11月15日(金)
最低気温10℃最高気温14℃
サルたち来苑時間…サルたち終日公苑不在(一部のサルたち14:00〜15:00頃登場)
10月31日(木)〜11日3日(日)…サルたち終日公苑不在
11月4日(月)10:15…10/3から約1ヶ月ぶりにサルたち公苑に登場!!
5日(火)9:15
6日(水)…サルたち終日公苑不在
7日(木)9:00〜15:30
8日(金)〜12日(火)…サルたち終日公苑不在
13日(水)9:00…サルたち5日ぶりに公苑に登場!
14日(木)…サルたち終日公苑不在
【10/31〜11/13までのサルたちの様子】
10月の後半はサルたちの居所すら見当がつかなくなってしまい、山の中でもほとんど出会うことはありませんでした。
11/4に山でも出会わなかったサルたちが、不意に公苑にきてくれました。
10/5から1ヶ月近くサルたち不在が続きましたが、ようやく「サルたち公苑来ました」のお知らせをする事ができました。
その後は翌日の11/5に公苑にきてくれて、11/6は不在。
11/7は朝から公苑にきてくれましたが、早めに山へ帰ってしまい、それからまた5日ほど不在を続けました。
11/13に公苑に来てくれましたが、14日と本日とまた不在となってしまいました。
一旦は公苑に来てくれて安堵しましたが、まだ不安定な動きは続いています。
「まだ続く不安定なサルたちの動き」
今日もサルたちは公苑不在。
ただ、私は山へ登ってサルたちを探しに行きましたが、サルたちを発見・遭遇できました。
一度はサルたちと合流でき、秋の食べ物も終わったせいかお腹も空いていてエサの効力もあり、公苑に誘導できそうな雰囲気でした。
しかし、すぐに公苑とは別の方向へ進んでしまい、我々が追っていけないような険しい斜面の奥へといってしまいました。
そのままどこまでも突き進んでしまう…という感じではなく、ある程度の場所で止まったようですが、そこで滞在して動かなくなります。
我々は、行動できる安全な場所でサルたちの誘導を試みましたが、結局そこからは動かず。
12:00頃、諦めて公苑に帰りました。
それから我々が公苑に戻って14:00頃、不意に公苑のサルたちがやって来ました。
1位オスを含め、30〜40頭ばかり降りてきて「あの後、公苑に来る気になったのだろうか」と思っていたのですが、様子が変です。
降りてきたサルたちの後、他のサルたちが後に続く気配がないのです。
おそらく、発情期でめいめい忙しく動き回っている内に、公苑に来たサルたちは群本体と逸れてしまい、「公苑にいけば合流できるかもしれない」とアテにして公苑に来たのでしょう。
1位オスをはじめとした数頭のサルがあちこちを見渡して、他のサルたちの気配を探っていますが、姿が見えない事に焦っている様子です。
しばらくすると「やっぱここじゃなかった」とばかりに山へ帰って行きました。
こんな感じでサルたち同士ですら、ボスと言われる存在のサルですら「次にみんながどこに行くのか」分からずに見失ってパニックになってしまうのが秋のシーズン。
私たちもサルたちが公苑にいてくれるよう様々な工夫をしていますが、予想だにしない出来事が常に起こります。
食べ物の秋は終了ですが、恋の秋・発情期は真っ只中。
まだ不安定な動きは続きます。
最低気温10℃最高気温14℃
サルたち来苑時間…サルたち終日公苑不在(一部のサルたち14:00〜15:00頃登場)
10月31日(木)〜11日3日(日)…サルたち終日公苑不在
11月4日(月)10:15…10/3から約1ヶ月ぶりにサルたち公苑に登場!!
5日(火)9:15
6日(水)…サルたち終日公苑不在
7日(木)9:00〜15:30
8日(金)〜12日(火)…サルたち終日公苑不在
13日(水)9:00…サルたち5日ぶりに公苑に登場!
14日(木)…サルたち終日公苑不在
【10/31〜11/13までのサルたちの様子】
10月の後半はサルたちの居所すら見当がつかなくなってしまい、山の中でもほとんど出会うことはありませんでした。
11/4に山でも出会わなかったサルたちが、不意に公苑にきてくれました。
10/5から1ヶ月近くサルたち不在が続きましたが、ようやく「サルたち公苑来ました」のお知らせをする事ができました。
その後は翌日の11/5に公苑にきてくれて、11/6は不在。
11/7は朝から公苑にきてくれましたが、早めに山へ帰ってしまい、それからまた5日ほど不在を続けました。
11/13に公苑に来てくれましたが、14日と本日とまた不在となってしまいました。
一旦は公苑に来てくれて安堵しましたが、まだ不安定な動きは続いています。
「まだ続く不安定なサルたちの動き」
今日もサルたちは公苑不在。
ただ、私は山へ登ってサルたちを探しに行きましたが、サルたちを発見・遭遇できました。
一度はサルたちと合流でき、秋の食べ物も終わったせいかお腹も空いていてエサの効力もあり、公苑に誘導できそうな雰囲気でした。
しかし、すぐに公苑とは別の方向へ進んでしまい、我々が追っていけないような険しい斜面の奥へといってしまいました。
そのままどこまでも突き進んでしまう…という感じではなく、ある程度の場所で止まったようですが、そこで滞在して動かなくなります。
我々は、行動できる安全な場所でサルたちの誘導を試みましたが、結局そこからは動かず。
12:00頃、諦めて公苑に帰りました。
それから我々が公苑に戻って14:00頃、不意に公苑のサルたちがやって来ました。
1位オスを含め、30〜40頭ばかり降りてきて「あの後、公苑に来る気になったのだろうか」と思っていたのですが、様子が変です。
降りてきたサルたちの後、他のサルたちが後に続く気配がないのです。
おそらく、発情期でめいめい忙しく動き回っている内に、公苑に来たサルたちは群本体と逸れてしまい、「公苑にいけば合流できるかもしれない」とアテにして公苑に来たのでしょう。
1位オスをはじめとした数頭のサルがあちこちを見渡して、他のサルたちの気配を探っていますが、姿が見えない事に焦っている様子です。
しばらくすると「やっぱここじゃなかった」とばかりに山へ帰って行きました。
こんな感じでサルたち同士ですら、ボスと言われる存在のサルですら「次にみんながどこに行くのか」分からずに見失ってパニックになってしまうのが秋のシーズン。
私たちもサルたちが公苑にいてくれるよう様々な工夫をしていますが、予想だにしない出来事が常に起こります。
食べ物の秋は終了ですが、恋の秋・発情期は真っ只中。
まだ不安定な動きは続きます。