12月31日(火)

最低気温‐3℃最高気温3℃
サル来苑時間9:00

サル公苑滞在状況
30日(月)9:00〜16:00

27日にまとまった雪が降りましたが、天気の良い日が続き、積雪が少なくなっています。

遊歩道も凍結した箇所と、雪が解けて地面が出ている箇所と混ざったようなコンディションになり、凍結した箇所は当然滑りますし、地面の出ている箇所はぬかるんでいます。

これによって、足元はかなり汚れやすくなっています。滑りやすいという事と共に「濡れる」「汚れる」という事も検討においた装備がしばらくは必要になるでしょう。

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「来年もよろしくお願いいたします」
今日で、2019年も終わり。

年末のこの頃、よく聞くフレーズは一富士二鷹三茄子。初夢で見ると縁起がいいといわれます。

富士は日本一の山、鷹は空の王者、と単純に縁起の良さが分かりますが、茄子はというと「成す」に転じ縁起が良いそうです。

日本は言霊の国だと言われますが、この辺りからもそういったところを感じます。

かつてサルの事を「エテ」と呼ぶ人もいました。サルは「去る」に転じ、「幸福が去る」という事に転じるからだと言われます。「エテ」は「得て」という意味なんですね。

反面、「魔がサル」「不幸がサル」という意味でもサルという言葉は使われもします。

犬や猫、ペット動物として日本人になじみのある動物は多くいますが、こういうエピソードは私が知る限りサルだけです。

それだけサルという動物は日本人に馴染みがあり、愛されていた動物だったんじゃないかと思う訳です。

毎日サルたちの様子を見ていると興味深い所ばかりで、見れば見るほど面白い。

そういうところが、古来から人の心を虜にしてきたんじゃないのかな。そういう部分を少しでも伝えられたら、もっと地獄谷野猿公苑という場所を楽しんでいただけるのではないかな。そう思いながら、ブログを書かせていただきました。

本年も多くのお客様に訪れていただき、その中で「ブログ読んでいます」と言って下さった方々もいて、非常に励みになりました。本当にありがとうございました。

来年もこのブログは継続して書いていきます。どうぞ、よろしくお願い致します。

皆様も、良い年を迎えられますように。