5月8日(水)はれ

最低気温0℃最高気温14℃
サル来苑時間8:30

最近のサル公苑滞在状況
2日(木)9:15〜17:00
3日(金)8:50〜17:00
4日(土)9:00〜17:00
5日(日)8:30〜17:00
6日(月)8:45〜17:00
7日(火)11:00〜17:00

長期連休となった今シーズンのGW。多くの来苑者で公苑は賑やかとなりました。

サルたちも春から初夏にかけての慌ただしいムードで、日中に動いて山へ帰りそうになったりと言う時もありましたが、連休中は何とか公苑に留まってくれました。

但し、だんだんと遠出をするようになってきているので、昨日等はサルたちが公苑に来るのが11時近くになったようです。

太陽の上昇と共にその暖かさが次第に標高の高い所へと移っていきます。麓では春は終わりましたが、地獄谷より少し標高の高い所でも少し雪が残っていてこれから春を迎える気配。

地獄谷周辺のこの時期の食べ物、木の新芽等が成長し固くなり旬を終えてくると、サルたちも標高の高い位置の“新たな旬”を求めて動きます。

遠くまで行った分、戻って来るのに時間がかかる…という事になりますので、朝早くに来苑を検討されている方は注意が必要です。

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「続く出産」
出産が続いて、赤ちゃんがそこかしこで見えるようになってきました。

画像のお母さんはトマム05♀。2015年に白い赤ちゃんを産みましたが、その後2017年に出産し今シーズンも出産しましたが、いずれも普通の色の赤ちゃんです。

サルたちの子育ては母親のみ。負担が大きいので、出産したその年の発情はお休みします。したがって翌年の出産もお休み。

基本は「一年置き」。トマム05は2015年2017年2019年と出産をしているので、その例通りの出産の仕方です。

しかし、例に漏れて立て続けに出産するメスもいます。上位のメスがそのようになる傾向が強いように思うので、栄養面等で余裕がある事が原因かもしれません。但し、下位のサルでも立て続けに産む事もあります。

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「白い子と今年の子と」
2015年の白い子。今見ても白さが目立ちます。

白い赤ちゃんは、その後すぐに毛の色が灰色のようになり、黒っぽい毛になってしまいました。今シーズンの赤ちゃんは他の赤ちゃん同様淡い茶色。

色としては似つかない二頭ですが、どことなく顔つきは似ています。特におでこの辺り逆V字型の分け目のようなポイントは同じです。