3月22日(木)くもり時々小雨

最低気温‐3℃最高気温3℃
サル来苑時間9:00

今週に寒気が戻り、雪が降るような天気にもなっています。雪は積雪になるほどでなく、周囲をうっすら白く染める程度です。気温の落ち込みもありますが、冬の最中ほどではありません。ですが、寒暖差のせいか非常に寒く感じます。週末は暖かくもなるようですが、近々の来苑をご検討であれば寒さ対策は必要そうです。

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「レスリング」
子供たちの取っ組み合い。飛びついて、抱きかかえ、ひっくり返して…さながらレスリングのようです。ひたすら夢中になって遊んでいますが、「無駄な動き」は少ない。
じゃれ合って遊んでいるようですが、チョット見るとケンカしているようでもあります。

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「掴むための手」
サルは、よく「鋭い爪でひっかく」というイメージがあるが、サルの手は攻撃な手ではなく、爪はヒトと同じ「平爪」
サルの攻撃は、掴んで→引き寄せる→噛みつくという動作が基本。
ニホンザルは、太古の昔から捕食される側の動物であり、捕食する側の動物は狼や野犬。不倶戴天の敵同士を「犬猿の仲」サルと犬のように仲の悪いと言うのは、サルと犬は食う・食われるの関係にあるから。
サルはいつもケンカばかりして順位に固執しているイメージがありますが、サルは基本的に「逃げる」動物であり、イヌ科ネコ科のような鋭い爪のような「武器」をあまり持たない動物。大抵のケンカはすぐに終わってしまいますし、大ケガをするほどしつこく攻撃する事は、発情期以外では珍しいものです。

とはいえ、いざケンカとなると、やはりオスはケンカ慣れしているもので、「掴む」→「引き寄せる」→「噛みつく」…の動作に無駄を感じない。
逆にメスの場合は「掴む」の段階で掴もうとする手が空振りして空を切る事が多く、「引き寄せて」相手の動きを封じようとしても力の使い方が下手で上手く抑え込む事ができていない事が多く、動きに無駄が多い。

子供たちの取っ組み合い、レスリングはオスであれメスであれ、行動に無駄がありません。こういった遊びからケンカのやり方を学ぶのかと思いきや、メスのケンカの下手さを見ていると、やはり遊びは遊び。ケンカはケンカで違うのでしょう。




3月となり、春の気配が近付いています。 晴れると、町中は暖かいかもしれませんが、山の中で陽の当たるポイントの少ない地獄谷周辺では、気温はまだマイナス気温になる事もあります。
アウトドアレジャーに適した天候に適した装備・準備をお願い致します。
革靴・ヒールの高い靴は危険ですのでおやめください。サンダルは夏シーズンであっても適しておりません絶対におやめください。

冬のシーズンの営業時間は9:00〜16:00です。
9:00前に来苑していただいてもお待ちいただくしかありませんし、16:00以降には入苑する事は出来ません。
時間に余裕を持った来苑のご計画を検討いただき、無理な来苑はお控えください。
施設の特性に対するご理解・ご協力をよろしくお願い致します。