11月20日(水)ゆき時々くもり後はれ

最低気温‐1℃最高気温0℃
サル来苑時間9:00(12日ぶりの公苑登場)

16日〜19日…サル不在

本日、12日ぶりにサルたちが公苑に来てくれました。

朝からサル探しに出動すると、志賀高原は吹雪といって良いほどの雪の降り方をしていました。雪も降り、冷えてしまえばサルたちも冷静を取り戻すころだろうという頃でしたが、公苑から「サルがやって来た」という報が届いた時は安堵しました。

寒くなっても公苑に来なくなったら、どうなってしまうんだろう…と、少なからず感じていました。

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「さっそく温泉に」
発情のピークから、やや気持ちが収まったようです。志賀高原では先週には雪が降り始めていましたが、今日は公苑も雪となり初雪。かなりの冷え込みとなったので、サルたちがいない間に修復完了した温泉に早速入っています。

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「発情はまだ終わっていないので注意は必要」
発情の一番のピークは脱しても、発情期はまだ終わりません。積雪となる12月上旬から中旬くらいまでシーズンは続きます。長期不在はさすがにこの先ないと思いますが、朝遅い・早く山へ帰ってしまう…等の可能性はまだあります。

ご注意を。

雪が降ったとはいえ、本格的な冬シーズンではないので、天気が良い日は暖かくなります。そうなると、発情もぶり返す傾向にあります。

また、今日のような雪日は非常に冷え込みます。サルたちがせっかく公苑にいても軽装ではじっと観察しているのは大変です。雪予報が出ている時は暖かめでお越しください。

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「苑内工事」
先週から苑内の本格的な復旧工事が開始しています。雪が本格的に積もるまでの期間、どこまで復旧できるか分かりませんが、工事関係者の方が急ピッチで多くのお客様が楽しめるスペースを作ってくださっています。

騒音等致しますが、ご理解をよろしくお願い致します。



植物こらむ

第42回
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ススキ(芒)

イネ科

開花時期:9〜10月


中秋の名月には収穫物と一緒に供えられたり、短歌にも度々詠まめるススキ。

秋の七草のひとつでもあります。

秋の七草→萩、桔梗(=朝顔)、葛、藤袴、女郎花、尾花(=すすき)、撫子


夏の終わりから秋にかけて、赤っぽい穂のような花を咲かせます。種子が形成されると全体的に白っぽく色が変化し、細かい毛がふさふさとしてきます。こちらが画像の姿です。


ススキの“スス”は葉が真っ直ぐに立つことを表し、”キ“は芽が萌え出る意味からのようです。

中秋の名月の時に供えられることには、収穫物を悪霊から守り、翌年の豊作を祈願する意味があるそう。


有料駐車場から公苑への道の河原に多く生息しています。街中でも良く見かけますね。


ちなみにですが…七草には春、夏、秋とあることをご存知でしょうか?

春の七草は人日の節句(1/7)に食べることで一年の無病息災と豊作を祈る、夏の七草は涼しさを感じさせる、秋の七草は観て楽しむことができ薬草としての効果があるものが該当します。

七草粥ならばココでも採れるものでできるのでは…と冬を前に密かに楽しみにしている最近です。