2月27日(木)
最低気温−5℃ 最高気温0℃
サル来苑時間9:00
23日(日)9:00〜16:00
24日(月)9:00〜16:00
25日(火)9:00〜16:00
26日(水)9:00〜16:00
朝から雪。いい勢いで降り続け、13時現在も降っています。
寒気がやって来て、今週はこれからも雪になる予報が出ています。
降り続けた雪で、地獄谷周辺はまたもや雪景色。

「足跡」
サルの足跡。新雪は動物の足跡がつくので面白いです。
サルたちの動きの跡が分かると、サルたちを観察するのも一層面白くなっていきます。

「矢印の足跡」
先日発見した足跡。
矢印が「→→→→」と続いているように見えます。ヒトが印をつけていったかのように、綺麗に→の形ができています。
奇怪なのは、ある場所から突然出現し、ある場所で突然消えてしまう事です。
調べてみると、足跡の主はヤマドリの様です。突然出現し突然消えるのは、足跡の主が飛ぶからでしょう(といっても、ヤマドリは長くは飛べませんが)
今シーズンは雪も少なく、こういった痕跡を楽しむ事は少なくなりました。
地獄谷は山の中。
サルだけでなく、色々な生き物が生活しています。ほとんどは夜行性だったり、警戒心が強くて、ヒトが動物たちと出会うのは難しいモノですが、足跡は容易に見つける事ができます。
是非、雪の日などは「足元」にも注目しながら観察を楽しんでいただければと思います。

「いつまで続くのか…」
新型コロナウイルスの感染が徐々に増えています。国内はもとより、世界中で猛威を振るっていて、その影響がじわじわと出ています。
様々なイベント事も中止したり、延期したり。旅行なども自粛するよう社員に呼びかける企業もあるようです。
先行きの見えない不安がありますが、冷静に判断・対応しながら乗り切っていきたいものです。皆様もお気をつけください。

動植物こらむ
第55回
ニホンカモシカ Japanese serow
偶蹄目 ウシ科
国の特別天然記念物、固有種であり、ウシの仲間では唯一の野生動物であるようです。日本列島の山岳にのみ生息しています。見た目はウシというよりヤギに似ていますが、ウシの仲間であるため胃が4つあり、食べ物を反芻(一度胃に入れた食べ物を再び口に戻して噛み砕く)します。
生態に着目すると、
シカ→・群れを作って行動する ・オスのみに角が生える
カモシカ→・単独(1〜4頭前後の家族群)で行動 ・縄張り(行動圏)を持つ ・雌雄両方とも角が生える という違いがあります。
大きな特徴として眼下腺というものを持っています。文字通り目の下にあるふくらみからにおいのある液を出し、それを木などに擦り付けて自分の縄張りの目印にしているそうです。
ちなみにですが、カモシカは偶蹄目。つまり、ひづめが2つあり(主蹄ともいう)その後ろに副蹄という小さな蹄があります。人で言うとつま先立ち状態で歩行しているということです。足跡は?と言うと主蹄2つが残る場合と、主蹄と副蹄両方残る場合があります。ウサギの耳のような形なのだそうです。
公苑の北側(川側)の斜面や遊歩道の道中で時々出会うことができます。一年を通して見ることができるので、ぜひ探してみてくださいね。
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サル来苑時間9:00
23日(日)9:00〜16:00
24日(月)9:00〜16:00
25日(火)9:00〜16:00
26日(水)9:00〜16:00
朝から雪。いい勢いで降り続け、13時現在も降っています。
寒気がやって来て、今週はこれからも雪になる予報が出ています。
降り続けた雪で、地獄谷周辺はまたもや雪景色。

「足跡」
サルの足跡。新雪は動物の足跡がつくので面白いです。
サルたちの動きの跡が分かると、サルたちを観察するのも一層面白くなっていきます。

「矢印の足跡」
先日発見した足跡。
矢印が「→→→→」と続いているように見えます。ヒトが印をつけていったかのように、綺麗に→の形ができています。
奇怪なのは、ある場所から突然出現し、ある場所で突然消えてしまう事です。
調べてみると、足跡の主はヤマドリの様です。突然出現し突然消えるのは、足跡の主が飛ぶからでしょう(といっても、ヤマドリは長くは飛べませんが)
今シーズンは雪も少なく、こういった痕跡を楽しむ事は少なくなりました。
地獄谷は山の中。
サルだけでなく、色々な生き物が生活しています。ほとんどは夜行性だったり、警戒心が強くて、ヒトが動物たちと出会うのは難しいモノですが、足跡は容易に見つける事ができます。
是非、雪の日などは「足元」にも注目しながら観察を楽しんでいただければと思います。

「いつまで続くのか…」
新型コロナウイルスの感染が徐々に増えています。国内はもとより、世界中で猛威を振るっていて、その影響がじわじわと出ています。
様々なイベント事も中止したり、延期したり。旅行なども自粛するよう社員に呼びかける企業もあるようです。
先行きの見えない不安がありますが、冷静に判断・対応しながら乗り切っていきたいものです。皆様もお気をつけください。

動植物こらむ
第55回
ニホンカモシカ Japanese serow
偶蹄目 ウシ科
国の特別天然記念物、固有種であり、ウシの仲間では唯一の野生動物であるようです。日本列島の山岳にのみ生息しています。見た目はウシというよりヤギに似ていますが、ウシの仲間であるため胃が4つあり、食べ物を反芻(一度胃に入れた食べ物を再び口に戻して噛み砕く)します。
生態に着目すると、
シカ→・群れを作って行動する ・オスのみに角が生える
カモシカ→・単独(1〜4頭前後の家族群)で行動 ・縄張り(行動圏)を持つ ・雌雄両方とも角が生える という違いがあります。
大きな特徴として眼下腺というものを持っています。文字通り目の下にあるふくらみからにおいのある液を出し、それを木などに擦り付けて自分の縄張りの目印にしているそうです。
ちなみにですが、カモシカは偶蹄目。つまり、ひづめが2つあり(主蹄ともいう)その後ろに副蹄という小さな蹄があります。人で言うとつま先立ち状態で歩行しているということです。足跡は?と言うと主蹄2つが残る場合と、主蹄と副蹄両方残る場合があります。ウサギの耳のような形なのだそうです。
公苑の北側(川側)の斜面や遊歩道の道中で時々出会うことができます。一年を通して見ることができるので、ぜひ探してみてくださいね。





















