10月20日(日)くもり時々あめ後はれ

最低気温9℃最高気温12℃
サル来苑時間11:10

最近のサル公苑滞在状況
19日(土)9:00〜15:00

サルたちは発情していて、コントロールが難しい状況が続きます。

昨日は割りと落ち着いた様子で日中過ごしていましたが、それでも早めに山へ帰ってしまいました。

18日夜から強い風と雨が降り続いていて、昨日もお昼を過ぎた頃から激しい雨となってしまい、台風被害で土砂崩れのあった箇所で再度土砂崩れが起きないか心配され、サルたちが山へ帰ったタイミングを区切りとして閉苑といたしました。

今後しばらくは雨が強まった場合は遊歩道の閉鎖をする場合もあるかと思います。FacebookやHPの新しい情報を細かくチェックしてください。

幸い、今回の雨による被害はなかったので、本日も遊歩道の通行は出来ます。

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「今日はなんとか…」
今日もサルたちは山の奥にいました。発見した段階で、かなりお腹を空かしている様子。

すんなり誘導に従ってついて来てくれていましたが、如何せん公苑までが遠い場所。

うまく最後まで誘導できるかな?と心配していましたが、何とか公苑へ。よかったよかったと話を結びたかったところですが、このブログを書いている最中でまたもや山へと動いてしまいました。

なかなか落ち着いていてくれません…。ただ、公苑に「立ち寄る」気があるようなので、前向きにとらえていきたいですね。


植物こらむ
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第38回


ホオズキ (鬼灯)

ナス科
開花時期:6~7月


夏にクリーム色の花を咲かせ、その花が受粉して7~9月ごろに実を成し、8~9月ごろ真っ赤に色づきます。

名前の由来は、ホオズキの実の外皮を子供が口にくわえて鳴らす様子から→頬突き→ホオズキ。

奴加豆支(ヌカヅキ)、酸漿(サンショウ)、輝血(カガチ)など数多くの別名も持っています。それぞれ由来がありますので気になった方は調べてみてください。

ホオズキといえば、お盆のときに精霊棚に飾るイメージが強いですが、和名の「鬼灯」は、彼の世の人が此の世に帰ってくるときに提灯として使うことから。また、お盆期間中に此の世に帰ってきた先祖たちがホオズキの実の中に留まるという理由から精霊棚に飾られるようです。

長野県の南信地方では、食用ホオズキ「太陽の子」が栽培されているそう。美容・健康に良いとされる食用ホオズキの中でも、特に美味しいとされる一級品なのだとか。一度頂いてみたいものです。ちなみに、公苑内に生えているものは観賞用ホオズキで、食べない方が良いとのこと。


苑内の池の周りに群生しています。通路からだと見づらいかもしれませんが、赤い実は目に付きやすいと思います。ちょっと目を凝らして探してみてくださいね。