地獄谷野猿公苑 ふぃーるどのーと

お猿の温泉でお馴染み、長野県は地獄谷野猿公苑のニホンザルの生活や季節の動植物の話題など、毎日を猿と共にする公苑スタッフの日記です。

サル登場

6月22日(木)はれ

最低気温11℃最高気温20℃
サル来苑時間9:00

サルたち2日ぶりに公苑に来てくれました。サルたちはわりと近場にいたようで、すぐに見つけることもできました。

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控えめに遊ぶ。昨日の天候はサルにとっても「超」のつく悪天候だったのでしょう。疲れたのか静かに寝ている姿が多く見えます。そのせいか、子供たちの遊びは控えめ。お母さんからもあまり離れずじゃれ合っています。
昨日山へ入った際、遠くのポイントでフンを見ました。それは、一昨日20日の情報から察するに20日にサルのいた場所のようです。そこは笹が群生するポイント。その新芽が食べ頃となり、食している跡も見てとれます。
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笹…厳密には「千島笹・チシマザサ」。その芽は「ネマガリダケ」と呼ばれ、近隣で「タケノコ」というと千島笹の事を指します。サルにとっても旬の食べ物。これを食べに大きく動いたようです。見る限りでは成りが細いモノばかり。ヒトが食すには食べる部分はほとんどなく、しかもかなり成長して固くなりだし「竹」になりかけています。
また、サルたちのフンにサクランボの種が入りだしているので、サクランボも頃合いとなり食しに動いているのでしょう。最も、この不在時に居たであろう方向でサクランボのめぼしいポイントがない事からも、「食べ物が多く出ているからとにかく動いてしまった」というよりは「ネマガリダケを食べに動いたら、結果として大きく動いてしまった」といった所ではないでしょうか。
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家族に囲まれて安心。恐らく、昨日21日は悪天候すぎたので風の穏やかな場所でじっと待機していて、案外近場にいたんじゃないかな…そんな推測でいます。
サクランボやタケノコも出てきていますが、このシーズンの食べ物の終盤になってきています。山での食べ物は徐々に旬を終えてサルたちの行動も安定するころ合いになって行くでしょう。



甲信越地域が梅雨入りしました。
遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないです。大気が不安定なシーズンですので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。

悪天候

6月21日(水)あめ後くもり

最低気温11℃最高気温23℃
サル…不在

最近のサル来苑時間
19日(月)8:30
20日(火)…サル不在

台風の日のような天候。雨はあまり強くはありませんが、風は非常に強くなりました。サル探しに山へ入ると、いつもは小鳥やハルゼミの声が聞こえてくるものですが、動物たちは嵐の中じっとしているようで森の中は静まり返っています。かわりに、強い風が吹き荒れて揺らされた木々が軋む音が悲鳴のようで不気味。
19日は順調に公苑に来たようですが、昨日20日は公苑に来なかったようです。僕自身不在だったので、詳細は不明ですが、山から公苑近くまで来たようですが途中で山へ帰ってしまったみたいです。
今日は前日サルを発見した場所まで向かってみましたが、ひどい悪天候の為にまともに捜索ができない状況。山奥へ入ってみましたが、サルを見つけることが非常に困難である事や、見つけたとしてもサルたちも山から動く可能性が低い事、我々スタッフも危険である事などを考慮した上で捜索を中断しました。

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倒れた木々。山へ入る際は何もなかった道ですが、サル捜索を中断し帰る時にはそこかしこに風でなぎ倒された木が。枝が飛んで体に当たってきましたが、当たった枝は小さいモノばかりだったので大したケガにもなりませんでした。
駐車場から公苑までの遊歩道でも木が倒れたり、国道でも木が倒れて一時通行止めになったりと今回の悪天候は台風並み、或いはそれ以上の爪痕を残しました。
遊歩道も通行禁止となりました。明日は再開予定ですが、詳細についてFacebookやブログ上でもご報告していきます。



甲信越地域が梅雨入りしました。
遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないです。大気が不安定なシーズンですので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。

お母さんのおっぱい

6月18日(日)くもり

最低気温6℃最高気温16℃
サル来苑時間8:50

最近のサル来苑状況
17日(土)9:00

昨日、今日とサルたちは近くにいたので早い時間の公苑到着です。

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びよーん。こうやって赤ちゃんが吸いながら伸ばすので、お母さんのおっぱいは伸びてしまいます。その年の赤ちゃんの吸い方によって、右のおっぱいが特に伸びる左のおっぱいが特に伸びる…と、伸び方に偏りがでます。

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展示室に水槽が。

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イワナ。日本の一般的な川魚。近隣の川にも生息しています。



甲信越地域が梅雨入りしました。
遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないです。大気が不安定なシーズンですので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。

梅雨っぽくない

6月16日(金)はれ

最低気温7℃最高気温20℃
サル来苑時間9:50

最近のサル来苑状況
14日(水)10:50
15日(木)9:00

ここ数日、サルの登場が遅めになってしまっています。山に入ってサルたちに出会えない。山でサル探しをしているうちにサルたちの方から公苑に…というパターンが重なっている状況が続いてしまいました。どこかですれ違ってしまったのでしょう。痕跡を見る限り遠出している様子はないのですが、やはり生き物なのでコントロールが難しい。

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トマム95。トグラ95がいなくなり、実質的に群れの1。…もしかしてトグラ95が帰ってくるかな〜と思ってスタッフ間でも、まだ「2番」と呼んでいます。先週から左の目にケガ?を負っています。片目を瞑っていますが、眼球は無事。毛の生え変わりが進み、細くなったのか痩せた…というよりやつれているようにも見えます。動きも遅く、なんだか一気に老け込んだよう。

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遊び疲れた。今日は日差しが強くなり、木陰で休憩。梅雨入りしてから雨が少ない気もします。6月後半になるとまとまった雨が多くなるという長期予報でしたが。雨量が少なくなると何かに影響が出ないかと心配にもなります。


甲信越地域が梅雨入りしました。
遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないです。大気が不安定なシーズンですので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。

色とりどり

6月13日(火)はれ

最低気温5℃最高気温20℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
12日(月)9:50

梅雨入り後、あまり暑い日差しにならず、涼しい日が続きます。草木の成長は進み、雑草の丈が高くなりだしました。自然豊かな雰囲気なのですが、ヒトの足元に絡んでくるのは煩わしいので少し草刈り。ヒトの歩く場所と藪を明確にしておけば、マムシなどの蛇が人目に出てくる危険も、少しだけ収まります。

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ヤグルマギク。花の咲き方が、こいのぼりの矢車のようになることが名前の由来。ヤグルマソウと混同されがちですが、別。元は外来種でヨーロッパ原産。マリーアントワネットも好んだ花で、日本には幕末から明治頃渡来したようです。
昨年は全く咲かなかったのですが、今年は苑内あちらこちらでつぼみが見えます。青、桃色、白、紫と色もとりどり。

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白っぽい子。今年生まれの子供たちの中でも、可愛らしい顔をしています。成長も早く、元気よく遊ぶ姿がまた可愛らしい。



甲信越地域が梅雨入りしました。
遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないです。大気が不安定なシーズンですので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。

掌中の珠

6月11日(日)はれ

最低気温3℃最高気温11℃
サル来苑時間9:20

昨日夕方にまとまった雨が降りました。そのせいか夜は涼しい…というよりは、もはや寒い。今朝は耐えかねた家族が、キッチンでストーブを使っていました。サルたちの公苑登場は少し遅くなりましたが、やはり遠くまで出かけていないようであまり手こずる事はありません。

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朝、山から下りてきたトックリ00に、件の「双子もどき」の様子はなく、持っている子供は一つになていました。

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トックリ00の養子となっていた赤ちゃんの本当のお母さんトグラ93‐98‐07を見ると、赤ちゃんが帰ってきていました。
一件の騒動に懲りたのか赤ちゃんを両手でしっかりと抱き、「もう離さない」という意思が感じられるようです。まさに「掌中の珠」。一晩の間にどういったいきさつがあったのか定かではありませんが、いい結果に収まってなにより。

トグラ93‐98‐07に関してはようやく帰って来た子供を大事に守る姿ですが、トックリ00の方はというと何事もなかったかのうように元の子供だけしっかりと面倒を見ています。
「他人の子を実子と勘違いする」理屈は、なんとなく理解できますが、「そこまで実子と勘違いしていた子供がいなくなった事を今度は不思議と思わない」理屈は想像するに難しい部分が多々あります。
もちろん、その理屈の中身を理解できても理解できなくても、トックリ00も子を育てようという「母」としての本能に従ったにすぎず、ヒトの裁量で良い母悪い母と決める気はありませんが。




甲信越地域が梅雨入りしました。
遊歩道〜公苑内は野外での行動が主です。急な雨を避けるような建物は少ないです。大気が不安定なシーズンですので、天気予報をチェックし雨具等必要な場合は準備ください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。

梅雨

6月10日(土)くもり後あめ

最低気温7℃最高気温20℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
9日(金)8:30

一位オストグラ95がいなくなって3日経ちました。サルたちの動きに多少の変化は見られますが、群れとしての動きは安定しており、昨日今日とサルたちの登場は順調。

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梅雨入り。湿っぽい今日この頃、そろそろ梅雨入りかな〜?と思っていましたが、すでに6月7日に甲信越地域の梅雨入りが発表されたそうです。天気が崩れやすい季節。特に山の天気は変わりやすいのでお出かけ前には予報等のチェックを。

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納得できない…という顔。「双子もどき」の状態になっているトックリ00は、2頭の子供を完全に我が子と認識し、育てています。片方の子供の母親トグラ93‐98‐07はトックリ00の周囲でチラチラと子供を見ています。トグラ93‐98‐07の赤ちゃんは、自覚意識がないためかトックリ00のお腹の中でお乳をしきりに飲んでいるだけ。トックリ00の本来の赤ちゃんは少し早めに生まれているので、早く成長しているので母親から離れて遊んだりしています。トックリ00の赤ちゃんが無邪気にトグラ93‐98‐07のお腹に近づくと、トグラ93‐98‐07はそっと体を開きお腹の中に迎え入れるしぐさをしますが、トックリ00の赤ちゃんはすでにある程度の自覚意識があるので自分の母親と違う事に気づき鳴き声を上げてしまいます。
事情を知って、はたから見ているとじれったい気持ちにもなります。
トグラ93‐98‐07はかわいそうですが、いずれ赤ちゃんの事は忘れてしまうでしょう。それを人の物差しで測ると「薄情」と映るかもしれませんが、厳しい野生の世界で新たな命を残していく事が重要な彼らにとって、取り返しのつかない事にいつまでも執着するという事は、「意味のない事」であり時には己の命取りになる可能性すらあります。
何かのきっかけでトグラ93‐98‐07の元に赤ちゃんが帰ってくることが一番ですが、それが望めないのなら忘れて次の命をつなぐ事も大事な事ではないでしょうか。




初夏となりました。涼しい日、暑い日と天候によって気温がかなり変化します。
天候の悪い日は、長袖に薄手のジャケットがあると便利です。
暑い日は日差しが強くなってきました。苑内は日差しを避ける物も少なく、日差しを浴びやすい環境です。水分の携行、帽子・日傘等の日差し対策等ご自身で行い、熱中症にお気を付けください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。


サルたちは春先、食べ物となる草木や新芽を食しに動きがやや活発になる傾向にあります。現状、朝の動きは安定していますが、夕方の動きがやや不安定となっています。夕方遅くに来苑されるご予定の場合は早めに来苑できるようご準備ください。

トグラ95がいない

6月8日(木)はれ時々くもり

最低気温10℃最高気温17℃
サル来苑時間10:30

最近のサル来苑状況
7日(水)8:30

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群れの一位オス、トグラ95の姿が前日7日から見えない。
何となく、姿が見えない、だけど2,3日経ってみるとやっぱりいた。…そういったケースはよくある事ですが、そういった場合は取り巻きのサルたちも姿を見せないものです。例えば、トグラ95であれば姉であるトグラ93が一緒に姿が見えなかったり、トグラ93が見えないという事はその娘たちの姿が見えない…といった具合に取り巻き何頭かが一緒がいない。そんな様子になります。
ところが今回のトグラ95の不在は、トグラ95のみいない状態です。
オスは群れから出ていくのがサルたちの習性。ごく自然な事なので、サルたちにトグラ95がいないという混乱はあまりないようです。我々サルの生活を見守るスタッフも同様。…と言いたいところですが、寂しいと感じる気持ちはどこかにあります。
ひょっこり現れることもあるので、まだ群れを出た(離群)と判断するには早いので、もう少し動向をチェックする必要があります。

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今日はサルたち遅めの登場。山に入り、やや遠いポイントでサルを発見した際、群れの動きが妙だなと感じました。トグラ95がいないせいかな?そう思っていました。よくよく見てみると、メスの一位トックリ00が抱える赤ちゃんが2頭います。トックリ00は5月5日に出産しており、出産時は当然一頭です。何かのきっかけ、トラブルで他のお母さんザルの赤ちゃんがトックリ00のお腹に来てしまい、トックリ00は自分の子供として認識してしまっているのでしょう。トグラ95の不在はああまり影響ではなく、2頭抱えた身重になったトックリ00が今日の登場が遅くなった一因になったようです。

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トックリ00の周りを見ていると、いました。出産したはずの母ザルが子供を持っておらず、トックリ00をしきりに見ています。どうやらこのお母さんの子供がトックリ00に移ってしまったのでしょう。

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おっぱい。吸わせるべき対象がいなくなり、お乳が出てきてしまっています。
こういったトラブルは時折サルたちの中で起きることがあります。実は2年前にもトックリ00はこのケースで子供2頭育てました。
しかし、サルたちの出産は基本的に一頭。サルたちが野生生活する中では育てるうえで2つ以上の赤ちゃんを育てるのはリスクが大きいからでしょう。一つしか出産しないのは、「一つしか育てられない」から。
以前トックリ00が「双子もどき」になったときは無事育てる事ができましたが、過去のケースからもあまりいい結果になる事はありません。とはいえ、こうなってしまっては見守る事しかできません。



初夏となりました。涼しい日、暑い日と天候によって気温がかなり変化します。
天候の悪い日は、長袖に薄手のジャケットがあると便利です。
暑い日は日差しが強くなってきました。苑内は日差しを避ける物も少なく、日差しを浴びやすい環境です。水分の携行、帽子・日傘等の日差し対策等ご自身で行い、熱中症にお気を付けください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。


サルたちは春先、食べ物となる草木や新芽を食しに動きがやや活発になる傾向にあります。現状、朝の動きは安定していますが、夕方の動きがやや不安定となっています。夕方遅くに来苑されるご予定の場合は早めに来苑できるようご準備ください。

エゾハルゼミの声

6月6日(火)はれ時々くもり

最低気温6℃最高気温18℃
サル来苑時間10:30

最近のサル来苑状況
5日(月)8:30

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朝のサル探し。サルのフンなどの痕跡がないか足元を見ながら歩いていると、鮮やかな花弁。

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見上げると藤。周りが濃い緑の木々ばかりなので際立って目立ち綺麗。辺りはエゾハルゼミの鳴き声。夏の最中に鳴くセミと雰囲気が違い、ヒグラシのような鳴き声を出すエゾハルゼミ。木々の陰の中は爽やかで、その中で聞いていると穏やかな気持ちになります。…が、目当てのサルたちが見つけられない事態に、あまり穏やかになってもいられません。
山の中を駆け巡るうちに、公苑側でサル発見の報。どうやら近場にいたようです。どこかですれ違ってしまったのでしょう。

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日差しは暑い。でも木陰だとちょっと寒い。木陰で日光を避けながら、抱き合って体温調節。

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幼い母親トックリ00‐12。左の大きめの子は3歳になる妹。仲良く休憩中です。



初夏となりました。涼しい日、暑い日と天候によって気温がかなり変化します。
天候の悪い日は、長袖に薄手のジャケットがあると便利です。
暑い日は日差しが強くなってきました。苑内は日差しを避ける物も少なく、日差しを浴びやすい環境です。水分の携行、帽子・日傘等の日差し対策等ご自身で行い、熱中症にお気を付けください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。


サルたちは春先、食べ物となる草木や新芽を食しに動きがやや活発になる傾向にあります。現状、朝の動きは安定していますが、夕方の動きがやや不安定となっています。夕方遅くに来苑されるご予定の場合は早めに来苑できるようご準備ください。

ハリエンジュの頃

6月4日(日)はれ時々くもり


最低気温4℃最高気温13℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
3日(土)8:30

暑さと寒さが極端です。こないだまで真夏日の気温でしたが、ここ3日程は天気の悪さもあって肌寒い気温。志賀の頂上では雪がふったという話も聞きます。
昨日、今日のサルの登場は順調。2日間の様子では朝早くに山から下り、ハリエンジュの木のあるポイントへと動きます。ハリエンジュの花をサルたちは食べるので、それを求めて動くシーズンでもあります。
しかし、花の開き具合がまだ未熟な様で、スタッフの気配を感じるとすぐに動き出し、公苑側に移動します。本格的に花を食べていると、誘導してもなかなか動いてくれないものですが。依然としてヤマザクラの実を食べている痕跡がありませんし、初夏の動きとして次の「お目当て」を求める動きにはなっていないようです。

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フンのチェック。山でサルを探す時も、苑内にいる時も、フンはサルの動き方をある程度教えてくれます。サルたちは特定の場所でフンやおしっこをする習性はなく、トイレというモノを覚えれない動物。それは、そもそも住み家という特定の寝所を持たない事に関係します。
山の中でサルの姿が見つけられない時、新鮮なフンがあると一安心します。



初夏となりました。涼しい日、暑い日と天候によって気温がかなり変化します。
天候の悪い日は、長袖に薄手のジャケットがあると便利です。
暑い日は日差しが強くなってきました。苑内は日差しを避ける物も少なく、日差しを浴びやすい環境です。水分の携行、帽子・日傘等の日差し対策等ご自身で行い、熱中症にお気を付けください。
アウトドアレジャーに適した天候に合った装備が必要です。雪のないシーズンでもサンダル・スリッパでの来苑は適しておりません。おやめください。


サルたちは春先、食べ物となる草木や新芽を食しに動きがやや活発になる傾向にあります。現状、朝の動きは安定していますが、夕方の動きがやや不安定となっています。夕方遅くに来苑されるご予定の場合は早めに来苑できるようご準備ください。
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