4月29日(水)

最低気温0℃最高気温13℃
サル来苑時間8:30

最近のサル来苑状況
27日(月)8:30〜17:00
28日(火)8:30〜17:00

昭和の日…だったのか。

サービス業を仕事としてやっていると、休みのサイクルが「土日を基準とした」モノではないので、曜日感覚が疎くなり、サルとの「盆も正月も関係のない」生活をしていると、暦・カレンダーの感覚がなくなってしまいます。

ですが、観光される方が多くなったり、町行く人の動きや車の動きを見ながら「今日は土日だから人が多いなあ」「今日は月曜だけど、祝日だから近所の子供たちが公園で遊んでいるのか」等と、思うのです。

…が、ここ最近は何曜日であろうと外に人気はなく、車ですら通りが少なく。今日が何日なのか、何曜日なのか、その感覚がますますマヒしてしまいます。

寂しい気もしますが、町に人気が少ないのはステイホームしている方が多いから。じっとお家で耐えるのが続いていますが、コロナウイルスによる影響が明けるまで充電し、騒動が過ぎたら大いに活発的に行動しようじゃありませんか。

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「出産続く」
24日(金)に第一号の出産がありましたが、27日28日と出産が続いています。

現場の空気感の中観察していただけなく、残念ですが、ライブ配信などでもお伝えしておりますのでそちらもお楽しみください。

昨日、28日に産んだ母親はトグラ93-98-09。トグラ93…というのは、この冬まで群の最高齢のサルとして生きていたトラミの事。

トラミの孫の出産です。トラミからすると、赤ちゃんはひ孫。死ぬものがいれば、生まれるものがいる。

生と死を繰り返しながら命のリレーをしている。

ヒトはサルたちよりも長く生きれる分、サルたちの系譜を長く見れます。

そういう中で度々、死んでいったサルの面影をその子孫たちに見る事もあります。

「ああ、トラミはどこにも行ってやしない。彼女の生きた痕跡は、この子孫たちの中にしっかりと残っているじゃないか」

と思う時もあるでしょう。




植物こらむ

第72回
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キランソウ(金襴草)

シソ科

開花時期:4~5月


名前の由来は、草むらに咲き広がる様子が’’金襴(きらん)’’という織物のように見えることから。身近な金襴というと…お仏壇の法要座布団でしょうか。模様という訳ではなく、金糸で紋様を顕した布地そのもののことを表すそうです。


同科のオウギカズラとよく似ており、オウギカズラの花は淡い青紫色、キランソウの花は濃い紫色をしており、全体的にキランソウの方が毛が多い特徴があります。


別名に、弘法草(こうほうくさ)、ジゴクノカマノフタなどユニークなものがあります。地獄の釜の蓋の由来には、キランソウには生薬として鎮咳・解熱・下痢止めなど多くの効能があるため、地獄の釜に蓋をするような万能草であるからという説があります。

弘法草の由来には、弘法大師(空海)が万病によく効くよ、と庶民に伝えたことからという説もあるようです。


有料駐車場の料金所より渋温泉側、橋の近くの斜面に生息しています。