1月5日(水)

最低気温 最高気温
サルたち来苑時間

最近のサルたち公苑滞在状況
1日(土)9:00〜16:00
2日(日)9:00〜16:00
3日(月)9:00〜16:00
4日(火)9:00〜16:00

12/30〜1/1にかけて雪が続き、この期間の総積雪は30僉40僂らいとなりました。

特に元旦は吹雪となり、激しい雪でした。

それでもトラブルなく、年末年始営業を続けております。

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「明けましておめでとうございます」
改めまして、新年明けましておめでとうございます。

昨年もコロナウイルスによる影響が続きましたが、今年こそはコロナを気にしなくてよい年になって欲しいものです。

雪も続き、寒さも厳しくなったので、秋から続くサルたちの発情もようやく“冷めて”収まったようです。

ジッと吹雪に耐え、仲間同士で抱き合って温まる姿を見ていると、秋の時期に躍起になっていた姿が懐かしい。

-10℃近くまで冷え込む事がございます。寒さ対策は十分に。

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「ありがタイガー」
ブログ・こらむ・SNSをご覧いただいた方からお年賀をいただきました。

とっても嬉しくて、寅年だけにありがタイガーです。

また、公苑に来苑してくださった方も、よく声をかけてくださいます。

書き手・アップ主はおまけの様な物だと思っているので、お年賀をいただいたりお声がけしていただくのは本当にありがたく感じております。

この場を借りて、お礼をさせていただきます。

本当に、ありがとうございます。


植物こらむ

新年あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。

第161回
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チョウゲンボウ つづき

さて、今回はチョウゲンボウの集団繁殖地として国の天然記念物に指定されている「十三崖のチョウゲンボウ繁殖地」を中心にご紹介したいと思います。

「十三崖」は、地獄谷野猿公苑のある山ノ内町のお隣、中野市竹原地区に位置しています。崖、という名の通り「夜間瀬川」沿いにあり、川の侵食によって形成されたようです。

(少し詳しく説明すると、地獄谷野猿公苑の横を流れる「横湯川」と、横手山のふもとから流れる「角間川」が合流して「夜間瀬川」になる。「夜間瀬川」は山ノ内町の温泉街の横を通って中野市を通り「千曲川」に合流している。中野市竹原地区は、ちょうど野猿公苑と千曲川の間に位置する)

チョウゲンボウは廃墟や崖地などの横穴を巣穴として繁殖をします。繁殖期は3〜6月にかけて。3月中頃に越冬地から繁殖地に帰り巣穴探しをする→3月下旬ごろにつがいを形成→4月はじめごろに産卵→5月上旬にヒナが誕生→その後1ヶ月ほど子育てをして、6月上旬ごろには雛の巣立ち→6月中頃には家族で巣穴から移動し、また春になると戻ってくる…というサイクルになっているようです。

世界的に見ても自然の崖地での集団繁殖は珍しいこと、そしてチョウゲンボウは個体数の減少が著しく、その繁殖地として保護するべきとしても「十三崖」は知られています。

中野市ではエリアの整備や長期的なチョウゲンボウの観察が行われているようですが、近年は繁殖が確認されていないようです。チョウゲンボウも中野市も頑張れ!

十三崖に実際に行ってみようかと思ったのですが、雪の中を行くのは憚られたので、画像が用意できずに申し訳ありません。また雪が解けて、繁殖期にもなる春ごろに行ってみたいと思います。

…鳥の飛び方についてはまた次回までに勉強しておきます。次回もお楽しみに。