3月17日(水)くもり後はれ

最低気温3℃最高気温6℃
サル来苑時間9:00

最近のサル公苑滞在状況

6日(土)9:00〜16:00
7日(日)9:00〜16:00
8日(月)9:00〜16:00
9日(火)9:20〜16:00
10日(水)9:00〜16:00
11日(木)9:00〜16:00
12日(金)9:00〜16:00
13日(土)9:00〜16:00
14日(日)9:00〜16:00
15日(月)9:00〜16:00
16日(火)9:00〜16:00


三寒四温…よりは二寒五温か一寒六温くらいの勢い。暖かい日が続きます。

雪の気配はなくなってしまい、積もった雪も僅か。

生粋の雪国産まれ雪国育ちなので「3月は冬」というイメージですが、既に冬の終わりを感じるこの頃です。

上林温泉公苑駐車場のエリアから公苑までの遊歩道(2)の道のりは、雪がほとんど消えました。お越しの際の履物は、スニーカー等でも問題なくなってきました。が、ぬかみるが残る箇所もあり、泥が跳ねて靴やズボンのすそを汚しますので、汚れてもいい足元の装備がよいでしょう。

やはり長靴だとよいかなと思います。*寒さが無くなってきたので、インナーの入っている冬用の長靴は必要ないでしょう。

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「過ごしやすい」
サルたちの動きも12月〜2月の動きとは変わり、夕方山へ帰る方向も変わってきています。

朝も、これまで「サルたちの方から山から公苑に下りてきてくれる」ものが、スタッフがサルたちを迎えに行く場面も増えています。

暖かくなり、随分と過ごしやすくなりました。

ですが、公苑は杉林の中。暖かくなるにつれ、スギ花粉の量も増えています。

私は花粉症ではない(と思いこんでいるタイプ)ので、症状はない(と思いこんでいる)のですが、花粉症の症状が酷いヒトにはつらいシーズンかもしれません。

「サルは花粉症にならないの?」と質問をいただきます。

野猿公苑のサルたちは野生のサルたちですから、診察を受けることはないので「花粉症です」という診断を受けないので、はっきりとした事は言えません。

しかし、ニホンザルが「花粉症にかかる」と言われていますので、可能性は十分あるでしょう。

実際、春のこの時期に目をこすったりくしゃみをしたり鼻水を出したりする姿を見るので、「花粉症かな?」と思わしき症状のサルたちも見ます。

もちろん、花粉症でなくともチョットした風邪をひいたり、これまで雪だらけだったのが雪が溶けて砂埃が舞いやすくなっているので目に入ったりするので、鼻水を出したりくしゃみをしたり目をこする事もあるので、断言は出来ませんが…。





植物こらむ
第126回
メドハギ

メドハギ2


メドハギ(蓍萩)
マメ科
開花時期:8〜10月

名前の由来は、ハギの仲間で、蓍(めどぎ)という占いの一種(占筮)にメドハギの茎を使用していたことから。のちにメドハギではなく竹製のものを使うようになったことから、その竹製の棒を筮竹(ぜいちく)と呼ぶようになったそうです。

マメ科の植物と聞いて筆者が想像するのは、小さな丸い葉をつけ、ひょろひょろっとした茎を伸ばした背の低いものだったので、メドハギを見かけてから一年近く名前がわかりませんでした。まさかマメ科だったなんて…。

特徴としては、高さ60僉1mほどにもなり木質化する傾向にあること。花は白地の旗弁(きべん→蝶形花で上方にある一枚の花びらのこと)に紅紫色の斑点がある。葉は尺のような形です。
*蝶形花(ちょうけいか)とは、左右対称で蝶に似た形の花。マメ科の大部分の植物の花がコレなのだそう。

有料駐車場から公苑までの河原沿いに生息しています。9月ごろには花を咲かせているので目につきやすいと思います。