陣内耳鼻咽喉科クリニック
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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2011年03月27日

【被災地のエコノミークラス症候群について】

 被災地の避難所では、狭いところに動かずにいる人たちの間で、エコノミークラス症候群の人が増えていると聞きます。

 じっとしているので血液循環が悪くなり、しかも被災地の場合には水の供給が十分でないために脱水傾向になり、血液粘度が上がるために血液が固まりやすくなります。足に血栓ができるのが深部静脈血栓症です。

 この血栓が血液の流れに乗っていくと、心臓までは静脈が広がっていきますが、肺に入ると血管が細くなりそこで血栓が詰まってしまいます。これが急性肺動脈血栓塞栓症であり、エコノミークラス症候群と呼ばれるものです。
 
 一般にいう肺塞栓という病気になるわけです。

 ところが、覚えておかなければならないことがあります。肺塞栓は医師がとても診断に苦慮する病気なのです。

 昨日は地区医師会の年度末会合だったのですが、そこでも「肺塞栓は診断が難しい」ということが話題になっていました。

 私は基本が耳鼻科医なので詳細は分かりませんが、心電図異常には決まった形がないようですし、足の血栓の発見には超音波検査が重要なようですが、肺に血栓が飛ぶかどうかを判断することはできません。しかも命に関わる急を要する病気です。

 脱水を防ぐことと、軽い運動でもやるようにすることで防ぐことができますので、被災地の方たちには十分な水が早期に供給されることと、避難場所の生活環境改善とともに、早く寒さが緩んで体を動かしやすい状況になるように祈っています。





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2011年03月20日

【花粉症の診察から〜気づいた予防法について】

 花粉症を軽くするためには免役の調整をすることが有効です。

 当方では漢方薬や、一般の治療薬を用いて治療に努めておりますが、相当の効果が上がっていると思います。今年のように花粉飛散が多い年でも、マスクが不要になったというお話を伺うと、1年間治療してきてよかったと思います。治療をやめても、それだけの体質が残りますしね。

 治療薬を使わなくても、食べ物の内容を検討したり、歯科金属を除去したりすることが、有効であるように感じています。

 さて、先日気づいたことがあります。女性の服装です。

 いつからか、胸の開いた服を着ることが流行?になっています。冬でもそういう服装をしている人が目立ちます。今まであまり考えておりませんでしたが、これは免疫的には良いことではないのです。

 頸部から胸部にかけては免役にとって重要な組織である胸腺が存在します。この部分の機能は免疫の調整にとって大変重要であろうと考えています。

 皮膚温が下がりますと、内部で潜在感染といって、体内に潜んでいるウイルスなどの微生物の働きが活発になります。この部分は温めて、免疫を高めてやることが、花粉症をはじめとしたアレルギー疾患の治療には有効と考えています。

 若い女性はどうしてもファッションに目を奪われがちですが、体のことを考えて、胸の開いた服はできるだけ着ないようにしたいものです。




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2011年03月13日

【自然災害も体も、まずは自分にできることから】

 私は自然が、本当の自然の姿を取り戻すのに自然災害が起きているように感じます。プレートが入り込んでいるから地震が起こったのは事実ですが、私たちにできることはたくさんありそうです。

 病気も自然の体の姿に戻すための反応と私は考えているので、病気をうつされた、花粉が飛んできた、と考える前に自分でできることを少しずつでも考えましょう。

 自分たちにできることのヒントがここにあるかもしれません。よい話です。
 




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2011年03月06日

【大飛散したスギ花粉のこと】

2月25日に始まった花粉の大量飛散は、都内の観測地点での話ですが、3日間合計で1300個/cm2以上でした。今年2月24日までの花粉飛散数の合計が20個/cm2程度であったことを考えると、花粉症が急に発症してしまった人が多かったのも頷けます。
昨年の23区内の花粉飛散数が1200個/cm2程度でしたので、昨年1年分が25日から3日間で飛散したことになります。
今年の飛散予想から考えると、あと同じような大飛散が少なくとも2回、多ければ4〜5回あることになります。花粉症の方は一時的に症状がなくなっても薬を途中で止めることのないようにお願いいたします。


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