11月24日(日)はれ

最低気温5℃最高気温11℃
サル来苑時間10:30

最近のサル来苑状況
21日(木)9:00〜16:00
22日(金)9:05〜16:00
23日(土)9:00〜16:00

20日に初雪が降ってから、厳しい冷え込みが続いていましたが、週末は暖かくなっています。

サルたちは順調に朝早くから公苑に降りて来ています。今日も公苑近くに早くから来ていましたが、日の当たる箇所で留まってしまい、公苑内にサルたちが集まったのはやや遅い時間となっています。

かなり落ち着きを取り戻しているので、「朝早くから公苑を目指そう」という気持ちが出ているようですが、日の当たり具合でこのように「公苑のすぐ近くにいるのに、公苑まで降りていかない」という事もあります。

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「冷える」
冷え込みが本格的になり、朝の出勤時に車のフロントガラスに霜が降っている時もあります。

道路の路面もうっすら「霜が降っているのか凍結しているのか…」というコンディション。そろそろスタットレスに履き替えが必要かな。

駐車場エリア〜野猿公苑に来ていただく徒歩の道のり「遊歩道」は、杉林の中なので陽の光が入り辛く、湿気った地面が乾かなくなっています。今のところは凍結までしていませんが、時間の問題でしょう。

履物に関しても注意が必要になっていきます。雪用の靴やブーツはまだ必要ありませんが、サンダルやスリッパはおやめください(最も、このシーズンだけでなく一年を通して適さない履物ですが)



植物こらむ

第44回

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フシグロセンノウ (節黒仙翁)

ナデシコ科

開花時期:7〜9月


夏から秋にかけて、朱色の花を咲かせます。花自体は5〜6cmとやや大きく、夏の緑生い茂る中に朱色の花があると、遠くから見ても目に入ります。

個人的な印象ですが、群生していることがあまりなく、あちらこちらにポツポツと咲いていたため、余計に目立っていたように思います。


名前の由来は、“節黒”は茎の節部分が太く膨らんで紫黒色になること、“センノウ”は同名の植物に似ていることから。


この種を含めて、夏に朱色の花を咲かせるものはアゲハ類に花粉を運ばせる花のようです。アゲハ類は赤系が好きなのでしょうか…?

調べてみると、アゲハ類もヒトとほぼ同程度の色を認識できるそうで、生まれ持って餌として好む色があり、雌は黄or赤、雄は青を好むことが多いのだとか。


花期が過ぎてしまいご覧いただくことはできませんが、落ちている紅葉たちを見ていたらフシグロセンノウの花を思い出したので、ご紹介しました。

来年はどこに咲くんでしょうか。楽しみです。