4月6日(土)くもり

最低気温 最高気温
サル来苑時間8:30

朝は、少し冷えて寒いスタート。昨晩、少し降った雨で木々や地面が湿っぽい。サルたちも山から下りて来た時は毛先が濡れていました。
例年よりも、春が早く、東京ではすでに桜が散ってしまっているという話を聞いたり、地元の桜も10日程早く桜が開いてきたと思ったら、一気に満開になってしまった。
暖かい…というより暑い気温は連日続き、シャツやハーフパンツでも過ごせそうな陽気でした。
が、週末は寒の戻り。明日は雪の予報も出ています。
豪雪地帯とはいえ、近隣では雪もすっかり消えてしまっていますし、4月に降る雪であればそれほどの量にはならないのでは…とは思いますが、されど豪雪地帯。明日に来苑をご検討の皆さまは予報等こまめにチェックしていただき、準備を整えてください。少なくとも、冷え込みは厳しくなりそうなのでインナーは多め、ジャケット等もお持ちいただいた方がよさそうです。

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「早退」
今日のサルは早めに山へ帰ってしまいました。ここ最近、そわそわと動く事はありましたが、山へ帰ってしまう程の動きにはならなかったのですが…。サルたちの好む物も徐々に増え、秋ほどではありませんが不安定な動きをしがちになってきていますので、来苑の際はご注意ください。

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「子はかすがい」
2♂トアミ00の子守。
かすがい(鎹)とは、建材と建材を繋ぎ止める釘のようなもの。夫婦がお互い愛想を尽かしかけても、「でも別れたらこの子と会えなくなるかもしれない」「この子の為にも…」と思いとどまり、夫婦の中が繋ぎ止められる。そんな様子を建材と建材を繋ぎ止める大事な存在「かすがい」になぞえ、「子はかすがい」というようです。

サルたちに夫婦の関係はなく、「産んだ」という事実のある母親しかサルたちの世界に親は存在しません。なので、トアミ00が抱っこする子はトラヤという家系の子で、トアミ00の子ではありません。
オスは子供の面倒を見るという事は普段はしませんが、冬〜春先の頃になると急に面倒を見るようになります。自分の親族の子供の面倒を見る事もありますし、そうでない事もあります。
こういった強いオスが面倒を見る子供は、自然その母親にも影響が出る事もあり、メスたちの上下関係が変化する事もあります。実際、現メスの上位トックリ一家もそのような中で上下の入れ替わりがありましたし、その前のメバミ一家も同様でした。
子ザルが取り持つ、このシーズンに見られるオスとメスの関係。ヒトとは違う形ですが、これも「子はかすがい」の形です。



地獄谷有料駐車場が利用可能となりました。
上林温泉〜地獄谷野猿公苑までの遊歩道よりは短い距離でお越しいただく事ができますが、急な階段などもあり「歩かなくても良いほど」近い訳ではありません。履物等、徒歩に適したものをご用意ください。
また、有料駐車場につきましては別管理の元での営業になります、詳細につきましてお問い合わせいただいてもお答えする事ができない点ございます。直接お問い合わせください。

地獄谷有料駐車場
電話0269-33-5733

上林温泉野猿公苑専用駐車場〜野猿公苑間の遊歩道の雪は消えました。
ぬかるみも乾燥し、スニーカー等でも問題なく歩く事はありませんが、雪解け水が流れている箇所はございますのである程度汚れても問題ない靴をご用意ください。