7月3日(水)くもり

最低気温14℃最高気温21℃
サル来苑時間8:50

最近のサル公苑滞在状況

1日(月)8:50〜17:00
2日(火)11:50〜17:00

私事ですが、3日程公苑を離れていまして。東京に旧友に会いに行っておりました。

サル探しで半日山の中を歩いていても平気なものですが、都会の電車の乗り継ぎの際等の階段上り下りは思ったよりも疲れました。

よく、山の中を歩き回って体力があると言われたり、山を歩いて大変な仕事をしていると言っていただく事もありますが。いやいや、都会のサラリーマンの皆さんの方がよほど大変な事をしてらっしゃるなあと思いました(笑)

3日もサルに会っていないと、久しぶりのサルたちは新鮮に感じ、魅力がいっぱいに思ってしまいます。

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「じゃれあい」
6月に産まれた赤ちゃんもいますが、ほとんどが4月〜5月中旬頃。

1カ月〜2カ月くらい経っている子がほとんどなので、同じくらいの成長具合の子らがわらわらと集まり元気に遊んでいます。

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「お散歩」
お母さんからチョット離れて冒険。なんにでも興味を持ち、かじってみる。時には食べてみる。

時折、無邪気そのものの表情をこちらに向けてくれると「かわいい」の一言しか出て来ません。

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「休息」
コンクリートの壁とアスファルトの地面に囲まれてたせいか、緑が優しく感じます。

6月も終わり、7月が始まりました。15日の祝日辺りから夏休みの賑わいが始まります。



植物こらむ
第12回
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ドクダミ(蕺草) Chameleon plant

ドクダミ科

開花時期:6~8月

古名は「之布岐(シブキ)」といい、ドクダミと呼ばれるようになったのは江戸時代ごろから。名前の由来は毒を貯めるという意味の“毒矯め”が転訛したことからだそうです。

一度嗅いだら忘れられない匂いと繁殖力の強さは厄介者扱いされがちですが、夏に咲く白い花はとても愛嬌があります。

白い花びらに見えるのは「総苞片」といい、葉っぱが変化したもの。本来の花は中心に生えている黄色の“やく”の部分です。その部分は沢山の小さな花が集まって形成されており、総苞片は種類によっては八重咲きになることがあるそうです。

別名 十薬(ジュウヤク)ともいい、昔は馬に用いると10種類の効能があったことからこの名がついたようです。某爽やかで健やかな美茶にも配合されていることで知られていますが、お茶としての効能は血液循環の促進、利尿効果による便秘の改善など。

またあの独特な臭気成分には抗菌作用があり、特に皮膚疾患の原因菌に効果があるようです。

遊歩道や苑内、街中でも見かけるどこにでもいる植物です。“草刈りの代名詞的匂い”だと勝手に思っています。