11月28日(金)ゆき時々あめ

最低気温 最高気温
サル来苑時間9:00

最近のサル公苑滞在状況
24日9:00〜16:00
25日9:00〜16:00
26日9:00〜16:00
27日9:00〜16:00

今朝、家を出て上林温泉の駐車場までは雨でした。上林温泉の遊歩道を進み、公苑に近づくにつれ雨は白っぽい粒となり、公苑についた時は雪となっていました。

今シーズン、公苑での初雪です。

いよいよです。例年、外国人で賑わう冬シーズン。今シーズンはコロナの影響もあり、現在でも観光目的で訪日は出来ない状況です。

どんな冬になるのか想像は尽きませんが、これまで通りやっていくしかありません。

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「落ち着きムード」
先週末は不安定だったサルたちですが、今週に入ってからは落ち着いた様子に戻っています。

最近は、サル捜索に向かう事もなくなりました。後2週間もすれば発情も収束していくので、もう少し。そうなれば、遠くまでサルたちを探しに行くことはなくなります。

今シーズンも、遠くまでサルたちを探しに行きました。Facebookのニュースフィードやライブ動画、このブログなどで多くの方が、「秋のサルたちの様子」を知っていただく機会が増えました。

実際にサルたちを探している光景なども見ていただき、公苑に対して理解してくださり本当にありがたい事です。

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「みんなパニック」
ケガをしたオス。

手の甲の部分がそっくり皮を剥かれてしまったようで、皮膚がむき出しになっています。非常に痛そう。

発情期は、オスの「血の猛り」により、勢い余ってメスや子供を攻撃してしまいがち。オスの身勝手のようにも映りますが、オス同士のケンカも激しくなりやすく、メスだって反撃してくる事もあります。

オスだって、ケガを負います。発情期はみんなパニック。

誰かのせいだったり、誰かだけ不公平な目にあってたり、誰かだけ得をしているのではなく、みんな。

みんなパニックなんです。


植物こらむ
第112回

イヌトウバナ2

イヌトウバナ1



イヌトウバナ(犬塔花)
シソ科
開花時期:8~10月

夏から秋にかけて淡い紫色の花を咲かせていたこちらの植物。中心の茎に輪生する花が数段に分かれて付く姿が塔のように見えることから名前がついたようです。
その塔のような姿と並び、目につくのは対生する葉っぱです。栽培ミントと似ている葉をしており、香りもミントのよう。
試しにお湯につけてミント水のようにして飲んでみましたが、ほのかにミントの香りが鼻に抜けていく感じが程よく良かったです。

本来、名前に「イヌ」がつく植物は「何の役にも立たない」という意味がある、との事で調べてみると、イヌトウバナは基本的に生薬にも食用にもされないのだそうです。(特に美味しくはないだけで、毒を持っているという訳ではないようです。)

シソ科トウバナ属に類する植物は多くあり、かなり姿かたちが似通っているので判別に自信がありません…。間違っていましたらごめんなさい。

ネタに困窮する季節到来です。なるべくお休みせずにご紹介出来るよう頑張ります。