陣内耳鼻咽喉科クリニック
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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2005年11月22日

【インフルエンザ】

東京の郊外でインフルエンザが確認されているようです。

当方は京王線、小田急線と東京西部からの人の流れが多いので要注意かな、と思っています。

  

【耳あか取れた!】

耳あかが取れた!と言っても、取れるのは当然です。

どう取れたのかというと、泣かずに取れたんです!

以前から診察していたお子さん2人がいました。時々耳あかを除きにいらっしゃっていたのですが、いつも怖がって泣いて泣いて大変でした。

私たちはなれているので泣いても取るものは取るわけです。しかしご両親としては、何でこんなに泣くのかしら・・と考えてしまうので、少しうつむき加減になるわけです。

私はこのご両親に言ったことを覚えています。

「ご両親が『必ず泣かなくなる日がくる』と信じることが大事です」

経験上、必ず子どもたちは泣かないで良いんだ、と気づく日がくるのです。その日までじっと私たちは待っていました。

そしてとうとうその日が来たのです。しかも2人とも同時に!

ご両親は我が子の成長ぶりにさぞうれしかったことでしょう。私たちも何だか嬉しくなってしまい、じーんとしてしまいました。

子どもたちの成長を間近で見ることはご両親の最高の贅沢です。私たちもそのおすそ分けを元気に変えて仕事をしています。

  
2005年11月11日

【声を使う人の診察】

今日は声を使う職業の人たちの診察が多かった。

こういう人たちには、声が出ない!なんてことが起こらないようにしなくてはならない。でも風邪はひくし、気管支炎は起こすし、気候は乾燥している。声には悪いことばかり。

しかも西洋医学に乾燥による病の概念がない?ので薬も西洋薬にはほとんどないのが現状だ。西洋は乾燥しているのが基本なので、それに対応する薬の開発などされないのだろう。したがってメイドインジャパンで乾燥した粘膜を潤し、しかも副作用の少ない薬剤を開発しないと多くの人は救われないだろう。

ただ私は乾燥に抗する潤性の漢方薬を手段としてもっているので、何とか対応できていると思う。声への対応は漢方薬なしではなかなか難しいように感じている。

  
2005年11月10日

【木曜日がまたきた】

手術日なんて中途半端なことが書いてありますが、最近では補聴器外来をするか、大学の外来をするか、ということになっています。

「休みかよー」という電話にはちょっと参ってしまいます。もう慣れたので平然と「休みです」と答えはしますが、「クリニックの外来はできないけれど、休みではありません」というのが偽らざる気持ちです。

大学の外来は得体の知れない重圧があるのでそれなりに大変です。自分の外来が大学のレベルに満たないとは思いませんが、細かいことで他のドクターに聞きたいことは出てきます。特に最近はオーダーシステムがかわったので、余計にそういう機会が増えています。

病院はどこもだんだんコンピュータ化されてきています。御多分に漏れず、わがクリニックもちょっとずつではありますが、着実にペーパーレスへ向かっております。もうそういう時代なのだ、人間の方がシステムに合わせる方が主流なのだ、と言い聞かせて慣れるようにしております。

話が飛びましたが、木曜日はどこもクリニックが休みで困ることだろうと思っています。そのうち木曜日も外来ができる日が来るようにとは考えている次第です。
  
2005年11月01日

【嗅覚障害】

においがしないという患者さんがいます。

においがしないと味がしない、風味がないので人生がつまらなくなります。


ところで、においの治療をしているといつも人間の身体はよくできている、
と思うことがあります。

必ず、悪い、くさいにおいから回復してくるのです。

患者さんは変なにおいばかりが回復してくるので、あまり嬉しくはないようです。

でも、動物として生きる上では、良いにおいは生殖、悪いにおいは避けることで
生存に繋がるのではないでしょうか?

まず生存、そして生殖、という順に大切なのですから、その順番で障害から回復
するというのは全く理にかなっていると言えます。

当たり前なのかもしれませんが、初めて気がつきました。

  


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