陣内耳鼻咽喉科クリニック
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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2009年12月27日

【インフルエンザ感染を軽く済ませるために(邪道)】

 インフルエンザの患者さんを毎日のように診察しています。

 風邪について詳しく勉強してきて良かったなーと思うことがあります。それは、風邪の一般的経過を厳密に考えていくと、その流れから外れている症状、例えば喉が痛くなって口も少し渇いてきて、もう風邪が終わりの様相なのにだるいなど、不自然な症状がきちんと拾えるからです。

 不自然な症状の人にインフルエンザの検査を(波動検査で、ですけれど)すると、インフルエンザ陽性のことがとても多いです。

 熱が出るかどうか、ということが皆さんの一番の判断基準だと思います。

 しかし、これではダメです。だるさを重視した方が漏れはありません。

 ここで少し考えたいのは、どうして熱が上がる人と上がらない人がいるのかということです。

 ワクチンを打った人が軽くて済んでいる、という意見もあります。確かにそういう面はあると思うので否定はしません。でもそれだけではないものを感じるのです。それは何か・・?

 細胞は同時にふたつのウイルスの感染を許しません。これがポイントです。

 風邪をひいているときを考えてみましょう。通常のウイルスが後からやってきたなら、拒否するか、一部共存して病状も特に変化しないのだと思います。

 しかしインフルエンザウイルスが後からやってきた場合には、ウイルスが強い力を持っているので、共存したとしても、元の風邪のウイルスが出していた症状よりも症状が強く出始めるのではないかと思います。

 ただ既に感染が成立している細胞には、後発のインフルエンザウイルスは広がりにくいため、シャープな症状は出にくいのではないかと想像します。風邪をひいている上に、だるくなった、熱がポンと上がった、などの軽い症状だけで済んでいるのは、ウイルス感染が既にある人ばかりのように見受けます。

 科学的な証拠はありませんが、元の風邪、後追いの風邪を一つ一つ診断した印象として、かなり確からしい情報だと考えています。

 もしも本当なら、風邪をひいておくことがインフルエンザの重症化を防ぐひとつの方法であるとも考えます。もちろん邪道ですので、そのような状態を目指さないで下さいね(笑)。





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2009年12月20日

【アスピリン喘息にも、食事指導で挑んでいます】

 アスピリン喘息の患者さんは高率に鼻茸(ポリープ)が鼻の中にできて、強く鼻が詰まります。

 手術をすることで鼻づまりはおさまるとする先生方もいらっしゃるのですが、どうしても鼻茸が再発して、また鼻づまりに逆戻りということも少なくありません。

 ある患者さんをみて、やはり喘息からきちんと治療しないとダメだ、と感じた私は、患者さんに強く食事指導をしました。

 あまり食事に関して詳細を聞いていませんでしたので、聞いてみてビックリでしたが、その患者さんの場合には禁止したのが、まぐろの刺身、生卵、ケーキ類で、グルタチオンだけを薬で処方しました。

 通常は炎症ですので、抗生物質と抗アレルギー薬で治療をしていきますが、それでは行き詰るのは見えていますので、これらは思い切って処方せずに食事指導を中心に持ってきました。

 この患者さんは今後どうなるか、いつかご報告できると良いですね。

 このようにアレルギー関連の病気は、食事の指導がとても大切だと考えます。しかし、薬で簡単に症状が取れてしまうため、その治療が中心になっている現状があります。そういう治療は悪いことばかりではありませんし、自分でもそういう治療を選択することもあります。

 しかし私が目指しているのは、より根本的に治療し、できるだけ患者さん自身で努力できることをしていただく、ということです。

 でも案外、ケーキが止められない人が多いのですよねー。




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2009年12月13日

【現在の患者さんの動向について 〜 各科協調して】

 先週のメルマガに対するコメントを内科のT先生が寄せてくれました。ありがとうございます!記事に少し現場と異なる部分があるようです。

 > 最近は、一般内科開業医でも心療内科的病態を患った方がかなり増えて
 > いる印象です。病因は複合的で、経済情勢や重金属汚染など様々でしょ
 > うが、場(国全体?)が悪くなっているような気がします。

 私は抗うつ剤や、高脂血症治療薬が患者増加の一因であるという考えに賛成と書きましたが、実数として増加しているし、要因は複合的であることを忘れてはいけないということですね。

 > 今では20歳台の人の高脂血症や脂肪肝はあたりまえ、10歳台でも高脂
 > 血症をしばしば認めます。当たり前の運動量や脂肪摂取量、間食の取り
 > 方の修正だけでも相当の効果があります。

 私は高脂血症の基準値がコロコロ変わるのが気に入らなかったのですが、これも脳梗塞予防の観点からそうなっているなど、理由があるようですね。事情を知らないで誤った解釈をしているようです。

 > 各医療の診断・治療体系はそれぞれに存在意義があり、それらを尊重し
 > ながらお互いに連係することがこれから重要になると思います。

 私は既存医療に対して批判的な部分を多く持っているので(笑)、こういう「現実をきちんと見よ!」という意味合いのコメントをいただくのは大変に有難かったです。ありがとうございました。




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2009年12月06日

【うつ病が10年間で2.4倍に!〜私の意見】

 ニュースでうつ病が増加しているという記事を読みました。

 「長引く不況などが背景とみられる一方、新しい抗うつ薬の登場が患者増につながっていると指摘する声もある」

 読売オンラインではこのように書かれていました。珍しく(笑)鋭い指摘だと思います。

 高脂血症の新しい治療薬が出た時に、高脂血症の患者さんがどっと増えたことは記憶に新しいですが、これと構造が似ている感じがします。うつ病も新薬が大量に処方されているようですね。

 私の全くの推測ですので無理にご賛同いただかなくても結構ですが、私の目にはうつ状態は何もしたくない気分を作って動かないことで、何かを守ろうとしているように感じられます。

 何を守るのか・・・?

 私は何らかの栄養素が極度に不足している人が、その栄養素の消費を抑えるために動くことを控えるのではないかな?と考えています。

 だから栄養療法で劇的に治ることが少なくないのでしょう。

 ですので、逆に薬で強制的に気分を高揚させるとどうなるでしょう?

 おわかりと思いますが、不足している栄養素の消費が増大して、ますます薬がないとうつ症状が出てしまうことになります。

 何の根拠もありません。しかし、もしかしてそういうこともあるのでは?ということを意見として書かせていただきました。




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