12月3日(木)はれ

最低気温-2℃ 最高気温2℃
サル来苑時間9:00

最近のサル公苑滞在状況
11月29日(日)9:00〜16:00
   30日(月)9:00〜16:00
12月 1日(火)9:00〜16:00
    2日(水)9:00〜16:00

12月となりました。いよいよ冬が始まったという気がしますね。

サルたちの発情は続いていますが、群全体としては冷静さを取り戻してきているのを感じます。

血気にはやったオスを警戒し、メスたちは密集して行動をしていましたが、ここ数日は集まりが悪くなってきて、ややバラけて行動しているように見えます。

先週、今週と山へサルたちを誘導しに行くこともなくなってきています。日中も穏やかで、落ち着いて公苑にいてくれています。

但し、まだ発情期は終わったわけではないので、来苑される際は「サルたちがいるのかどうか」は引き続きお気をつけください。

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「正念場」
新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいます。全国的にも増加傾向であり、長野県も今までにない感染者数となっています。

特に長野周辺エリアと地獄谷のある山ノ内町を含む北信エリアで増加が進み、警戒レベルも上がっています。

現在のところ、公苑は通常通り営業していく方針です。しかし、状況の変化が著しい日々が続いていますので、その都度対応をしていかざるを得ません。

サルの公苑滞在状況と共に、小まめに情報をチェックしてください。

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12月となり、渋温泉〜地獄谷有料駐車場の道が閉鎖となります。

上林温泉側にある地獄谷野猿公苑専用駐車場からのみ、来苑していただ事が可能です。

駐車場からは、2劼瞭擦里蠅鯏綿發里澆罵茲討い燭世ようになります。これから雪のシーズン。履物は積雪のある場所でも歩けるものをご用意ください。サンダル・ヒールの高い靴は絶対におやめください。

地獄谷野猿公苑は野生のニホンザルを観察していただく場所。野生動物が生息するような環境に、ヒトが来ていただく場所です。

冬のアウトドアレジャーに適した装備・準備をお願い致します。




植物こらむ
第113回
ツノハシバミ2


ツノハシバミ


ツノハシバミ(角榛)
カバノキ科
開花時期:4月ごろ

1度聞いたらしばらく耳に残る名前のこちらの樹木。以前にご紹介したヤシャブシの仲間です。

名前の由来は実の形が鳥のくちばしの形をしていることから。果実は1つの枝から3つ頭を出しており、ポケモ○のドードーのような姿です。画像がなく申し訳ありません…。
この実は堅果と呼ばれるもので、クリのように、実が殻斗(かくと)という殻(クリで言うイガイガの部分)に包まれている作りをしています。ツノハシバミは頭の形をしている緑色の部分が殻斗で、その中に薄黄色の実が入っています。

ヨーロッパ原産のセイヨウハシバミの実がヘーゼルナッツのこと、なんだそうです。ご存知でしたか?
ハシバミやツノハシバミの実も食べられるようで、「味はピーナッツのよう」とのこと。来年チャンスがあったら試食してみたいと思います。

遊歩道に生息しています。画像のようにネームプレートがついているので少し上を見上げながら歩いていると発見できます。冬に入り葉も落ちてしまっていますが、長く垂れ下がった冬芽を確認することができます。