11月17日(土)くもり

最低気温2℃最高気温5℃
サル来苑時間9:00

14日(水)9:00〜16:00
15日(木)9:00〜16:00
16日(金)9:00〜16:00

サルたちは開苑時間から閉苑時間までじっくりと公苑にいてくれるようになりました。まだ発情で落ち着かない様子は続いているので、明日の事は勿論、数時間先の事であってもサルたちの動きの予想が難しい状況です。

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日を追う毎に寒さが募ります。都内でお過ごしの方が、冬のシーズンにする格好…で来ていただいて良いくらいの寒さ。或いは、もう少し暖かめでも良いかもしれません。いよいよマイナス気温になる日も出て、木々の葉は落ちて、風景も寒々しい光景です。

今年は霜が降りるのが例年より遅く、志賀の初雪も遅め。地獄谷周辺に雪が降り始めるのも、今年は遅くなるのではないでしょうか。

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「冬備え」
秋の実りを食べ、脂肪を蓄えたサルたち。毛もふわふわと長くなり、夏場よりも随分大きくなりました。

ただ、「ここのサルはいいもん食べてるから、良く肥えている」と言うとそうではありません。確かに、本当の餌付け無しの野生の群れよりも、「最低限の食料がある」という事には変わりありません。しかし、地獄谷のサルたちは脂肪を蓄えていても、「垂れるような腹」のサルはいません。

前々回のブログでは、サル探しの際に公苑来る群れ以外の野生のサル群れと遭遇したお話をしましたが、その時のサルの中には「垂れた腹」の個体が何頭かいました。サルたちが本当に太るという状態は、「だらしないお腹」になるように思います。

飼育の場合は元より、自然群ですらそういった個体がいたのに対して、私がこの17年程見ている中で、「垂れたお腹」を見た事は無かったように思います。大きくなって、丸くなっても、余分な脂肪が余っているという事はなく、ゴム毬のようにムチッとした体です。

だから、特別…という訳ではありませんが、サルはこの時期「太る」のが当たり前で、地獄谷のサルは、餌付けの分もあり、余計に太っているという訳ではないという事です。




*11月となり、営業時間が9:00〜16:00となりました*

秋も深まり、日没時間が早くなりました。地獄谷野猿公苑は駐車場・車両の入れるエリアから遊歩道を2卻發い神茵∋海涼罎砲△蠅泙后M景眛讃紊録郵の灯りはなく、日没となると数メートル先、足元すら見えない暗闇となってしまいます。

午後の来苑をご検討の皆さまは、15:30までには入苑できて、16:00には帰り支度の間に合うよう時間に余裕をもった行動を心がけください。

また、閉苑時間までいらっしゃる場合は、ペンライトや懐中電灯、ヘッドライト等、お持ちいただいた方が良いでしょう。

地獄谷野猿公苑は野生のニホンザルを観察する場所であり、「野生動物が生息するような」環境の中に施設はございます。施設の特性へのご理解、ご協力をよろしくお願い致します。