4月28日(金)晴れ
最低気温8℃最高気温19℃
サルたち来苑時間8:40
最近のサルたち公苑滞在状況
22日(土)…終日サルたち公苑不在
23日(日)8:30〜17:00
24日(月)8:30〜17:00
25日(火)8:40〜17:00
26日(水)8:30〜15:10
27日(木)10:50〜17:00
春の新芽・山菜が充実してきたのでしょう。
ここ数日は、与えているエサ・大麦を残しがちなサルたち。
公苑では大麦・大豆・りんごの3種類のエサを与えていて、好きな順番としては大麦<大豆<りんごとなります。
ベースとして与えている大麦の食べ残しが増え、大豆やりんごでも反応が悪くなってきています。
サルたちが、公苑にやって来るのが遅くなったり、早めに山へ帰ってしまったり、一日中公苑に来ないという日もあります。
今シーズンは春が早くやって来ましたが、この「春の旬を目的としたサルたちの動き」も早めの到来。
本来、遅刻や早退が頻発するのはGW明けからですが、GW前からこの動きとなると、GW中がどうなってしまうのか心配です。
3月〜4月の春休みシーズンは、インバウンドの来苑者数はグッと伸びましたが、日本人の来苑者数は昨年一昨年よりわずかに伸びた程度といった結果。
コロナ禍の影響の無くなってきた今シーズンは多くの日本人のお客様にGW訪れていただきたいものですが、
今年は、果たしてお客様が増えるのか。増えたとして、いざ来苑していただいたタイミングで、サルたちが公苑にいるのか。
気になるところです。


「出産続く」
21日(金)に第一号の赤ちゃんが産まれ(画像左、生後5日経過時)
24日(月)に2号目の赤ちゃんが産まれました(画像右、生後2日経過時)
出産期のスタートなので、1号赤ちゃんから2号赤ちゃんの出産までチョット間隔が空いていますが、GWの突入あたりから、例年だと連日のように出産が続いていきます。
春の訪れは早くやって来ましたが、赤ちゃんの出産ラッシュは例年並み。
可愛らしい赤ちゃんの姿を、是非楽しんでいただきたいです。

「サルの座り姿こぼれ話」
サルたちが座る姿で、よく見かけるのは人間だと「あぐら」のようなスタイル。
かつては、この姿から座禅をしているように連想されるのか「なんだか思いふけっているように見える」なんてお声が聞こえて来ました。
しかし、時代の流れなのでしょうか、座禅が一般的な日本人の日常生活からかけ離れてしまったからか最近は「あの姿、哲学的だ」というお声が聞こえなくなって来ました。
昨今は、もっぱら見ての通りの「座って眠っている」姿にしか映っていないのでしょう。
画像のような姿を見て、「のんびりしている」「リラックスしている」等と、そういった類のお声しか聞こえなくなりました。
この辺りも、自分の経験や思考を通して、小さなバイアス(先入観)がかかったような状況だったのかな…と思ったりします。
最近、サウナブームであり、私もサウナ好きの一人です。
サウナに入り、サウナ室の椅子などに座る時、正しい姿勢として「あぐらを組んだり体育座りになる」事がよいと言われるようになりました。
普通に座ったスタイルでは、身体の温まり方にムラができてしまうので、足を上げることで満遍なく温まるようになるそうです。
サウナ好きが増えていき、多くの人がサウナであぐらが一般化していくと、サルたちの座る姿が「サウナに入っている時の自分の姿」に重なる時もくるのでしょうか。
などと、考えている今日この頃でございます。
植物こらむ
第183回【春の山菜編】
今年は例年に比べ雪が少なく、暖かくなるのも早かったせいか、全国的に桜の開花が観測史上最速を記録した地点も多かったようです。
公苑周辺に生える植物たちの様子を見ていても、去年・一昨年より芽吹きが早かったり、開花が早いものが多いなぁと感じています。「しばらく会えないと思っていた人に、不意に会えたよう」でなんとなく嬉しい気持ちにはなっていますが、こうも季節の変動が激しいと地球が心配にもなりますね。
さて、今回は春の山菜として食べることができる「シダ植物」を3つご紹介します。
「こごみ」
個人的に、春の山菜の中でタラの芽に次ぎ、好きな山菜です。
GOODポイントは3つありまして…
1、アク抜きがいらない
2、マヨネーズでも塩でもごま油でもなんでもいける
3、味にクセがない こと。
逆に言えば、巻いている部分のごみ取りが面倒だったり、味に特徴がないとも言えます。
ちなみに、漢字で書くと「屈」。こごみの若芽が、人が屈んでいる姿に似ていることが由来のようです。
「ぜんまい」
こごみによく似ています。あく抜きの後乾燥させて食べるそうで、手間と時間がかかるため、あまり食べたことはないのですが、中華料理によく使われているとのこと。
こごみよりも茎の色が暗く、茶色の生毛が目立ちます。
こちらは漢字で書くと「薇」で、バラの後方の漢字と同じものです。ゼンマイの他にも「ノエンドウ」のことも表す字なのだそうです。
「わらび」
わらびのが持つ発がん性物質を分解するためにあく抜きが必須で、少し手がかかりますが、独特の粘り気のおかげでご飯の良き友となる優秀な山菜です。
筆者はまだ、あく抜きの加減がよくわかっていないので、ドロドロにすることが多々ありますが、熟練の方にあく抜きをしてもらったわらびは、シャキシャキ食感あり&粘り気ありで最高に美味しいものです。
漢字で書くと「蕨」。”わらび”という柔らかく優しい音から、人名にもよく使われるようです。
以上、春の山菜のシダ植物をご紹介しました。
食べられるシダ植物は限られており、見分けも難易度が高いため、しっかり覚えて旬の味を楽しみたいですね。
最後にクイズです。↓↓↓の写真のうち、どれが「こごみ」でしょうか?
答えは次回のコラムで。



最低気温8℃最高気温19℃
サルたち来苑時間8:40
最近のサルたち公苑滞在状況
22日(土)…終日サルたち公苑不在
23日(日)8:30〜17:00
24日(月)8:30〜17:00
25日(火)8:40〜17:00
26日(水)8:30〜15:10
27日(木)10:50〜17:00
春の新芽・山菜が充実してきたのでしょう。
ここ数日は、与えているエサ・大麦を残しがちなサルたち。
公苑では大麦・大豆・りんごの3種類のエサを与えていて、好きな順番としては大麦<大豆<りんごとなります。
ベースとして与えている大麦の食べ残しが増え、大豆やりんごでも反応が悪くなってきています。
サルたちが、公苑にやって来るのが遅くなったり、早めに山へ帰ってしまったり、一日中公苑に来ないという日もあります。
今シーズンは春が早くやって来ましたが、この「春の旬を目的としたサルたちの動き」も早めの到来。
本来、遅刻や早退が頻発するのはGW明けからですが、GW前からこの動きとなると、GW中がどうなってしまうのか心配です。
3月〜4月の春休みシーズンは、インバウンドの来苑者数はグッと伸びましたが、日本人の来苑者数は昨年一昨年よりわずかに伸びた程度といった結果。
コロナ禍の影響の無くなってきた今シーズンは多くの日本人のお客様にGW訪れていただきたいものですが、
今年は、果たしてお客様が増えるのか。増えたとして、いざ来苑していただいたタイミングで、サルたちが公苑にいるのか。
気になるところです。


「出産続く」
21日(金)に第一号の赤ちゃんが産まれ(画像左、生後5日経過時)
24日(月)に2号目の赤ちゃんが産まれました(画像右、生後2日経過時)
出産期のスタートなので、1号赤ちゃんから2号赤ちゃんの出産までチョット間隔が空いていますが、GWの突入あたりから、例年だと連日のように出産が続いていきます。
春の訪れは早くやって来ましたが、赤ちゃんの出産ラッシュは例年並み。
可愛らしい赤ちゃんの姿を、是非楽しんでいただきたいです。

「サルの座り姿こぼれ話」
サルたちが座る姿で、よく見かけるのは人間だと「あぐら」のようなスタイル。
かつては、この姿から座禅をしているように連想されるのか「なんだか思いふけっているように見える」なんてお声が聞こえて来ました。
しかし、時代の流れなのでしょうか、座禅が一般的な日本人の日常生活からかけ離れてしまったからか最近は「あの姿、哲学的だ」というお声が聞こえなくなって来ました。
昨今は、もっぱら見ての通りの「座って眠っている」姿にしか映っていないのでしょう。
画像のような姿を見て、「のんびりしている」「リラックスしている」等と、そういった類のお声しか聞こえなくなりました。
この辺りも、自分の経験や思考を通して、小さなバイアス(先入観)がかかったような状況だったのかな…と思ったりします。
最近、サウナブームであり、私もサウナ好きの一人です。
サウナに入り、サウナ室の椅子などに座る時、正しい姿勢として「あぐらを組んだり体育座りになる」事がよいと言われるようになりました。
普通に座ったスタイルでは、身体の温まり方にムラができてしまうので、足を上げることで満遍なく温まるようになるそうです。
サウナ好きが増えていき、多くの人がサウナであぐらが一般化していくと、サルたちの座る姿が「サウナに入っている時の自分の姿」に重なる時もくるのでしょうか。
などと、考えている今日この頃でございます。
植物こらむ
第183回【春の山菜編】
今年は例年に比べ雪が少なく、暖かくなるのも早かったせいか、全国的に桜の開花が観測史上最速を記録した地点も多かったようです。
公苑周辺に生える植物たちの様子を見ていても、去年・一昨年より芽吹きが早かったり、開花が早いものが多いなぁと感じています。「しばらく会えないと思っていた人に、不意に会えたよう」でなんとなく嬉しい気持ちにはなっていますが、こうも季節の変動が激しいと地球が心配にもなりますね。
さて、今回は春の山菜として食べることができる「シダ植物」を3つご紹介します。
「こごみ」
個人的に、春の山菜の中でタラの芽に次ぎ、好きな山菜です。
GOODポイントは3つありまして…
1、アク抜きがいらない
2、マヨネーズでも塩でもごま油でもなんでもいける
3、味にクセがない こと。
逆に言えば、巻いている部分のごみ取りが面倒だったり、味に特徴がないとも言えます。
ちなみに、漢字で書くと「屈」。こごみの若芽が、人が屈んでいる姿に似ていることが由来のようです。
「ぜんまい」
こごみによく似ています。あく抜きの後乾燥させて食べるそうで、手間と時間がかかるため、あまり食べたことはないのですが、中華料理によく使われているとのこと。
こごみよりも茎の色が暗く、茶色の生毛が目立ちます。
こちらは漢字で書くと「薇」で、バラの後方の漢字と同じものです。ゼンマイの他にも「ノエンドウ」のことも表す字なのだそうです。
「わらび」
わらびのが持つ発がん性物質を分解するためにあく抜きが必須で、少し手がかかりますが、独特の粘り気のおかげでご飯の良き友となる優秀な山菜です。
筆者はまだ、あく抜きの加減がよくわかっていないので、ドロドロにすることが多々ありますが、熟練の方にあく抜きをしてもらったわらびは、シャキシャキ食感あり&粘り気ありで最高に美味しいものです。
漢字で書くと「蕨」。”わらび”という柔らかく優しい音から、人名にもよく使われるようです。
以上、春の山菜のシダ植物をご紹介しました。
食べられるシダ植物は限られており、見分けも難易度が高いため、しっかり覚えて旬の味を楽しみたいですね。
最後にクイズです。↓↓↓の写真のうち、どれが「こごみ」でしょうか?
答えは次回のコラムで。
























