10月1日(木)あめ後くもり

最低気温10℃ 最高気温12℃
サル来苑時間8:40

9月26日(土)8:30〜17:00
  27日(日)9:05〜17:00
  28日(月)11:15〜17:00
  29日(火)8:30〜17:00
  30日(水)11:05〜17:00

10月になりました。新型コロナウイルスによって、世の事情が変わり、半年以上。

なかなか事態の収束は進みません。が、それでも徐々に「良い方に」進んで来ているのでしょう。

これまで東京は、GoToキャンペーン対象地域外となっていましたが、今日から東京も対象地域となります。

コロナ感染に対する予防は、まだまだ必要で、「マスクを付けながら」「距離を置きながら」は続きますが、予防を十分にしていただきながら、旅行を楽しんでいただきたいものです。

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「半身浴」
2日に一度は遅刻するようになってきました。

それでも今シーズンは順調と言っていい出席状況。一度公苑に来たら、17:00前に山へ帰ってしまう事もありませんしね。

発情もまだ序盤なので、今週は落ち着いた様子は続きそうです。

秋が深まり、一層冷え込むようになりました。サルたちも「暖まる為に」温泉に入る姿が度々。

天気の悪い日は、半そでではもう寒いですね。長袖シャツやジャケットをお持ちいただいた方が良いでしょう。

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「光る個性」
発情の序盤。メスは月経らしき気配が見えますが、目に見えた発情の様子はありません。

が、オスは顔も赤くなってきて、行動も荒っぽくなっています。

普段、サルたちは小さな争いをしますが、本格的な争いになる前に収束してしまいます。また、オスたちも無暗に攻撃している訳ではなく「手加減」をしています。

ところが、これからのシーズンは一度ケンカの火がつくとチョットの事では止められなくなり、手加減を出来ずに「やり過ぎ」てしまう事が多くなります。

血が猛り、逸るのでしょう。

いつもは止まるのに、止まれない。パワーの開放でもあります。

その解放の中に個性が光る時も。

木の橋板の上をわざわざ音をバタンバタン立てる事があります。意味は感じられません。恐らく、「そうやっている自分が格好良い」という雰囲気です。いわば個性です。

普段のオスを見ていないと、この「個性」には気付きにくいものですが、見るからに「あれは何だ?」という強烈な個性を見る事もあります。

そういった光る個性も楽しめればなあと思うのです。

光った時はお伝えします。



植物こらむ
第104回
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ヒトツバカエデ(一葉楓)

カエデ科

開花時期:5〜6月

遊歩道にはカエデの仲間が8種類生息しています。葉っぱの形にそれぞれ特徴があってわかりやすいのでご紹介していきます。ぜひ、探してみてくださいね!
エゾイタヤ(2019.11.10)とハウチワカエデ(2020.7.26)は以前にご紹介したので、そちらをご参照ください。

ヒトツバカエデは、その名の通り多くのカエデの仲間にみられる葉っぱの切れ込みがなく、ハート型の葉っぱであることが特徴です。別名マルバカエデとも言います。
一見、カエデの仲間に見えにくいですが、秋に、カエデの仲間特有のプロペラがついた種をつけるのであぁ、カエデなんだ、と納得できます。

多くが黄色く紅葉するそうで、昨年の写真を見てみると、陽にすかした葉がとても鮮やかな黄色で綺麗です。
今のところまだ紅葉してはいませんが、10月後半ごろには良い色になってくると思います。