8月1日(日) はれ後あめ

最低気温22℃ 最高気温26℃
サル来苑時間8:30


最近のサルたち公苑滞在状況
7月24日(土)8:30〜17:00
  25日(日)9:45〜17:00
  26日(月)8:30〜17:00
  27日(火)8:30〜17:00
  28日(水)8:30〜17:00
  29日(木)8:30〜17:00
  30日(金)8:30〜17:00
  31日(土)8:30〜17:00

22日〜25日が連休となり、小中学校の夏休みも始まったようですが、来苑されるお客様の数はあまり増えていない状況です。

サルたちは時々遅刻しますが、8:30には公苑に来てくれていて17:00までゆっくりと公苑に滞在してくれています。

サルたちの様子は順調ですが、見てくださるお客さんは少ない…

ちょっともったいないなぁという気もしますが、コロナ感染者数も激増し第5波到来と言われ、一日の新規感染者も全国で過去最多の1万人を越えたと聞こえる現状では致し方ないです。

引き続き感染症対策としてマスクの着用をお願いしておりますが、熱中症も心配なこのシーズン。時折マスクをずらしてマスク内の熱を換気したり、水分補給をしっかりとして熱中症対策にも気を付けて観察を楽しんでください。

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「子どもたちなりのルール」
コザルたちのじゃれ合い。

コザルたちがじゃれ合って遊ぶとき、大抵が鳴き声を出しません。

チョットすると、ケンカのようにも見えますが、ケンカと違うところは、この「鳴き声を出さない」という所ではないかと思います。

じゃれ合いを見ていると、時折やり過ぎてしまう事があり、やられた側が「イタイ!ヤラレタ」という様な鳴き声を出します。

すると、周囲がざわつき出し、やられた側の母親が駆けつけます。

やられた側の母親の立場が、やった側のコザルの一族よりも強ければ「うちの子をいじめないで」とばかりに怒ります。

逆に、やられた側の母親の立場が、やった側のコザルの一族よりも弱ければ、「おおごとになる前に子供を連れてにげなきゃ」といった様子で、自分の子供を回収して安全な距離まで一緒に逃げてしまいます。

なので、声を出すというのは、「遊びの域を越えてケンカになってしまう」というのを子供ながらに分かっているので、声を出さないんじゃないでしょうか。

2カ月〜3カ月の赤ちゃんたちも、遊びの際は黙々と追いかけっこをします。

遊びとケンカの線引きを心得ているのではないでしょうか。

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「懐かしい風景」
公苑に度々来苑してくださる常連のお客さんから、「FBの過去の思い出で、2016年の7月31日の思い出として、公苑の画像が出てきた」との事で、当時の風景を送っていただきました。

林間学校の子供たちに、公苑のガイドをするスタッフ(私ですが)の画像。

コロナウイルスの影響で、林間学校・修学旅行はほとんどが中止。

少ないながらも、公苑に訪れてくださる学校さんもありますが、感染症対策の為にガイド案内は出来ず。

寂しい夏が今年も続きます。

来年はかつての風景に戻れるよう、この事態の収束を願うばかりです。



植物こらむ
第149回
アキ二レ

(樹皮の画像も用意していたのですが容量が足らず上げる事が出来ませんでした...分かりにくい画像のみで申し訳ありません...)

アキニレ(秋楡)
ニレ科

開花時期8〜9月ごろ
果期:10〜11月(晩秋)ごろ

公園樹や街路樹として植えられることも多いアキニレです。

ハルニレは春に花が咲くのでハルニレ。アキニレは秋に花が咲くのでこの名がついたようです。「ニレ」の語源はというと、ニレ(=ヌレ:一般的にはハルニレを指すが)は樹皮を剥ぐと粘液が生じて幹が濡れたように見えることから。

アキニレの特徴として、名前の由来ともなった樹皮がよく剥がれること、硬く厚みのある葉が左右非対称で枝から交互に生えていること、葉の付け根にかたまって細かい毛があることが挙げられます。また、晩秋につける実は、カエデ科のような小さなプロペラに包まれており、風に乗って遠くまで運ばれます。

成長がゆっくりで小さな葉をたくさんつけることから盆栽では人気の種類らしく、ニレケヤキ(楡欅)とも呼ばれるようです。
また、アキニレの木の樹皮や樹液はクワガタムシたちにも人気…という記事を見つけましたが、実際にはあまり見たことはありません。見つけるよりも先にサルに食べられている可能性が高いですが…

アキニレの木は遊歩道終わりの大きい看板の川側に生息しています。

ちなみにですが…軽井沢町には「ハルニレテラス」というショップ・レストランが集まる小さな街があります。その名の通り、ハルニレの木が多く自生しているようです。信州にお出かけの際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。