陣内耳鼻咽喉科クリニック
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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2009年11月29日

【漢方薬がこれからも医療保険で処方できるように】

 本日は緊急で重要なお願いからです。署名のお願いです。

 行政刷新会議の事業仕分け作業で、漢方薬を医療保険から外す動きがあるそうです。私と当方の職員は電子署名または通常の署名を行いました。

 漢方薬が自費診療だと、私のクリニックでも半数程度の人が、満足な診療を受けられなくなってしまいます。みなさんもぜひぜひ署名して下さいませ
 
 携帯電話のサイトもあるそうです。

 みなさんのご協力をお願いいたします!




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2009年11月22日

【第13回統合医療学会に参加しました】

 統合医療学会が開催されたので行ってきました。場所は東大安田講堂です。道すがら、東大のイチョウ並木のすがすがしい風にあたりながら講堂に向かいました。本当に自分の気が整うほどに良い場所にあるのだと感じました。

 会場の安田講堂は初めてでしたけれど、これまた立派な講堂でした。けれど、ここはあまり気の良くない感じでした。理由は分かりませんが、少し慣れるのに時間がかかりました。もしかして背負っている歴史のためでしょうか?

 学会ではみな統合医療の必要性を痛感しつつも、どこか前に進めないもどかしさを感じました。確実に道は広がっているのですが、まだまだ主流にはなれない学問の悲しさを感じて参りました。





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2009年11月15日

【扁桃腺炎を起こす人、気管支炎を起こす人】

 耳鼻科の診療をしていて、以前からとても疑問にも思っていることがあります。それは、扁桃腺炎が何故起こるのか?ということです。

 今日書くことは、教科書などには全く出ていない、私の私見であることを、あらかじめお断りしておきます。

 風邪をひいて、ウイルスなどを撃退するために体に熱が生まれますが、その後始末として、熱を処理することを余儀なくされます。

 その後始末とは、膿がでることなのです。

 中耳炎や副鼻腔炎は頭にたまった熱を処理するために生じる現象です。中耳とか副鼻腔は、頭の中心の方まで入り込んでいるので、頭の熱を処理するのに大変都合よくできています。

 気管支炎も起こりますが、これは喉頭(のど仏のあたり)から気管にかけての熱を処理しているのだろうと思います。

 ところが、風邪をひくと扁桃腺に炎症を起こす人がいます。若い人、とくに男性に多い気がします。

 扁桃腺は派手に膿が出ないので、熱の処理としてはとても効率が悪いように思います。そうか・・だから熱が出てバランスをとってるのかもしれません。

 中耳炎と副鼻腔炎ではなく、気管支炎が起こる人、扁桃腺炎が起こる人とはどういう人なのでしょうか?

 私は経絡にヒントがあるのではないかと考えています。ツボのことです。

 関連する経絡に元々不調があるので、風邪の熱がスムーズに処理されずに、そういう炎症が起こるのではないかと考えています。

 炎症を起こしやすい部分から、詰まっている経絡を想定して、鍼を打つのが体質の改善としては劇的に効果がでるのではないかと予想しています。

 まだ研究が足りないので、詳細をお話できませんが、いずれそういう診療も取り入れていきたいと思います。





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2009年11月07日

【Mステーションで放映されなかった部分〜喉と体質】

 号外でも告知しましたが、TV朝日系列「ミュージックステーション」でビデオ出演をしました。

 テレビを見ていて、本当に出演するのか心配な若者向けの番組でした(笑)。


 平井堅さんは、花梨に龍角散のど飴を溶かして使っていらっしゃいます。この詳細は放映されませんでしたが、少し解説します。

 花梨は元々咳止めとして使われています。香りが良いので、気の流れを調整する働きが強いと思います。あと、痰を通じて喉の熱を体の外に出す働きを龍角散が強めています。

 しかも飴には薄荷が含まれていますので(飲んで確認しました)、喉を冷ます効果があるのだろうと思います。

 どちらかというと、体格の良い、熱あまり傾向の方に向いていると思います。そんな人で歌いすぎの人、ストレスで声が出にくい人が対象になるでしょう。


 Aikoさんはハチミツに大根おろしを混ぜて飲んでいます。これはテレビでも説明しましたが、ハチミツの喉を潤す効果と、大根の喉の熱を除く効果が合わさった、なかなか考えられた飲料だと思います。

 この飲料にはとても大きな特徴があります。

 食品には体のどの部分に効果が出やすいか、という帰経というものがあります。

 ハチミツと大根の帰経は、粘膜と皮膚(この二つで中医学の「肺」です)、さらにどちらも胃腸(これは中医学の「脾」です)に効果があるのです。ハチミツは胃腸虚弱に対応して、空咳などにも用いられまし、大根も胃熱を除く作用があります。

 この飲料は、喉を直接潤し冷ますだけでなく、胃腸の吸収を良くして、潤い成分を体が取り込みやすい状態を作るという面があるのです。

 したがって、どちらかというと虚弱な乾き易い人が使うと効果的な飲料ということになるでしょう。お二人ともに、自分の体質に合ったものを選んでいるように思えます。





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2009年11月01日

【何故なし診療2 〜 アレルギー疾患】

 「何故なし診療」は本当に深刻です。

 アレルギーもそのひとつです。

 これも大切だとは思いますが、自分の体がどの物質に反応するのか、とても気になるわけです。それを避ければ症状が出ないのですから。

 でも、どうしてアレルギーになったの?

 この視点が欠けているのがどうも気になります。

 世の中全体のスピードが速くなっていて、段々熟成されてできたアレルギーのような病気はとても治療が難しくなっています。

 一度薬を飲んで効果がないと、患者さんは不満なので、症状を即効性に抑える抗アレルギー剤を処方せざるを得ないこともしばしばです。私も新人の頃ら、抗アレルギー薬の治療がスタンダードと教育されてきたので、世の医師たちも皆、抗アレルギー剤を当たり前に使います。

 抗アレルギー剤も必要な薬ですが、治療がそれだけ、というのはおかしいということを言いたいわけです。

 あと、時間がないのも困ります。アレルギーの患者さんは以前よりも増えています。しかし仕事が速く進むわけではないので、考える時間が短くなるのは必然です。

 それに、完治へのアプローチは、あれはダメ、これは摂ってとやたら煩雑で、その割に、効果はゆるゆるとしか感じられません。ゆるゆるとしか治って来ないと、何だかダメ医師のように自分でも感じられてしまいます。これは信念をもって治療に当たるしかないことです。

 いつからか、咳が続く患者さんが多くなり、これも「咳喘息」とか「アレルギー性○○炎」とか言われるようになりました。喘息の吸入薬や抗アレルギー薬を使用するのが当たり前になっていますが、どうしてそういう患者さんが増えているの?という視点を他の医師から聞くことは少ないです。

 単純ですけれど、睡眠の重要性やストレスを除くこと、休養の重要性を患者さんに説明する医師が増えてくることを望みます。





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