚かさない」という基本ルールを守っている限りではサルに攻撃される事はありません。そのルールを破った際、サルたちの気持ちが熱しやすくなっている分にいつもより危ないですよ。という事です。



お盆が過ぎ、徐々に秋のシーズンへと向かいます。秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

明日は…

9月9日(土)はれ


最低気温8℃最高気温18℃
サル来苑時間8:30

快晴。このところ、雨模様な天気ばかりで肌寒い日が続いていましたが久しぶりの陽が暑い。
今日のサルたちは開苑時間前には公苑に来てくれました。ここ数日のサルたちは、夕方に山へ帰る方向が、餌場側の山方向→管理棟事務所側の山方向…と一日おきに帰る方向が変わるパターンになっています。

餌場側の山は広範囲に移動する事があり、遠くまで行ってしまって朝山から下りてくるのが遅くなるという確率が高くなります。
反面、管理棟事務所側の山へ帰ると、その方向は遠くまで移動しないようなので早い時間に公苑に来る確率が高くなります。

昨日は管理棟事務所側に帰り、案の定早い時間に公苑にやって来てくれました。サイクルでは今日は餌場側の山に帰り明日は遅くなりがち。明日の朝に来苑を予定される方はゆっくり目に準備していただいた方がよいかもしれません。

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2♂トアミ00とメスたち。前日ブログでも触れましたが、オスたちの発情がふつふつと始まり、血気にはやったオスがメスを不意打ちにすることがあり、メスたちは親族や頼りになるオスの周りに集結し始めています。1♂トマム95の周りには1♀トックリ00といったトップ家系がいますが、あとの面子は普段から1♂トマム95と仲良しなメスたち。2♂トアミの周りには普段近づかないようなメスが集結しています。

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2♀トックリ92のお婆さんを始め、トックリ系家系の次に影響力のあるトエイチ98の一族、多数の家族を持ち独特の力を持つトマノ一族などなど…。1♂トマム95は腰を据えると、一日同じ場所から動かないタイプですが、そわそわと動く場面もあり、その様子は発情が進んできた…とも取れますが、メスが集まらなくてつまらない…という所もあるように見受けられます。
去年まで群れの3だったトマム95は発情期モテるオスでした。今年は…1になるとモテなくなるのかな?まあ、実際本格的な発情はしていないので何とも言えませんが(笑)
一般的に「ボス、1♂はモテる。メスを独り占めしている」というイメージがありますが、この様子からもお分かりいただけると思いますが関係ありません。



お盆が過ぎ、徐々に秋のシーズンへと向かいます。秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

残暑がない

9月8日(金)あめ後はれ

最低気温14℃最高気温17℃
サル来苑時間10:10

最近のサル来苑状況
6日(水)8:30
7日(木)…サル不在

残暑…というものを感じる間もなく、秋らしい冷え込みが続きこのまま本格的な秋になっていってしまうのでしょうか。
前日7日、お休みをいただいておりまして、詳細は不明ですがサルたちが公苑に来なかったようです。今日はそんな中山に入りましたが、朝から強い雨が降り、霧も多く出ていました。「サル探しが難航するかもしれない」「もしかしたら今日もサルが見つからないかもしれない」そんな事を考えながら山を登っていると、サル呼びの笛(ホイッスル)に反応する声。密集した林の中から聞こえる鳴き声は、サルと判断するには微妙な鳴き方。時には鳥も笛の音に呼応し鳴くので、判断の難しい所。しかも、反応しているのは一つの個体のようなので、近付いてみてハナレオスだったというケースもあります。
意を決して林の中に入ると、いたのは公苑にくるグループのサル。長老「トックリ92」がこちらの笛に応えてくれていました。
他のサルたちも集まっていましたが、笛に反応してくれていたのは「トックリ92」だけ。すんなり公苑まで動いてくれるか心配でしたが、随分お腹を空かしている様子で、こちらの姿に気づくとすんなり公苑側に向かって山を下ってくれました。

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ほっぺに「くっつき虫」。ひっつき虫といった方が一般的なのかな?服などにひっつくタイプの植物の種子。

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毛づくろいをこまめに行うサルたちですが、こういったものは取る側も取られる側も結構無視します。気にならないのでしょうか?

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一か所で集まるメスたち。発情がじわりじわりと進んでおります。オスが不意に攻撃をするようになり、それを警戒したメスたちは頼りになる身内のオスや1オスの周りに集結するようになってきました。




秋が始まり、空気感が変わってきました。風がやや冷たく感じ、朝の通勤時は薄手のジャケットが必要になってきました。残暑も厳しい日もありますが、日中もジャケットがないとじっとしていられない時があります。
日没も早まり、6時30分くらいには真っ暗になります。

秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

様子見

9月5日(火)くもり

最低気温 最高気温
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
3日(日)11:30
4日(月)8:30

3日日曜日はかなり遠いポイントまで足を運んでいたサルたちですが、昨日と今日は順調。様子見が終わったのかな?たまたまかもしれませんが。依然お腹を空かしている様子なので、山の食べ物はあまり食べていないようです。

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カモシカ。ここ最近姿を現しています。カモシカは子供の内は黒く、長じるにしたがい白っぽいような灰色がかった毛になります。子供のカモシカと山で出くわすと、黒い毛ゆえに一瞬クマと見間違えヒヤリとすることがあります。サルだけでなく、他の生き物にとっても秋は大切なシーズン。最近クマと出くわすことも痕跡も見なくなりましたが、山の中を巡っているのでしょう。

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春先から見ると、随分成長した赤ちゃん。これからもう少し成長すると1歳や2歳の子ザルたちと見分けがつかないほどになります。目に見えて「生まれて間もない子供」と分かるのはあと少しだけ。



秋が始まり、空気感が変わってきました。風がやや冷たく感じ、朝の通勤時は薄手のジャケットが必要になってきました。残暑も厳しい日もありますが、日中もジャケットがないとじっとしていられない時があります。
日没も早まり、6時30分くらいには真っ暗になります。

秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。



地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
は適しておりません。おやめください。

秋風

9月2日(土)くもり

最低気温12℃最高気温16℃
サル来苑時間9:30

最近のサル来苑状況
8/31(木)10:10
9/1(金)10:00

ここ数日間、サルの山での動き方が変わってきています。山の中の実りが始まってきている影響でしょう。ただし、サルを探しに山に入って木々の様子を見ている限り、今年の山の食べ物はあまり実りが良くないように思います。ブナの実は付いていませんし、クリも同様。場所によって生り始めているクリも、小さいうちにポロポロと落ち始めています。
食べ物が多くなる、少ない。そのいずれかにしろ、一度周囲の様子を見に行ってみる。…そんな動き方をしているようです。
その動きが近況のサルの登場の遅さの原因でしょう。ですが、上記にも触れているように、食べ物自体はあまり実っていない状況なので、サルたちから進んで公苑に向かって動いている様子です。

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ん?赤ちゃんのおでこ。センターが分け目のようになっていますが、毛の抜かれた形跡。母親から毛づくろいを受ける際に抜かれたのでしょう。理由はあまりなく、一種の「クセ」のようなものだと推測されます。大人のサルたちのほとんどは毛がしっかり生えかわりふさふさとしています。赤ちゃんたちは毛が細く短いのでまだ少し薄着な感じ。随分涼しくなってきましたが、お母さんに抱かれているしそんなに寒さを感じないのかな?




秋が始まり、空気感が変わってきました。風がやや冷たく感じ、朝の通勤時は薄手のジャケットが必要になってきました。残暑も厳しい日もありますが、日中もジャケットがないとじっとしていられない時があります。
日没も早まり、6時30分くらいには真っ暗になります。

秋は山の食べ物が多くなることや、サルたちの発情期となる事で、サルたちの動きが活発化するシーズンとなります。山の実り方や発情状況によってその年の動き方にバラつきがありますが、例年このシーズンはサルたちが公苑にやってくる時間や山へ帰る時間が不安定となります。ブログやFacebook等参考の上、来苑予定をご計画ください。
地獄谷野猿公苑のサルたちは野生の動物であり、サルにはサルの山で生きていく上での都合があります。絶対的なコントロールの出来ない生き物であることを前提に、だからこそ何物にも縛られない自由な生き生きとした姿を観察できるという事への楽しみをお持ちただけるよう、施設の特性へのご理解ご協力をお願いいたします。


地獄谷野猿公苑には給水器はございますが、販売機等ございません。ジュース、お茶などの飲み物はご持参ください。苑内での食べ歩きは禁止させていただいておりますが、ペットボトルや水筒を飲んで水分補給していただく事は問題ありません。こまめに水分をとって熱中症対策を心がけてください。その際にペットボトル等を置いて離れてしまうと子ザルの遊び道具にされてしまいますので、手元から離さないで持ち歩きましょう。

遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑
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