8月23日(金)くもり後はれ

最低気温17℃ 最高気温22℃
サル来苑時間10:45

最近のサル公苑滞在状況
21日(水)8:30〜17:00
22日(木)10:15〜17:00

朝、公苑に来るのが遅くなっています。サルたちを発見するのも、山の奥の方である事も増え、食べ物探しの遠出をしている気配です。

週末、お出かけの際はお気をつけください。

IMG_6725





「寒暖差」
21日(水)22日(木)と、天候は雨模様。

特に22日は大雨注意報が出て、雨量が心配されましたが、特段に被害はありませんでした。

暑苦しい日が続いていたので、雨が降ると涼しくて過ごしやすく、その気温は我々ヒトとしては丁度のいい気温です。

恐らく、サルたちもそうだと思います。

しかし、22日は久しぶりに温泉が盛況。最初は子ザルたちが遊びで使っていましたが、大人たちが温泉に入りだし、端の方に追いやられていました。

「はじめはオレたちが使っていたのに」

そんな恨めしそうな事を思っていたのかいなかったのか(笑)

静かに温泉に入る大人たちと、元気に遊ぶ子ザルたち。半面ずつ分けて利用していました。

冬の寒さにしてみれば、なんてことのない気温ですが、寒暖差が激しいかったからなんでしょう。逆に冬の厳しい寒さが続くと、身体が慣れてしまって温泉に入らないという事もあります。

IMG_6737





「ちゃんとやってる?」
サルたちの毛づくろい。

赤ちゃんたちはお母さんがしている姿を見ながら、学んでいきます。最初は遊び半分ですが、少しずつ要領を掴んでいきます。

でも、集中力が持たないので、すぐに飽きてしまいます。






植物こらむ

第26回

1566539537804


クサギ (臭木)

クマツヅラ科/シソ科

開花時期:8〜9月


夏に甘い香りのする白色の花が淡紅色の萼に付きます。秋(10〜11月ごろ)になると、萼が濃い紅色になって星型に開き中心に藍色の実がなるそうです。この実や萼は染料になるそう。

名前の由来は、葉や枝を折ると臭いにおいがすることから。臭気には個人差があると思いますが、ゴマの香りと同じような匂いに感じました。

コウモリガやカミキリムシの幼虫がクサギの枝や幹の中に入り込み、潜んでいることが多いため、これらの虫をクサギムシということがあるそうです。昔は重要なタンパク源として食べられることがあったクサギムシですが、なかなかのお味のよう。ちなみに、クサギの若葉も食べられるそうですよ。


クサギは「落葉広葉樹」という種類の樹木ですが、そもそもなんなのか、筆者がよくわかっていないので調べてみました。
落葉樹は、紅葉し冬季になると葉を落とすもの、広葉樹とは、広くて平らな葉っぱをつけたもののこと、なのだそうです。へーそうなんだ。


苑内入ってすぐの右手側、松の影のようなところに生息しています。今の時期、白い花というとボタンヅルかクサギです。ぜひ探してみてくださいね。