7月11日(土)晴れ

最低気温11℃最高気温26℃
おサル来苑時間8:30
朝早くから地獄谷駐車場におりていた様子。そのまま公苑に移動。開苑前からスタンバイ。
ここ最近、サルの動き方が変わってきました。
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口がやや黒く汚れているのは、クルミを食べた後。
サルたちが食べるオニグルミは一般的に市販されているクルミより、殻がとても硬く仁(種子)も少なめ。その殻の硬さ、破片の鋭利さからスタットレスタイヤの素材にも使われるそうです。
これからのシーズン殻が硬くなる前、未熟なうちに食べます。ただし、時期としてはちょっと早いです。

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なんでもない草をほおばる姿。苑のエサを食べる様子やこういった姿から、山の食べ物があまりないのではないでしょうか。



地獄谷野猿公苑は野生のニホンザルの生態を観察し、楽しんでいただく施設です。
すぐ足元にサルたちがいて、近くでサルたちの生活を見ることができる。野生動物を、その生活する近くで観察できるという場所は世界的にも珍しい環境です。
皆さまが安全に観察できるように苑内のルール・マナーは守ってください。なれなれしくして近付きすぎたり、エサをあげるという行為は絶対におやめください。


これから夏の季節は、赤ちゃんたちも成長し、活発に遊ぶシーズンです。現在19頭の赤ちゃんがいます。かわいらしい姿を目にする機会です。
お問い合わせの前に、お出かけになる前に、WEBSITEに一通り目を通していただけると幸いです。
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/japanese/html/top_j.htm


さて、日もだいぶ長くなりました。グリーンシーズンの開苑時間は概ね、8:30〜17:00ですが、開苑時間であっても時間通りにサルたちが公苑に現れないこともあります。野猿公苑のサルは野生動物です。ヒトの都合に合わせてはくれません。お出かけは朝はゆっくり、午後は早め、時間にゆとりのある行動を心がけてください。


訪れるひと達にかなり軽装の人が目立ちます。スリッパ、サンダル、ハイヒールなんて人が多数見受けられます。野生のサルが住む人里離れた山の奥です。スリッパやハイヒールで訪れるべきところではありません。目的に合った服装、装備をころがけてください。