3月26日(木)はれ

最低気温-1℃最高気温7℃
サル来苑時間9:00

最近のサル公苑滞在状況
23日(月)9:00〜16:00
24日(火)9:00〜16:00
25日(水)9:00〜16:00

週始め、24日にまとまった雪となりました。麓でも10僉20冂の雪となり、冬景色に一気に戻った様子でした。丁度お休みをいただいていた日になるので、当日の地獄谷の様子は分かりませんが、25日に出勤した際にはやはり20冂の積雪が戻っていました。

しかし、25日のお昼近くから気温も上昇し、本日も春らしい暖かな日となっているので、雪もどんどん溶かされています。春の景色に戻るのもすぐでしょう。

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「影響が大きくなってきて…」
新型コロナウイルスの感染が日に日に拡大していて、我々の生活に関する様々なものに影響を与えています。

イベント事も中止が続き、いよいよ東京オリンピックも一年程の延期となってしまいました。私の個人的な話では、参加予定だった長野マラソンが中止となりました。

残念な気持ちもありますが、現状を見る限り「致し方なし」でしょう。

サルたちは、我々のこの状況を知る由もなく、いつも通りの日常を送っています。

なるべくこまめに情報をアップし、サルたちの「今」を感じ取ってもらえればと思ております。

なかなか外出が難しい現状だからこそ、現場にいるかの様な臨場感を持って楽しんでいただきたい。と、考えていますが、そこに至れない我が文章力の拙さが恨めしいですね(笑)

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「日光浴、日よけ、それぞれ」
暖冬…とはいえ、「全然寒くなかった」訳ではなく。ましてや暖房器具などの使えない野生生活では、やはりそれなりの厳しさもあります。

それだけに、この3月の陽射しは、「厳しいシーズンを終え、ありがたいぬくもり」であり、サルたちの様子を見ていると今シーズンもこの日差しをありがたがっている様子が分かります。

陽射しの勢いも強くなってきたので、中には木陰に入って「陽を避ける」姿もあり、陽を「暖かい・ありがたいモノ」と感じる個体と「暑い・チョット煩わしい」と感じる個体と、それぞれ差があるようです。



植物こらむ
第62回
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ミチタネツケバナ(路種漬花)

アブラナ科

開花時期:2〜3月


名前の由来は、米作りの手順として種を植える前に、種を水に漬けて充分に水を吸わせる作業があるそうで、それを行う頃に花盛りを迎えることから。


春先に小さな白い花をつけ、茎には葉がほとんどつかず、根元に生える葉っぱにまばらな毛が生える、雄しべが4本ということが特徴です。非常によく似ているものにタネツケバナがありますが、こちらは花期になると葉をつけず、雄しべが6本という特徴があります。(画像の3枚目はおそらくタネツケバナ)


タネツケバナは食用になるようで、ピリッとした辛味をもつことから田辛子(たがらし)とも呼ばれています。サラダにちらしてアクセントにしたりするらしいですが、ミチタネツケバナが食用になるかはわかりませんでした。


有料駐車場から公苑への道左斜面に生息しています。街中でもよく見る植物です。