12月10日(木)

最低気温-3℃ 最高気温2℃
サル来苑時間9:00

最近のサル公苑滞在状況
8日(火)9:00〜16:00
9日(水)9:00〜16:00

冷え込みが一層厳しくなりました。

野外で車を置いておくとフロントガラスが凍結し、すぐに車を出せない…そんな時期となりました。路面の凍結箇所も増え、スタッドレスであっても運転が慎重になります。

4日(金)に少量の雪が降りましたが、それ以降は雪の気配はなし。予報でも今週いっぱいは晴れ模様のようなので、来週までは雪は降らなそうです。

IMG_8951






「そわそわ…」
発情も終わりに近づき、冷静になって来たオスも増えてきましたが、一位♂トアミ00はまだ発情から覚める雰囲気はありません。

ここ2週間ほどは、お目当てが日に日に変わっていたようですが、今週に入ってからはトックリ92-00を長めに追いかけています。

IMG_8951-2





「モテモテ」
子供を抱いているのがトックリ92-00♀、その後ろすぐに張り付いているのは1♂、チョット後ろで控えているのが4♂です。

4♂もトックリ92-00が気になるようで、時折チョッカイを出すそぶりを見せています。

トックリ92-00が動くと、1♂が後をつけ、チョット遅れて4♂が後を追うような展開がずっと続いています。

トックリ92-00はモテモテですね。

トックリ92-00が腰を据えて座り込んでてくれれば1♂も4♂もじっとしていてくれるのですが、トックリ92-00
もそわそわと動きます。何か目的がある訳ではなさそうで、行ったり来たりを繰り返しています。

山へ帰ってしまう事はないのですが、可能性はあります。

その都度状況を見極めながらエサをやるなどしてコントロールしなければならないので緊張感は常に漂っています。

難しいシーズンはもう少しだけ続きます。




植物こらむ
第115回

ユキノシタ


ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ科
開花時期:5~7月頃

前回に引き続き、名前に‘’雪‘’がつく植物をご紹介します。

名前の由来は、春先に雪が上に積もってもその下に緑の葉を広げることにちなんで。白い舌状の花の形から「雪の舌」が転訛したという説もあります。

画像がないので申し訳ないのですが、初夏に咲く白い花が特徴的な姿で、5枚の花びらのうち3枚には赤と黄色の模様があり、残り2枚はリボンの端のように伸びています。葉の表側には白い線がはいっており細かく柔らかい毛が生えていることも特徴です。

湿気のある少し日陰の場所を好むため、家の周りや街中でもよく見かける植物です。古くから民間療法によく用いられていたものでもあり、子供に多い中耳炎(細菌感染のもの)にはユキノシタの葉の汁を垂らすと良いとされているようです。

その他にもむくみの改善や美白効果があるとされ、美容液や入浴剤にも配合されていることがあるようです。

よく春先の柔らかい葉を天ぷらにして食べますが、茹でたユキノシタに味噌ダレをつけてご飯を包むようにして食べると美味しいそうです。是非ともやってみたいと思います。

遊歩道に生えています。おうちのそばに生えていることが多いので探してみてくださいね。