陣内耳鼻咽喉科クリニック
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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2011年10月29日

【熱ショック蛋白について】

 早朝のラジオで熱ショック蛋白(HSP;Heat Shock Protein)のことを話していたので、興味が湧きました。

 実は動物実験をしていた時代(15年くらい前ですが・・)に、耳にもHSPがあり、どういう作用をしているのか、という話になっていたので、蛋白質としてはよく知っているものなのです。でも健康法と関係があるのか・・!と驚いています。

 熱を加えて出てくるのだからあまり良くない蛋白質なのかと思っていましたが、実はそのダメージから細胞を守る蛋白質なのですね。見直しました!

 ラジオでは、HSP入浴法という形で紹介されていました。人間は深部体温が下がっていくときに眠気を感じるものなので、就寝前に入浴で体温をあげることは睡眠にとっても凄く重要なことなのだそうです
 
 HSPの性質を分かりやすく例えているサイトもあります。(以下、抜粋です)

 HSPは瀕死の細胞を助け、また救助が難しい場合は周りの細胞に迷惑をかけずに旅立たせるなど、新居に移るまでの間、体の中の被害を最小限にするために全力を尽くすのです。細胞内の災害対策本部と言っても過言ではないでしょう。
 
 癌にもHSPは関与するのですね。癌の温熱療法のときに自分の細胞はどのようになるのか、HSPが大変重要な役割を果たしていることが分かります
 
 治療によって障害を受けた自分の細胞を修復したり、障害の大きい細胞を排除したり、癌に対する免疫力を向上させたり。HSPの作用は大きいのですね。





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2011年10月22日

【歯科治療の重要性について】

 歯科金属が体に及ぼす影響は案外知られていません。「ノンメタル」というキーワードで検索すると実にたくさんのサイトが引っかかってきます。昨今はノンメタル治療は流行っているのかもしれません。

 確かに歯の詰め物や冠をセラミックに交換するだけでも体への影響はかなり少なくなりますが、過去の不十分な治療への対応、接着剤の選び方や、咬み合わせの精密な調節も要求されるため、かなりの熟練者でないと真のノンメタル治療は難しいのではないかと私は思っています。

 私も相当数の金属が歯に入れてありましたが、先日とうとう全て外すことができて、3年越しの治療になりましたが、実に気分がさっぱりしました。あとは咬合を十分に調整してもらえば終わりになります。

 自分が診察しているときにも歯の金属を外すだけで、症状が取れそうな人は少なくありません。例えばアレルギーと言われていても、さらにその原因は歯科金属であるということもあるようです。

 歯周病にも同様のことが言えます。

 歯周病は歯だけの問題と考えられがちですが、各菌の供給源となる可能性があり、今では感染性心内膜炎は扁桃腺炎と歯周病をチェックするのがあたり前になってきているそうです。

 歯周病を根絶するには、徹底的な骨を含めた清掃が重要になります。これも熟練の歯科医に受診する必要がありそうです。

 肩こりとか皮膚病とか、原因不明の訴えを持っている方は、一度はこういう治療に理解のある歯科を訪ねるのが良いと思いますよ。




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2011年10月14日

【高血圧の民間療法2】

 高血圧を薬や、前回の内容のようにツボを使って抑えていくということも大切ですが、「薬は食で補うに及ばず」という言葉のように、食事からも考えていく必要がありそうです。

 高血圧を気が上がった状態(一種ののぼせのようなもの)と考えると、大根の気を破り降ろす作用が有効に働く可能性があります。さらに大根は気血の巡りをスムーズにするので、大根汁を1日100mL飲むのがよいとありました。参照映像 
 でも連用すると白髪になりやすいとのこと。知りませんでしたー。どんなものにも副作用ってあるのですね(当たり前か・・)。暴飲暴食を慎むことこそが必要なことであるとのことでした。まあこれも当たり前ですね。






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2011年10月09日

【高血圧の民間療法】

 高血圧は多くの人がなる病気なのですが、根本的な治療方法がなかなかないのが実情なのではないでしょうか?

 みなさん降圧剤を飲んでいますが、治りました、と言っている人を見たことがありません。血圧を下げるだけでなく、根本的に治りたいと思うことが大切なのではないでしょうか?

 そこで、民間療法を探るべく、また中国の動画サイトを見てみました。
 
 内容は動画を見ていただければ分かりますが、一応解説してみます。
 
 高血圧がストレスからくる場合、まずストレスの処理に大きな役割を持っている肝経(肝臓の経絡)を考えます。

 中医学の肝とは、体の末端までエネルギーを生き生きと運んでいくための臓器というような意味合いです。血に関係する臓器ですね。

 ストレスの処理も肝でまずは行われます。ストレスを受けると肝の経絡が高ぶります。大怒傷肝といって、怒りの感情も肝を傷めます。これが高血圧の一因と考えられます。

 そしてそれが高じると、肝に力がなくなってきて、血虚(血の気が足りない状態)になっていくものと思われます。

 足の甲で、母指と示指の間に太衝穴(たいしょうけつ)という肝経のツボがあります。母指と示指の分かれ目のところですよ
 
 その部分を押してみましょう。肝経が傷んでいると痛みを感じるはずです。動画で示されているのは、1分強く押して5分優しくもむという方法です。私は血圧が高くないですが、ちょっと押すと痛みが出ます。ストレスあるのかなあ・・・。

 ただ、本当に大切なことは怒りの原因を除くことです(当たり前ですね)。怒りが続くと治療効果もないのだそうです。怒りは物事を解決しないことを知りなさい、ということを動画の中で先生がおっしゃっています。




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2011年10月01日

【サンマと大根おろしの関係について】

 サンマが美味しい季節になりましたね。

 最近、脂質代謝に興味があるので、また脂質の話になりますが、魚油には、EPA、DHAといった人には欠かせない不飽和脂肪酸が含まれています。

 ところがこれらの脂肪酸は酸化されやすいため、ビタミンCなどの抗酸化ビタミン摂取をする方が良いと考えられます。

 大根おろしにはビタミンCが含まれているため、サンマを食べるときには大根おろしと共に食べたいと思いますよね。

 ところが・・・

 魚介類に含まれるジメチルアミンが、大根中などの硝酸塩と反応してニトロソアミンという発癌物質に変化する可能性があることが言われています。肉魚類と野菜を同時に摂取することは良くないと極論するサイトもあるくらいです。
 
 この発癌物質が大根中のビタミンCの作用により消去されるとするサイトもあり、一体何が本当なのか分かりかねます
 
 また、魚の焦げ目にも発がん物質があるとされています。ここでも大根おろしの食物繊維がこの物質を排除してくれると同時に、含まれている酵素が無毒化してくれるのだそうです。

 一応、サンマを食べるときにニトロソアミンが怖いからレモン汁でも絞ってビタミンCを補充しながら食べるか、と思いましたが、食物繊維や必要な酵素の補充が期待できないので、焦げ目を綺麗に除きながらレモン汁で食べるか、大根おろしを少量で食べるか。どちらにしても少し味気ないな、と感じています。
  


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