陣内耳鼻咽喉科クリニック
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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2007年09月30日

【マスクをしない診察】

 まだまだ暑いですね。ときに秋の気配も感じますが、完全に残暑の様相です。(注:昨日から急に涼しくなってきました)

 クリニックも夏はヒマと決め込んでいますが、いつまでもヒマなので何だかさびしい感じがします。

 でも寒暖差がだんだんでてきているためか、風邪も少しずつ流行って来ているようで、私は不覚にも患者さんから風邪をもらってしまったようです。今はちょっとおかしい程度で、回復したようですけれど。マスクをしないからかしら・・。

 私は患者さんと話をしやすいようにマスクをできるだけしないようにしているのです。でも3年前にインフルエンザで3日間休診してから、風邪の流行がひどくなる真冬にはマスクをつけるようになりました。今シーズンもインフルエンザが流行するまではマスクなしで頑張ります。


メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より  

2007年09月15日

【相対湿度の年次推移をみた衝撃】

 先日、鼻アレルギーの講演を聞きました。

 7−8年前に横浜で聴講した演者の先生で、私の診療に大きな影響を与えた内容の講演でした。

 「鼻アレルギーの人が増えていることと、乾燥には関連があるのでは?」

 今回の講演で、年次相対湿度のグラフを見せていただいて衝撃を受けたので、私も自分で調べてみました。

 グラフも見つけました

 このグラフを見ていただくと分かるように、記録の残っている1876年以来、ずっと相対湿度は70%以上だったのです。

 初めて60%台になったのが1957年、初めて50%台になったのが2001年です。高度成長と共に湿度が低下していることが分かります。

 湿気を含まない西洋家屋の広がりもあり、乾燥はどんどん身近に迫っている印象があります。コンピュータもいたるところにありますが、1台1台が熱を産みますし、器械の保全のために乾燥させている事業所も多いはずです(うちのクリニックも、です)。

 これがいろんな病気の広がりを助長しているということもあり得る話ではないでしょうか?喘息も、アトピーも・・・。


メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より

  
2007年09月09日

【気管支炎患者が増加中!】

 気管支炎の患者さんが急増しています。

 梅雨時にもいつも話しをすることですが、気管支炎が乾燥している冬の時期に起こりやすいと思っている人が多いはずです。

 確かにそういう気管支炎もあります。

 でも必ず、湿度が増してくると患者数が増加してきます。

 私の考えでは、呼吸によって逃げる水分が、通常はかなり気管から熱を奪っているのではないでしょうか。だから湿気が増して気管から熱が逃げにくくなると気管支炎が起こりやすくなる・・・。そんな気がしています。



メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より


  

【長く続く空咳の治療に関する私の考え】

 空咳が続く、と訴える人が増加しています。

 世の中の大半(の医師)はアレルギーだ、と言って処理しています。

 まあ確かに、アレルギーの人は増加しているのでしょうし、それが原因と考えたいと言いたい医師の気持ちは分かります。血液検査をすると確かにアレルギーを示す値は上がっています。

 しかし私のように漢方薬を使用する医師が、患者さんの喉を潤してあげて、喉に潤いを保つための簡単な生活指導をすることで気管の被刺激性を下げ、つまり外からの刺激に敏感に反応しにくくし、かなりの患者さんが空咳から救われるのも事実です。

 気管が乾く原因は現代社会の中にたくさん存在しています。

 睡眠不足、暴飲暴食、濃い味の食事、ストレス、過労。そしてみなさんあまり意識していないことが多いかもしれませんが、一部の咳止め薬や一部の抗アレルギー薬も気管の乾きに一役かっているのです。

 アレルギーを抑えること、一方で気道の渇きを抑えること、どちらがより咳の治療の本質を衝いているのかを判断するのは、とても難しいです。

 あと忘れてはいけないのは飲酒の影響ですね。

 お酒を毎日飲んで、朝の喉の渇きが続くという人がいます。そういう方には飲酒量や飲酒機会を減らしていただいています。

 ちなみに、飲酒はタバコと違って癌にならないから飲んでいいのだ、という人もいますけれど、明らかにお酒が原因である癌も少なくありません。機会飲酒程度なら問題はありません。



メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より


  
2007年09月02日

【夏の猛暑と秋の気配】

 8月は暑かったですね。西日本は残暑も厳しいようですが、関東以東はもう秋の気配がただよっています。

 気象庁のホームページで8月の猛暑を繰り返し記録した館林市を検索しました。すると、ナント猛暑日(気温35度以上)が21日あったのですね。熊谷市も猛暑日が19日あり、8月16日には40.9度の日本記録更新がありました。

 こんな暑かった夏だったので、本当は気持ちのよいはずの25度前後まで気温が下がると、急に寒くなったような感じがしてしまいます。体がついて行かず体調を崩される方も既に出てきています。

 気温の変化の大きいこれから10月初旬までは気温予想のチェックがいつも以上に必要だと思いますよ。


メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より  


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